浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2016年08月16日 21時58分12秒 | 鉄道模型
今日の午後から夕方は、7月29日に塗装はく離した、KATOのキハ48を塗り替えるための塗装作業をした。
まず、車体の窓下部分に、グリーンマックスの35番・ダークグレーを吹きつけた。吹きつけにはエアブラシを使用した。
塗料は一気に吹きつけるのではなく、少しずつ色をつけていった。
こうして、ダークグレーの塗装が済むと、乾燥後、約0.6mmの幅に切ったマスキングテープで、帯状にマスキングした。ダークグレーの帯色にする箇所である。
マスキングテープを貼る位置などは、RMモデルズの97年4月号の記事を参考にした。
ダークグレーの帯にする箇所のマスキングが済むと、ガイアカラーのクリアーを吹きつけた。滲みこみ防止のためである。
クリアが乾燥後、マスキングテープから下の部分に、グリーンマックスの37番・白3号を吹きつけた。そのカラーは、白色系の中では隠ぺい力が強いほうだが、それでも、ダークグレーを隠ぺいするためには、少しずつ時間をかけて吹きつける必要があった。
白3号が乾燥すると、グリーンマックスの21番・小田急アイボリー(現在の品名は、アイボリーA)を吹いた。
アイボリーを吹く前に白3号を吹いたのは、そのほうが、アイボリーの発色がよくなるからである。
小田急アイボリーの吹きつけが済むと、本日の塗装作業は終了した。
以上が、本日の模型工作の内容である。

次回は、ダークグレー帯のマスキングを残した状態で、アイボリー塗装を残す箇所をマスキングして、車体上半へ黄色5号を吹きつける予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新情報

2016年08月16日 11時05分05秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
福島交通7000系・花もも、
上田電鉄7200系・まるまどりーむ号、
富士急行1000系・京王復刻カラー、
三岐鉄道101形、
一畑電車2100系・京王復刻カラーを掲載したことです。

道順は、
「鉄道模型の部屋」→「その他の私鉄」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする