BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

アルバイト2日目

2005年04月30日 | 凡日記

 1ヶ月ぶりに、わらべ館でバイトです。今日はゴールデンウィークの前半戦なだけあってか、お客さんもやや多い,といったところでしょうか。
 今日は、トラックを試しに作ってみなさい、ということで、木のトラックを作ってみました。組み立ても難しかったのですが、むしろ絵を描くほうにばかり時間をとられちゃいましたね。
 結局、バイト上がりの5時までに完成しませんでした…、また来週。

初献血?

2005年04月28日 | 鳥大時代/就職活動


 昨日のお話し。昨日、新歓献血ということで、1年前から友達に誘われておきながら今まで1度も献血に行かなかった自分が、いよいよ行くことになった。といってもいやいやではなく、かなり乗り気で行ったのだが…。
 血液検査の、血を抜かれるところを見ただけで血圧急上昇、倒れてしまったわ。地を見ただけで、こんなにヘタレるとは思わなかった。3時間(森林コンパまで)寝込んじゃいましたわ。

くたばるな、ぎっしり日程

2005年04月26日 | 鳥大時代/就職活動


 朝一の授業は農学部棟の4階まで駆け上がり、授業終了後は2限目受講のために、共通教育棟の5階まで駆け上がるという、誠にハードな火曜日を送っている。でも、負けるな。


 2限目の「文化人類学」は、非常に面白いのも確かなのだが、何が「文化」といえるのか、誠に難しい。「自然」と「文化」、何を境にこの両者を区別するか…。ちょいと調べてみたら面白そうだ。

編入生歓迎コンパ

2005年04月22日 | 【大学時代】森林科学

 強風が吹きつけていて、自転車がことごとく倒されていたが、そんな天候にもめげずに、構内にある古墳の森で、お菓子を持ち寄ってわいわい騒ぎました。
 今日は、今年編入された方の歓迎会、ということでコンパが開催されました。


 今回から、罰ゲーム=サイコロトークつきのゲームで盛り上がり、最後は恒例(?)の、ぬいぐるみ争奪戦で、華々しく幕を閉じたのでした。

健康診断

2005年04月21日 | 鳥大時代/就職活動


 健康診断の季節ですよ。昨日の話ですけどね、ウチは2年ぶりに診断してもらいました。

 身長は、微妙に伸びており、体重は、順調に減っており(キケン)、血圧は、平均を二十日に下回っている、という結果が出ました。なんかやばいな。
 最後にX写真線を撮って終了。内臓の健康には自信があります。

 今朝は尿検査の容器を持っていったんですけどね、その容器がすごかった。
 今までのような、醤油が入っているような容器じゃなくて、細い試験管みたいなやつ。採尿は簡単で、今までの漏れやすい紙コップはなんだったんだぁ、と嘆きたくなるほど、便利品。
 なんだか、(ようやくながら)ジェネレーションギャップを感じてしまいます。

パックン英検休講

2005年04月20日 | 鳥大時代/就職活動


 本日午後1時より、NHK大学セミナーの一環で、『英語でしゃべらナイト』の公開収録があり、パックンマックンがやってくる…、という予定でしたが、本日の強風による、便の欠航で、あえなく休講。
 後日延期、ということになったのだが、いつになるか分からない、とのコト。
 たとえ他の授業とかぶっても、私は行きますけどね。

 

フジ対ライブドア、ようやく握手。

2005年04月19日 | 凡日記

 桜がすっかり散ってしまいましたね。せっかくいい天気だったのに。


 ところで昨日ニュースを見ていたら、どこもかしこもトップはライブドアとフジテレビの和解交渉成立のニュース。フジテレビでさえも、これをトップに持って来て大々的に放送していたのがすごい。
 ライブドアが時間外取引を行って69日ですか、早いものですね。その間に、メディアとは何か、インターネットはどこまで可能性を伸ばせるかというメディア論も飛び出すわ、「BLOG」が急速に知名度を上げ、BLOGのこれからについて語られるわ、とにかくホリエモンのおかげでネットの話題が尽きることはありませんでしたね。

 ところで、ライブドアトップページの、きっかけは─ホリエモン、の動画が、昨日限りでなくなったのでしょうか、見れなくて残念。

久々に、のんびり。

2005年04月17日 | 凡日記


 昨日は乾地研見学で、休めたどころか寝不足でしたから、今日はたっぷり睡眠をとりました。12時まで…。11時からのテレビ、世界遺産「白川郷」が出てたのに、見逃してしまった。まぁいいや。

 4日前からですか、ライブドアが米グーグルと業務提携を結んだそうで、そのおかげで「蚊焼湧水」を検索すると、うまいことうちのHPにヒットするようになりました。でも相変わらずYahoo!からは検索できないんですよね。

視神経吹っ飛ぶ

2005年04月14日 | 凡日記


 たった今終わった授業で、一瞬、まばたきでもなしに、視界が本当に真っ暗になった瞬間がありましたよ。
 目をつぶったときの暗さではなしに、まさに、「黒」が見えました。

 …疲れてるんだろうね。昨日が昨日だったから。
 

宗教学が面白い

2005年04月13日 | 凡日記


 主題科目で、宗教学を取ってみました。昨日の主題科目は文化人類学を受けましたが、先生が「宗教に関してはなぜか苦手だ」とおっしゃってたので、非常に都合がいいですね。

 日本人の無宗教、については、BLOG蚊焼湧水の、梅原猛氏の本にも出てきて云々だ、と書いておきましたが、今日のお話では、「無宗教」だからといって「無神論」ではないという、これぞ日本人の特徴とでも言いますか、なにやら世界から見たら「非常識」な、独特の宗教観と、世界の宗教について比較していきましょう、というとてつもなく(自分にとっては)面白そうな授業であった。
 宗教と人類学について、この際だからどんどん見識を深めてい生きたいと思う。

 それにしても水曜日は楽だわ、宗教学の授業しか入れてないからね。それも10時半から。
 でも今日遅刻しそうだったわ。

ついに竣工式!

2005年04月10日 | 【大学時代】学外活動

 構想から2年、いよいよ湖山池ビオトープが竣工される運びとなりました。いやはや、本当に出来ちゃいましたね。

 強風の中だったので式自体はログハウスへ移されましたが、お披露目会ではたくさんの人たちがビオトープの中洲に足を運んでおられました。報道関係者も結構来られていました。数分遅刻したので、「かわせみはし」の「開通式」は見逃してしまいました。(あちゃー)

 このビオトープは、「山王団地自治会」や「湖山池の再生を考える会」や多くの地元企業などによって支えられ、出来上がったものです(と、謝辞で紹介されていました)。もっというと、地域住民がビオトープおよび公園を作ったという、全国でもレアケースとでも言いますか、かなり意義深いものだと思います。特に関係者のただならぬ情熱と、環境問題への意欲とノウハウ、これにははなはだ驚かされてきたといいますか、大変良い刺激となりました。

 式が終わったら一転、祝賀会=つまり飲み会の始まりです。県の方や企業の社長さん、および大学の先生など様々なかたがたと話が出来たのが大変に貴重でしたね。
 特に、「日本人には自我の存在理由を説明する」能力が足りない、というお話には頷かされました。ふむふむ確かにそうだ、「何故大学に来ているのか?」「何故研究をしているのか?」そして「その研究が何になるのか?」という質問に、果たして大学生はおろか教授陣でさえもうまいこと答えられていない。
 それは、大学人があまりにも「外」へ出て行かなかったから、に他ならないそうです。前の学長の道上さんは、どんどん「地域貢献」をアピールし、実践していました。でも残念ながら、教職員にまでその改革の熱は伝わらなかった(学長選の結果、能勢学長に交代)みたいですね。
 外に飛び出していき、知識を吸収する。知識はいくらでも吸収できるのだから、人の「質」の重きはむしろ「技能」や「態度」に置かれるそう。特に「態度」は、7割方を占めると考えてもいい。それを磨くためには、もっと人と接すること。このような(飲み会などの)機会をいかすこと。なるほど、どんどん社会に飛び出していくべきなのですね。
 最後に会長さんから言われました、「若いときはどんなに失敗してもええが」。恐れずに(でも節度を持って)どんどんチャレンジすべきなんですね。でも会長はすごい、いわゆる「同和問題」の世代で、「正しいこと」を信じて、(もはや想像を絶する)争いをしてきた人ですからね。

 …ビオトープの話なのに、話が大きくそれてしまったなぁ。

ふしぎ発見・ムー大陸

2005年04月09日 | テレビ


 『世界・ふしぎ発見!』(TBS)が大きくリニューアルしてしまった。電話で視聴者参加型になったのはいいが、携帯電話からかけられないからこちらとしては意味がない。海外旅行プレゼントは、はがき応募にすべきである、と思う。
 また、司会は二人も絶対に要らない。草野さんだけで十分である。むしろ草野さんだけがいいと思う。20周年の区切りとはいえ、下手にいろいろ変えてほしくなかったなぁ。

 …とのっけから文句タラタラではあるが、今週のテーマは非情に興味深い。90分拡大版にふさわしい、まさに「ふしぎ」を徹底追求したものだった。
 それは、「オーパーツ」、「場違いな人工物」。特に、古代エジプトの電球には、大変興味を抱かされた。壁画には、電球そっくりのレリーフが描かれている。それがたまたま、ではないのだ。ピラミッド内には、松明などの跡つまり煤がないのだ。暗いピラミッドの中で彩色するためには明かりが必要。やはり、電球は存在していたのか?
 なんだかオカルト的な話になってきた。でも、実際には電球の出土はない。じゃ、あのレリーフは何なんだ。

 もうひとつのテーマが、消えた大陸である。プラトンが理想国家と記した「アトランティス」はどこにあるのか。クノッソス宮殿のあるエーゲ海の島々か、水路?跡が海底にも残る地中海・マルタか、はたまた大西洋か。
 そして太平洋の伝説の大陸、「ムー大陸」。やや強引では?と思えるような解説もありはしたが、でもなかなか興味深い説である。ポリネシアの島々の巨石像の文明と、イースター島をつなぐもの。うむ、面白い。

 今回初めて知ったのが、14世紀にいわゆる「小氷河期」が起こったそうだ。歴史で習った記憶は全くないが、考えてみたら確かに、この時期にやたらと世界中で飢饉などが(もちろん日本でも、って日本ではしょっちゅうな気がするが)起こっている。ヨーロッパではペストの大流行、そしてイースター島では、1000年も続いたモアイ像文化も中絶。やはり自然環境は、文明の栄枯盛衰を左右するのか。
 あ、あともうひとつ驚いた、という海外に思ったのが、イースター島ってハンガロア村があって3800人もの人が暮らしていたんだね。無人島かとばかり思ってしまった。

■後日談:N23・ブログ
 4月9日の夜、フジテレビでブログ紹介番組をやっていたのにはなはだ驚いてしまった。
 その正体は、『23ブログタイプ』。YAHOO!と連携して作られている。しかし後発なクセにずるいよね、て感じですね。
 さてそのYAHOO!は、5月23日に無料ドキュメンタリー番組を配布するという。

N23・ブログ

2005年04月08日 | テレビ


 ホリエモン騒動ですっかり知れ渡るようになってしまった「BLOG」。ワタクシも2月頃からやらせてもらっています(BLOG蚊焼湧水、このブログは2つめなんですよね)。
 さて、最初ニッポン放送買収に意欲を見せていたころのホリエモンと筑紫哲也の討論が3月中旬ごろかありました。テレ朝以外すべて会社から中継で出演していました。筑紫さんも言う「さながら電波ジャック」状態でしたね。
 そのころの筑紫さんの話し方は、ウェブよりも、テレビのほうがまだまだジャーナリズムとしての価値も需要もある、堀江社長の意見には同感しない感じがありました。筑紫さんは終始、「BLOG」という新しいメディアに解せないという顔をし続けていました。
 ところが、この日のニュースはそうも言っておられなくなりました。今、アメリカのメディアが危ない。

 このニュース、「報道ステーション」(テレビ朝日)も同じ特集を1ヶ月前にも組んでいたので、N23はかなり遅れているな、という印象もありはしますが、こちらのほうがより真摯に、事の重大さに危機感を募らせているような感じでした。
 最大の問題が、「ジャーナリストって、誰?」という問題なのです。3月6日、ホワイトハウスで初めてBLOG記者が会見の出席を認められたのでした。
 アメリカの元ABC(朝日放送じゃないよ~)記者で大学教授さんのインタビューでも言っておられましたが、実際に取材を行っている人と、ただパソコンに自分の考えを書いている人のどちらもがジャーナリストといえるのか、それは違いますよね。
 では、とその定義に疑問を唱えたくなる。この拙なるブログも、言ってみれば実際に足を運んでそれを元に「記事」にして公開しているのであるから、(読者が少なすぎる、という問題があるにせよ)ワタクシもジャーナリスト、ということになってしまう。

 ブログ開設者すべての人が、「ジャーナリスト」か?そもそも、ジャーナリストとは、何か?政治の監視役?だったら、ブログも十分にその機能を持っている。じゃ、何?
 匿名性、デマの問題もある。先の討論での堀江社長の見解は、「情報リテラシを身に着けていけば、おのずと(価値あるブログが)淘汰される」としている。なるほど。でも、どうなんだろう。

 同じ日のニュースで、「2ちゃんねる」に書き込まれていた、センター試験漏洩疑惑は、単に「予想的中」だったらしい。なにかと良いこと良からぬこと(特に鳥大…)があった「掲示板」というメディアツール。「BLOG」が急速な発展を遂げている今、どうなっていくのやら。

今日は打ち上げ

2005年04月06日 | 【大学時代】環セミ

 今日は「ゆずり派でいこう!!」の打ち上げですわ。忙しかった、プレッシャーに押しつぶれた日々から、ようやく開放されそうです。
 今年も出品分は殆ど譲り手が見つかりました。大成功、てなわけで。

 ゆずり派など、環セミ活動記録(公式なもの)は
 http://blog.goo.ne.jp/kansemi-gas/にまとめちゃってます。