BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

家に入れず!!

2005年12月26日 | 凡日記

 ただいま、午前3時25分。

 あ”ーーーーっっ!本気で馬鹿なことをした。駄目ですね。

 レポートも終わって一安心、後2時間後の列車に乗ろうという段階ですよ。そして家に帰ろうとしてたら、「あ”!」と気づいてしまったんですよね。
 ポケットに手を突っ込んだら、鍵が無い!おそらく、鍵を家に置いたまま、出てきちゃったんですよ。(うちの下宿は、内側から鍵をかけるタイプなんです。)案の定家に帰ったら、ノブ回らず…。
 もう3時ですよ、さすがに、この時間に大家さんを起こすなんて非常識でしょう。仕方が無いから、長崎に帰るのは延期です。ホントついてないわ…。

 いかんいかん、ポジティブに考えねば。

 実家へのお土産を買い忘れていた(!)から、今日買いに行けばいいや。
 そういえば睡眠時間も短かったことだし、ここでしっかり寝るのもいいじゃん。
 帰りの計画もしっかり立てていなかった(!)ことだし、ここでゆっくり練るのもいいじゃん。

 でもなぁ、せっかくレポート仕上げたのに…、悔しすぎる。
 まぁ仕方が無い、今年はなんだかんだでいい年だったから、少しばかりのご清算が来たのでしょう。研究室で一夜を明かすことにします。おやすみなさい。

レポートが終わりました!

2005年12月26日 | 【大学時代】森林科学


 午前0時25分、レポートが終わりました。フーー!(むしろため息か、ふーーーっっ。)おかげで今年のクリスマスはずいぶんジュージツしたこと。
 んで、どんなレポートだったかというと、


【今回調査したプロット地】
場所……鳥取大学FSC蒜山研究林(岡山県真庭市)の人工ヒノキ林
プロット面積……30×30=900㎥=0.09ha
立木数……全221本
 内容 ヒノキ  192本         コナラ   17本
       うち 枯死  2本     クヌギ   5本
          先折れ 4本     ミズナラ  4本
          被圧木 2本     カシワ   2本
          二又  1本     ナラガシワ 1本
平均立木幹材積……0.17m3(健全なヒノキ183本のみ)
合計立木幹材積……31.2m3(同上)

 幹材積については、林野庁計画課編『立木幹材積表』(1970)の「四国地方 ヒノキ・人工林」立木幹材積表を用いた。



 という調査地の間伐計画を立てたいわけですよ。
 結局結論としては、


【結果】
 調査した時点の収量比数を表す点から、当平均樹高曲線に沿って収量比数0.7の所までずらしていくと、ha当りの立木数1250の値が求められた。
 よって、今回の間伐率は38.5%となり、その本数は70本である。
 さらに、この本数は健全なヒノキのみを考慮したものなので、不良木ヒノキ9本と、広葉樹29本も加える。したがって、今回の調査地は108本の間伐が必要であるという結論に達した。


 てなワケです。…言ったところで意味なかったか。
 まぁ、間伐は非常に大事なわけですよ。



 ミスチルの曲を聴きながらおよそ10時間ほど、研究室に閉じこもりっぱなしでした。「and I live you」はめっちゃいいですね。もー泣きそうですよ、いろんな意味で。なんてったって聞きっぱなしでしたからねぇ。
 さてさて、実家・長崎まで帰るとするかな。このまま寝ないで、朝5時に発ちます。

レポートが終わりません

2005年12月24日 | 凡日記

 レポートが終わりません。
 どーしよ。
 明日までに仕上げないと、大変なことになるぞ。
 帰省が1日ずつずれていくのか。
 それはまずい。
 頑張んないと。

 以上、愚痴でした。



 集中講義の造園学に出てきた「都市計画法」が、近々改正されるようです。
 地方商店街の活性化のために、大型商店の進出規制などが挙げられているようですよ。
 その大型商店、新しくビルを建てるときは緑化しなくてはいけません(都市部)からね、なかなか大変だ。
 地域経済を守るため、といっても、その経済効果や雇用創出は大型店の進出のほうがよほど大きいようです。
 ただし、大型商店の場合は、地域のみならず近隣、町全体の(時には町も市も越えて)集客を奪いますから。
 ま、いいこともあれば悪いこともあるわけですよ。

 以上、愚痴でした。

聖なる夜に密度管理計算

2005年12月24日 | 凡日記

 ただいま、「goo2005年あなたが選ぶ10大ニュース特集」にて、今年のニュースといえばこれ!というのにいくつか投票しました。
 「話題部門」には、生協の白石さんは誰だ!?てのがありましたよ。是非1票を。



 レポートをしなくてはなりません。締め切りは「年内」。
 でも26日に実家に帰る(さすがに、大雪にめげました)ので、25日までに仕上げねばならない。これは大変なことである。
 うぉぅ、収量比数Ryはいくらに設定すればいいんだ、なぜRY=0.8が望ましいのかが分からないではないか。これではレポートの根拠が欠ける。

 でもさぁ、サークルで今日、何か「クリスマス会」をやるんだってさ。
 それに行かないと、確実に「勘違い」されるよねぇ。…無いか。

ネットのテレビ

2005年12月23日 | テレビ

 数日前の日本海新聞見てたら、ネットの無料番組配信の記事が出ていました。
 おぉ、もう、すでに無料放送開始してたのね、知らなかった。


 記事には、12月19日開局の「Yahoo!動画」のことや、「Gyao」のこと、さらには民放単独としてのネット配信第1号「第2日本テレビ」(ここの管理人は、土屋Dだ…)が紹介されていた。これは凄い。

 思えば、今年は2月にフジテレビとライブドア、そして10月にはTBSと楽天という、テレビとネットの2つの巨大メディアの攻防と、メディアとは何かを問う1年であった。
 2月にはホリエモンが「テレビとネットの融合」と盛んに声を上げていたが、本人には何の提案もアイデアも無く(ライブドアのページで「あなたのアイデア募集!」と書いてあったのには驚いた、自分で考えとけよ)、そうしている間にほかのメディアはどんどんネットとの融合のために、形を作っていたのだ。
 フジとTBS、ライブドアと楽天の4社をよそに、ほかのテレビ局やネット会社は次々に新規事業を展開させていた・・・、というところを見ると、上記4社は自分たちの特権と、「かねもーけ」しか考えていないのではないか。

 それでも、この1年でここまでテレビのネット融合が進むと、テレビの存在というものが危機的になってくるのではないだろうか。そうなってくると、受信料に頼る公共放送の危機である。
 ネットの中で、公共というものが保たれるのか、現時点ではまだ疑わしい。つまり、テレビがネット界にシフトするとき、公共放送なるものが必要だと考えているのだ。

集中講義、始まる!

2005年12月22日 | 鳥大時代/就職活動

 大寒波(写真左、恐ろしや!)が鳥取を襲う中、
 集中講義「造園学」が始まりました。
 久々の、1限から4限までのみっちり授業です。

 教室は農学部等新館2階の大会議室。
 エアコンが壊れていました。
 なんてエコロジーな授業風景でしょう。
 皆さん小刻みに震えていました。
 なんてエコノミーな大学でしょう。

 「造園学」今日の授業は、「Landscape Design」とはなにか、
 そして西洋の庭園はどのようなものか、という講義でした。
 非常に興味深いものでした。
 明日は日本庭園についてですので、とても楽しみです。

 久しぶりに、他コースの学生と授業が受けられたのが嬉しかったですね。

 明日もまた早起きです。

市内のごみ収集日変更についてのお知らせ

2005年12月22日 | 【大学時代】学外活動

 環境セミナー鳥取市よりお知らせです。

 年末年始のごみ収集日について、12月29日から翌年1月3日まで、ごみが収集されない、もしくは29・30日は一部地域のみ収集となっております。
 年末年始は県内に残る学生さんは、くれぐれもご注意ください。
 収集外の日のごみ集積場への廃棄は絶対に行わないようお願いいたします

 詳しくは→鳥取市HP・年末年始のごみ収集日程をご覧ください。

気が付けば年の瀬

2005年12月20日 | 凡日記

 12月に入って、何か、特にやったことと言えば…、「特になし」。
 やばい、すっかり怠けてた…。

 気が付けば、12月20日である。

 レポート終わってないよ!
 実家帰るプランとか練ってないよ!
 も少ししたら大阪で就活しないといけないじゃん!

 コレは一大事だ、気合を入れなおさないといけませんわ。
 あーでも、いっか(←諦めの境地)。

 早いとこレポートを終わらせて、
 暖かい実家でのんびり過ごして、
 来年の就活のために鋭気でも養うとするかな。

ブックR・読みたい本の大豊作!

2005年12月19日 | テレビ

 昨日の「週刊ブックレビュー」(NHK BS2)は非常によかったです。3名の書評ゲストの紹介する本すべてを「読みたいっ!」と思えた。

 特に、これは是非読みたい!!と思ったのが、北尾トロさん (フリーライター) が紹介した『新しい世界地図 世界ニホン語的珍地名』(アートン)である。
 これは、ただの世界地図ではない。巷にあふれるニュース解説の地図や、世界情勢地図でもないのだ。言ってみればネタ本なのである。
 日本語に聞こえる「空耳地名」を集めた、ただそれだけの本なのだ。こんなの、よく小中学時代にやったではないか。一番有名な地名は、おそらく「エロマンガ島」では無いか?(桃電にも出たことだし)

 また、特集は北上次郎と関口さんの、ミステリー本傑作10本!「週刊ブックレビューズ」が面白かった。何といっても、「本の雑誌」ではもうおなじみの、子供のけんかが繰り広げられるからである。もうお構いなしだ。ここでシーナ編集長が跳び入ってきたら、もう話は終わらないかシーナ独壇場なのだろうな。

ウルルン・木の町に感動!

2005年12月18日 | テレビ

 アルバイトで木のおもちゃを作ったその日の夜に、「世界ウルルン滞在記」(毎日放送)をやっていて、それを見て2度びっくりしてしまった。
 まず、泉谷しげるが出ている、ってのが凄い。似合わない、でも、似合う…?
 そして、訪れた土地が、オーストリアのチロルという「木の町」であったこと。

 ここで、宮内庁御用達の押し車を作った、木のおもちゃ工房に「ウルルンする」というもの。凄い、木のおもちゃだ、それもブナの木という硬い広葉樹で頑丈なものを作るのだからこれまた凄い。ジープのおもちゃなんか、大人が乗っても大丈夫なくらい頑丈なのである。
 ここで泉谷さんは楽しげに木のおもちゃ作りをやっていたのが羨ましかった。木のおもちゃか、いいな。修理も簡単で、修理もし続ければ100年は軽く持つのである。それにインテリアとしてもなかなか風靡である代物である。欲しいし、それを自分の手で作れる楽しさというのが伝わってくる。5時間前まで、こちらも糸鋸で工作していたのだからね。

 それが、70年代からプラスチックのおもちゃに取って代わられ、木のおもちゃ工房もチロルではここ1件のみで、しかも経営は危機的という。これは何とかしなくては。
 それでも、日本でもすでに木のおもちゃというのはある。でも主に東南アジア原産だったりカナダだったりする。それはそれでいいのだが、もっとヨーロッパからも輸入してみてはいかがだろうか。そんなこといってもきりは無いかもしれないが。

ミニカー作り

2005年12月18日 | 凡日記

 (写真は、本日の出来。ミニカー祭だ)

 本日はわらべ館でのバイト。何と、おもちゃ工房来場者0人でした…。
 …さ、寂しいではないか。
 やっぱ、大雪警報のせいでしょうか。
 おもちゃ作り、楽しいですよ。何も小学生に限ったことではない。どなたでも老若男女を問わず参加出来ますからね。

 それで、何もするわけにはいかないので、おまけのマグネット作りの一環として、ミニカー作りに励みました。
 ミニカーも、沢山作ってずらずらと並べて眺めるのが、とても楽しいもんですよ♪あ、でも、来館者の方は糸鋸使えませんので、あしからず。

 ところでおもちゃ工房で使っている木は、バルサなど特殊なものを除いて、殆どが国産材を使用しているとのことです。いやそれどころか、県内産の良質スギを使用しているとのことです!
 いや実は、バイト同僚で森林同級生のやつと話しをしていて、「こんなにやわらかい材なんだから、(使っている木は)どうせ外材でしょう」などと話をしていたのだ。ホント、その木は柔らかいのだ。おまけに軽いし。
 確かに、「あれ、これスギかヒノキかな?」って思ったときもあったのですがね、でもこんなに加工しやすくて軽いもんでもないだろうと思っていましたから。

 わらべ館のおもちゃキッドは、鳥取県内産木材を使用しております!

大雪警報の日

2005年12月18日 | 凡日記

 (写真、山陰線のローカル車両。20分遅れた。)

 大雪が降る中、市内までアルバイトに行きました。
 凄まじい雪の量です。
 駅前では、テレビカメラマンが一人、歩行者がいそいそと歩く姿を撮影していました。カメラマンはやや地団駄を踏んでいるように見えました。寒そうでした。

 帰りは、JRのダイヤがやや乱れていました。いやいいんですよ、遅れるのは仕方が無い。鳥取県民は優秀だね、誰も駅員などに文句を言わない。
 それに比べて近畿のやつら(一部だけどね)は、ちょっと便が遅れたくらいですぐ駅員に詰め寄っている。(←実際に見てしまったしね。これで近畿人がますます嫌いになってしまったのは事実)
 そんなクレーマーのサービス過剰要求が…

※2005年4月の事故を引き起こした遠因、と語りました。
 しかし一部不適切な表現があったので削除しました。(2006.12)


…、世の中は不条理だと感じてしまう。

 そんなことを考えつつ、駅のホームで列車を待っていた。何の心配をしているのやら。


水どう・迷走時代の苦労が垣間見れるぞ

2005年12月17日 | テレビ

 サンテレビでは「水曜どうでしょうClassic」の第2週目。もはや幻と化しつつあった「粗大ごみで家を作ろう」企画。
 あまりにしょーもないので、前枠・後枠をつけて内容を短くしちゃっていたけど…、当時のミスターの張り切りようがとても面白かった。

 この1年後には、今のどうでしょうスタイルが確立されていくわけだが、逆に言うと、1年間はこのような迷走時代が続くってのも…、よく番組が終わらなかったものだなぁ。

路面が凍っています。/英語が必要

2005年12月16日 | 凡日記

 晴れてますけど、雪はまだ相当残っています。
 路面が凍っています。だから滑る人が続出してます。

 2限目の授業がありませんでした。こう、突然暇になっても、困るんですよね。今日も授業を受ける気満々で来ていたのですから。
 結局この日は全休になってしまいました。


 昼休みに学食に行ってうどん好きの友人とうどんを食う。
 「来年、院行くんやろ?」「就活どんだけ進んでるん?」
 来年の事が話題に出た。

 大学院に行こうとも、就職しようとも、どうしても英語が必要になってくる。
 だから、友人が車校終わったら、一緒にTOEICの勉強しようということになった。
 1週間で、100個の単語を覚える。多く覚えたほうが勝者で、敗者に何かおごること、というモノを賭けた戦いが切って落とされようとしていた。
 何か、モノが懸かっていた方が俄然やる気が出ますしね。

 英語かぁ、なんとかせにゃぁなぁ。


 今日の単語:【splendid】
         光輝のある; 輝かしい; すばらしい
         ─ly 立派に; すごく