8月後半のある日(日付失念)は、レイアウトセクションのうち1台のリニューアル改良工事に着手した。
まず、そのセクションに設置している踏切の遮断機(津川洋行製品)の遮断棒が道幅に対して短すぎるのが気になったので、製品の遮断棒を切り落として、代わりに、タミヤの1.0mmの丸棒から新製した遮断棒を取り付けた。
それは、遮断棒の取り付ける部分の根元に、エポキシ接着剤で接着し、乾燥後、ガイアカラーの025番・橙黄色で塗装し、乾燥後、タミヤのエナメル塗料のブラックで黄色と黒の警戒色の縞模様を描いた。
そして、乾燥後、遮断機の脚に取り付けた。
強度の点で不安がないわけではないが、今のところ、新しい遮断棒がとれるというトラブルは発生していない。
そのあと、そのレイアウトセクションのアパートの敷地内に植え込みを作るために、植え込みのスペースの囲いを製作した。
主な材料は、津川洋行のデザインプラスチックペーパーのタイル長方形150(ホワイト)に、プラ棒、プラバン、KATOのシーナリーペーパーである。
植え込みの囲いの部分になるプラスチックペーパーの部分は、組み立て後、Mr.カラーのC7番・ブラウンと、C41番・レッドブラウン、それに、C30番・フラットベース・スタンダードとを混ぜた塗料で塗装した。
塗料が乾燥後、囲いの中の土を表現するため、シーナリーペーパーを貼った。
現在、その状態でストップしているが、近いうちに、植樹などを行う予定。
ほかには、8月下旬に、トミーテックの1/80のナローゲージの「猫屋線 キハ1・ホハフ50形旧塗装」の車両の鉄道模型化を行った。
キハ1には、動力ユニットを、ホハフ50には、走行用パーツセットの金属車輪とウエイトを取り付けて、走行可能にした。
なお、カプラーは、走行パーツセットのアーノルドカプラーを使用した。
9月に入ると、トミーテックの近鉄1201系と9000系の屋上を、クーラーの部分を残して、マスキングした。
そして、9月15日、エアブラシでクーラーの部分を塗装した。
使用した塗料は、Mr.カラーのC35番・明灰白色(三菱系)に、C30番・フラットベース・スタンダードを混ぜたものを使用した。
こうして、近鉄1201系と9000系の屋上クーラーの部分が、屋根色より少し明るいグレーになり、良い変化がついたと思う。
そして、9月のある日(日付失念)、近鉄1201系の組み立てを行った。
車体に、窓ガラス、屋根板をはめていった。
そのあと、屋根板に1mmのドリルで穴を開けて、付属のアンテナを取り付けたほか、付属のシールに含まれているワンマンスピーカーをクーラーの側面に貼ったほか、前面ガラスには、ワンマン表示を貼った。
昨日29日は、近鉄9000系の組み立ても行った。
組み立ては、近鉄1201系のときと同様だが、なぜか、側面窓ガラスが外れやすいので、少量の木工用ボンドで接着した。
そのあとは、屋根にアンテナを取り付けるための穴を開けたが、時間の都合で、まだアンテナのパーツは取り付けていない。
以上が、8月後半から、9月にかけての主な模型工作の内容である。
まず、そのセクションに設置している踏切の遮断機(津川洋行製品)の遮断棒が道幅に対して短すぎるのが気になったので、製品の遮断棒を切り落として、代わりに、タミヤの1.0mmの丸棒から新製した遮断棒を取り付けた。
それは、遮断棒の取り付ける部分の根元に、エポキシ接着剤で接着し、乾燥後、ガイアカラーの025番・橙黄色で塗装し、乾燥後、タミヤのエナメル塗料のブラックで黄色と黒の警戒色の縞模様を描いた。
そして、乾燥後、遮断機の脚に取り付けた。
強度の点で不安がないわけではないが、今のところ、新しい遮断棒がとれるというトラブルは発生していない。
そのあと、そのレイアウトセクションのアパートの敷地内に植え込みを作るために、植え込みのスペースの囲いを製作した。
主な材料は、津川洋行のデザインプラスチックペーパーのタイル長方形150(ホワイト)に、プラ棒、プラバン、KATOのシーナリーペーパーである。
植え込みの囲いの部分になるプラスチックペーパーの部分は、組み立て後、Mr.カラーのC7番・ブラウンと、C41番・レッドブラウン、それに、C30番・フラットベース・スタンダードとを混ぜた塗料で塗装した。
塗料が乾燥後、囲いの中の土を表現するため、シーナリーペーパーを貼った。
現在、その状態でストップしているが、近いうちに、植樹などを行う予定。
ほかには、8月下旬に、トミーテックの1/80のナローゲージの「猫屋線 キハ1・ホハフ50形旧塗装」の車両の鉄道模型化を行った。
キハ1には、動力ユニットを、ホハフ50には、走行用パーツセットの金属車輪とウエイトを取り付けて、走行可能にした。
なお、カプラーは、走行パーツセットのアーノルドカプラーを使用した。
9月に入ると、トミーテックの近鉄1201系と9000系の屋上を、クーラーの部分を残して、マスキングした。
そして、9月15日、エアブラシでクーラーの部分を塗装した。
使用した塗料は、Mr.カラーのC35番・明灰白色(三菱系)に、C30番・フラットベース・スタンダードを混ぜたものを使用した。
こうして、近鉄1201系と9000系の屋上クーラーの部分が、屋根色より少し明るいグレーになり、良い変化がついたと思う。
そして、9月のある日(日付失念)、近鉄1201系の組み立てを行った。
車体に、窓ガラス、屋根板をはめていった。
そのあと、屋根板に1mmのドリルで穴を開けて、付属のアンテナを取り付けたほか、付属のシールに含まれているワンマンスピーカーをクーラーの側面に貼ったほか、前面ガラスには、ワンマン表示を貼った。
昨日29日は、近鉄9000系の組み立ても行った。
組み立ては、近鉄1201系のときと同様だが、なぜか、側面窓ガラスが外れやすいので、少量の木工用ボンドで接着した。
そのあとは、屋根にアンテナを取り付けるための穴を開けたが、時間の都合で、まだアンテナのパーツは取り付けていない。
以上が、8月後半から、9月にかけての主な模型工作の内容である。