浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2016年10月27日 22時07分10秒 | 鉄道模型
今日の模型工作は、塗り替え途中のKATOのキハ48形気動車2両分の屋根板と、阪急6300系「京とれいん」タイプの屋根板のマスキングから始めた。
午前に作業を開始したが、母親と一緒に、入院中の父親の見舞いに行くために出かけたので、作業の再開は夕方近くになった。
キハ48形は屋上水タンクを残して、阪急6300系はクーラーを残して、マスキングした。
それから、タミヤのベーシックコンプレッサーなどを出して、塗装作業にかかった。
本日は、屋根板ばかりの塗装になった。
塗装した屋根板は、KATOのキハ48形2両分、ホビーセンターカトーの阪急6300系「京とれいん」タイプの6両分、トミーテックの鉄道コレクションの近江鉄道100形の2両分、トミーテックの鉄道コレクションの富士急行5000系の2両分である。
いずれも、ガイアカラーのフラットクリアーを吹きつけた。
キハ48と阪急6300系と近江鉄道100形は滲みこみ防止のためで、富士急行5000系は、既にクーラーの塗り分け塗装を終えているので、艶の調整のためである。
フラットクリアーの吹きつけが済むと、エアブラシの清掃をして、Mr.カラーのシルバーに、フラットベース・スタンダードを混ぜて希釈した塗料を、キハ48形の屋上水タンクに吹きつけた。
キハ48の屋上水タンクの塗装が済むと、清掃して、阪急6300系のクーラーへの吹きつけ塗装にかかった。
阪急6300系のクーラーの塗装には、Mr.カラーの明灰白色(三菱系)に、フラットベース・スタンダードを混ぜた塗料を吹き付けた。
そのあと、再度、エアブラシの清掃をして、次は、近江鉄道100形の屋上ベンチレーターの塗装にかかった。
近江鉄道100形のベンチレーターの塗装には、Mr.カラーのガルグレーと明灰白色(三菱系)とフラットベース・スタンダードを混ぜて調色した塗料を吹き付けた。
こうしているうちに、日没に近づいた。
それらの塗装が済むと、エアブラシを清掃し、撤収作業にかかった。
こうして、塗装作業を何とか済ますことができた。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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