浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2012年10月01日 20時51分13秒 | 鉄道模型
今日の午後は、既に当模型鉄道の車両として活躍しているKATOのキハ181系の台車交換と、先日購入したキハ181系初期形に付属パーツをつけたり、ステッカーを貼る作業を行った。
当模型鉄道では、既にKATOのキハ181系が8両所属していて、特急「やくも」として活躍しているが、製品の台車は、国鉄末期に交換された後のタイプになっていて、キハ181系が「やくも」で活躍していた時期とは、違う形状になっていた。
それに対して、最近発売されたキハ181系初期形は、交換前の形状の台車になっている。そこで、キハ181系を3両増結用に購入したのを機に、既に持っているキハ181系も、初期形用の台車に交換することにした。
台車は、力を加減しながら引っ張ると、簡単に外すことができる。
各車とも、製品の台車を外し、ASSYパーツの初期形の台車に交換していった。
そのあと、先日購入したキハ181の初期形に付属パーツの信号炎管と排気管を取り付けた。
取り付けは簡単にできたが、信号炎管ははめ込むだけではゆるいので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、ヘッドマークを製品状態の「しなの」から「やくも」に交換した。
そして、3両の車両に、行き先表示やサボなどのステッカーを貼り、完成となった。
こうして、既に所属のキハ181系は装いを新たにし、3両のキハ181系が当鉄道の所属車両に加わった。
これで、「やくも」の11両編成を再現することができる。
そのうち、運転会で楽しみたいと思う。
以上が、本日の模型工作の内容である。
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