BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

5月が―

2007年05月31日 | 徒然@ケータイ

5月が終わってしまう。
なんてこった、月日が経つ早さといったら。

5月は色々と悩んでいました。
その迷いが今日消えたというのは先の日記の通りです。
でも本気で考えていましたからね、
これから先の、自分の生き方について。

今、「NEWS23」観ているのですが、
北京オリンピックを控え、その経済発展を
支えているのは、出稼ぎ労働者「民工」との
ことだそうですね。
当にワーキングプアの原型を見ているようです。
鳥越さん(筑紫さんの代わり、
 いっそ代わったら?と思ったり)
が、東京オリンピックの時代の日本みたいだと
語っていましたけれども、
そうかかつての日本もそうだったなだな、
んで今は新たなワーキングプア問題が
浮上している訳ですがね。
いや、何を言いたいかというと、
世の中には今も昔も、
自分の道とか夢とか関係なく、
兎に角働いて稼がねばならない
という人達がいるという事実ですよ。
改めて、自分のやりたい事を求めて
日々精進しようという割には、
くよくよ悩んだり疲れを訴えたり
我が侭を言い過ぎたと、
少しばかり反省したんですよ。

と、色々と考えながら日記を書いていたら、
5月もあと15分で終わっちゃいますよ。

6月はどんな月になりますでしょうか。

新鮮な気持ちになれて―

2007年05月31日 | 徒然@ケータイ

夜9時過ぎまで残業。
棚卸しの集計を作成するのに
とんでもなく時間がかかってしまいました。
でも先輩が気を利かせて下さって、
途中だけど早めに帰れました。

そう、早めに。
下階の部署は日を跨ぐのもザラだと聞けば、
なんと幸せなことか!


今日のお昼休みに、最終面接を受けた
大学生と話しました。

実はワタクシ、忘れもしない5月31日は
内定の連絡を頂いた日なのです。
この記念日に、こうして就活で苦労し、
将来に悩む大学生と出会うというのは、
実に因縁深いものがあるように思います。

自分の丁度去年の今頃、
連絡を受ける前後の思いが蘇ってきて、
新鮮な気持ちになれて嬉しかったです。

そして帰りに、その内定の連絡を下さった
人事の方とお会いしましてね、
一番大変な部署で頑張っているなと
労いの言葉をいただきました。
自分の頑張りをちゃんと見てくれる方が
いるという幸運を実感しました。

一時期、というよりもつい一昨日くらいまで、
今の仕事、会社で突き進んでいいのだろうかと
悩んでいたりしました。
でも改めて自分は今、この上ない程に
恵まれた環境下に置かれているのだということに
気付いていないことを知ったのです。


今は兎に角、真っ直ぐに、
努力し精進するのみだと、
そんな決心をしたのでございます。


進路への迷いは、
しっかりとした自分の足取り(力)と
はっきりした地図(目標)を持ってからでも遅くない、
いや寧ろ、早まるとますます混迷の淵に
はまっていくのみですから、
今無駄に慌てふためくのはよしましょうよ。

ローテンション、憂鬱、―

2007年05月30日 | 徒然@ケータイ

今日も早く帰れたっ。
今のうちかな、楽なのも。

いや、今は覚える事が多くてテンパっているから、
その報いとして早く帰れるのかな。

大分慣れてはきたけれど、
未だに覚える事やすべき課題は山積みです。
ぼちぼちやっていくしかないです。


今朝6時頃の雷鳴の轟音と、
滝の様な(若しくはスコールのような)雨には
びっくりしました。そして
朝からローテンション、憂鬱、嫌悪感で
一杯でした。
今日はサボりてぇと思いましたが、
幸いにも7時頃には雨足も落ち着いて、
なんとか会社に遅刻することなく行けました。

それにしても今朝の雨は酷かったです。
暫く晴天続きでしたので、農耕には幸いでしょうが、
でもココロには芳しくないですね。

気候はやはり、人の感情や人格に
相当影響を与えていると確信しました。

こうやって日々が過ぎ去って―

2007年05月29日 | 徒然@ケータイ

NHKのニュースで、
「30年後の日本」が特集で報じられていました。

日本の人口は13%減の1億1100万台、
東京、神奈川、大阪の順で
人口の集中が進むということでした。

逆に、最も人口が少なくなるのは、
…予測は簡単につきますが、

 鳥 取 。

来たっっ!!
やっぱりか、不動のワースト1位だ。
しかも人口は46万人って、今よりも2割減る予測なのか。

人口を増やそうと、鳥取はいま、
団塊の世代を呼び込もうという取り組みを
行なっているそうですが、
医療費等の支出が多くなって
大変じゃないかと心配しております。

でもかく言う自分も、
鳥取大学を出た後はちゃっかりと
大阪に住んで働いているのですよね。
けれどいつかは鳥取に戻る機会があれば、
躊躇わないなぁ。


今日は何だかやたらと忙しい日でした。
仕事もぼちぼち慣れて要領もつかんで、
余裕が出てくる頃でしょうが、
丸一日忙殺された感じでした。

こうやって、日々が過ぎ去っていくのでしょうか、
見方によっては幸せなんだろうけれども。

本来の自分を発揮すること―

2007年05月28日 | 徒然@ケータイ

少しずつだけれども、
本来の自分を発揮することが
出来だしたように感じられます。

そうか、忘れていた。
もっと、自分をアピールしていかなくては。
少しばかり自信を失っていたので、
自分の「強み」を隠していたのです。

無論、あまり自分を大きく見せすぎたり、
虚勢を張りすぎると、
周りの期待を背負い過ぎたり、
失敗したら(バレたら)リスクが高い、
等と悪いことも沢山あるのですがね。
その、リスクを活かして、
自分を無理矢理背伸びさせて成長してきた
という側面が有るのも確かです。

悩んでばかりの昨今でしたが、
ここは思い切って、
自分を背伸びさせてアピールしていこう、
そして周りの人達に認めてもらい、
その分苦労を人一倍かって出よう、
そう思います。


…頑張る程に、
自分の志望する道が絶たれていやしないか?
そんな特殊な悩みも持っております。杞憂でしょうが。

ぼんやりと過ごすこと―

2007年05月26日 | 徒然@ケータイ

今日はぼんやりと過ごすことが出来た休日でした。
悪く言えば、これといった事が無かった1日でしたが、
でも良く言えば、心行くまで休息出来た1日でした。

如何に日々を充実させるか、てことを
常々考えていたのですがね、
でも考え過ぎていると、いつか疲れて
嫌になってくるものですからね。
たまには、何もしなかったという日も、
あっていい様な気がします。
何だか言い訳がましいけれどもね。


1週間分の疲れをとっておきたい─

2007年05月26日 | 徒然@ケータイ

只今、朝10時。
起きたのが1時間前。
出掛けるには遅すぎたので、今日は断念。
夜更かしがものの見事に仇となってしまいました。
明日こそちゃんと出掛けます。

ですので今のうちに、1週間分の疲れを
とっておきたいと思います。
洗濯機を稼働させているうちに、
今からちょいと2度寝します。

休日はいいなぁ、ようやく生きた心地が
実感できます。
(何度も言いますが、決して会社が
 嫌いな訳ではないんですよ。)


時の流れの早さと無情さ―

2007年05月24日 | 徒然@ケータイ

今日も頗る快晴。
ここ2日は外でしたので、
顔も腕も焼けて真っ黒になったような気がします。

でも、「暑い」とはあまり感じませんでした。
湿度が鳥取より低いためにそう感じるのでは、
と勝手に考えています。


あぁ、明日はもう金曜日なのか。
月曜日の朝は、これから始まる5日間勤務の日々に
少しばかり疲弊感を持ったりするのですがね。
でも木曜日の今日や金曜日は、
もう一週間が過ぎ去ってしまうのか、と
時の流れの早さと無情さに嘆いております。

中高時代とかは、月曜日はとかく早くに
一週間が過ぎ去って土日が来て欲しいなと願い
(別に中高生活を忌み嫌っていた訳ではないです)、
金曜日はようやくの休みに嬉しさを感じましたね。
その割には、この頃の休日の過ごし方は
昼まで眠るという大変勿体無いものでしたけれど。

でも今は全く違うのです。
月曜も金曜も、あまり早くに時よ経ってくれるな
と思っているのです。
1日を大事にしていかないと、
将来もこのままダラダラと時が経つのみ、
という考えと、
時が経つほど仕事も責任も重くなるであろう、
という恐怖感と、
そして老いていくのを憂いている(杞憂な…)、
この3つの、いや他にも諸々の考えがあるわけですね。

とかく今は、時間を大事にしたいという
こだわりといいか、焦燥感があるのです。


そうデカい口叩くクセに、
今現在、テレビを観ながらダラダラと
これを書いておりますよ。

ニュースを見ていたら、環境会議でソーリ曰く、
「美しい地球(ほし)づくり」
だってさ(苦)。


今朝見た夢の話でも―

2007年05月23日 | 徒然@ケータイ

たまには夢の話でも。
将来の夢はまだ固まっていないから、
今朝見た夢の話でも。

ここ数年、小中学校時代を思い返したり、
懐かしんだりしたことがなかったのです。
第一あまり記憶に残ってないですし、
寧ろあんまし思い出したくないのですよね。
バカなショーネン時代だったから。

でも今朝は何故か、ふと小中学校時代の
楽しかった出来事を彷彿させる、
楽しい懐かしい夢を見たのですよね。

何故唐突に、そんな夢を見たのか
本当に不可思議でならないのですが、
でも何だか嬉しかったですね。
自分にもそんな時代があったんだなぁって、
感慨深くなってしまいました。

大学4年間で、すっかり自分を変えてしまったから、
それ以前の記憶をすっかり奥へしまいこんで
しまっていたのですな。

でも下手に楽しい夢を見ると、
出勤前はより鬱になってしまうのですよね。


公道で自動車を走らせ―

2007年05月23日 | 徒然@ケータイ

久しぶりに公道で自動車を走らせました。
ヤバイ。
もっと練習しないと。

仕事よりも緊張して疲れが溜った気がします。
ペーパーはつらいよ。


明日の鳥取の予想最高気温は、
29℃だそうじゃないですか。
そっちに気を取られていたら、
明日の大阪の予報を聞きそびれたじゃないですか。
兎角全国的に7月並の気温になるという予報でしたね。

どうなっちゃうのでしょうか、世界の気候は。

環境問題への関心は、未だ尽きてはおりませぬ。


ここにいることを決めたのに―

2007年05月23日 | 徒然@ケータイ

職場はいつも楽しいです。
懇切丁寧に、物事を教えて下さる方々ばかりで、
非常に幸せです。
その期待に沿うよう、コチラはますます
頑張らねばならないという、
大きなプレッシャー(でも良いプレッシャーですよね)
を受けなくてはならないのですがね。

職場に対しては不満とか辛さは全く無いのです。
ただ、ふと自分の将来について考え出すと、
あれやこれやと悩みだすのです。


ホラ、Oさーむさーんがさ、先日、
将来の不安云々って、
日記に書いていらっしゃったじゃないですか。
ウチは、気にすんな的なコメントを
書き込んだのですけれどもね。

学生時代の自分は、将来について
夢とか野望とか、目的について確りと定めれば、
あとは迷わず突き進むのみだ、という
単純明快猪突猛進な考えを抱いていたのです。

でも、迷いは幾らでも湧いてくるものなのですよね。

そもそも、自分の夢があまり具体的でなかったり、
明確に定まっていなかったことに
気付いたりすることがあります。
ボンヤリとしたイメージはあるものの、
でもボンヤリとしているよね、という感じで。

そして、今の仕事を続けて行けば、
思う方向へちゃんと進むのだろうがという、
視界不明瞭な不安です。
たまに、何か違うのではないかと
感じられる時もあります。
いや寧ろ、自分の方向性と今の仕事が、
さほどズレている訳ではないことを感じる時の方が、
今のところ多いような印象です。

でも一番思い悩むのが、
自己の能力の低さや不器用さと物覚えの遅さ、
体力と精神力の弱さ、これらいずれかが
顕著に現れた時に、物凄く思い悩みます。
(思い悩む時点で精神の弱さが露骨に出ていますね。)

何かワタクシ、下手に目標を高く持ったり、
夢にこだわり過ぎているから、
今の自分の現状に愕然としてしまうようです。
そんなのはこれから克服すればいいものを、と
思うんです、でも疲れが溜ってくると、
どうしてもマイナス思考になるんですよね。
学生時代の自分が見たら、憤慨するかな。


スキマスイッチの「全力少年」の中で、
こういう一節があるでしょう。

 試されてまでも ここにいることを決めたのに

 呪文のように 「仕方ない」と呟いていた

この一節が非常に心に残りましてね、
そして見事に今の自分の現状を的確に
表現しているような気がするのですよ。

どうしたのかね、ワタクシ。全然らしくないね。

これを打破する妙案は無いもんですかね。

注:今コメントを寄せられてもネット環境不備のため
 暫くは読めませんのでアシカラズ。



ペーパー歴1 年9ヶ月―

2007年05月22日 | 徒然@ケータイ

今日も工場での仕事。
相変わらずテンパってます。

先輩は、今も仕事に慣れていないよと話され、
またまたぁなんて話してましたが、
或いはそうかも知れません。
人生、毎日が勉強、精進の日々です。


今日、初めて公道でスクーターを走らせました。
所要のため、先輩のを借りたんです。
ペーパー歴1年9ヶ月の奴が、「大阪で」ですよ。
交通ルールや、右折の方法を忘れた中で
(何かあったでしょ、2段切り替えとか)。

 死ぬかと思った。

 でもスピード出す快感に覚醒した様な気が。
 俺、バイク持ったらキケンかもしれん。


【ガイア】【流儀】貢献、繋がり

2007年05月22日 | テレビ

 火曜夜は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)「ガイアの夜明け」(テレ東)がかぶって、どちらを観ようか迷いますね。ビデオが欲しいところです。
 そんな時はチャンネルを頻繁に代えながら、両方を見るのです。

 まずガイアですけど、キーワードは「社会企業家」。
 ホリエモンショックでベンチャー企業へのイメージが陥落したなかでの、最近の若手ベンチャー事情。環境や福祉などにビジネスへの活路を見い出す。そういう起業家がいらっしゃる事に何だか元気づけられました。
 でもただ単にニッチ産業に飛び込んでその市場をいただく、とかいう類の狙いではなくて、まずは社会への貢献、というのがいいですね。
 勿論実際には厳しい経営状況のようです。企業故に資金繰りや利益の確保、更には事業拡大とサービスの質の維持とのバランスも考えたりと、悩みは尽きないようです。そこが他の企業と同等の点。

 ベンチャーは拝金主義との批判や敬遠が強まる中で、CSRを第一に置いているという点。素敵だなと思うのですよね。
 アメリカの学者ケプラー氏の唱える(予測する)、「第3の波」生産消費社会、だから非営利団体と営利企業を足したような団体で社会を支え合う秩序の在り方が、見えてきたような感じがしました。

 次に流儀の方ですが、フリーの装丁家が駆け出しの頃の壮絶な話に、興味を惹きました。
 自分の仕事を認めてもらう。それは次に繋がる仕事をすること、そして人と繋がること。この2つの繋がりを大事にすることで、自分の仕事というものが出来るようになる。それを個人的に得たような気がしました。

 社会人になって、学ぶ事が多くて骨身に染みるような気がする、2番組でした。



将来何処へ向かおうとしている―

2007年05月21日 | 徒然@ケータイ

 自分は将来何処へ向かおうとしているのか。
 会社に勤めて、その答えに出会えた訳ではない。転職や第2新卒が当たり前となった現代では尚のこと。
 確固たる自分を持って置かねば、そのうち単調な労働生活の一端に飲み込まれそうで恐ろしい。

 でも逆に、新人が下手に自分を持ち過ぎてもどうも芳しくはない。
 稚拙なプライドを抱えこんで、今の現状に満足出来ない、いや仕事を「偏食」する恐れすらある。
 今はただ何でも吸収するのみ。基礎作りに没頭するのみ。

 でもそんな中でも、これは将来に役立つ或いは必須な知識や経験という思いで吸収しつつ、これらからどういった仕事をやりたいとか、そういう事を考えながら過ごしていけたら、良いのではなかろうか。


 なに、難しく書いただけで、要は自分を励ます日記ですよ。
 それと、別に今日会社で嫌な事があった訳ではありませんよ。寧ろ入社以降2ヶ月間そう思った事はありませんよ。
 でも、将来については確かに何処が気がかりな点があるという話です。