BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

<かVSユ企画>2011年の反省と2012年の抱負をポポポポーンしようZE(3)

2011年12月31日 | <かVSユ企画>

 かみっきぃ~VSユースイ対談企画

●2012年の目標を!

 
 「日々成長」

 と書きました。
 ひねりが無いですね、
ほんとに思い付きだったので。

 毎日、自分が
昨日よりも成長していることを
実感できるような生き方をする。

 つまり来年は、
いつも昨日の自分が
追いかけてくる状態。

 これは捉え方によっては
なんとも過酷で気味が悪い。
 足元にへばりつく自分の影から
離れるためには、常に
ジャンプし続けなくてはならない。

 それをなんか
「日々成長」という書き方したら、
小さい子供がすくすく育っていくような
ほのぼのとした印象を受けてしまう。

 いや、来年の目標は
そんなに生ぬるいものではない!
 まぁ、あまり高い目標を
掲げすぎると、1月10日あたらりから
だれてきてしまいますからね。


 「日々成長」

   ↓

 「昨日からの飛躍」

 これはちょっと
大袈裟すぎるな、重い。

   ↓

 「昨日脱却」

 昨日辞めました、みたいな
印象を受けてしまうか。

   ↓

 「昨日の自分に勝てる気がする」

 なんか、そういうCMが
あったような気がする。

   ↓

 「毎日前進」

 日々成長、とあまり
変わらないのだけれども、
まぁ、少しはしっくり来るかな。


 ということで、はい、
決まりましたよかみき先生。

 2012年の目標は
「毎日前進」ということで
いかがでしょうか。

 昨日よりも、1歩でも
前に進んでいこうという
気概をもち続けたいと思います。


 * * *


●かみっきぃ~氏のブログTB

 ブログ対談、回顧2011、抱負2012を丸々森森しよう、その2
 http://blog.goo.ne.jp/43-god-village/e/c138bde451b4764b3e4c05058a50c4e6



<かVSユ企画>2011年の反省と2012年の抱負をポポポポーンしようZE(2)

2011年12月31日 | <かVSユ企画>
 イラスト描くの
間に合わなかった!

 というわけで、
マウスでちゃちゃっと
描き上げましたのだ。

 「TENUKI」という
ま~ほ~お~のことばで
たぁ~のすぃ~
なkmg

ぽーんぽーん
ぽぽぽーん

ぱみゅぱみゅかっ。



 かみっきぃ~VSユースイ対談企画

●2012年の抱負を晒す!

 今年の猛省から一転、
今度は来年の抱負を作ろうという
なんともビッグマウスな企画!

 まずは今年の小さな目標を
来年も引き続き達成を目指す!
 今年達成できなかったから
「小さな」目標とはいえまいが。


1.英語と中国語の学習

 やるで!
 てか、やれといわれている。
 特に英語は云々と。
 数年後、俺は何処にいるのだ。

2.読書と「ブログ1」更新

 これも引き続き!
 てか月一更新は最低でも。

3.世界遺産検定1級の勉強
  森林インストラクター試験勉強
  2級建築士の勉強

 どれかはやろう!
 そしてどれかは受かろう!


 さて、新しい目標はといえば。


4.ハーフマラソンに出場する

 もっとヒザを鍛えないと。
 ヒザの皿をいきなり始めた
ハーフマラソンで割ったワタクシ。
 鍛え方も勉強しないと。

 ヒザ神を笑っていられない、
むしろ拝め、だ。

5.本気漫画を描く

 いや、描いてみてはいるのよ、
本気のものほどブログに上げるのが
恥ずいから晒してないけど。
 なんとか、いつか、
晒せるレベルまで上手くなりたい。

 あれ、この二つ、
趣味の領域よね?
 仕事の話はないんかいっ。


 もっと、2012年の
全体的な目標を立てよう。

 今年は、「攻める」だった。
 達成されていないけれども。

 ではでは、来年は。

 「日々成長」

 ということにしよう。


 そのココロは、
また次に書きます。


 * * *


●かみっきぃ~氏のブログTB

 ブログ対談、回顧2011、抱負2012を丸々森森しよう、その2
 http://blog.goo.ne.jp/43-god-village/e/c138bde451b4764b3e4c05058a50c4e6


 本を1000冊ですか!
 1日に3冊!

 確か私も、休日の日に
3冊読了したことがあります。
 これはかなり充実感ありましたよ。

 でも、それを毎日とは!
 過酷過ぎます!
 しかし目標は高い方がよい!

 頑張って下さい。


 仕事の相談は、
若いうちにジャンジャンすべきですよ!
 20代のうちに、
どんどん聞いておきましょうよ!
 あと、2年しか
人に聞くことが出来ませんよ!


<かVSユ企画>2011年の反省と2012年の抱負をポポポポーンしようZE(1)

2011年12月30日 | <かVSユ企画>
毎回恒例の、
ネタ用のイラストが間に合ってない!

すんません!
今急いで描いているところ!

何を描くかはお楽しみよ!

ん?想像つく?何故だ!


 かみっきぃ~VSユースイ対談企画

●2011年の大反省会!

 1年振りとなりました、
HPのご意見番、かみきさんと
ブログ上で対談するという企画。

 年末ということで、
今年の反省と来年への抱負を
晒そうというのが今回の
試みでございます。

 まずは、今年の反省から。



 えぇ、去年の対談で書いていたのです、
今年の目標を。

 この記事とは別に、
2011年の大きな目標は
「攻める」年にすると
今年初めに書いていました

 さて、達成されたのでしょうか。


1.英語と中国語の学習

 はっ!

2.読書と「ブログ1」更新

 うぐっ!

3.資料室の古書籍デジタル保存

 もふっ!

4.世界遺産検定1級の勉強

 ごほぉ!

5.借りっぱだった本を読む

 ぬあ!

6.イラストを描く

 おぅ。

7.森林ボランティア充実させる

 くぅっ!

8.山に登る訓練

 げぉ!

9.森林インストラクター試験勉強
  2級建築士の勉強

 はぁ。

10.植物アートに挑戦

 黙殺。


 全然なってないじゃないの!

 何が「攻める」年だよ!
 新しいことをやりだす
どころじゃないよ!


 まぁ、あの、なんだ。
 転勤してどうのこうの。
 忙殺されて云々カンヌン。

 これは完全にマニフェスト違反、
やるといったものをやらないという
この有様。
 止めると言ったものをやる、と
いうのはなかったけれどもね。


 多少ドンマイすると、まぁ、
読書の方は去年よりは割かし
達成できたかなと思います。
 ブログ1の更新は
出来てはおりませんが、
学術文庫は結構読んでますのよ。

 イラストを描く目標は、
これも今年は割かし出来た。
 ブログ4に上げている以外でも
色々と描いて練習しているのです。
 真面目に描いている物ほど、
ネットに上げるのは却って恥ずかしい
みたいな事ってありますよね、
あると思います。


 多少は達成しているのです。
 しかし、勉強するといった目標は
総崩れ!全く出来てねぇじゃねぇか。

 これを忙しいという理由で
片付けてしまうと、
もっと忙しい人々に悪い!

 それに今年は、色々と
災害などが多かった年で、
もっと苦労している人が多いというのに。
 3,4月は自分も奮起していたけれども、
9月以降はどうだったかといえば
振り返るたびに恥ずかしいことばかり。

 このことを猛省した上で、
次は来年の目標を立てようと
思う次第です。


 * * *


●かみっきぃ~氏のブログTB

 ブログ対談、2011年を振り返りつつ、2012年への展望、その1
 http://blog.goo.ne.jp/43-god-village/e/3e71f2b9be403b1fac84a96ffdc57728



 鳥取に移られて、
飛躍の年になったということでしょうか。
 少なくとも、内面的には。

 他人からみても、
そう思いますよ。

 一転して自分は、今年は
ちょっと内面的に閉じこもって
しまったかなと反省頻り。
 上述のように、攻めきれなかった
自分に歯痒さ甚だしいです。

 さて、来年の目標は、
何にしますか!


そこらヘンを跋扈して─

2011年12月28日 | 凡日記


ふうむ。

技術とは何か。

文化とは何か。

こんなに崇高で曖昧な
概念は無いものだ。
けれども巷では
これを冠した
学問や政策が
そこらヘンを跋扈しておる。

技術は誰のためにあるのか、
どう伝えていくものか。
文化は自然と相見えないのか、
文化といえば全てが
まかり通ってしまうのか。

「森林文化」と
「森林技術」という
言葉がある。

でもこれは一体何を
意味しているのか。
そもそも、「何か」を
さす言葉なのか。


この辺りで話を
端折(はしょ)って。


「森林」を取り巻く
情勢に、一見して聞きなれたような
何となく解るようなものでも、
いざ突き詰めると実に曖昧で
ぼんやりとして実は虚無な
事柄があるものだ、
と思った次第なのです。

まぁ、「森林」に
限ったことでは無いでしょうが。


話を端折ったので
何がなんだかわからんでしょうが。

わかんなくていいのよ、
これが当ブログのクオリティ。


今日も雑誌のスキャン作業しつつ
頭にインプットをする
時間を過ごす日々でした。


   


パソコン作業ばかりじゃ
肩が凝るので。

今日も地元を散策。

商店街を歩いていると、
うむ、まぁ、そうね、
なんだかなぁと思う。

どうしたらよいか、を
自分なりに考えてみる。
自分だったらどうするか。

そうやって頭を鍛えてみる。
いろんな問題を自分の事として
考えてみる。

名案なんて浮かばない。
当然のこと。
しかし常に考え続ければ
そのうち何か見えてくる。

と、信じて。

足を鍛えつつ
頭も鍛えて。


いかん、自己満足だ。
考えることは容易いが
浮かばないんじゃなぁ。


読み人知らず達は─

2011年12月28日 | 凡日記


さて、かみき先生が
ブログを引越しされると
いうことでございまして。

いまどきはね、
ブログの内容を丸々盛々
よそのサイトへ
移すことが出来るように
なっていますからね。
便利なものです。

というわけでね、
今度引越しの手伝いに
行ってきましょうかね。

また片付け手伝いまっせ。
冷蔵庫の中に入っているのは
なんでしょね~。


で、かみき先生は
渋っているようですけれども、
近日中に、
今年の反省会と来年の抱負を、
久々のブログ対談で
ぽぽぽぽーんしますのよ。

いいですね、
今のブログの
最後のイベントとして。


   


「西日本新聞」は
いつも企画物や
コラムが面白いのです。

で、今日の新聞にあったコラムは、
ツイッターという不確定な
新規メディアが、
文字と紙という新しいメディアが
日本に登場したばかりの頃の
「万葉集」の雰囲気に
似ているという話でした。


文才だけのものであった
メディアというものが、
一般の人たちに開かれた。

限られた文字数で、
自由に表現していた。

このメディアが
文字や紙=通信。

そして限られた文字数が
五七五=140文字。


おぉ、今の呟きが、
1400年から1500年前に
思いを馳せる人が
いるものかは、と
なんだかとても感慨に耽って
しまったわけです。

大袈裟な、と思うかもしれないけれども。
案外ね、これが数百年後、
いや早ければ数十年後には
「ツイッターにおける
 平成時代の文化及び政治に関する
 平成人への影響度合いに係る考察」
とかいった大真面目な論文が
文学系の学術の場で
これまた大真面目に議論される
かも知れないわけですよ。

翻って、万葉集の読み人知らず達は
何だこんなつぶやき程度の歌を
暗記しないと医者や官僚になれない
時代になっているのかバカらしいぜとか
思っているのかもしれないわけですよ。


自分が何気に書いたものが、
ひょっとしたら、
数十年後や数百年後には
ふと教科書に出ているかもしれない、
なんてことは無いでしょうが。

でもそうならないとは限らない
メディアに自分たちは
文字を刻んでいる、
日々発信していることを
認識すると、
なんだか楽しいわけです。

うん、このコラムは
今年で一番面白い
コラムだったかも。


厚い壁が立ちはだかって─

2011年12月26日 | 凡日記


実家にストックしてある
「林業技術」のバックナンバーを
処分するために、
ページをスキャンしておりました。

うむ、なんと手間のかかることか。
1冊につき50分も
かかってしまったじゃないの。

原因は高画質で取り込もうと
したためと、
複合プリンタ自体が、
5年位前のシロモノ。

いやまいった、
こんなんじゃぁいつまでたっても
捨てきれない。

画質を落として、
時間優先に取り込んでいく。

400dpiと300dpiの間には
厚い壁が立ちはだかって
いるというのが好く解った。

1冊につき、15分で
済むようになりました。

今日はとりあえず3冊取り込んだ。
今週中に、
2002年と2003年の分を
全部取り込んでおきたい。

2011年最後の設定目標でございますよ。


   


年末年始は観たい番組が
少ないというのは、
今に始まった話では
ないのですけれども。

これだけ多チャンネル化し、
インターネット配信やらも
登場したというのに、
それでも年末年始は
見たいコンテンツが少ない。

何故だ、と思うわけです。

テレビは特番が長すぎて
ダラダラして中身が薄くて
面白くないわけです。
だから、ネットの方に流れると
言われているわけでしょう。
しかしネットの方が、
輪をかけてダラダラして中身がなくて
くそ面白くないわけです。

そう感じてしまうのは、
毎日多忙な中での貴重な正月休み、
少しでも充実した時間を
過ごしたいという意識が
働いているからだと思うわけです。

テレビで好い風景が紹介されるのを
ただ見るだけではつまらないので
自ら外に出て見に行く。

テレビでダラダラ話が流れているのを
聞いているだけではつまらないので
誰かと喋りに出掛ける。
もしくはツイタさん顔本さんに
ログインして喋る。

ネットの動画なんて
いつでも見られるから
この機会にしか読めない本を読んだり
どこかに出掛けたりする。

情報の受け手ばかりじゃ
つまらないから、
こちらから発信したり、
発信するためのネタを探しに行く。
そんな心理が働いて
いるんじゃないかと思うのですが、

だから相対的に、
テレビやネットの情報が薄く感じ、
面白みも弱まっている。

どうなんでしょうね。
むしろ少数派ですか、この考え方は。


だめだ!この時期の過去の─

2011年12月26日 | 凡日記


一足お先に、
地元に帰っております。

二つ前の記事で、
地元に帰りたいだのと
書いておりますけれども。

地元に帰って読んだら、
ちょっと照れくさいものです。


 


地元の川で、
鳥をちょっと撮ろうと
ビデオカメラを持っていったら、
上手い具合にカワセミに
遭遇しました。

他にもいろんな鳥を
撮っていたのですが、
カワセミが登場したばっかりに
全てお蔵入りという。
クロサギの悲劇。

他のカワセミ写真は、
ブログ4にてアップ予定。


どうでもいいですが、
左上に仕様のロゴが
入っていないのは、
実家PCで編集している都合です。


   


当ブログ2のgooブログ編集画面、
過去の今頃の時期にアップした
写真の一覧を見せてくれるという
おせっかいな機能があります。

○○年の、
12月24日、25日の週に
アップロードされた画像は
ご覧の通りです、といった感じに。

だめだ!
この時期の過去の画像は・・・!
黒い歴代の史が・・・
おぉ、そうか。
ブログ2にはアップしてなかったか。

ブログ4の歴代
12月24日あたりに上げた画像は
見てはいけないのですよ、
探してはいけないのですよ。

何のフリだねこれは。

なお、ブログ2に唯一上げてた
画が載っている記事はこちら

あ、この記事は、
かみき先生との
年末反省会みたいな
企画のヤツですね。

今年もやらないとね、
かみき先生。


早く地元に帰りたい─

2011年12月21日 | 凡日記


素人がDTMなんて
まともに扱えるはずはないのだが、
素人でも操作が
簡単なやつは、
ある程度、そこそこの
音楽が作れてしまうというわな。

もうこんな時間じゃないか!
結局何も出来てないよ、
こうやってまた一日、
大事な一日を、
捨て去って生きているのか。

フリーなソフトは
とりあえずいじってみたくなる
この悪い習慣。

いま、ゆっくりに
喋らせてみるテストしたら
意外とまともに喋って
調子に乗って遊んでみたら
やはり時間が虚無に過ぎていき
手元には何も残らないという罠。

どうしようもない罠。


   


年末年始は長崎に帰るのよ。

すでに新年会の
お話をいただいております、
地元の仲間はいいね。

今年の初めか、
十数年ぶりに会うのに
皆変わってないって
中学時代以降の時間は
どうなっちゃったのよと
思うのは男子で、
女子の方は、なんかもう
変わり過ぎだよと
思うこと多々だったのを
思い出します。

今年はまぁ、
その久しぶりだとか
変わった変わらないだのの
感動はないかもしれないけれども。

でもこう、落ち着ける
空間があるってのはいいね。
横のつながりはありがたいね。

警察官と、警察にお世話になった人が
肩組んで喋りあうという
これは世間体とか関係のない
幼馴染という横のつながりが
とてつもなく堅いから
ありえる話なんだろうね。
まぁ、極端な例えですがね。

もう、建前や肩書を
かなぐり捨てるような、
純粋な子供時代が
ここにあると言った感じですよ、
同窓会っちゅうのは。

まぁ、子供時代の方が
純粋ではなかったような
気がするのですがね自分は。

ごちゃごちゃ書いとるけど、
まぁとにかく、
早く地元に帰りたいってことだ。


後ろ向いて走らないと─

2011年12月20日 | 凡日記


忘年会のシーズンですね。

忘年会とは、
年忘れのことでしょう。

でも明日も仕事が
あるんだよね。

忘れてる場合かっ。


泡盛は、
うっちん(ウコンを
混ぜて飲むとおいしいのよ。

良いも少しは和らぐのよ。

でも肝臓へのダメージは
凄まじそうだ。


   


もうあと少しで、
今年が終わる。

今年の仕事が終わる。

でも、全くそんな実感がない。

休みが近づき、
やや心はうきうきする
のだけれども。

一方で、心のどこかが重い。

1週間後は休みだヒャッハー
なんだけれども、
そのもう1週間後は、
そろそろ仕事なのですよね。

年越しの仕事を、
たくさん積み残しているのよね。

あぁ、早くも
こっち来んな2012年だ。



どうやったら、
来年の襲来を
避けきれるのかね。

ひたすら西へ走れば、
今日を追い続けることに
なるのかね。

今日という日に居続けたい。
明日は来なくて結構。

でも明日になったら
明日と呼んでたものがなくなり、
今は結局今日という日にいる。

今日は明日ではない。
でも昨日は明日と呼んでいた。
明日の中で過ごすことが出来ない。

となると結局地球の一角に
へばりついている状態でも、
今日を追い続けていることに
変わりがないわけか?

でも日にちは過ぎていくんだよなぁ、
地球は回っているんだよなぁ。
北緯30度の1周は
4万キロの√3/2だから
34641キロか、
それが24時間で回るから
時速1443キロか。

自分たちは常に動いている。
先へ先へと進んでいる。
今の時間に居残りたいなら
時速1443キロで
後ろ向いて走らないといけない。
だから抗えない。

今この瞬間という
接点にとどまることが出来ない。

むしろ東へ東へ
ぐるぐる先んじて回って、
未来の世界をのぞきたいくらいの
前のめりな姿勢で、
2012年を迎えたい。


 


何を言っているのか
わからなくなってきた。

酔っているなぁ、
泡盛美味しいからしょうがないね。


また米粉の麺を食べに

2011年12月19日 | 食生活

また、タイランドへ。

タイ料理店のことです。

沖縄には東南アジアの
料理店が似合いますが、
意外とその店は少ないのです。

あるのはハンバーガーショップ
ばかりです。
アメリカンですね。


米粉の麺が美味しいのです。

独特の薬味、香草、
香辛料がなんとも。

ピリ辛だけれども
あっさりとした味付け、
これがたまらなく。


美味いということです。

今度はホントの
タイランドに行きたい。
また行きたい。


ニュースが多すぎた─

2011年12月19日 | 凡日記


昼のニュースを見て、
一瞬、驚いた。

予告通り、
戦争が始まってしまったか。

背筋がぞっとした。
大統領の居ぬ間に…。

ではなかった。

様子が悲哀。

となるとあれか。

亡くなりなすったか。
かの元帥。


職場で、昼間のニュースに
皆がくぎ付け。

3月11日以来でした。

そのほかにも、
新聞1面に、むむっと
驚かされたり、
ツイッターでもおぉマジかと
仰天すること幾度。
とにかく今年は、
大きなニュースが多すぎた。

なんだかもうへとへとです。



そう言えば龍神マブヤーも
全国放送されるように
なったのね、
これも大きなニュースね。

マブヤーというのは
琉球のヒーローものね。

悪者たちは、
1980年代の流行に
造詣が深いのよ。

どういう子供番組だ。


  


独断で選んでみた、
今年衝撃を受けたニュース。月別。


1月 新燃岳噴火
   チュニジア、エジプト政権崩壊

2月 ニュージーランド大地震

3月 東日本大震災

4月 危険な焼き肉チェーン店

5月 ビンラディン殺害

7月 ノルウェーテロ

8月 紳助引退

9月 台風12号

10月 ジョブス死去
    タイ大洪水
    トルコ大地震

11月 オリンパス、大王製紙
    大佐殺害

12月 将軍死去


3月はもちろんだが、それ以外は
個人的には8月が一番驚いた。


   


昨晩は眠れなくて。

今日はもうへとへとでした。

開始時間まで
PCの前でへばっていたら、
えらい心配されました。

昼過ぎになると元気を
取り戻せました。

皆さんに支えられて
なんとか頑張っております。

人に恵まれていることに
感謝、感謝、また感謝。


叩けば出る出る─

2011年12月19日 | 凡日記


久々に晴れた。

久々に布団を干した。

埃がすごいことに。

叩けば出る出る。

敷いていたところを
掃いても出る出る。

なんかここ1カ月は沖縄、
天気が悪かったような気が
するくらい、晴れは久々です。

やっと部屋の中を
片づけました。

まぁ、当社比で片付いた
的なレベルですがね。


   


あ、昨日ここにも書きました、
「蔡温シンポジウム」について、
ブログ1に上げときました

ものすごく久しぶりの
ブログ1の更新です。

特に学術文庫の記事、
ずっと止まっております。

しかし、本はちゃんと読んでいます。
もう3冊読みました。

でも文章にしていないのはまぁ
己の怠惰な生活の現れです。


   


世界10大ニュースに
日本の大震災と原発事故が
選ばれたと、いろんなニュースで
言われていますけれども。

アメリカで2位に選ばれたからって
それがどうなるんだ?
イギリスではどうなんだ?
中国ではどうなんだ?
アラブ諸国では?アフリカでは?

日本だったら間違いなく1位。
でもアメリカの1位は、
ビンラディンの殺害。
やっぱりアメリカ中心じゃないか、
エジプト政権崩壊や
カダフィ大佐はどこへ行った。

3位が民主化の春だから、
それに含まれていると言うか。
「民主化」とはまた、
やっぱりアメリカ中心じゃないか。
どこぞの大国はニュースごと塗りつぶしそうだ、
ランキングするどころじゃない。


結局、ニュースバリューって
何だろう、と思う。
自分に関係あるかないかじゃないのか。

それを言ってしまえば、
ビンラディン殺害なんて
自分には関係がない。
しかし友人にアフガンの人であったら、
自分でもニュースバリューはとたんに上がる。
けれどもこれで石油の流通が
変わってしまうとなれば、
日本人全員にとってニュースバリューが高い。

ニュースはすべて、
自分に関わってくるものなのか。
だんだん、分かってくるようになってきた。

1位も2位も3位もない。
すべて自分に関わってくる、
自分の将来に影を落とす。

これでますますわからなくなった、
今年の重要なニュースは何だったのか。
いや、日本人なら間違いなく
大震災ではあるけれども。


蔡温シンポジウム@那覇市

2011年12月17日 | 自適休暇


 久々に、講演を拝聴しに行きました。
 己の速記力が著しく低下していたことに
驚かされた1日でした。
 単純に3時間は疲れます。

 こんな調子で、だらだらと
蔡温シンポジウムについて語っていきます。
 ちゃんとした報告分については、
またあとで、ブログ1であげます。


 蔡温は、18世紀の琉球王朝時代、
三司官という役職に就いていた政治家です。
 徳川幕府でいえば、老中に当たりますでしょうか。
 水野忠邦や松平定信のような人と
言えばイメージがつくでしょうか。

 しかし蔡音がすごいのは、在位25年という
長きにわたって国政に携わったこと、
とくに森林政策や街づくりにその手腕を
ふるったというところです。

 今回のシンポジウムは特に、
その森林政策について、現代的視点での評価と
現在社会における応用の可能性について
いろいろと語られたものでした。


 蔡温の森林政策を考える上で
注目すべき3つのポイントが提示されました。
 この3つは、講演及びパネルディスカッションから
自分が特に大事と考えてピックアップしたものです。

1.山林思想…「適材適所」ではない、
  風水思想と地理学的概念

2.「抱護」の世界観
  土着との融合、創設された世界観

3.理想と現実との合理、バランス
  森を守りつつ、消費生活を守る

 こんなところです。
 詳しくはまた今度書いときますが、
結論としては、長い時間をかけて、
長い将来を見据えて、取り組むことによって
実現させたというところでしょうか。

 森林政策には長期スパンの計画が必要。
 明治神宮の森づくりも、100年の期間を
見据えて計画されたものでしょう。
 ブラタモリやふしぎ発見で言ってましたね。

 100年先を見据える、想像する。
 明日も見えない自分なんかには難しいなと
思えてしまいますけれども、それはきっと
細かいことは気にせずにもっと大局観を
もってして物事を見据えろということでしょうか。
 そんな印象を受けました。
 ざっくりとした印象です。


 * * *


 このシンポは、2011国際森林年と
蔡温没後250年を記念して開かれたもの
ということです。

 おおそうか、今年は国際森林年。
 去年は生物多様性年。
 来年は国際協同組合年。


 * * *


 あと、ざっくりとした今日の感想。
 パネディスの司会者、無茶ぶり多過ぎ。
 元アナウンサーとは思えん聴きとりにくさ。

 だが、それが沖縄クオリティ。


負いし過ぎてもう─

2011年12月15日 | 凡日記


SOLを聴いてるなうね。


「リア充中のリア充、

 それが、

 リア王だ!!」


その発想はなかった。


同時に、
非リア王決定戦が!

今の自分に、
人の不幸話が
美味しすぎて負いし過ぎてもう
なんかうきうきするね。

今年のクリスマスも、
明石家サンタで決まりだね。


   


あー逃げ出したい
あーやめたい

もう我慢ならんぞ

とさっきまで憤って
エアー雄叫び上げていたら。


ブラタモリを観る前の、
スポーツニュースで。

打たれまくったエース。
悔しさをばねに、
己を研鑽していく。


逃げないで、
目の前のものに
ぶち当たっていこうという姿勢。

だのに自分は何なんだ。

だから明日も今日の繰り返し。

明日からぶち当たって行こう、
と思い返せるようになりました。


相変わらず、
気性の上下が激しい
ふわふわした人間ですから。

明日になればまた沈んで
いるかもしれないけれども。

その時はまた、
スポーツニュースでも観よう。


   


見えない。

見えない見えない見えない。

長い間見えないから、
見たいものが何か
わからなくなてきた。

もう見えているのに
目に映らなくなったのなら
目の方が死んでいるのか
見えているものが腐ってんのか。

見つからない。



オチも見つからない。