今日は、クロスポイントのキットから製作中の名鉄5300系の製作作業を行った。
本日の作業は、主に組み立て作業である。
まず、前面と側面の行き先表示器に、種別と行先の表示のステッカーを貼った。
わたしは、「普通・犬山」にした。
種別と行先のステッカーを貼った後、車体に屋根板を接着した。
塗装した後の接着なので、接着剤は、ゴム系のクリアボンドを使用した。
屋根を接着後は、クーラーとベンチレーターを取り付けた。
そのあと、前面ガラス、ライトレンズ、乗務員ドアのガラス、客室側面のガラス、貫通扉のガラスを取りつけた。
それらも、取付には、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
続いて、トレーラー車の室内パーツにウエイトを接着し、床板に室内パーツと乗務員室のパーツを接着した。
そのあと、動力ユニットとトレーラー台車の加工をした。先頭部側にする台車はカプラーポケットを切り落とし、連結面側にする台車はアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形・グレーに換装した。
それから、床下機器の取り付けを行った。
床下機器は、名鉄車両専用のパーツではなく、そのキットの製作には、多少の加工を要する。
説明書を見ながら、不要な個所を切り取ったり、機器同士の間隔を詰める作業などを行い、トレーラー車の床板や、動力ユニットに接着した。
そして、トレーラー車は、車体と床板とを組み合わせた。
そのあと、車体の先頭部側にダミーカプラーを取り付けた。
こうして、名鉄5300系の形ができてきた。
次回は、屋上配管への色差しと、残りの屋上機器の取り付けなどを行いたいと思う。
本日の作業は、主に組み立て作業である。
まず、前面と側面の行き先表示器に、種別と行先の表示のステッカーを貼った。
わたしは、「普通・犬山」にした。
種別と行先のステッカーを貼った後、車体に屋根板を接着した。
塗装した後の接着なので、接着剤は、ゴム系のクリアボンドを使用した。
屋根を接着後は、クーラーとベンチレーターを取り付けた。
そのあと、前面ガラス、ライトレンズ、乗務員ドアのガラス、客室側面のガラス、貫通扉のガラスを取りつけた。
それらも、取付には、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
続いて、トレーラー車の室内パーツにウエイトを接着し、床板に室内パーツと乗務員室のパーツを接着した。
そのあと、動力ユニットとトレーラー台車の加工をした。先頭部側にする台車はカプラーポケットを切り落とし、連結面側にする台車はアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形・グレーに換装した。
それから、床下機器の取り付けを行った。
床下機器は、名鉄車両専用のパーツではなく、そのキットの製作には、多少の加工を要する。
説明書を見ながら、不要な個所を切り取ったり、機器同士の間隔を詰める作業などを行い、トレーラー車の床板や、動力ユニットに接着した。
そして、トレーラー車は、車体と床板とを組み合わせた。
そのあと、車体の先頭部側にダミーカプラーを取り付けた。
こうして、名鉄5300系の形ができてきた。
次回は、屋上配管への色差しと、残りの屋上機器の取り付けなどを行いたいと思う。