BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

無策ではなく、シンプルさ

2008年08月31日 | テレビ


「よゐこ部」(MBS)を
真昼間から見ておりました。

六甲山に登って、
カレーを食べよう、という
ただただそれだけの企画。
わざわざテレビでやる必要の
ないくらいの、
小学生の夏休み合宿のような企画。

だけど、
それがめちゃくちゃ面白い。
凄くはまり込んでみておりました。
いいなぁ、楽しそうだなぁ。

「小学生の夏休み合宿のような」と
小馬鹿にしたような表現。
けれどもその裏の意味は、
とても刺激的で楽しいんじゃないか。
人生最初の冒険であり、
外の世界への飛躍。
そういうワクワク感があったでしょ。
寧ろ、ワケも無く面白いでしょ。

そういう楽しさがね、
暫く無かったものだから。

策の無い番組ってのは嫌だけど、
でもどこかでシンプルな番組を
求めたりするのですよね。
「よゐこ部」はその単純さがあって、
面白いと思うのでした。

他の地域でも放送されているんかな。


道端でごろんと─

2008年08月30日 | 凡日記


涼しい。

「夏の終わり」に相応しい、
秋の黄昏を感じられる
ひんやりとした朝夕の空気。

セミもすっかり鳴かなくなって、
道端でごろんとしております(ブラックな)。

けれども夏が大好きな、
そして8月の最後の日は
決まって日本を飛び出していた
私にとっては、
涼しい以外はあまり嬉しくないことです。

ましてや月末の棚卸。
嗚呼コレが社会人の現実か。


真夜中の音は―

2008年08月29日 | 徒然@ケータイ


秋の夜長に暫しの駄文を
連ねる次第です。

真夜中の音はすっかり
秋の虫たちの独壇場ね。
セミの声はすっかり
聞かれなくなりました。
季節の巡りは早いもので。


朝の通勤途中、
徒歩なんですけどね、
中学生が体操着で
登校していたのです。

そんな格好で登校して
いいんかいな、
運動会当日じゃあ
ないんだから、と思って
いましたらば。
あぁそうか、部活か、
まだ夏休みだったのか。

世間では夏休みも終盤、
夏もまた暮れ行く時期です。



然れども一昨年までは、
これからが夏休みの山場、
残暑もまだ厳しい、という
状況下にいたというのに。
恵まれ過ぎていたんだな、
今改めて気付かされた。

まだ夏休みが半分
残っているお方、
大事にそして大胆に
自分の時間を活用するのよ。



秋は過ごしやすくて
いい季節なんだけれども、
ココロは虚しく淋しく
なるからあまり好きでは
ないんですよね。
夏が一番好きな者には
けだし当然の成り行きかは。




気付いたら床に突っ伏して
ふと目覚めたら真夜中、
という中でこれを
ケータイより書き込んだら、
えらい支離滅裂な文章に
編まれてしまった。
え、いつものことってか。

内容はグダグダであれ
久々に書き込みました、
生きてますよ、
一部の方、心配なさらずに。

やや残念だった「ダーウィン展」

2008年08月24日 | 自適休暇


「ダーウィン展」なるものが
大阪市立自然史博物館にて
催されていました。

来場者も多く、
改めて日本でのダーウィンの人気
というものを感じました。
アメリカではこうはいきますまい。

正直、
ダーウィンをある程度
知っている者にとっては、
これといった真新しさとか
感動というのはありませんでした。

もっとダーウィン自筆の、とか
実際に採取した標本、とか
そういうものを期待して
いたものですから、
やや残念でした。
模型や説明用ボードばかりで
「博物館」らしからぬ。


寮の地域の夏祭り─

2008年08月23日 | 凡日記


寮の地域の夏祭りが
催されていました。

祭りってのはいいですねぇ。

なんというか、
非日常的なことだから
それが非現実的な感覚になって、
とても神秘的というか
夢見心地になるのですよね。

そうかこれが「ハレ」の日
というものか。


名神大山崎付近なんか―

2008年08月22日 | 徒然@ケータイ


今日の大阪、
46日(だっけか)振りに
真夏日から解放された
とラジオのニュースで
言っておりました。

そうか、だから今日は
こんなにも涼しかったわくか。

いや、まて。
昨日までのひと月半、
そんなにも真夏日が
続いていたんかい!

恐ろしい話ではないかい。
異常だ。



涼しい今日は、
朝から滋賀の現場へ
行っておりました。

6時半出発なら1時間半で
行けるところを、
寝坊したばっかりに
(正確には3度寝したばかりに)
2時間半も掛ったじゃないの。
もう、環状線と
名神大山崎付近なんかキライ。


たまらんなぁ、しんどかった。
現場での作業よりも
往復150キロを
トラックの運転、てのが
しんどかった。
まだ、オートマだったから
良かったものを。
(オートマの有り難みを
 痛感しましたわ。)

それにしても滋賀は
良いとこですなぁ。
田んぼの稲穂がぼちぼち
黄金色に染まりだして、
あぁ、秋なんだなぁって。季節感溢れるこの地に
住むためには、
どんな職に勤めたら
よいのでしょうか、と
本気で考えていました。
帰りの京滋バイパスの
車中にて。

今日は、今日中に─

2008年08月19日 | 凡日記


盆明け早々、
えらい目に遭うてまっせ。

家に帰ったのが夜1時半て。
だからね、
今日、家に帰って
また仕事しているわけね。

また要らぬ記録を
つくってしまったか。

やっぱり愚痴しか
書くことがないかぁ。

今日は、今日中に帰ろう。


ホームから人が落ちそうなので―

2008年08月17日 | 徒然@ケータイ


無事に、大阪に戻れました。

昨日がUターンラッシュの
ピークって言ってませんでしたっけ、
今日の博多駅は凄まじい
混雑だったのですが。

「ホームから人が落ちそうなので」
自由席の乗客は新幹線のホームへの
入場が制限されましたよ。

コンコースからの列が長そうだから
在来線入り口へ回ったものの
結果は同じ、長いこと待ちました。
結局、乗りたかった便の
1時間後のやつに
やっとこさ乗れました。
上手いこと短い列に並び、
座席に座れたので、
雑誌「ダイヤモンド」を
読んでいました。
特集は「食」、大変興味深い内容です、
農学部の皆様方も読みなすっては。



もう慣れてしまった帰省旅行。
いつも大阪へ戻るときは、
嫌と言うか悲しいというか、
決して前向きでない心情に
駆られるのですが、
今回は違っていました。

それこそ、慣れもありますが、
これで最後だな、という
思いの方が
強かったものですから。

年内までに、
新たな目標達成に向けて
環境を整えます。

整理をつけられた─

2008年08月16日 | 凡日記


雨が激しい九州北部です。
竜巻注意報が発せられました。



結局今日も、
昼までごろごろ寝て、
出かけることもなく、
テレビで特に興味のない五輪を
観つつ(でも陸上は面白かった)、
ネットで調べ物をしたり
こうやってお茶を濁すことに興じる
1日を過ごしておりました。

なんら、生産性のない
1日を過ごしてしまったわけです。
けれどもこうやって
何もしないでのんびりと、というのは
普段仕事に追われていたときに
夢見ていた生活には違いありません。
あー、ずっと寝ていたい、
何もせずに過ごしていたいなぁ、なんて。

そして実際に夢をかなえたら、
生産性のない一日だ、あーあ
などとホザく始末なのです。
人間の欲望が尽きることのないのは、
それ自体にパラドックスを含んでいるから
とめどなく続いてしまうのでしょうなぁ。


ゆえにこの大型連休、
無駄だったのかといえばいやそうでもなくて、
確かに心の中で癒されたというか、
ある意味吹っ切れたようになれました。

えぇ、心の整理をつけられた感じです。
これからの先のことについて
じっくりと考える上で、
心安らげる場所とゆとりある時間は
必須なのです。なくちゃ出来ん。

さぁ夢の大型連休ももうすぐ終い。
早いなぁ。


更新頻度が減っておりますのは

2008年08月14日 | 雑感散文


今月の日記、
まだ4本しか書けておりませんな。
えらく更新頻度が減っております。

家にネット環境が不備だ、というのが
主な原因ではありますが。
いや、会社でも残業の合間に
ちょいちょいネットで息抜きを
している暇が有るんだから、
そのときにささっとでも書きゃぁいいのに
それを怠るのが一番の
原因でありましょうや。

もっとも、ささっと書けたところで
綴られるのは日々の愚痴の発散、
読む人にとって何ら益のない文章に
なることは眼に見えているのですがね。

そう書いているこれもまた、
遠まわしな日々の愚痴か。
社会人は夢も希望もないんかいっ、て
これからの夢や希望を持たれる方々より
お叱りを受けそうでございますな。

だから本当は何も書かない方が良い、
愚痴なんか書いたって、という思いも
少しはあって、
更新頻度が激減した、という
事情も多少はあるのですよ。
いくら読む人が少ないからといって
ネットで公開してしまう以上は、
読む相手の機も察せねば、ということも
考えているのでございます。
それなりに。



その反面、
常に楽しいことや興味深いことを
がんがん文章に起こしては
公開する人っていうのは、
大変尊敬に値すると思うのですよ。

もしくは夢や希望を
堂々と公開できる人とか、
挑戦する姿を堂々と見せる人とか。

世の中楽しいことばかりでは
ないはずなのですよ。
けれども日々の小さな幸せを、
身近な感動を、
ありふれたものからの発見を、
綴ってはその喜びを共有する。

幸せなやつめ、などと
偏狭な見方をする人も
中にはおりましょうや。
でもそうではなくてよ。
しんどいときこそ、辛いからこそ、
後ろ向きなことばかりを言っていては
いかんなぁと反省するのですよ。

反省はすれども所詮は日記主体のブログ、
ついつい本音を、溜め込んだものを
発散したくなっちゃわけですよ。
そしてみんな分かってくれぇなんて
叫んでいるわけ。
てめぇばかりが苦労してんじゃ
ないってのに、さぁ。
当の本人は幾許かはすっきりと
させられるかもしれないけれども、
せっかく読んでくださった人の中には
不快に思ったり、
先述のように夢や希望を砕くなと
憤る人もいるかもしれない。

だからといって、
特に去年の今頃ぐらいの、
愚痴のオンパレードの日記たちを
消すわけにも行かなくてよ。
それはそれで過去の記録。

これからはね、
夢や希望にあふれた、
といったらなんか胡散臭いか、
じゃぁなんと言おうか、
羨ましいな、とか
生き生きとしているな、と
日々楽しんでいて
且つ読むほうも楽しめるような、
そういうのを書いていかないとね。

逆に言うと、
そういうのが書けるような
普段の心の持ち方を
しなくてはいかんなぁと
思った次第なのです。

久し振りの休日、
実家のネット環境に恵まれ
皆々様の日記などを拝見しつつ
思ったことでした。


ゼータクなっ─

2008年08月14日 | 凡日記


九州もまた、暑いです。
それでもまだ、
大阪の酷暑よりは幾分かはマシ。

静かだし、夜は星がよく見える。
昨日は月が綺麗だった。


お盆休みですから、
昨日より実家に戻って
のんびり過ごしております。


昨日の新幹線の人混みは
凄まじいものでしたな。
ずうっと並んでいましたもの。
まだ、大阪発の「ひかり」だったから、
立ちっぱなしとはいえ
割と楽でしたがね。

外国の観光客も割と目立ちましたが、
何でこんなに人が多いんだろうかと、
思われたんじゃないでしょうかねぇ。
これぞ日本のスピリチュアル文化、
OBONでございますよ、
身をもって体験されたようで、違うか。

博多駅からは臨時便の特急「かごめ」に
乗ったためでしょうか、
余り混んでいなくて、
余裕で座れました。
だからもう、爆睡でしたな。
有明海の美しい景色を
眺めることもなく。


大学時代は18時間かけて
鈍行を乗り継いで地元に戻っていたのが、
わずかに6時間ばかりで、それも
寝ているうちに着いちまう。
ゼータクなっ。


【WH】長いのに短い

2008年08月10日 | テレビ


 今回の「THE世界遺産」(TBS)は、満を持して登場の、万里の長城。
 個人的な話、いやはやなつかしや八達嶺の長城。実際に見たら、山の端と山際の間に消え行くまで続く建物というのが、頭の中を混乱させるほどに凄いものでした。こんなことがありうるのか、というくらいに、長い。現実離れしているんですよね。

 そんな膨大なスケールの世界遺産を、30分で終わらせるというのは実に短すぎる。NHKの「探検ロマン世界遺産」では、2週90分に渡ってたっぷりと紹介したのだから。(そしてそのDVDブックも買ったんだから。)その分よく纏まっていたなぁ、とも思いましたが。
 雄大なものは、時間をかけてゆっくりと、放送してほしいものです。スロープログラムで。


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みかんオレンジ

2008年08月03日 | 食生活


今年のマイブームはこれですな。

和歌山県農の、みかんオレンジ。

和歌山みかんとオレンジを
程よくミックスした
この味がたまりません。

瓶で飲むから、
尚更美味しく感じられます。

そんなこんなで、
もう既に十数本を
消費しております。
朝食代わりの
一杯にしております。

これはお勧め。