今日の午後は、グリーンマックスの公団住宅のキット2棟(現在の製品名は集合住宅)の屋上と土台の塗装を行った。
そのキットは、約30年前に購入したもので、心無い奴の心無い仕打ちでゴミ状態になっていたが、それを再生させて、建物の形にするための作業を徐々に行っている。
本日は、まず屋上パーツの縁にマスキングテープを貼った。
それから、滲みこみ防止のため、屋上の縁と同色の塗料を薄く塗った。
滲みこみ防止のために塗った塗料は、タミヤの水性アクリル塗料のXF-2・フラットホワイトで、もちろん、筆塗りである。
塗料は、水性塗料専用の薄め液で、薄くして、平筆で塗っていった。
そのあと、筆を水洗いし、塗料の乾燥を待った。
マスキングテープは、つや消し水性塗料の上には定着性が良くないのか、乾燥を待っているうちに、なぜかテープが剥がれてきた。
再度、密着させてから、屋上のコンクリート地肌を想定している部分と土台の塗装を行った。
それらの部分は、タミヤの水性塗料のXF-12・明灰白色で、塗装した。
もちろん、筆塗りである。
それも、一度に厚塗りはせず、よく薄めてから、少しずつ塗って、乾燥を繰り返した。
それを繰り返しているうちに、屋上と土台は、コンクリートのような艶のないグレーになった。
そのあと、屋上のマスキングテープを剥がしたが、マスキングはあまり効いていないようだった。
後日、タッチアップ修正が必要である。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、壁面と屋上のタッチアップ修正を行いたいと思う。
そのキットは、約30年前に購入したもので、心無い奴の心無い仕打ちでゴミ状態になっていたが、それを再生させて、建物の形にするための作業を徐々に行っている。
本日は、まず屋上パーツの縁にマスキングテープを貼った。
それから、滲みこみ防止のため、屋上の縁と同色の塗料を薄く塗った。
滲みこみ防止のために塗った塗料は、タミヤの水性アクリル塗料のXF-2・フラットホワイトで、もちろん、筆塗りである。
塗料は、水性塗料専用の薄め液で、薄くして、平筆で塗っていった。
そのあと、筆を水洗いし、塗料の乾燥を待った。
マスキングテープは、つや消し水性塗料の上には定着性が良くないのか、乾燥を待っているうちに、なぜかテープが剥がれてきた。
再度、密着させてから、屋上のコンクリート地肌を想定している部分と土台の塗装を行った。
それらの部分は、タミヤの水性塗料のXF-12・明灰白色で、塗装した。
もちろん、筆塗りである。
それも、一度に厚塗りはせず、よく薄めてから、少しずつ塗って、乾燥を繰り返した。
それを繰り返しているうちに、屋上と土台は、コンクリートのような艶のないグレーになった。
そのあと、屋上のマスキングテープを剥がしたが、マスキングはあまり効いていないようだった。
後日、タッチアップ修正が必要である。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、壁面と屋上のタッチアップ修正を行いたいと思う。