清澄庭園(2) 2009-01-03 13:44:26 | 古民家、庭園 江戸時代には久世大和ノ守の下屋敷であったが、明治に入って岩崎家の所有になってから日本各地から見どころのある石が持ち込まれて、現在の姿になったという。 石のことはよく分からないが、この大磯渡をみても、普通ではない迫力を感じる。 東屋のようなものが置かれている中の島へは、木の橋を渡って行く。 この石組はどうも私の目をひく。三尊石組のようにも見えるのだが、不思議なことに、どのガイドブックを見てもこれにていては、一言もふれていないのだ。