浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

18きっぷで新見へ

2020年05月16日 21時48分19秒 | Weblog
今さら、2019年9月のことを記事化してすみません。

9月3日の朝は、母親と一緒にマイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ向かって歩いた。
熊山駅からは、姫路発新見行きの普通列車・1307Mに乗車した。
熊山駅を発車する時刻は、本来は8時32分だが、その日は、約3分遅れで発車した。
その列車は、113系の4両編成で運転されていて、わたしたちは、前から2両目の車両に乗車した。
車番はモハ112-2015だった。
なお、その日、その列車には、岡山まで、女性の車掌が乗務していた。
朝の時間のため、熊山駅出発の時点では、車内は混雑していた。
列車は、熊山駅を出発すると、万富、瀬戸、上道、東岡山、高島、西川原・就実前、岡山の順に、各駅に停車した。
岡山駅では、多数の下車があり、座席に座ることができた。
また、乗務員の交代もあった。
岡山駅からは、列車番号が845Mに変わった。
岡山駅を出発後は、北長瀬、庭瀬、中庄、倉敷の順に停車し、倉敷から伯備線に入った。
しばらくすると、車窓から高梁川が見えてきた。
そのあとは、清音、総社の順に停車した。
車内は徐々に空いていった。
総社駅を発車後は、豪渓、日羽、美袋の順に停車した。
美袋駅を発車すると、次は、備中広瀬駅に停車する。
その間に、車掌が巡回に来たので、18きっぷに2人分スタンプを押してもらった。
新見列車区のスタンプだった。
そのあとは、備中広瀬、備中高梁の順に停車した。
備中高梁からは、さらに車内は空いた。
また、備中高梁駅を発車後は、車窓から稲が黄色くなった田んぼが目に入るようになった。
備中高梁駅の次は、木野山駅に停車した。
そのあとは、備中川面、方谷、井倉、石蟹、終点の新見の順に停車した。



新見駅に着くと、下車して、改札の外に出た。



そして、駅前の観光案内所で休憩後、市内を歩いた。



駅前の川の橋の上へ寄り道したあと、向かったのは、新見美術館である。



その日は、イラストレーター・マツオヒロミさんのイラスト作品が展示されていた(現在は終了しています)。

また、その美術館は、原則、展示室内は撮影禁止であるが、その企画展では、特別に撮影自由になっていた。

















正午過ぎに美術館をあとにすると、市街地に向かって歩いた。

新見市街地にある某飲食店で、昼食をとった。



わたしは、ダムカレーを食した。

そのあとは、新見プラザに行ったあと、旧道を歩き、姫新線の踏切を渡り、橋を渡って、三差路を右に曲がった。
それから、少し歩くと、商店街の入り口である。
その商店街は、かつてはアーケードがあったが、既に撤去されていて、舗装が石畳になっていた。





その商店街は、大半の店がすでに閉店になっていた。

しばらく道なりに歩くと、右手に御殿町センターがある。
わたしたちは、御殿町センターに入った。
建物内には、新見藩に関する資料や、土下座まつりの様子を再現した模型などが展示されていた。

そのあとは、真福寺へ行った。



真福寺をあとにすると、高梁川の橋を渡り、新見駅を目指して歩いた。
その途中でも、姫新線の踏切を渡った。

新見駅付近に着くと、駅前付近にある喫茶店で休憩した。

そのあと、14時50分発の856M・岡山行きに乗車した。
その列車は、115系の2両編成のワンマン列車だった。
わたしたちは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクモハ114-1118だった。
列車は、新見駅を発車すると、石蟹、井倉、方谷、備中川面、木野山、備中高梁の順に各駅に停車した。
伯備線を南下するにつれて、停車駅ごとに、車内の乗客は増えていった。
備中高梁からは、比較的多数の乗車があった。
また、備中高梁以南は、無人駅を含めて、すべてのドアが開くようになった。
備中高梁駅を発車すると、備中広瀬、美袋、日羽、豪渓、総社の順に停車した。
総社からは、さらに混雑してきた。
そのあとは、清音、倉敷の順に停車した。
倉敷からは、山陽本線に入った。
そして、中庄、庭瀬、北長瀬の順に停車し、そのあと、終点の岡山駅に到着した。
岡山駅からは、16時44分発の1326M・姫路行きに乗車した。
その列車は、115系の6両編成で、わたしたちは、後ろから3両目の車両に乗車した。
車番はクモハ115-1506だった。
その列車は、岡山駅を発車すると、西川原・就実前、高島、東岡山、上道、瀬戸、万富、熊山の順に、各駅に停車した。
列車が、熊山駅に停車すると、わたしたちは、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、18きっぷ消化目的の外出を終えることができた。
コメント
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