浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2021年02月21日 17時36分17秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションのJR123系宇野線・2両セットの車両をNゲージ化する作業を行った。
まず、クモハ123-5を動力車にするため、車体から下まわりを外して、さらに、乗務員室仕切を外したあと、屋根板を外した。
そして、パッケージの説明書きを参考に、0.8mmのドリルで、無線アンテナと信号炎管を取り付けるための穴を、屋根板の裏側から開けた。
なお、説明書きでは信号炎管の取付穴を開けるためには0.7mmのドリルを使用するように指示されているが、わたしは持っていないので、0.8mmで代用した。
そのあと、両面テープを貼ったピンセットで、無線アンテナと信号炎管を取り付けた。
無線アンテナははめ込むだけで、接着は不要だったが、本来の指示よりも大きめの穴を開けた信号炎管取り付け部分は緩いので、少量のゴム系接着剤で接着した。
それから、屋根板を車体にはめた。
続いて、動力ユニット・TM-14・20m級用A2に付属のスペーサーSを取り付けた。
そのあと、床下機器を床板から動力ユニットに移設した。
そして、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力台車に取り付けた。
続いて、トミックスのボディマウントTNカプラーをスペーサー部分に装着した。
使用したTNカプラーは、品番JC30の密連形TNである。
それは、黒色成型の密連形カプラーで、コイルバネ(スプリング)が組み込まれてなく、鉄コレ車両のTNカプラー化に使いやすい。
装着してみたところ、台車の首振りにも支障なく、良い感じだった。
そのあと、先日塗装した、TAVASAのクモユニ143用スカート(品番・PN1416)を装着した。
こうして、スカート装着とボディマウントTNカプラー装着の両立ができた。
そして、その動力ユニットを車体にはめ込んだ。
続いて、クモハ123-6をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外して、乗務員室仕切を外したあと、屋根板を外した。
そして、上述のクモハ123-5と同じように、屋根板に穴を開けて、無線アンテナと信号炎管を取り付けた。
それから、屋根板を車体に取り付けて、乗務員室仕切も取り付けた。
そのあとは、床板から室内パーツをいったん外して、鉄コレ走行用パーツセット・TT-03Rに付属のウエイトを床板に載せて、それから、室内パーツを元通りに取り付けた。
そして、両端のダミーカプラーとスカートを外して、TNカプラー・JC30・密連形TNを装着した。
それから、台車をいったん外して、プラ製の車輪を外したあと、走行用パーツセットの金属車輪に取り換えた。
そして、台車を元通りにはめたあと、TAVASAのクモユニ143用スカートを装着した。
そのあと、車体に下回りをはめ込んだ。
それから、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料を含ませた面相筆で少しずつ、配管へ色を付けていき、はみ出した箇所は、爪楊枝で削り取った。
続いて、屋上クーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
そのあと、2両とも、トミックスのパンタグラフ・PS16Pを装着して、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。

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更新情報

2021年02月21日 10時10分57秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
京阪電気鉄道600形・2次車を掲載したことです。

道順は、
「鉄道模型の部屋」→「関西私鉄(阪急と能勢電と近鉄を除く)」
です。

では、今後もよろしくお願いいたします
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