浜崎ヒカル交通館ブログ

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吉備線などを撮影

2016年04月15日 17時36分08秒 | カメラ・写真
今日の朝は、マイカーに愛機α33を載せて、出発した。
まず向かった場所は、岡山市北区尾上地区である。
その場所は、田園の中を撮影する吉備線を撮影するのにもってこいである。
現地付近に着くと、通行の邪魔にならない場所に車を止めて、それから、撮影したい場所まで歩いた。
本日はじめに撮影場所に選んだのは、大安寺と備前一宮の間にある踏切の付近である。
その場所では、田園の中を走る列車を撮影しやすく、また午前が順光なのだ。
なお、下り列車の撮影は、後追いとなる。
最初に撮影した列車は、上りの736Dである。



その列車は、3両編成で運転されている。
先頭は岡山色だが、2両目以降は首都圏色だった。

それに続いて、下りの737Dを撮影した。



2両編成の列車で、本日は、桃太郎ラッピングの車両だった。

そのあともしばらく待ち、上りの738Dを撮影。



キハ47の2両編成で、本日は2両とも首都圏色だった。

そのあと、下り739Dを撮影するつもりだったが、それはやめて、いったん撤収し、車に戻った。
そして、携帯電話(iモード)で、上りの列車の運行時刻を確認した。
それからしばらくして、笹が瀬川の土手の上から撮影をした。
撮影した列車は、上りの740Dである。



2両編成の列車で、どちらの車両も首都圏色だった。

そのあと、撮影機材を持って、最初に撮影した場所より1つ備前一宮寄りの踏切付近へ歩いた。
その場所も、田園の中を走る吉備線の列車を撮影するのに適している。
また、午前が順光である。
本日最初に撮影した場所より、若干の移動だが、線路周りの障害物が少なくすっきりとした感じだった。
その場所へ移動後は、742Dを撮影した。



本日、その列車は、桃太郎ラッピングの車両だった。ラッピング車の撮影は、これで、2回目である。

そのあとは、車に戻り、岡山市北区福崎地区へ向かった。
現地に着くと、三脚を立てて、カメラをセットした。
その場所は、足守駅より総社寄りの築堤付近の血吸川の東側の土手である。
その付近には、わたし以外にも、カメラを持ったファンの方がいた。
その場所で撮影した列車は、下りの743Dである。



列車は、キハ40の2両編成で、本日は、首都圏色と岡山色との組み合わせだった。

それから、足守地区へ行き、足守プラザ付近の狭い道を通り抜ける中鉄バスを撮影した。





バスを撮影後は、足守プラザの飲食店で、昼食をとった。

そのあと、再び、福崎地区へ向かった。
そして、再度、三脚を立てて、カメラをセットすると、上りの754Dを撮影した。



2両編成の列車で、本日は、桃太郎ラッピングの車両だった。これで、本日、ラッピング車は3度目の撮影である。

それから、少し経って、下りの751Dを撮影した。



キハ40の2両編成で、本日は、首都圏色と岡山色の組み合わせだった。
それで、撮影を終了し、マイカーで帰路についた。

こうして、本日の吉備線と中鉄バスの撮影を終えることができた。
今日は、やっと、目的の桃太郎ラッピングの車両を撮影できたので良かったと思う。
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