今日の午後から夕方は、7月29日に塗装はく離した、KATOのキハ48を塗り替えるための塗装作業をした。
まず、車体の窓下部分に、グリーンマックスの35番・ダークグレーを吹きつけた。吹きつけにはエアブラシを使用した。
塗料は一気に吹きつけるのではなく、少しずつ色をつけていった。
こうして、ダークグレーの塗装が済むと、乾燥後、約0.6mmの幅に切ったマスキングテープで、帯状にマスキングした。ダークグレーの帯色にする箇所である。
マスキングテープを貼る位置などは、RMモデルズの97年4月号の記事を参考にした。
ダークグレーの帯にする箇所のマスキングが済むと、ガイアカラーのクリアーを吹きつけた。滲みこみ防止のためである。
クリアが乾燥後、マスキングテープから下の部分に、グリーンマックスの37番・白3号を吹きつけた。そのカラーは、白色系の中では隠ぺい力が強いほうだが、それでも、ダークグレーを隠ぺいするためには、少しずつ時間をかけて吹きつける必要があった。
白3号が乾燥すると、グリーンマックスの21番・小田急アイボリー(現在の品名は、アイボリーA)を吹いた。
アイボリーを吹く前に白3号を吹いたのは、そのほうが、アイボリーの発色がよくなるからである。
小田急アイボリーの吹きつけが済むと、本日の塗装作業は終了した。
以上が、本日の模型工作の内容である。
次回は、ダークグレー帯のマスキングを残した状態で、アイボリー塗装を残す箇所をマスキングして、車体上半へ黄色5号を吹きつける予定。
まず、車体の窓下部分に、グリーンマックスの35番・ダークグレーを吹きつけた。吹きつけにはエアブラシを使用した。
塗料は一気に吹きつけるのではなく、少しずつ色をつけていった。
こうして、ダークグレーの塗装が済むと、乾燥後、約0.6mmの幅に切ったマスキングテープで、帯状にマスキングした。ダークグレーの帯色にする箇所である。
マスキングテープを貼る位置などは、RMモデルズの97年4月号の記事を参考にした。
ダークグレーの帯にする箇所のマスキングが済むと、ガイアカラーのクリアーを吹きつけた。滲みこみ防止のためである。
クリアが乾燥後、マスキングテープから下の部分に、グリーンマックスの37番・白3号を吹きつけた。そのカラーは、白色系の中では隠ぺい力が強いほうだが、それでも、ダークグレーを隠ぺいするためには、少しずつ時間をかけて吹きつける必要があった。
白3号が乾燥すると、グリーンマックスの21番・小田急アイボリー(現在の品名は、アイボリーA)を吹いた。
アイボリーを吹く前に白3号を吹いたのは、そのほうが、アイボリーの発色がよくなるからである。
小田急アイボリーの吹きつけが済むと、本日の塗装作業は終了した。
以上が、本日の模型工作の内容である。
次回は、ダークグレー帯のマスキングを残した状態で、アイボリー塗装を残す箇所をマスキングして、車体上半へ黄色5号を吹きつける予定。