津山線を撮影

今日は、愛車に愛機α33を載せて出かけた。
まず、はじめは、岡山市北区建部町にある旭川橋梁付近へ向かった。
現地には、8時50分頃、到着した。
844Ｄ列車を撮影するつもりで、その場所に行ったのである。
ホームページなどで公表している情報によると、水曜日は、ラッピング車両が充当されるとのこと。
しかし、列車は、そのラッピング車両ではなかった。
また、あるミスで、編成全体が入らなかったので、画像は削除した。
そのあとも、国道53号線を北上した。
途中のコンビニでトイレ休憩をした後、さらに国道を進み、線路と並走している、ある箇所で、旧道に入った。
そして、道なりにすすんで、三叉路を右折し、踏切を渡り、すこし進むと、撮影地に着いた。
そこは、農家と柿の木と列車を組み合わせた写真が撮影できる。
カメラをセットして待っていると、カメラを持った鉄道ファンがもう１人来た。
その方もラッピング車両が目的だったが、運行予定の列車に充当されていなかったので、撮影できなかったそうである。
わたしが、その場所で撮影した列車は、下り3935Ｄ快速「ことぶき」である。



列車は、キハ47の2両編成で、2両とも快速色だった。

そのあと、車に戻ると、国道53号線を南下し、途中、コンビニでトイレ休憩をしたあと、岡山市御津中牧の某所に向かった。
そこでは、築堤の上を走る列車を撮影することができる。



そこでは、まず、予定にはなかったが、上りの3936Ｄ快速「ことぶき」を撮影した。
列車は、キハ47の2両編成で、2両とも快速色。



そのあと、下り951Ｄ普通列車を撮影した。
その列車も、キハ47の2両編成だったが、片方が快速色、片方が普通色だった。
なお、その列車も、水曜日は、ラッピング車両が充当される予定だったが、今日は、残念ながら、その車両ではなかった。
その撮影をもって、本日の列車撮影は終了した。
そのあと、買い物などの用事を済ませて帰宅した。

10月14日の路面電車撮影

今さら、10月14日のことを記事化してすみません。

今月14日は、バスで岡山駅前に向かった。
岡山駅前でバスを降りると、岡山電気軌道の岡山駅前電停へ行った。
そこで、何本かの電車を見送った後、10時38分発の東山行き電車に乗車した。
その日、その電車には、3000系の日光色が充当されていた。
その電車には、中納言電停まで乗車した。
中納言で下車すると、カメラを持った鉄道ファンが何人かいた。その中には、鉄道友の会でお世話になっている方もいた。
その場所は、路面電車が曲がるところで、撮影にはもってこいの場所。
みんな、路面電車の撮影をしていたのである。
わたしも、カメラを出して、路面電車の撮影を始めた。



はじめは、新型の低床電車「ＭＯＭＯ」を撮影した。



続いて、3000系の3010形「おしゃれ電車」を撮影した。



また、東山行きだけではなく、ときどき、岡山駅前行きも撮影した。



さらに、3000系の一員である「ＫＵＲＯ」も撮影。









東山線は運転間隔が短いので、次々と撮影できた。
時々、自動車と被って思い通りに撮影できないこともあった。
まあ、それはしかたがないことであるが。

その場所での撮影を終えると、小橋電停から、岡山駅前行きの電車に乗車した。
乗車したのは、ＯＨＫの広告車体の車両で、女性運転士が乗務していた。
県庁通り電停で、電車を降りると、中山下のラーメン店で、昼食をとった。
そのあと、県庁通り電停に戻り、電車を待った。
その日は、電車のダイヤが乱れていた。
しばらく待つと、電車が来たが、その電車は「ＫＵＲＯ」だった。
その電車には、終点の東山まで乗車した。



東山電停で降りると、イベントが行われている車庫へ入った。
車庫の敷地には、物を売るテントや、Ｎゲージ鉄道模型のレイアウトの置かれたテントなどがあった。





Ｎゲージレイアウトは、現代の宇野線をイメージしたものと、かつて玉野市内を走っていた玉野市営電鉄をイメージしたものの、2つが置かれていた。
どちらも、子供たちが楽しそうに、電車の運転をしていた。

わたしは、主に、電車の撮影を楽しんだ。









また、その日は、道路を隔てて向かいにある修理工場も開放されていたので、見学した。





こうして楽しんでいるうちに、どんどん時間が過ぎていった。





最後に、3両の3000系電車が並んだところで、撮影会が行われ、電車の幕が変わるたびに、次々とシャッターを切っていった。
こうして、楽しい撮影会は、無事終了した。

そのあと、岡山駅前行きの電車で岡山駅前へ向かった。
そのとき乗った電車は、「たま電車」で、女性の運転士が乗務していた。
終点に着くと、下車して、岡山市街地某所にある中華料理店で、懇親会を楽しんで、その場をあとにすると、バスで帰宅した。

こうして、楽しい鉄道の日にすることができた。