高田の旧市街には雁木がめぐらされていたりして、ブラブラ歩くのになかなか適している。
雁木のある商業地区らしい地域からお城へ少しだけ近づくと、緑豊かな住宅地となる。おそらくこの辺りは、高田藩の家老などが家を構える大手町に当たるような場所だったのではないだろうか。
特に、写真左手のお宅は、鬱蒼とした木立が目をひいた。
こちらは高田の蔵元として有名なお宅のようだ。個人のお宅なので、当然普段は公開されていないが、この日はたまたま十日町の茶道具を扱うお店がこの家を借りて展示会をしており、運よく中へ入ることができた。
展示会の方にことわりを入れて、お庭の様子まで撮らせていただいた。
さすがに蔵元の庭。ふところが深い。
本当の贅沢とは、こういう世界なのでしょう。
雁木のある商業地区らしい地域からお城へ少しだけ近づくと、緑豊かな住宅地となる。おそらくこの辺りは、高田藩の家老などが家を構える大手町に当たるような場所だったのではないだろうか。
特に、写真左手のお宅は、鬱蒼とした木立が目をひいた。
こちらは高田の蔵元として有名なお宅のようだ。個人のお宅なので、当然普段は公開されていないが、この日はたまたま十日町の茶道具を扱うお店がこの家を借りて展示会をしており、運よく中へ入ることができた。
展示会の方にことわりを入れて、お庭の様子まで撮らせていただいた。
さすがに蔵元の庭。ふところが深い。
本当の贅沢とは、こういう世界なのでしょう。