BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

登山2020-1 鳥、蛙、苔

2020年08月29日 | 自適休暇


 久々に、山に登ってきました。

 もちろんカメラを片手に。
 というか写真撮影だけが目的ですから。



 鳥の撮影に成功しました。
 固い実を嘴でガンガンつついて
結局地面に落としていました。 



 この中に生き物がいます。
 さぁ、どこにいるでしょうか?
 …写真だとまるわかりですな。
現地で実際に見るとわかりにくかったのですが。



 葉に擬態したカエルです。



 マリモのような苔が
林床のあちこちに生えていました。



 モフモフして触り心地は頗る良いです。


 山頂では、遠くの山々もよく見えました。
 おしまい。
(結局どこに登ったのかは明かさないスタイル。)

セミの抜け殻写真は─

2020年08月23日 | 凡日記


 ツイッターは更新してるんですがね、
ブログを書くのは疎かになっていました、
いつものことではありますが。

 生存確認のためにも、何か書いておきます。

 「ブログ4」を更新しました。
 タマムシを数年ぶりに見たので撮りました


 木の上にとまっているタマムシ、
良く見つけたなぁと思われるでしょうが、
実際は自分の頭上に飛んできたタマムシが
木の上にとまったのでそれを撮ったまでです。

 どうせならもっと近くで止まってくれりゃ
いいのにと思いましたが、撮れただけでも良しとしましょう。

 ちなみに冒頭のセミの抜け殻写真は、
タマムシ撮影前後に撮ったものです。
 セミの抜け殻を一所懸命に撮っていたら、
頭上をタマムシが飛んできたのです。

「俺を撮らんかい」とでも主張していたかのように。

 かくして、セミの抜け殻写真は
ブログ4では没と相成りました。残念!


長崎土産に醤油─

2020年08月23日 | 凡日記


 長崎土産に醤油はいかがですか。
 毎回、帰省の度に買っては言っているような
気がしますが。

 いつもは飛行機で羽田まで飛ばないといけないので
醤油はプラ製容器入りのものしか持っていけませんでした。
 が、今年から九州に帰ってきたので、堂々と
瓶入りの醤油を買うことができるのです!これは素晴らしい!

 しかも!たまに長崎外でも長崎の醤油を買うことができる!
これも九州ならではですね!

 そして冒頭の写真は、実は鹿児島で買ったやつです!

 盆帰省はしたもののやはり新型コロナ感染症のリスク回避のため、
地元では買い物すら行かず、ずっと家で引き籠り。
 正月の帰省では、ちゃんとお土産を買いたいね…



 お土産の代わりに、実家から多肉植物を持ってきました。
 これも、飛行機帰省ではできなかったこと。


3か月ぶりの(荒っぽい)料理

2020年08月22日 | 食生活

「最近、料理とか作ってる?」
と聞かれて、あぁそういえば作ってないなぁ
なんて思いました。

 最後に作ったのは、3か月前の
アサリの汚味噌汁だったでしょうか。

 そもそもフライパンを使った料理自体、
4月以降一切やってませんでした。
 これではいけない。
 豚肉のこま切れと、野菜のこま切れパックを
購入しまして、フライパンに油を延べて、
豚肉を焼いて、キャベツやもやしなどの野菜を投入し
焼き肉のたれを注いでまとめて炒めます。

 簡単な、野菜炒めの完成です。
 荒っぽい料理ですね。
でもこれが久々に作った料理です。




 上記の料理とは関係ありませんが。

 チョーコーの「かけしょうゆ」、
鹿児島でも売ってましたよ。

 これで冷奴や卵ご飯を食べると、
魚の旨味が効いてとても美味しいです。

 この醤油、是非とも布教させたい…


プラスチック包装の是非について

2020年08月01日 | 雑感散文

 先日、高校生が菓子メーカーに対して
プラスチックの包装をやめるよう
署名運動を行って提出したことが
話題となり、ツイッターではイキった大人たちが
やんややんやと批判していたのを
みっともないと思いつつも静観しておりました。

 これだから大人たちは「老害」だと言われるんだよ。

 しかし、ツイッター上の意見がだんだんと
萎んできたというか早くも過ぎ去った話題になって
来たので、ここで一つどんな意見があったか
そして自分はどう考えているかをまとめておこうと
思うようになりました。


●脱プラ化の流れをもっと応援してほしい

 高校生たちよ、ちゃんと脱プラ化を図っている
お菓子メーカーもあるんですよ、そこにもっと
注目してもらいたい。
 そして、紙箱のお菓子もよく見れば、
「FSC」認証された木材原料を使っている
メーカーもあるのです。
 ちゃんとやっている企業を、もっと
褒める運動もしてほしいな。


●社会に問題提起することも社会勉強だ

 大人たちよ、高校生が社会に対して
声を上げることが駄目だというのなら、
何で18歳の選挙権を認めることに
反対の声を上げなかったのか。
 所詮は、自分の意見に与しない意見は
年上マウントをとって杭叩きしたいだけだろう。

 特に多かった意見は、
「なぜ周りの大人たちは止めなかったのか」だ。
 止めなかったのではなく、実際にやってみて
世間はどんな反応を示すかという
一種の社会実験を高校生たちに試させてあげた
と考えることもできるのではあるまいか。

 この問題提起の結果、反対派の意見を聞いて
「プラスチックの包装も利点があるのだな」
と思ってくれればそれでいいではないか。

「世の中にはマウントをとりたがる老害が
 たくさんいるのだな」
という実に興味深い結果を高校生は
学んだことであろう。


●結局、プラスチック包装は善し悪しだ

 そもそも、プラスチックは「善か悪か」
という二元論に持ち込む議論こそおかしい。
 その考え方を持っている人は、
高校生だろうと大人であろうと
考えを改めていただきたい。

 プラスチック包装は食料の長期保存に
適しているのは間違いない。
 一方で、二重包装など過剰な部分を
減らせるところは減らしていいだろうと
考えることもできるが、紙よりも軽いから
輸送コストを考えるとどちらが良いか、
という考え方もできよう。
 要は、ケースバイケースなのだ。
 都度、最善の方法を選べばよいのである。
どちらがいい悪いの二元論は、捨て去ろう。

 あと、紙は森林伐採につながるから
悪である、という半世紀前の考え方を
持ち出す大人はそろそろ最近の情報を
アップデートしていただきたい。