BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

続?竹刈りボラ

2005年10月31日 | 凡日記

 竹刈りボラで、地元の人からお土産を沢山もらって帰りました。
 それは、お昼のおにぎりや具沢山豚汁の袋パック(←汁物の袋詰めはタイ以来だなぁ、M+ゆ談)です。

 私、豚汁を3袋ももらってしまいました。結構な量があります。3日分の夕食がまかなえてしまいました、感謝です。


 ↓おまけ写真集 (要望にお答えして?掲載!
            さすがに環セミHPへは載せても意味わかんないでしょ~)



竹刈りボランティア

2005年10月29日 | 【大学時代】学外活動


 今日、久々に学生人材バンクのボランティアに参加しまして、鳥取県八頭町の川原に群生する竹を刈るボランティアに行ってきました。いやーっ、久々のボランティアだわ、5月の田植え以来。
 いつものように大型バスをチャーターし、いざ出発。久々のせいなんでしょうか、やや緊張していたのでしょうか、40分ほどのバス走行で思いっきり車酔いしてしまいました…。
 でも気を取り直して、到着後作業開始。生憎のお天気でしたが、でも気合で乗り切っちゃいます。


 竹を刈るのは、川にこれ以上竹を増やさないこと、枯れた竹のせいで川の流れをふさいでしまわないこと、そして何より、見た目が不自然。
 それにしてもすごい竹の数。さて、無事におわれるのでしょうか。

 竹は1本1本のこぎりで切っていきます。森林科学の性なんでしょうね、切るのはとても楽しかったのです。ひたすら、自分よりも背が高い生命体をすっぱすぱ切り倒していきました。

 でも大変なのは、それを運ばなくちゃいけないことなんですよね。竹は軽いですからまだ持つ分にはいけるんですけれど、ここの竹群棲は、ツル植物も繁殖力旺盛。特に、とげ付のツルが厄介でした…普通に刺さったし。
 竹を運んで、程よい長さに切って、束ねる。これら一連の作業は、いつの間にやら各自分業していました。


 お待ちかねのお昼ご飯です。おにぎりは、地元の新米コシヒカリです。(8月に収穫したものだそうです。)そして超具沢山の豚汁。
 たらふくいただきました。




 お昼を食べて元気回復。雨もやんで、仕事がはかどります。
 そしてようやく、きれいな河原が出現しました。
 切った竹の量も、ものすごい量でした。皆様、本当にお疲れ様でした。


フィールド学習を考える

2005年10月29日 | 鳥大時代/就職活動

 ボランティアの後、大学で「実践フィールド学習の問題点を探る」というなかなかに刺激的なフォーラムが開催されていたので、作業着・長靴のまさにフィールド学習(広い意味で)の出で立ちで出席した。
 大体の発表は終わっていて、もう学生のディスカッションの広範に話が突入していたが、それでもかなり面白い内容だった。

 結論から言うと、最近の大学生はやる気がない、「ぶら下がり学生」が問題である、ということだった。それも、その実習が必修単位であると、俄然やる気のない学生が続出する。
 しかしこれは、別にフィールドでなくても、机の上でも同じ現象が起こっている。だがしかし、問題はそれだけにとどまらない。
 問題は、学習に意欲のある人でも、フィールドに一たび出てしまうと、それまでの学習の効果が通用しない場合がある、ということだ。俗に言う、机の上での学習では実践的ではない。だから、フィールド学習は必要なのだ。

 フィールド学習プログラムをもっと充実させれば、鳥取大学も十分魅力的な大学となりうる。ただし手ぬるいはいけない。本日出された実習の問題点をしっかり吟味して生かしてほしい。
 問題といえばもうひとつ、実習の評価方法もある。サボっていても単位が出る大学、それだけは避けてもらわねば。

mixiはじめました。

2005年10月28日 | 凡日記

 突如先輩に誘われて、 mixi(ミクシィ)はじめました。
 プロフィールとか好きなことを記入して、仲間と出会ったり、あるいは再会したり(高校時代の同級生とか)するコミュニティサイトです。

 ただし、自分のコミュニティページを作らないと、好き放題見れませんのであしからず。

 そしてここでも知る、「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)の馬鹿的人気。これはすごい。
 ちなみに日本海テレビでは今、「サイコロの旅5」を、サンテレビでは「ジャングルリベンジ」をやっています。

早い!もう10月も終わりです。

2005年10月27日 | 凡日記

 もう10月の終わりです、もうすぐ11月に入ります。早いなぁ、などと研究室の先輩と話していました。

 BS2で映画『老人と海』を見ていました。
 ナレーションが原作を朗読しつつ、なおかつその風景を見せる、というスタイルなんですがね、ヘミングウェイの原作は、詩がきれいだから、なんか、胸に訴えるものがありますよね。
 海の男は勇ましく、そしてあくなき好奇心に満ちている。

 海っていいですよね。

 …今日は授業が休講になって全休だったので、家でのんびりしてたんです。久々によく眠れました。でも、夢の中でも大学に行ってた…大学は、心地がいいものになってしまったんですね。

ついつい飲んじまった

2005年10月26日 | 凡日記

 環セミの「里海ゼミ」(WEB蚊焼湧水)を無事に終わらせ、参加した後輩たち男連中と飯食って、そのまま勢いあまって飲み会へと発展。酒の肴は、安かった秋刀魚と、「お悩み相談」(←いや、別に相談ばっかりでもなければ、そんな堅苦しい話でもないんですけれども)。

 それもすごいですよ、結局夜中の3時半まで喋りっぱなしですから。
 日テレの深夜番組を見ながら、あーだこーだと喋ってましたね。

 あーでも昔より体力なくなったのかな、あまりの眠さに途中退場。無念。おまけに次の日(今日)の2時限目の授業に遅刻しそうでしたわ。老いがちらついた?

久々のゼミ

2005年10月25日 | 【大学時代】環セミ

 後期に入って、久々のゼミを行いました。
 その名も、「里海ゼミ」です。夏の思い出をばしばしと語りました。

 ところで、今農学部棟解体中のため、しばらくは大学会館でゼミを行うことになりました。
 この日は、1Fの娯楽室にて行いました。
 思ったよりも広かったのでよかったのですが、人数が集まらない…何とかしなければいけませんなぁ。

世界遺産?「山古志の棚田群」

2005年10月23日 | テレビ

 この日の「NHKスペシャル」は、「棚田よよみがえれ」と題して、新潟中越地震から1年後の旧山古志村の稲作農家の復興を追うドキュメンタリーが放送された。
 ただ、面白かったのが、そのナレーションが寺尾聰さんだったから、その番組はさながらTBSの「世界遺産」みたいな雰囲気になってしまっていた。
 農家の米作りへの情熱もさることながら、寺尾さんの語りにしばし胸を打たれるのであった。

 それにしても寺尾さん、最近NHKでナレーションをよくやっておられますね。

ミニカー大量生産

2005年10月23日 | 凡日記

 朝から大変寒かったです。10月って、こんなに寒かったっけか。

 この日もまた子供たち相手のアルバイトです。
 でも、今日はやってくる子供の数は少ない…暇だ…。

 てなワケで、気の切れ端を使って、ミニカーを大量生産していました。糸鋸で、型どおりに切って、色を塗って完成。12台くらい作っちゃいました。

 子供たちに人気の車をリサーチすると、どうもトラックとか救急車が人気のようで。普通の車やレトロな車は、むしろ大人向けって感じですか。

 糸鋸で木を切る作業をやっていると、館内のお客さんの注目を浴びます。特に大人から興味心身に見られます。…失敗が許されん…というプレッシャーはあるものの、でも、見られているって、実は気持ちのいいものだったりしますね。

伝説の企画「ジャングルリベンジ」!

2005年10月22日 | テレビ


 氷まで降ってきやがった、今日は変な天気である。
 日本シリーズ第1戦は濃霧コールド、すごい光景でしたね。


 北海道では「水曜どうでしょう」最新作が放送されているようですね、いつになったらこっちでも見られるんだろう…。

 サンテレビ(土曜22:00)で「どうでしょうリターンズ」が終了し、悲しんでいたら、なんと本日は「水曜どうでしょう」04年スペシャル分の「ジャングルリベンジ」が放送開始となったのだ!
 つい先週まで、ベトナム原チャリだったのに、今週「あれから1年半経つね~」と語る藤Dが面白かった。

 つい最近まで、日本海テレビ(水曜24:25)で「ジャングル探検」をやっていたばっかりだったから、これ以上ない素晴らしいタイミングである。

これといったことは無かったのですが

2005年10月21日 | 凡日記

 いや特に、今日は何かがあったわけではないのですが…。
 後期になって急に、授業数が減って「これで大丈夫なのか?」とやや不安になっております。

 別に何もすることがないわけではないんですよね、卒論のテーマを決めないといけませんし、就活とかも頑張んないといけないわけですからね。

 会社によっては、もうエントリーを締め切ったところもあるくらいですから。これはやばいなぁ、頑張んないと。


PS: …サークルBOXにある「絶望に効く薬」(小学館刊)にいたくカンドーしたとです。

研究室でのお話

2005年10月19日 | 鳥大時代/就職活動

 本日、研究室にて卒論制作の流れと、就活を頑張れとのエールというか、プレッシャーというか、ま、とにかく今後のことについてのお話を伺った。

 卒論もそうだけど、就活はもう本気モードで始めなくてはいけませんよね。

 身を引き締めて、頑張っていく所存である。

学祭2日目

2005年10月14日 | 鳥大時代/就職活動

 学祭2日目、といっても昨日は前夜祭だったから、本番初日、ってところでしょうかね。
 残念ながら今日はどしゃ降り、でも皆さん元気に店出したりライブ見たりしています。
 雨で憂鬱なユースイさんは、図書館の中でネットしてます。でも朝と夜はごみ分別などの「エコ学祭」(環セミ)の手伝いをしなくちゃ。

 模擬店出店は明日から。今晩から、その準備のために忙しくなりそうね。

3日連続まなびピア

2005年10月11日 | 【大学時代】学外活動

 3日連続でまなびピア行ってます。
 普段より勉強しているかも、はっはっは。

 今日は放送大学鳥取学習センターにて、「徳育」、日本人の「心」(もしくはモラル)とは何か、そのことについて考える講演に行ってきました。

 小中学校で学力低下が叫ばれていますけれども、よく「ゆとり教育」が誤解され、吊るし上げにあっている(←反対派の工作か?)ようでございます。
 でもその一方で、「道徳」についてもっと学校で学ばせるべきだという意見も多数あるわけですからね、矛盾といえば矛盾ですよね。
 とは言うものの、最近の犯罪(万引きなど)の低年齢化、性モラル・社会モラル(マナー)の低下などが深刻になり、東京都ではマナーに関する条例まで出来るほどです。

 日本人が昔大事にしていた「徳」「感謝」「畏敬」の念が、今の世代(大人も含む)では完全に失われようとしています。
 これをどうやって家庭の中で復活させるか、どうやって学校で教えることが出来るか、もっと言うと、「徳」「感謝」「畏敬」とは何か?今一度、そのことについて考え直さねばなりませんね。