築130年の町屋を使った料理屋さんである。
古い町並みのある旧北国街道を小諸の中心から少しだけ東方向に進んだところにあるお店である。
当日の朝に予約を入れたのだが、とても居心地のよい部屋に案内された。
机の上板は江戸時代の戸板のようである。
まずは前菜。
ジャガイモにタラの芽。そして漬物。オーソドックスだが、味付けに工夫を感じる。
続いてサラダ。
レタスの水切りは完璧。それの上に載せたライスペーパーの揚げ物(ただしとても薄く繊細に作られている)はパリパリで、見た目以上にインパクトが強い。
牛肉の蒸し物は、ランチの枠をはみ出さないギリギリのもの。クルマで来たことをいささか後悔した。蒸し物は素材の味を引き出すが、つけタレも甘すぎないよい加減だった。
人数が多ければ、こういう部屋も入れそうだ。
ご馳走様でした。
古い町並みのある旧北国街道を小諸の中心から少しだけ東方向に進んだところにあるお店である。
当日の朝に予約を入れたのだが、とても居心地のよい部屋に案内された。
机の上板は江戸時代の戸板のようである。
まずは前菜。
ジャガイモにタラの芽。そして漬物。オーソドックスだが、味付けに工夫を感じる。
続いてサラダ。
レタスの水切りは完璧。それの上に載せたライスペーパーの揚げ物(ただしとても薄く繊細に作られている)はパリパリで、見た目以上にインパクトが強い。
牛肉の蒸し物は、ランチの枠をはみ出さないギリギリのもの。クルマで来たことをいささか後悔した。蒸し物は素材の味を引き出すが、つけタレも甘すぎないよい加減だった。
人数が多ければ、こういう部屋も入れそうだ。
ご馳走様でした。