「タイの屋台名物!」
揚げバナナです。
価格の安さにもびっくりしますが
(その安さに輪をかけて見切半額だからすごい)、
そんなアジアンテイストな惣菜が
うちの近くのスーパーに売られているというのが
何よりの驚きです。
最初は物珍しさに買う人も
いるだろうが、そんな継続的に買う人なんて
いないだろうと思っていたら…そういえば!
東南アジアの人が買うんだ!
スーパーの中は見渡してみれば、
東南アジア人だらけです。
中国人、タイ人、ベトナム人、
そしてその他(話し声を聞いてもどの国の言語か分からなかった)
の人たちであふれているではありませんか!
普段はあんまし気にしなかったけれども。
(よく東南アジアへ出かけるから、そのあたりの感覚が
麻痺しているのかもしれない。自然と受け入れていた。)
なるほど、さすればおのずと、取り扱われる惣菜にも
変化が生じてくるってことか。
よく言えば、このスーパーは、外国人労働者を
お出迎えする態勢が整っているということか。
それはとても良いことのように思えたし、面白い。
これからどんどん、アジアンテイストな惣菜が増えていけば、
いろんな国の食べ物を買えて、食べることによってちょっとした
海外旅行気分に浸れる。
ちなみに、この揚げバナナの味は、いまいちでした。
また、本を買っちゃったよ、積読本を…。
新書を1冊(写真左)。今日発売の本。
それも、飛び切り厚いのを買っちゃった。
というか、厚いから買ったと言った方がいい。
つまり、厚い新書が好きなのだ。
新書は薄いのが定番であり、通則である。
岩波新書においてはそれが方針であるらしい。
そのぶん、厚い新書は目立つ。特別感がある。
だから手にしたくなるし、読破したくなる。
厚さで言えば文庫本はこの2冊を足したほど
とんでもなく厚い本が存在するのは知っている。
でも、文庫じゃダメだ。
どのレーベルでも分厚い本を出しているから、
希少価値が無い。
あと、なんとなく装丁のバランスが悪い。不格好だ。
新書だから良いのである。
それにしても…積読本が増える一方だ。
早く、前に買った本(写真右)を読み進めていかねば…。