BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

ツッコミ力を鍛える─

2010年05月31日 | 凡日記


うーむ。
某囁きサイトをぼんやり
眺めておりますれば。

ツッコミたくて仕方がない
ところがわんさか。

「新聞は中立であるべき」
→アメリカなんて支持政党表明して
 ガンガンヨイショ&非難をして
 いるじゃないの。

「理想を語る鳩山さんは
 総理ではなくアーティスト」
→アーティストは総理になっては
 いけないとも取れるじゃないの。

まぁ他にもあるのですけれども。
他は、ちっちゃいことだったり
賛否両論が激しいものだったりするので
割愛させていただきますけれどもね。
でもどうしても突っ込んでおきたかった
ので、突っ込んでおきます。

もっとも、今のツッコミに対する
ツッコミをしたいという方も
おられましょうが。



いや、だからといって、
これだから囁きサイトは
駄目なんだと言っているのでは
ないのですよ。

意見を鵜呑みにせず、
ツッコミ力を鍛えることによって、
己の考えをまとめさせ、発展させてくれる。

人の意見を批判的にみる
(でも非難してはいけない)
という使い方が賢明な使い方
ではなかろうかと思惟するのです。


資料より現場─

2010年05月31日 | 凡日記


ラジオばかり聴いている
人間でございますからね。

今月のパワーウェーブの曲が
脳髄にまで染み付いて
いるんちゃうかゆうくらいに
頭の中でぐるぐるしております。

パワーウェーブというのは、
1ヶ月間一つ二つの曲を
毎日流すというものね。
大阪802でいえば
ヘビーローテーションの事ね。

でも大概は、曲紹介が省かれて
放送されているものだから。
良く聞くけれども、結局誰が
歌っているのか、
なんという曲なのかも分からない。
故にレンタルで借りたくても
借りられない状況。

いい曲なのに、欲しい曲なのに
それが何なのか分からないもどかしさ。
皆々様も思い当たる節があろうかと
思いますから、分かりますでしょう。


   


資料で見るのと、現場で見るのとでは
理解度や身に付くものが全然違う。

まぁ当たり前のことなのですけれどもね。
けれども意外と忘れがちだし、
分かっちゃいるけどなかなか
出来ないことですよね。

現場を見られる自由度のある
新人時代の特権を、
今はフルに生かしたいところです。


資料より現場…これを逆にいえば。

現場で学んだことを報告初頭の資料に
落とすことの難しさ、
肌で感じたことを文章化する難儀さ。


終日家でぐったり─

2010年05月30日 | 凡日記


今日はせっかく頗る快晴だったのに。
どこかに出かけようかな、と
少しは思っていたのに。

この2週間駆け抜けた分の疲れが
どっと来たような感じで、
終日(ひねもす)家で
ぐったりしていました。

そして本当は、明日の現場のために
手渡された資料に目を通しておかねば
ならなかったのに。
ぐったりしていたので、
なんっも読まないまま。

いや、まぁこれは、これから
寝る前にさっと読みますから。



こんな調子ですから、
昨日の1510枚の写真編集が
捗っておりません。

それでも何とか、ブログ3アップ分の
写真は編集し終わったのですが。
いずれにしろブログは滞ったまま。

でもまぁ大して重要じゃないし、
楽しみにしている人もおそらくいないから
別にどうでもいいのですがね(笑。

まぁぼちぼちゆるゆるに、
更新していこうかと思いますんで、
その際にまたブログ3へ寄り道なすって
下さいませね。


1510枚─

2010年05月29日 | 凡日記


今日の撮影枚数、1510枚!

つい先日、最高記録700枚突破と
お伝えしたばかりではございますが、
あっという間に倍以上抜いてしまいました。

我ながら呆れております、はっは。


今日は同期の皆+αで
阿蘇を満喫してきました。

ミヤマキリシマを鑑賞しました。
草千里で昼寝してきました。
火口より吹き出る毒ガスも
ズイズイズイ~っと吸ってきました。


今日の事はこのブログおよび
「ブログ3」でもお伝えしたく思います。

しかしながら今日は疲れたのと、
1500枚の写真を見返すのがしんどいのと、
「今夜は生でさだまさし」を
見なければならない事情により。

また明日にでも、ぼちぼちUPできたら
と思っております。


鼻腔を燻されて─

2010年05月27日 | 凡日記


うーむ。
鼻の奥でまだ煙草の匂いが
プンプンするのですけれども。

明らかに隣の人の
煙草の副流煙に
鼻腔を燻されてしまった。

理念なき増税には反対ですが、
たばこ税だったらガンガンに
税率を上げてしまえと、
ますます思うのでありました。

…と、発言したら、
いったいどれくらいの割合の人が
反論を吹っ掛けてくるのでしょうかね。
ちと、その点も興味がありますが。


   


NHKの「Bizスポ」と
「ITホワイトボックス2」を見ていて、
驚いてしまいっぱなしでした。

もうそんなところまで、
電子書籍の波は押し寄せていたのか。
それどころかさらに先には、
AR「拡張現実」とやらがあるとは。
それは3DとITをくっつけたような技術で、
実用化に向けて着々と進んでいるとか。

ケータイのワンセグで見ていたから、
そのプレビュー画面が表示されたとき、
一瞬自分のケータイ画面が
ARを備えたような感じになりました。
だからそれを見て思わず、おーっと
唸っては仰け反ってしまいました。

いやはや、凄い、凄すぎる。
1週間ほど前に、次のメディアは
スマートフォンであるという
結論の本を紹介しましたけれども。
それはもっと飛び抜けた形で
的中しそうな塩梅です。


草本層の種類は─

2010年05月26日 | 凡日記


大学時代には
樹種を覚えるという授業が
あったけれども。

シダやササなどの
草本層の種類は
ぜんっぜん分からない
のですけれども。

でももう分らんと言って
ほっとける状況には
ないんですね。

とりあえずコシダと
チヂミザサとサルトリイバラは
しっかり覚えたっ。


   


この1週間、九州の新聞の
一面は必ず口蹄疫の情報です。

しかもそのうち5日分は
トップで報じられております。

九州以外の新聞では
事情が違うかもしれませんが、
如何でしょうか。

ちゃんと必要な情報が
届いているのでしょうか。
ネットのニュースは
危険を煽っているばかりだから
鵜呑みにしてはいけませんのよ。

危機的な状況は変わりませんが、
流通する肉どころか口蹄疫自体が
人間には無害でございますから。
鶏肉も用心されておられる方、
よく考えて、鶏に「蹄」はありませんから。

というわけで連日申しております通り、
義援の意味も兼ねて
九州のお肉をご贔屓に。


環境関連のネタでも─

2010年05月24日 | 凡日記


 今日のお昼の弁当が余ったらしく、
帰り際に一つ、いただきました。
 よっしゃ、夕食代1食分浮いたっ。


 なんっか、囁き程度のどうでもよい
話をして申し訳ないですねぇ。

 お詫びに今日囁いた環境関連の
ネタでも再掲載しておきますね。


 @かみっきぃ~, なんっか、手間のかかるクリック募金でしたね。ゲームをしていた時間のうちに、どれだけ地球環境が破壊されているか、という指標が提示されるのは斬新で面白かったですが…じゃぁゲームをしている場合じゃないだろ、と。1円にもならないネトゲよりはましか。→http://bit.ly/GLOBE_BANK(コニカミノルタ)

 間伐材の棺桶。これは興味深い!棺桶材は需要が高そう。RT ano_michi @水道橋博士 火葬研究協会という団体があって、去年の研究大会では「火葬が葬儀に及ぼす影響」がテーマ。「間伐材を利用した棺の開発による環境負荷の低減の可能性について」などが報告されました。(一部省略)→http://homepage3.nifty.com/kasouken/index.html「火葬研究協会」


※注釈

 @○○ = ○○の囁きに対する返信・コメント
 RT○○ = ○○の囁きを再掲載


【WH】芸術か、ハコモノか

2010年05月23日 | テレビ

 まさか、サグラダ・ファミリアの真ん前に
それが建っていたとは知りませんでした。

 「アントニ・ガウディの作品群」も
世界遺産に登録されていますが、
同じ街にある建築が別の世界遺産として
登録されているのは珍しいことであり、
また面白いことです。

 今日の「THE世界遺産」(TBS)
スペイン・バルセロナの、
「カタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」でした。



 初めはガウディとは師弟関係にあり、
しかしそのころから関係に微妙な距離があって、
いつしかガウディ最大のライバルとなった
ドメネク。建築家であり、政治家でもある。

 ガウディに負けてはならぬと、
政治家のコネを生かして、病院建築に乗り出した。
 当時は「行く時は死ぬ時」とされた
病院のイメージを、芸術の力でもって
塗り替えようとしたというドメネク。

 しかしながら財政難に苦しみ、
強引な建築推進に揶揄され風刺画も描かれた。
 そして最後はカタルーニャ独立派ゆえに
スペイン国家に存在を抹殺された。

 けれども芸術の持つ癒しや生命の力を信じ、
その追求を貫いた建築は人々に受け入れられ、
人々の記憶にとどまることとなった。
 そしてガウディの建築群よりも早く
世界遺産に登録されることとなった。

 概要は、ざっとこういったところでしょうか。



 しかしながらここで考えさせられるのは、
彼が芸術家であり、政治家であったこと。
 芸術の力を追求するあまり、権力を
行使してしまったのか。はたまた芸術とは
権力がなければ何の力も持ちえないものか。

 ルネサンス時代の芸術や豪華絢爛な建築に美術品は
所詮大富豪や権力者などのパトロンがいなくては
登場し得なかった、というところに通じましょうや。
 ならば芸術を興すためには、
権力を行使せねばならないのか。

 ちょっと、回りくどい言い方をして
しまいましたか。
 わかりやすく別の言い方をしますれば。
 豪華な建築と「ハコモノ」の区別って、
微妙ですよね、とも言えましょうや。

 効率化が求められる現在においては、
芸術というのはひょっとするとお荷物だ、と
思われる節があるやもしれません。
 また、美術品がオークションで高額の
売買ゲームが繰り広げられていることにつけ、
悪いものに見えるやもしれません。
 現にワタクシも高額売買は何だか馬鹿馬鹿しく
見えるし、逆に芸術の価値を貶めている
ようにすら感じております。

 だから、もしいま日本でこういった建築物を
作ろうものなら、真っ先に「仕分け」の
対象となるのでしょう。
 ならばもう建築に芸術はいらないのか。
そう問えば、否、と反論はすれども、
費用を提示すると、やっぱり厭、と
なるのがオチといったところでしょうか。

 日本ではもう100年後の世界遺産を目指せるような
公共建築は望めないでしょう。
 翻ってバルセロナでは、今も尚
奇抜で大規模な現代建築の公共建築が
次々とお披露目されているというのに。

 いや、だからハコモノを作れと
言っているのではないのですよ。
 ただどうせ作る建築ならば、
もっと芸術性を取り入れていいのでは、
そしてもっと芸術に対する理解と知識が
世の中で深まっていけば、と思うのです。


大雨のおかげで─

2010年05月23日 | 凡日記


なんっか、なんか
変な夢を見ました。

食欲旺盛な金魚にえさを
ちびちびケチくさくやっていたら、
ドーンと轟音が鳴り響きましてね。

見ると近所の家の中で
火が熾(おこ)っていたのですよ。
雷が直撃したらしい。

大変だ、とて消防に電話。
どこどこに雷が落ちて、火事です!
「今どれだけ燃えているの?」
室内でぼうぼうに燃えています!
「自分たちで消せそうじゃないの?」
いや近所の人は誰も気づいていないみたいで。
「でもそこって空家じゃないの?」
ええ確か空家です…。
「じゃぁいいね。」
と、いうことで落ち着きましたとさ。

あの、あくまで今朝見た夢の話ですよ。


   


雷はおそらく、
寝ている間に本当に落ちたのでしょうか。

今九州は大雨でございます。
久々のまとまった雨です。

そろそろ梅雨時に入る、といった
塩梅でございましょうか。


この大雨のおかげで、
同期の皆と日帰り旅行に行く
今日の計画がパーと相成りましたとさ。

あーあ。


読了した本の話

2010年05月22日 | 雑感散文


 読書ペースが落ちている。
うーむ、これはまずい傾向だ。

 4週間前に図書館で
8冊の本を借りたのですよ。
 2週間前に延長したものの。

 結局読了したのは新書1冊だけ。
 2冊はもともと参考程度に借りたので
別に読了せずとも良かったのですが、
後の5冊は数ページ程度しか
読まないうちに返却。

 酷いのは、1ページも読まずに
返した新書が1冊含まれています。

 だからこの1カ月、
ちゃんと読んだ本は
新書1冊だけ、ということです。

 うーむ、やはりまずい傾向だ。
 まずいと分かっていながら、
ついついテレビやネットに
時間を捧げてしまっているものね。

 これから改めたいと思います、ハイ。


 


 ちなみに読了した本とは、
『次に来るメディアは何か』(河内孝,ちくま新書)。
 2010年1月発行でメディア論最前線の本です。

 結論は簡単で、次に来るメディアは
「スマートフォン」であるといいます。
 20代の我々からすれば、
まぁそうだろうなという感じです。

 しかしながらその新たなメディアに対する
業界再編はどうなるか、という予測が
この本の醍醐味と言いますか、
興味深い点でございます。

 たとえば、なぜフジHDは、
産経新聞を傘下に収めなかったのか。
 なるほどこれは業界大再編の
前兆であると見ると面白い。

 詳しくは本書をごらんなすって。



 それと、「WEB本の雑誌」で、
先週の「本の通信社」というコラムでも
これに関連した面白い話が載っていました。

 ネオデジタルネイティブは
ケータイの扱いが巧みでも
パソコンのキーを満足に打てない、
という衝撃的な話(今週のウェブニュースで
 見ましたけれども)が本当ならば。
 パソコン離れがやがて新聞回帰、も
あり得ない話ではないな、と。

 勿論、これから発売されるiPadなどの
存在を抜きには語れませんが。


城下町と新幹線ウォーキング(後篇)

2010年05月22日 | 自適休暇


 およそ2時間かけて、熊本駅に到着しました。
 コース距離はおよそ8キロもあったそうです。
 ケータイに備わっている万歩計を見たら、
1万歩を超えておりました。

 新幹線用新駅舎は内装もほぼ工事が終わっている
状況でした。しかしながら駅前は工事中。

 ここでは、輪をかけて人が多かったです。
 なにしろ、ウォーキング参加者以外の
一般見学者も混ざっているのですから。
(何だ、ウォーキングしなくても新幹線レールを
 歩けたんかいっ。)

 電気が通っていないので、薄暗いコンコースを通り、
やはり薄暗い階段を上っていく。
 後は写真をずらずら並べますので、
興味のある方のみお楽しみくださいませ。












 駅前は工事中。正確には、駅裏といったが
よろしいのでしょうか。
 おそらくは、古き良き建物の多くが
撤去されたのだろうなぁ、と思いつつ見ていました。
 再開発をするうえでは、当然避けては通れぬ
ことと分かってはおりますけれども。

 そして駅裏もまた、工事中なのでありました。
 こちらは裏よりも大々的に再開発中。
 だから今、熊本駅周辺は寂しい状況となっております。

 在来線駅舎がウォーキングのゴールでした。
 今後も参加するかどうか分かりませんが、
スタンプラリーのカードをもらいました。
 次回は熊本県玉名駅と、福岡県彦山駅で開催
されるそうです。

城下町と新幹線ウォーキング(前篇)

2010年05月22日 | 自適休暇


 今回が新幹線のレールを歩く最後のチャンス。
 という触れ込みが、1週間ほど前の新聞のイベント欄に
あったので、ついそそられて参加しました。

 けれどもそんなに参加者は集まらないだろう
と、なめてました。
 とんでもない、朝9時からスタート地点の
上熊本駅(旧池田駅)には大勢の人々が
受付前に並んでおりました。
 そして目的地の熊本駅(新幹線駅建設中)に
向けてぞろぞろと長い列を作って歩いて行くのでした。

 さて、目的の新幹線レールは後編にて。

 今回のウォーキングは毎度主催のJR九州に加え、
熊本氏との共催なのだそうです。
 だから普段はなかなかいかないところや、
こういうときにしか見られないものも
見ることができました。

 まずは熊本城近くの球場裏。
 こんなところに国の天然記念物があるなんて。
 「藤崎台のクスノキ群」、最大樹高が
28メートルと大変大きなクスが聳えておりました。

 クスノキの元を暫くウロウロした後、
あえて熊本城には寄らず、旧市街へ下りました。
 古い建物が多く残っています、いかにも
城下町の情緒に溢れています。

 個人邸ゆえにあえて写真は掲載しませんが。
 老舗の薬局の住居玄関といいますか、そこが
特別解放されていました。
 ひんやりした土間から室内と屏風を見学する事が
出来ました。

 昔の繁華街といったら失礼ですか、
けれども昔の雰囲気がしっかりと残った
商店街の中を通りました。
 長屋造りの木造建築。うなぎの寝床ってやつですね。
 そういうのが道沿いにずらっと残っているから、
趣があって実によいです。下手な観光通りより
断然面白い。

 途中で通りかかった古い石橋。
 「明八橋」というのだそうです。
 明治8年に建造されたのだそうです。なるほど。
 何気なく、古くて立派な製造アーチが
佇んでいるというのは面白いですね。
 何気なすぎて、良く見ないと気付かない
というのがいい。気づいたら嬉しいですからね。

 先ほどとは別の古い商店街。
 店構えが立派で、さらに歴史を感じさせる
建物がありました。
 あまりに立派というか古いというか、趣ある故、
なんだかどこかの映画のセットのような感じさえあります。

 その立派な建物があるとおりに、
「旧岡崎酒店酒類醸造所」という蔵がありました。
 現在は倉庫として使われ、今回のイベントに合わせて
中を片付けて無料開放されていました。
 中を見学。大きくて立派な梁に暫し見とれておりました。
 蔵の窓から見える建物の瓦屋根もまたよいものでした。


 さて、後篇はいよいよ新幹線レールです。
 九州では最後、全国的にも暫くはないであろう
新幹線の路線を歩く機会です。


「セブイレ」だよねぇ─

2010年05月19日 | 凡日記


なにぃっ!

「セブンイレブン」は
九州では「セブイレ」と
言わないのか!

九州人と関東人から、
「セブン」でしょう、って
言われたではないか!

でも関西人からは
「セブイレ」だよねぇって
言ってくれたぞ!

「お前、九州捨てたな」

いやいや、
捨ててへんて…いやいや
捨てちゃおらんけん、あれ、
おらんばいだっけか。

でもなぁ、
「セブン」はないよなぁ。
マイルドやウルトラじゃあるまいし。


 


テレビを見ておりますと、
九州の口蹄疫被害が
広がっている現状に比例して
報道もどんどん大きくなって
いるように見受けられます。

しかしながら一方で風評被害も
同様に拡大しているのが
気がかりなところであります。

口蹄疫は人には感染しないので、
ましてや焼いて食べる分には
なんら心配のないことなのです。
過剰な反応はなされぬよう、
冷静に情報を見極め頂きたい。

どうかね、皆々様におかれましても
外国産の安い牛や豚より高い分は
被害畜産農家に対する義援金と思って、
九州の牛や豚を購入くださればと
思う次第であります。


埃まみれの扇風機を─

2010年05月17日 | 凡日記


一昨日の夜は寒かったですよね。
そして昨日の夜は何か暑いと
思っていたのですけれども。

まさか1日でこんなに気温が
変わってしまうとは。
今日は職場に急きょ扇風機を
設置するほど蒸し暑い日でございました。

というわけで今日の主な業務は
年季の入った埃まみれの扇風機を
綺麗にすることでございました。
嘘ですよ。嘘って律義に書かないと、
あとで誰かに突っ込まれても面倒ですからね。


 


5月15日付の「西日本新聞」
経済コラム欄に、非常に気になることが
書かれていました。

「外資系ファンドがダミー会社を使って
 日本国内の水源の買収を始めている」

という噂話を紹介したものでした。

折しも今年(正確には去年大晦日付)発行された
環境考古学の安田先生による
『山は市場原理主義と闘っている』(東洋経済新報社)
でも、その危機感を大いに唱えられて
いたのが鮮烈な印象でもって
頭に焼きついたままでしたから。

したらば今日、大学から届いた
「森林技術」5月号に、
「日本の山と外資─もう一つの危機」という題で
大きく取り上げられていました。

つい最近も、「NHKスペシャル」で
ランドラッシュが取り上げられては
話題になったばかりです。
しかしながらウォーターラッシュについては、
国内での危機感は希薄のように感じられます。

かくいう自分も、興味があっても
詳しい知識は持ち合わせず。
その、詳しい知識が今日、ふと手に入り、
驚愕しているところであります。

またワタクシなりに考えがまとまったら、
いつもながらに「ブログ1」に
掲載したいと思います。


あと1年くらいで撤退─

2010年05月17日 | 凡日記


 1ヵ月半ぶりに、
囁きサイトにログインし、
4つばかり呟いてみました。


 お久しぶりでございます。ネット環境に復帰しました。囁きがおよそ1ヵ月半もの間滞っておりました。でもまぁ、基本ブログをメインにしているから、あまり影響はないでしょうね、たぶんね。これからもブログをメインに更新していきますんで、結局はこれからもあまり囁かないと思いますが。まぁいいね。

 1と月半離れている間に、「ツイッター募金」の企画も終わってしまいました。でもつい最近まで、中国青海省の募金企画もやっていたようですね。今年に入って、ハイチ、チリ、そして青海省と大規模な地震が続いたわけであります。一方で地震以外の災害に悩む人は世界中にもっといるわけでしょう。ねぇ。

 久々に「ブログ3」を更新しました。→http://blog.livedoor.jp/kayakiyusui/ 日光の社寺に行ってきましたよ。これで国内の世界遺産のうち10を「制覇」しました。しかし森林関係の仕事している奴が、自然遺産をひとっつも回っていないのは…金だよなぁ問題は。

 「ブログ4」の方もぼちぼち更新しているところであります。→http://ameblo.jp/kayakiyusui/ 拙い写真でございます。けれどもマニアックな視点に徹してみたつもりでございますから、何かしら新しい刺激、というか違和感?を感じていただけるかと。いや、感じないかも。


 こんな調子で、140字ぎりぎりに
いつも書いています。
 お気づきかもしれませんが、
「ねぇ」とか「まぁ」は帳尻合わせです。

 いや、なんでわざわざ囁きサイトに書いたのを
ここに再掲載しているかといいますと。
 だぁれも読んじゃいねぇんじゃないかと
考えているからです。

 だってねぇ、知り合いが殆ど
いないんだもの、見つからないんだもの。
 知り合いの多くはSNSにとどまっているような
感じなのですもの。誰も乗り移る気配がない。
 要はめんどくさいからか。

 この囁きツール、ケータイで投稿する分には
便利なのかもしれませんが、
パソコンを使っている身とすれば、
投稿にしんどさを感じるのですよね。

 それに、我々の世代って、ほら、
ウェブの全てをケータイで済まそうって
発想がないですものね。ある人にはあるのかな。
 我々の世代ってのは1984年前後生まれね。

 その点、平成生まれの人たちは
すべてケータイで済ませられるのね。
 今年採用の同期(!)も、
ケータイの事いろいろご存じのようでしてね。
 ケータイでウェブを自由に駆使し、
逆にケータイがないと情報収集ができなさそうな
そんな風に見えたわけです。



 ちょっと前にも、そのことで記事を書いたのですが、
舌足らずだったので補足しますね。
 その平成生まれの人たちっていうのは、
ケータイでブログ投稿や閲覧、メール受送信はもちろん
検索や情報閲覧もケータイで済ませてしまえる
ようなのですよね。

 でもワタクシにとっては、
ケータイで全てを司るということに
やや抵抗感を持っているのですよね。
 文字入力時間が遅いなどの
使い勝手の違いもさることながら、
ケータイサイトは情報の省略が多いから、
信頼するに足りないように感じるのですよ。

 省略はまぁ情報転送や画面のサイズなど
諸々の制約があって致し方ないという人も
おられましょうけれども。いや、情報は
多くないと困る。

 ちと、感情論と先入観および
世代間ギャップが現れた話を
してしまいましたけれども。
 まぁこの状況もスマートフォンや
ウルトラモバイルパソコンの普及率とともに
徐々に緩和されていくのであろうという
期待感は、以前投稿した記事の通りです。



 話は戻りまして、囁きサイトの再掲載を
ここに行ったのは、書いたことを
保管しておこうとも思ったからです。

 たぶんですよ、予想では囁きサイトは
あと1年くらいで撤退するのではなかろうかと
思っているのですよ。
 いずれにしろあと1年もつかどうかも分からない
状況ではなかろうかと思うのです。
(本当は今年のかみっきぃ~氏との対談で
 そんな話が出ていたのですけれども、
 その時は様子見で書かなかったのですよ。)

 だからぼちぼち、サイトが閉鎖される前に
残しておきたい情報があったら、
とっておいた方がいいと思いますよ。
 もっとも書き捨て感覚で書いておられる人は
そんな必要はないのでしょうけれども。
 それ以前に、これを読んでくださる方の中に
囁きサイトを使っている方はごく僅かかと
試算されますけれども。



 以上のことを考えつつ、ここに再掲載した次第です。

 もっとも囁きツールファンは、
こんなしょうもない説なんか聞き流して
囁き続けたら宜しい。怒らせたらごめんなさいね。