浜崎ヒカル交通館ブログ

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名古屋で学外スクーリング

2010年12月30日 20時52分19秒 | Weblog
今さら、10月のことを記事化してすみません。

わたしは、関西の某私大の通信教育部に在学している。
10月29日から31日まで、名古屋駅付近の某所で、学外スクーリングが行われた。わたしも、それを受講してきた。
10月28日、山陽インターから、9時13分発の両備エクスプレスに乗車した。
車内は、比較的空いていた。
そのバスは、途中、大阪国際空港を経由して、湊町バスターミナルとなんばへ行くのだが、その日は、大阪国際空港で降りる客がいなかったので、湊町までノンストップだった。
湊町バスターミナルに着くと、昼食をとったり、ショッピングモールを歩いたりした。
それから、近鉄の難波駅へ行き、14時ちょうど発のアーバンライナーに乗車した。車両は、アーバンライナーNEXTだった。
列車は、難波を出ると、途中、上本町と鶴橋のみに停車し、あとは、終点の名古屋までノンストップである。
生憎の天気だったが、車窓の外を眺めたりした。
名古屋駅に着くと、新幹線口付近の地下街を歩いたりした。
そのあと、ホテルへ向かった。
ホテルは、名古屋駅新幹線口付近にある。
予約していたことを告げると、ルームキーが渡された。
そして、部屋に入った。
部屋は、名古屋駅に入る新幹線が見える場所だった。
部屋では、予習をして、途中、夕食のために外出した。
そして、部屋に戻ると、再び予習をした。
それから就寝である。
翌日29日は、ホテルのサービスの朝食をいただいた。
それから、講義が行われる会場に行った。
講義会場は、ホテルから、名古屋駅を通り抜け、駅(在来線側)の向かいに進んだところにある。
わたしが着いたときには、何人か、通信教育生と思われる人たちがいた。
そのときは、まだ会場の講義室は開いていなかった。
しばらく待つと、鍵を持った方が来られた。
時間が経つにつれて、受講生の人たちが増えていった。
そして、講義開始の時間が近づくと、先生が来られた。
受講した科目は、「家族法」である。
初日の内容は、主に婚姻についてだった。
婚姻の成立要件や、婚姻が無効な場合や取り消しとなりうる場合、婚姻の効果について、話されていた。
講義時間は、午前9時半から午後5時までだった。
講義終了の約30分前には、小テストが行われた。
小テストの終了後、その日の講義終了となった。
それから、ホテルに戻って、予習・復習を行った。
ホテルでは、朝食のサービスはあるが、夕食については扱っていないので、途中、外出して、夕食をとった。
翌日30日も、午前9時半から、講義が開始された。
その日は、主に、離婚や親子についての話をされていた。
離婚に関しては、離婚の成立や効果について、話されていた。
親子に関しては、主に実親子関係の推定や否定について、話されていた。
その日も、小テストが行われ、それから講義終了となった。
それから、ホテルに戻って、予習・復習を行った。
また、最後の試験に関して、いくつか説明があり、試験は記述方式で、教科書を見ながらの記述は認められないが、自筆で書いたノートを参照にしながらの記述は可能だという。
そこで、ノートに、重要だと思われる箇所を書きまとめた。
途中、夕食のために外出し、戻った後も、試験対策を欠かさなかった。
そして、31日は、講義最終日である。
荷物をまとめて、ホテルをチェックアウトし、講義会場へ行った。
最終日は、主に、養子について、話されていた。
そして、昼過ぎ、試験に関する話もされた。
試験が開始される前には、予習時間も確保された。
そして、午後4時頃、試験の時間となった。
試験は、記述式である。
ノートに書きまとめた文章を参照しながら、回答を書いていった。
そして、何度も、書いた内容を確認し、提出した。
こうして、3日間の講義は終了した。
あとは、新幹線で、岡山に帰るのだが、指定席を取った列車まで、十分時間があった。なぜなら、万が一のために、余裕を持って、列車を選んだからである。
時間があったので、地下街を歩いたり、デパートに入ったりした。
そして、買い物をしたあと、新幹線に乗車した。
新幹線には、岡山駅まで乗車した。
岡山駅に着くと、バスで帰宅した。
その講義の結果については、12月3日に届いたはがきを見ると、「優」だった。
名古屋まで行った甲斐があったと思った。

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