先月(8月)の後半のある日(日付失念)、マスキングテープを貼った、近鉄2410系電車4両の車体の塗装にとりかかった。
その日、塗装した箇所は、車体色のマルーンの部分である。
まず、滲みこみ防止のため、マスキングテープとの境などにクリアー塗料を吹き付けた。
吹き付けたクリアー塗料は、ガイアカラーの007番のクリアーである。
クリアー塗料が乾燥後は、マルーンの塗装といいたいところだが、その前に、グリーンマックスの1番・赤2号を吹き付けた。
理由は、本来塗りたいマルーンA(グリーンマックスの26番)は、隠ぺい力が弱いので、その下地として赤2号を吹き付けたのである。
赤2号が乾燥後、グリーンマックスの26番・マルーンAを吹き付けていった。
吹き付けには、エアブラシを使用した。
こうして、4両の車体は、アイボリーとマルーンの2色になった。
次の日、マスキングテープをはがすと、前面などの本来マルーンが入り込んではいけない箇所に滲みこんでいた。
マスキングの技術の未熟さを思い知ることになった。
それらの箇所は、後日、タッチアップ修正していきたいと思う。
そして、一昨日9月15日の午前は、2410系の車体のマスキングを行った。
屋根部分を残して、全体をマスキングした。
そして、午後に、屋根の塗装にかかった。
まず、車体に屋根色が滲みこまないように、クリアー塗料を吹き付けた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
クリアーが乾燥後、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹き付けた。
ねずみ色1号は、隠ぺい力がかなり高い色だが、それでも、数回に分けて、少しずつ吹き付けた。
そのあと、本来は、キットの部品のクーラーやダクトの塗装にかかる予定だったが、並行して、ほかの物の塗装をしたので、時間切れになった。
クーラーやダクトは、また後日塗装予定。
以上が、8月後半から、9月15日にかけての内容である。
なお、マスキングテープは、9月16日の夜にはがした。
次回は、車体の塗装のタッチアップ修正などを行いたいと思う。
その日、塗装した箇所は、車体色のマルーンの部分である。
まず、滲みこみ防止のため、マスキングテープとの境などにクリアー塗料を吹き付けた。
吹き付けたクリアー塗料は、ガイアカラーの007番のクリアーである。
クリアー塗料が乾燥後は、マルーンの塗装といいたいところだが、その前に、グリーンマックスの1番・赤2号を吹き付けた。
理由は、本来塗りたいマルーンA(グリーンマックスの26番)は、隠ぺい力が弱いので、その下地として赤2号を吹き付けたのである。
赤2号が乾燥後、グリーンマックスの26番・マルーンAを吹き付けていった。
吹き付けには、エアブラシを使用した。
こうして、4両の車体は、アイボリーとマルーンの2色になった。
次の日、マスキングテープをはがすと、前面などの本来マルーンが入り込んではいけない箇所に滲みこんでいた。
マスキングの技術の未熟さを思い知ることになった。
それらの箇所は、後日、タッチアップ修正していきたいと思う。
そして、一昨日9月15日の午前は、2410系の車体のマスキングを行った。
屋根部分を残して、全体をマスキングした。
そして、午後に、屋根の塗装にかかった。
まず、車体に屋根色が滲みこまないように、クリアー塗料を吹き付けた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
クリアーが乾燥後、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹き付けた。
ねずみ色1号は、隠ぺい力がかなり高い色だが、それでも、数回に分けて、少しずつ吹き付けた。
そのあと、本来は、キットの部品のクーラーやダクトの塗装にかかる予定だったが、並行して、ほかの物の塗装をしたので、時間切れになった。
クーラーやダクトは、また後日塗装予定。
以上が、8月後半から、9月15日にかけての内容である。
なお、マスキングテープは、9月16日の夜にはがした。
次回は、車体の塗装のタッチアップ修正などを行いたいと思う。