今日の昼前は、EF64-1048を作る作業を開始した。
まず、パンタグラフを塗装するため、メタルプライマーを吹き付けた。そうすれば、塗料の食いつきが良くなるからである。
プライマーを乾燥中、車体の側面のルーバーや点検口の蓋に、スミ入れをした。スミ入れには、薄めたエナメル系塗料のフラットブラックを使用した。そうすることで、ディテールが強調されるのである。
パンタグラフのほうは、プライマーが乾燥後、GMのねずみ色1号のスプレーで塗装した。そして乾燥待ちである。
車体のほうには、付属のパーツ類の取り付けも行なった。取り付けるパーツは、避雷器、無線アンテナ、信号炎管、ジャンパー栓受けである。いずれも小型のカッターナイフで切り離して取り付けた。信号炎管は、付属の冶具を使うとスムーズに取り付けができた。
そのあと、JRマークの貼り付けである。それは、今は絶版になっているトミックスのインレタを使用した。貼る位置は、実車写真を参考にした。
そして、パンタグラフのスリ板部分に、エナメル系塗料のクロームシルバーを塗り、乾燥後、エナメル系塗料のクリアオレンジを重ね塗りした。そうやって、銅板を表現するのである。
その間、ナンバープレートやメーカーズプレートの取り付けも行なった。ナンバープレートは、レボリューションファクトリーの品番229・EF64-1000ナンバー1を使用し、メーカーズプレートは、銀河モデルのN-095・青色を使用した。
番号は、EF64-1048で、メーカーズプレートは、川崎重工である。
こうして、機関車の姿が見えてきた。
乾燥後、パンタグラフを取り付けたが、はめ込みが固く、塗料が一部はがれてしまった。
それは、車体と下回りを組み合わせてから、タッチアップ補修した。
そして、塗料が乾燥後、完成となり、EF64-1048は、当模型鉄道の所属車両に登録となった。
今後、貨物列車を中心に活躍するであろう。
そのあと、街コレの銀行から改造中の美術館の製作作業をした。
看板類を切り取り建物に貼り付けた。
正面入口の美術館名の看板は、紙から切り取って、木工用ボンドで貼り、開催中のイベントをPRする吊り下げ式の看板は、貼って乾燥させたプラシートから切り取って、ゴム系接着剤で取り付けた。
そのあと、細い糸を数本切り、屋上から看板にかけて、まっすぐになるように貼って、ワイヤーを表現した。
それから、屋上に、出入り口部分の蓋を取り付けた。
建物部分は、ほぼ完成となった。
そのあと、グリーンベルトの製作にかかった。
グリーンベルトのベースのプラシートに、KATOのシーナリーペーパーを切り取って貼った。使用したシーナリーペーパーは、砂利タイプのライトアースである。
多少、目が粗い感じはあるが、雰囲気はまずまずである。
そのあと、自作の石造りの看板や、ジオコレの公園用の銅像を取り付け、最後に、左右のグリーンベルトに1本ずつ、樹木を植えた。
樹木は、以前作って解体したレイアウトで使ったものを再使用した。TOMIXの製品である。
千枚通しやドリルで穴を開け、木工ボンドを使いながら、植えていった。
さらに、樹木が、建物に接しているので、葉の部分にも、ボンドを塗り、建物にも接着した。そうやって、取り付け強度を増したのである。
こうして、美術館の完成となった。
建物名は、「上戸市立美術館」。
架空の都市にあるという設定の市立美術館である。
当分は、運転会の置物として愉しみたいと思う。
まず、パンタグラフを塗装するため、メタルプライマーを吹き付けた。そうすれば、塗料の食いつきが良くなるからである。
プライマーを乾燥中、車体の側面のルーバーや点検口の蓋に、スミ入れをした。スミ入れには、薄めたエナメル系塗料のフラットブラックを使用した。そうすることで、ディテールが強調されるのである。
パンタグラフのほうは、プライマーが乾燥後、GMのねずみ色1号のスプレーで塗装した。そして乾燥待ちである。
車体のほうには、付属のパーツ類の取り付けも行なった。取り付けるパーツは、避雷器、無線アンテナ、信号炎管、ジャンパー栓受けである。いずれも小型のカッターナイフで切り離して取り付けた。信号炎管は、付属の冶具を使うとスムーズに取り付けができた。
そのあと、JRマークの貼り付けである。それは、今は絶版になっているトミックスのインレタを使用した。貼る位置は、実車写真を参考にした。
そして、パンタグラフのスリ板部分に、エナメル系塗料のクロームシルバーを塗り、乾燥後、エナメル系塗料のクリアオレンジを重ね塗りした。そうやって、銅板を表現するのである。
その間、ナンバープレートやメーカーズプレートの取り付けも行なった。ナンバープレートは、レボリューションファクトリーの品番229・EF64-1000ナンバー1を使用し、メーカーズプレートは、銀河モデルのN-095・青色を使用した。
番号は、EF64-1048で、メーカーズプレートは、川崎重工である。
こうして、機関車の姿が見えてきた。
乾燥後、パンタグラフを取り付けたが、はめ込みが固く、塗料が一部はがれてしまった。
それは、車体と下回りを組み合わせてから、タッチアップ補修した。
そして、塗料が乾燥後、完成となり、EF64-1048は、当模型鉄道の所属車両に登録となった。
今後、貨物列車を中心に活躍するであろう。
そのあと、街コレの銀行から改造中の美術館の製作作業をした。
看板類を切り取り建物に貼り付けた。
正面入口の美術館名の看板は、紙から切り取って、木工用ボンドで貼り、開催中のイベントをPRする吊り下げ式の看板は、貼って乾燥させたプラシートから切り取って、ゴム系接着剤で取り付けた。
そのあと、細い糸を数本切り、屋上から看板にかけて、まっすぐになるように貼って、ワイヤーを表現した。
それから、屋上に、出入り口部分の蓋を取り付けた。
建物部分は、ほぼ完成となった。
そのあと、グリーンベルトの製作にかかった。
グリーンベルトのベースのプラシートに、KATOのシーナリーペーパーを切り取って貼った。使用したシーナリーペーパーは、砂利タイプのライトアースである。
多少、目が粗い感じはあるが、雰囲気はまずまずである。
そのあと、自作の石造りの看板や、ジオコレの公園用の銅像を取り付け、最後に、左右のグリーンベルトに1本ずつ、樹木を植えた。
樹木は、以前作って解体したレイアウトで使ったものを再使用した。TOMIXの製品である。
千枚通しやドリルで穴を開け、木工ボンドを使いながら、植えていった。
さらに、樹木が、建物に接しているので、葉の部分にも、ボンドを塗り、建物にも接着した。そうやって、取り付け強度を増したのである。
こうして、美術館の完成となった。
建物名は、「上戸市立美術館」。
架空の都市にあるという設定の市立美術館である。
当分は、運転会の置物として愉しみたいと思う。