昨日14日の午後から夜にかけては、トミックスの12系客車(高崎車両センター)の車両に色差しをする作業と、トミックスの209系(京浜東北線)の車両のTNカプラー化などを行った。
トミックスの高崎車両センター仕様の12系客車は、オヤ12を除く各客車の中間連結器のTNカプラー化と、スハフ12形とオヤ12形への付属パーツの取り付けを、既に行っていた。
その日は、スハフ12形とオヤ12形の連結面側のテールライトへの色入れと屋上の排気口への色差しを行った。
テールライトへは、まず、タミヤのエナメル塗料のブラック(つやあり)を塗り、乾燥後、クリアレッドを重ね塗りした。
排気口には、穴の部分に、タミヤのエナメル塗料のフラットブラックを、爪楊枝の先でのせていった。
こうして、7両の12系客車(高崎車両センター)は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
続いて、購入後長い間そのままだった、トミックスの209系(京浜東北線)の車両の中間連結器のTNカプラー化作業などを行った。
車両を分解し、台車もいったん外して、アーノルドカプラーをカプラーポケットごとニッパーで切り落とした。
上述の12系客車は、簡単に折ることができるように、カプラーポケットのアーム部分に筋彫りが入っていたが、209系には、そのようなものはなく、ニッパーなどで徐々に力を加えて、カプラーポケットのアームを切断した。
こうして、アーノルドカプラーを撤去した車両の床板には、品番0336の密連形TNカプラー(SP・黒)を装着した。
TNカプラーを取り付けた後、台車を元通りに取り付けた。
なお、その日は、時間の都合で、クハ209-0、クハ208-0、モハ209-0(M車)、モハ208-0、サハ208-0の5両しか、TN化できなかった。
また、ほかには、両先頭車の行き先表示を製品のままの「快速・大船」から「大宮(普通)」に変更した。
次回は、残りの車両のTNカプラー化と、室内の座席の塗装などを行いたいと思う。
以上が、2月14日の模型工作の内容である。
トミックスの高崎車両センター仕様の12系客車は、オヤ12を除く各客車の中間連結器のTNカプラー化と、スハフ12形とオヤ12形への付属パーツの取り付けを、既に行っていた。
その日は、スハフ12形とオヤ12形の連結面側のテールライトへの色入れと屋上の排気口への色差しを行った。
テールライトへは、まず、タミヤのエナメル塗料のブラック(つやあり)を塗り、乾燥後、クリアレッドを重ね塗りした。
排気口には、穴の部分に、タミヤのエナメル塗料のフラットブラックを、爪楊枝の先でのせていった。
こうして、7両の12系客車(高崎車両センター)は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
続いて、購入後長い間そのままだった、トミックスの209系(京浜東北線)の車両の中間連結器のTNカプラー化作業などを行った。
車両を分解し、台車もいったん外して、アーノルドカプラーをカプラーポケットごとニッパーで切り落とした。
上述の12系客車は、簡単に折ることができるように、カプラーポケットのアーム部分に筋彫りが入っていたが、209系には、そのようなものはなく、ニッパーなどで徐々に力を加えて、カプラーポケットのアームを切断した。
こうして、アーノルドカプラーを撤去した車両の床板には、品番0336の密連形TNカプラー(SP・黒)を装着した。
TNカプラーを取り付けた後、台車を元通りに取り付けた。
なお、その日は、時間の都合で、クハ209-0、クハ208-0、モハ209-0(M車)、モハ208-0、サハ208-0の5両しか、TN化できなかった。
また、ほかには、両先頭車の行き先表示を製品のままの「快速・大船」から「大宮(普通)」に変更した。
次回は、残りの車両のTNカプラー化と、室内の座席の塗装などを行いたいと思う。
以上が、2月14日の模型工作の内容である。