浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2023年10月06日 20時37分44秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1300形・追憶の赤い電車の製作作業除くと、色差しなどのために分解して長らく放置状態だった、KATOのキハ25形気動車(一般色)のHゴムに色差しをする作業を行った。
そのキハ25は、国鉄型のキハ20系列の片運転台車両で、JR東海が新造した車両ではない。
本日は、正面や妻面貫通路、側面の乗降用ドア窓、戸袋窓のHゴムに、エナメル塗料で色をつけた。
使用したエナメル塗料は、タミヤのXF-12・明灰白色で、細い面相筆の先に塗料をつけて、Hゴムの部分に色をつけていった。
なお、塗料がはみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
こうして、キハ25形の車体のHゴムの色差し作業を行った。

そのあとは、トミーテックの鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002のうち改造予定の車体の側面窓ガラスを外すための作業の続きを行った。
その車体は、先日片側の側面窓ガラスを外しているので、本日は、残りの片側の窓ガラスを外すため、カッターナイフやマイナスドライバーで、天井部分に一体成型されている、窓ガラスをおさえている出っ張りを取り去った。
そのあと、綿棒や爪楊枝などを使って、側面ガラスを外すのだが、ガラスパーツの上部が車体裏側に接着されているので、外すのに苦労した。
そのあと、湘南型運転台側の窓ガラスを外した。
続いて、ヘッドライトレンズも外した。
こうして、わたしが入手した岡山臨港鉄道キハ7002のうち、改造予定車両のガラスパーツをすべて外すことができた。
そのあとは、それら2両分の車体と側面窓ガラスを水洗いし、ケイドライでふき取った。

以上が、本日の作業内容である。
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琴電1300形・追憶の赤い電車製作記(その6)

2023年10月06日 20時19分19秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの塗装済みキットの高松琴平電気鉄道1300形(追憶の赤い電車)の製作作業を行った。
本日は、パンタグラフ付き車両1305に取り付ける屋根板の屋上配管に色差しをする作業から始めた。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用し、細い面相筆の先に塗料をつけて、屋上配管のモールドに色をつけた。
なお、塗料がはみ出した箇所は、半乾きのときに爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、1305、1306の車体内部の運転台側に、ライトユニットを取り付ける作業を行った。
ライトユニットには灯火のプリズムがついていて、それを折らないように慎重に作業を行った。
ライトユニットは車体内部にタイトに入るので、作業はやり難かった。
標識灯のプリズムを折らないことを第一に取付作業を進めた。
2両の車体内側にライトユニットの取り付けが済むと、次は屋根板にキット付属のクーラー(2両とも)と、先日塗装したヒューズ箱のパーツ(1305のみ)を取り付けた。
そのキットのクーラーは塗装済みになっていて、屋根板の取付穴とクーラーの取付脚が前後で異なる大きさになっているので、間違えずに簡単に取り付けができる。
クーラーのパーツの取り付けの際には、はめ込むだけでよかったが、ヒューズ箱のパーツは、説明書を見ながら、所定の位置に、ゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を車体に取り付けた。
その取り付けも、はめ込むだけで、接着は不要だった。

以上が、本日の作業内容である。
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