今回は3回目ですかね、「環境サミット」の話し合いを行いましたよ。
会場はまたしても、鳥取駅ビル内の喫茶店でした。木造で、土壁の内装がとてもおしゃれで、懐かしい感じを受けます。
珈琲店ではありますけれども、天然葡萄果汁525円が非常に美味しそうだったので、それを注文しました。
いやはや美味いですよ。ただの100%グレープジュースとはワケが違いますね。濃厚な薫りと、そのまま葡萄を飲んでいるという感じの贅沢さ。
ここでは、瓶入りでお土産としても売られております。
さてさて、話し合いはと言いますと、一応の路線と言いますか、目指す方向は決まってきたと言った感じでしょうか。
しかしながら計画が詰まってくると、より具体的な案を出していかねばなりませんから、詰まりますね。詰めるのに詰まってくるんですよ。つまらないですね。
とりあえず、鳥取の景観という、環境と街づくりの両方の意味意を込めたテーマで、これから詰めていこうということに相成りました。
難しいですね。でも、それだから楽しいものですね。
そういったわけで、鳥取市の街づくりとか文化とかいう話が色々と出てまいりました。しかしながらそれを語るからには当然、鳥取の文化や歴史について広く深く知っておく必要に迫られました。
どうもこの夏休み期間中、猛勉強を迫られておるようでございます。まぁそんなに、受験生みたいにガリ勉する必要はありませんがね。でも、たくさん知っておかねばいけませんね。
知ることによって、新たな問題が出てくるかもしれませんし、何よりも、その文化に対してさらに愛着が湧きます。
環境とか文化や街づくりの前に、まず大事なことは、地元の人が、その土地についてよく知ることである、という共通認識を確認した次第であります。
どう、よく知ってもらうか、というのが課題ですがね。
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