浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

レイアウトセクションを修復

2017年02月27日 21時33分12秒 | 鉄道模型
今日の午後は、レイアウトセクション2台を修復する作業を行った。
それらは、海水浴場のセクションと漁港のセクションで、何年も前から傷みが破損が目立って、使用できる状態ではなくなっていた。
それを悲運のレイアウトにはしたくないので、今日は、修復作業を行った。
まず、レイアウトセクションに積もった埃を除去した。
それから、塗装が剥がれまくったうえ、ばらばらになった架線柱を元通りにした。
それらのレイアウトの架線柱は、トミックスの鉄骨仕様の組み立てキットタイプのもの(現在は絶版)で、柱とビームとの取り付けがバラバラになっていたのを元通りにして、塗装が剥がれた箇所をタッチアップした。その塗料は、グリーンマックスの京阪ライトグリーンを使用した。
乾燥後、碍子部分を、タミヤのエナメル塗料のフラットホワイトで塗装した。もちろん、筆塗りである。
そのあとは、レストランの看板などのステッカーが剥がれかけているのを、接着剤で接着したり、あちこちで外れた看板や倒れた標識や人形などを元通りに接着した。
また、ICテープを使用した道路や駐車場のラインもあちこちで剥がれかけていたが、それらも接着剤で接着した。
また、ただ元通りに直すだけではなく、海水浴場のセクションは、海水浴客の人形を追加した。
他には、道路標識を1基増やした。
狭い部屋での作業なので、作業性は悪かったが、なんとか、ほぼ修復することができた。
あとは、気づいた個所などに手を加えて、運転会に持ち出せるようにしたいと思う。
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2月26日の模型工作

2017年02月27日 21時13分45秒 | 鉄道模型
昨日26日は、トミックスの209系0番台(京浜東北線)と、トミーテックの鉄道コレクションの秋田内陸縦貫鉄道AN8800(2両セットB)を完成車にするための作業を行った。
その日は、まず、トミックスの209系のモハ209形のパンタグラフを外して、屋上配管に色差しを行った。
色差しに使用した塗料は、タミヤのエナメル塗料の明灰白色で、小さい面相筆で少しずつ色をのせていった。
塗料が乾燥後、はみ出した箇所を、爪楊枝の先で削り取った。
屋上配管への色差しが済むと、パンタグラフを元通りに取り付けた。
そのあと、屋上のクーラーにスミ入れを行った。
クーラーのスミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料のブラックを使用した。
クーラーのスミ入れが済むと、塗料の乾燥後、乗降用ドアの戸当たりゴムの部分にスミ入れを行った。乗降用ドアのスミ入れには、0.02mmの黒色のスミ入れ用ペンを使用した。
ドアの筋彫りの部分に色をのせていき、はみ出した箇所は、ティッシュで拭き取ったが、それでも残った箇所は、消しゴムでとっていった。
そのあとは、基本セットの3両を除いた各車両に、車番のインレタを貼った。
車番のインレタを貼った後は、クハ209とクハ208に、車いすマークを貼った。
なお、号車番号やATC表示は省略した。
こうして、209系0番台(京浜東北線)の10両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
そのあと、トミーテックの鉄道コレクションの秋田内陸縦貫鉄道AN8800形2両のNゲージ化を行った。
まず、各車両とも、車体から下回りを外して、付属のホイッスルを取り付けた。取り付けの際には、まず、パッケージの説明書き通り、1.0mmのドリルで穴を開けて、パーツを取りつけた。ただし、そのままでは、緩くて外れやすかったので、少量のゴム系クリアボンドで接着した。
そのあとは、動力ユニット(18m級C)に、床下機器やスカート、ダミーカプラー、スノープロウを移設した。
なお、ダミーカプラーを装着するためには、動力ユニットに付属のNDC用のスペーサーを使用した。
床下機器などを移設が済むと、台車に台車枠を取り付けるが、それは、車両セットに付属のもの(グレー成型)を取り付けた。
そして、車体と動力ユニットを組み合わせて、完成である。
こうして、2両のAN8800形は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

以上が、2月26日の模型工作の内容である。
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