BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

もう、桜が─

2018年03月29日 | 凡日記


 昼休みに、駅前を散策しました。

 もう、桜が咲いているのですね。


 時間は待ってくれねぇなぁ…


 そんな心境です。
 花を愛でる余裕はあまりない。

(でも、撮ってるってことは
 多少は愛でる気持ちがあったんだろう)


本当に何ら発見をしていない─

2018年03月25日 | 凡日記


 今年の目標の一つに、
ブログを毎日更新するということを
掲げていたわけですが、
3月に入ってからというものの、
まだ1本しか書いていなかった…
この様よ。

 年度末だから、そして、
引っ越しの準備もしなくてはいけないから…
 と、言い訳はたくさんあるわけですが、
それにしてはツイッターの方に
イカのフェス始まったと喜びの声を
投稿しているじゃないか…

 そう、書く時間なんて本当はたくさんあった。
だから「忙しかったから」なんて言い訳は
全く通用しない。では何で書けなかったんだ…

 書くネタが無かった。
 いや、書くネタを作ろうとしなかったし、
見つけ出そうという努力を怠っていた。
 そもそも、毎日ブログを書くという目標は
毎日周囲から何かしら発見をしようという
狙いを「見える化」したものだった。

 思い返してみれば3月は、本当に
何ら発見をしていない。
 強いて書くとすれば、
「今日は何時間残業をしました。オワリ」
といったところか。それも毎日。
全く味気ない月日を送っている。

 そうこう書いているうちに、
今日書いている内容も味気ないものに
なってしまった。
 最後に前向きな話にもっていかねば。
 逃げるわけではないが、4月になれば
一気に環境が変わる。それに期待して、
面白いことをどんどん見つけ出していきたい。


半径1キロ圏内は─

2018年03月04日 | 凡日記


 気分転換に、近所を散歩しました。

 今の場所に住んで2年半が経とうと
しているところです。
 家から半径1キロ圏内は大体うろうろ
しつくしたな、と思っていたのですが…

 あの小高い山の上に、何か見えるな、
と思ってカメラのファインダーを覗くと、
神社がありました。知らなかった。

 ではあの神社に行ってみるか、と
山の麓周辺をぐるぐると歩き回ったのですが、
入り口らしきものはさっぱり見当たらず。

 どうも、個人宅を通っていかないと
登れなさそうだということが分かってきました。
 もしかして個人宅の氏神神社みたいなもんか?
 にしてはずいぶんと立派過ぎないか?

 いやはや、1キロ圏内にこんな不思議なところが
あるとは思いませんでした。大きな発見です。
 逆に言うと、この2年半自分は何やってたんだと
思ってしまったわけですが。気分転換になったかな?


一度行った場所をテレビで観る─

2018年03月04日 | 凡日記


 写真は、去年9月に行ってきたイランの世界遺産です。
 「シューシュタルの歴史的水利施設」。

 詳しくはブログ3に書いております。

 イランの旅の中で、一番見たい場所でした。
 実はイランに行く準備をしていた折、
「世界ふしぎ発見!」でここを特集していたのを観て、
これまたすごい世界遺産があるもんだと驚き、急遽
イラン観光ルートに加えたのでした。
 おかげさまで、かなりハードな旅となって
しまったわけですが…。


 さて、このシューシュタルは、
「世界遺産」という番組ではまだ取り上げられて
いませんでした。
 1月に、番組より先に行ったトルコの世界遺産が取り上げられて
複雑な心境になった
ということを書いておりましたが、
今後もイランとか取り上げられると同じ気持ちに
なるのかなと書いていたらもう特集されてしまうとは…

 では実際に、先に現物を見て、後で番組を見て
どう思ったかというと…新発見の連続で面白かったです。

 まずなにより、通常の観光客は入れない場所があって、
あぁ入って見たいなと思っていたところをまさしく
撮影していたから、偉いぞ!というか、やっぱそこ
気になるよなぁ…なんて思ったりしました。

 また、「もう一つの運河」も施錠されて入れず、
どうしても気になっていたのですがその謎も解明できて
すっきりしました。…いや、そもそも、もう一つ
運河があったこと自体よく分かってなかったわけですが。



 観ていてニヤニヤしたのは、小麦を臼挽きするシーン。
 これ、完全にテレビ用なんだよなぁ…
 また、施設を案内するおじさんのシーン。
 この人確か施設の入り口で笛を吹いていて、帰り際に

  どうだった?グレートか!そりゃよかった!!

と(多分そんな感じの)会話をして激しく握手した
人じゃなかったっけ…凄いフレンドリーで好印象でした。



 旅番組を見て、知識を補完したり、忘れていた何気ないシーンを
思い出したり、このアングル凄いなとかここから撮ったのか凄いなと
驚いたり…そんな楽しみ方があります、一度行った場所をテレビで観るというのは。