BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

連続でわらべ館

2006年08月02日 | 凡日記

 また本日も、わらべ館 にて制作補助のアルバイトでした。

 今回印象に残ったことは、木片に書かれた小さい草木とか動物を、糸鋸で切ったことです。
 まぁもっとも、いつもそういう作業はこなしているのですがね。今回特に印象深かったことは、それを子供たちの目の前でやって、「さすがはプロだ」って、褒められたことなのです。
 いえいえ、実際の腕前はというと、遅いし手つき悪いしで、到底プロのようには参りませぬよ。
 しかし、それでも子供の目には、「プロの腕前」に映ったのでありましょう。
 そこで思ったのです。色々なことを。

 まずその言葉を聞いて、ふと、自分が子供だった頃を考えたのですよね。
 こういった工作教室で、大人たちが器用に難しいところを作ってくれたりしたことをですね。とくに、ご年配の方々が、注連縄を作っていたところは、実に感動したものでした。まぁ、あの方々は、今の自分が見ても、「プロ」なのでございましょう。
 そして最も身近にいた「プロ」が、ウチの親父だったわけでございます。
 ウチの父は美術家でしたので、工作なぞお手のものです(専門は油絵とパステル画ですが)。それを幼少のことから見て、すごいなぁうまいなぁ、「プロ」だなぁと思ったものです。
 だから、「プロ」というものに、何か大きな憧れというものを抱いていたのでしょうね。
 それ故に、今度は子供たちから自分が「プロ」と呼ばれて、いえいえあっしのような輩はまだまだ木偶(でく)の坊のような存在ですよと謙遜しつつ、しかし正直に嬉しかったのでございます。

 ありがとう!こんなワタクシに、勇気とやる気を与えてくれて!
 その恩返しのためには、糸鋸の腕をもっと磨いて、よりよい作品作りに貢献することですな!

 さぁ気合が注入されたところで、8月に入っている残り5回のバイトは、精一杯やらせていただきますよぉ!


実写版なのか?/クリック!

2006年08月02日 | 凡日記

都合により、
大学の図書館より
このブログを書いております。

今パソコンを
珍しく家に持って帰って
いるものですからね、
ちょいとここで日記を
書かせてもらおうと
いうことでございます。

メールをチェックして、
資料に目を通し、
さて帰ろうと思ったのですよ。
でも、ついポータルサイトの
ニュース記事に目がいってしまうのも、
世の常と申しましょうか。

そしてめぼしい記事を
見つけたんです。
「名探偵コナン」(YTV)の、
実写版ドラマが今年の秋に
放送されるのだそうですよ!
えらい無茶苦茶なと思っていたら、
コナンになる前の、
高校生名探偵・工藤新一の
活躍を描くのだそうです。

つまり、
実写版の「名探偵コナン」は、
名探偵コナンが出てこないのです!

なんだか、
「金田一少年の事件簿」(NTV)を
彷彿させるような作りになりそうで、
やや心許ないのです。

でも、
やっぱり見てみたいものですよね。
己の好奇心には
かないません。


さて、今し方まで、
隣の席にはサークルの後輩がいたので、
教えたのですがね。
DFF「クリックで救える命がある。」
いう無料募金サイトがあるのですよ。

そのホームページを読んでくれたら、
1日1円だけ募金を
肩代わりしますよという、
なんともWEB2.0の時代に沿った、
新しい募金形態、
新しい情報発信、
新しい広告戦略
があるわけでございます。

でもこれはただ募金するだけに
とどまりませんよ。
今、どんな問題が
世界中でおきているのか、
そしてそれを支援する団体は、
どんな活動をやっているのか。
これまたWEB2.0の時代に
ふさわしい情報公開だなと、
思うわけですよ。

…感心するポイントが
ずれているって?
いいじゃないのよ。
ネットが悪者扱いされている
風潮の今日、
こういう善意サイトを
褒め称えていかないと
いけないと思うのですよ。
そして見返してやりなさい。
世の中の悪事の根源が、
ネット社会にあるのだという
誤解を解くのです。

もうワタクシ、
かれこれ60クリック×9は
行っていますわよ。

さぁ、あなたも
クリックするのです。
 ↓

DFF「クリックで救える命がある。」
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DFF「クリックで救える命がある。」
KS 「環境セミナーの エコ学祭。」
DFF「クリックで救える命がある。」
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DFF「クリックで救える命がある。」
WEBK「WEB蚊焼湧水森林科学。」

 ↑
後日談:
上のリンクの中に、
「どさくさにまぎれて関係ない
 リンクも張っとるやないか!」
的なボケをかましたんですが、
分かりにくかったみたいですね、
すんまそん。