浜崎ヒカル交通館ブログ

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モデルフェスティバルに参加

2019年12月16日 13時36分04秒 | 鉄道模型
昨日15日は、岡山市某所で、モデルフェスティバルが行われた。
それは、参加者が出展した鉄道模型(参加者が作ったものや手を加えたものなど)の人気度を競うイベントである。
わたしは、名鉄5500系電車をレイアウトセクションとセットで参加させてもらった。



わたしの出展作品はNゲージだが、ほかの方は、みんなHOゲージを出されていた。
その日の参加者は、わたしを含めて13人だった。

エントリーナンバー1番は、117系のウエスト・エクスプレス銀河だった。



未塗装状態での参加だが、117系電車の造形などの特徴がきれいに再現されていた。

エントリナンバー2番は、クモハ443系電車である。



それは、パンタグラフにLEDが仕込まれていて、パンタグラフと架線との接触によるスパークが表現されていた。

エントリーナンバー3番は、JR四国の2000系気動車のアンパンマン・ラッピング車だった。



その車両には、振り子装置が組み込まれている。

エントリーナンバー4番は、52系電車流電だった。



かつて、京阪神地区で活躍していた電車の模型である。特徴ある流線形ボディもきれいに再現されていた。

エントリーナンバー5番は、蒸気機関車(形式失念)がけん引するダブルルーフの客車列車だった。



三重連の機関車が客車を牽いて走っていた。

エントリーナンバー6番は、DD51形ディーゼル機関車がけん引する客車列車である。



機関車をメインに加工された作品である。

エントリーナンバー7番は、115系・SETOUCHIトレインだった。



SETOUCHIトレインのラッピングがきれいに再現されていた。

エントリーナンバー8番は、DD54形ディーゼル機関車がけん引する貨物列車である。



それも、機関車をメインに加工された作品だった。

エントリーナンバー9番は、157系電車だった。



お召列車専用のクロ157形が組み込まれた3両編成で走っていた。

エントリーナンバー10番は、わたしの拙作、名鉄5500系電車とレイアウトセクションである。



レイアウトセクション内の道路には名鉄バスや名鉄運輸のトラックを並べた。

エントリーナンバー11番は、蒸気機関車の重連がけん引する客車列車だった。



4両の客車を牽いて走っていた。

エントリーナンバー12番は、キハ01形レールバスだった。



2軸の小さな車両が2両連結で走っていた。

エントリーナンバー13番は、車運車を中心にした貨物列車である。



車運車の車体(というか、台枠)は、角材や竹ひごなどで作られたという。台車などは余剰品を活用されたとのこと。



そのあと、投票が行われた。
投票は、各作品とも、「大変良い」「良い」「普通」の3つのどれかから選ぶようになっている。

優勝は、エントリナンバー2番のクモハ443だった。
なお、わたしの作品は、12位だった。

そのあとは、会場内で昼食を食べながら、雑談を楽しんだ。
そして、夕方撤収した。

こうして楽しい一日は、あっという間に過ぎていった。

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