BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

魚が腐ったような─

2011年04月29日 | 凡日記


パソコンの前にいると、
なぜか魚が腐ったような
臭いがしてたまらん。

何がいけないんだ?
まさかパソコンが腐った
わけでもあるまいし。
部屋の畳が腐ったか?
なくはない話だ。

たぶん、生ゴミが、
燃えるごみの袋の中で
醸造されてしまったからか。
いや、でもある程度乾燥させてから
捨てているから問題ないと
思うのだが。

しかしそこは沖縄。
すでに夏日の多湿、
亜熱帯性気候をなめるなと
いわんばかり。

大型連休を前に、
燃えるごみを出すタイミングを
逸してしまったなこりゃ。


   


さて、夜更かししておりますが
明日もお仕事です。

とはいっても、
神経すりきれる事務ではなくて、
外でぱぁっとできる
仕事だから好いね。

運転業務あるけれども、
沖縄の海沿いを走るのは
今から楽しみね。

朝も8時に出発だから好いね。
いつもは6時に出発して
いるからね。2時間も余計に
寝られる。2時間余計に
夜更かししてはいますが。


世間では大型連休に
突入といった塩梅でしょう。

といってもこちらも、
似たようなもんです。
楽しんできます。

さて、明日が終われば、
本当に待ちに待った
大型連休だ…。
大学時代は時間をもてあました
大型連休、社会人になると
こんなに貴重な1週間はねぇぜ。


文房具屋、兼、本屋─

2011年04月27日 | 凡日記


帰りはバスに揺られます。

揺られて降りたところは、
文房具屋、兼、本屋です。

これは、罠ですよ。

火照った脳に、甘いユーワク。
衝動買いをさせる罠ですよ。

こないだは本をつい
買ったわけですし。

そして今日は文房具を色々と
見てしまいまして。

習字のコーナーに目がとまりました。
筆いいなぁ、って思いました。

ただ、鹿毛狸毛の高級筆は
半万円するものもあり。

一方でリーズナブルな
商品もちゃっかり置かれて
いるわけなのですね。

筆200円。
ついでに墨汁200円。

お、下手すれば筆ペンよりも
安いんじゃねぇの。

というわけで、
額は少ないですが衝動買い。



早速色々と描いてみる。

筆だからでしょうか。

ついつい鳥獣ばかり描いてしまう。


まだまだ修行が
足りませんもので。

もっと描いて、筆らしさを生かした
絵をバンバン描いていけたらと
思う次第なのです。

そのうち桂林でも描くか。


同期の結束力は─

2011年04月25日 | 凡日記


全国ちりぢりに、
同期がいるのです。

あまりに散らばっているので、
なかなか皆で集まれませんが。

そこでネット社会の恩恵に
与る事が肝心ね。

ネット上でのやり取りとか、
全国一斉メルマガ配信とか
出来るから、
今の時代は良いですね。


このブログでもたびたび
言ったりしておりますが。

同期向けに、メルマガなるものを
配信しては、情報共有とか
経験の共用を図っているわけです。

まぁ、メルマガなんて
一方的なメディアですから。
半分はこちらの自己満足で、
時間あったら読んでね程度に
発行している程度でした。


ちょっと、4月は多忙のために、
発行できない状況で
ございますけれども。

このままフェードアウト
するわけにはいかないから、
また何とか持ち直して
発行し続けたいと思うわけです。



同期のなかには、
東北に努めている人もいます。

安否についてハラハラしましたが、
全員無事でした。
ひとまずはほっと胸をなでおろす、
というわけにはいかなかったのです。

ある人は、家財も車もみんな
流されてしまった、と言います。

それは大変だ、どうにかしないと、
と思っていたのですが。

情けない事に転勤先で忙殺されて、
何もできないまま日はどんどん
過ぎて行ってしまいました。

何か考えています、と
先月のメルマガ配信の際に
言っておきながら、
何もできていません。
口ばかりの人間です。


そんな中で東北の他の同期
の皆さんが結集して、
家財を一切合財なくした方への
義援金を募るという話が
入ってきたわけです。

それは、とても、
いいなって思いました。

うちら同期の結束力は固い。
去年の夏に屋久島集合するくらい
タフというか実行力が
あるメンバーですからね。

同期のつながりの強さを
感じて、とてもうれしく
思った次第です。


義援金を口座に振り込みました。

振り込んだらメールで
報告という手筈になっていたので、
一応の報告。


返信が来ました。

今回の義援金の企画は、
自分が何かしたいという
口先だけの言葉に、
触発されてのことだといいます。

同期の結束力は、
メルマガが土壌となっている
のだといいます。

だから、ありがとうと
書かれていました。


あ、いや。


そこまで考えて
やっていたわけではないのですが。

ただ、一方的に、
つながりを保っておきたいと
していただけなのですが。
前職の同期ともっと
つながりを持っておけばよかったと
反省してのことだったのですが。



何がどう、世の中に役立つか
分からない世の中ではありますが。

ただ、こうありたい、という希望、
こうすればよかった、という後悔。
それらの念に駆られて、
出来る事をやっていれば、
結果を得られる事が、
出来るのかなと思えるようになりました。


こっちが、東北の皆さん向けに
応援していかなくては
いけないというのに。

逆に、また、励まされました。


まだ来ないで欲しいな─

2011年04月25日 | 凡日記


うは、もうこんな時間じゃないの。
夜1時ですよ。

仕事を家に持ち帰るもんじゃ
ありませんよ。
おかげで日曜が丸々
ぶっ潰れちゃったじゃないの。
精神衛生上きわめてよくない。

でも、そうしてまでやらないとさ、
大型連休がぶっ潰れたら
たまらんからねぇ。

でも、遅くなりましたが、
ようやく終わらす事が出来ましたよ。
今、一人歓喜していますよ。
月曜日に対する憂いが少しだけ
無くなったような気が致します。

それでもまだまだ、月曜日は
仕事が山積しているのですがね。
いや、仕事の量よりもむしろ、
まだ仕事を覚えきれない自分の
能率の悪さが問題ですが。

先ほどの記事でも書いた、
宅建の本も読んで、
知識を深めつつ参ろうかと
存じるところであります。


あぁ、それにしても
毎週そうだけれども、
月曜日が来るのが怖いんだこれが。

ついこの間も、この恐怖に
苛まれていたというのに。
1週間が過ぎ去るのが早すぎます。
驚異です、恐怖です。

一方で、あと1週間で
大型連休ですよ。
楽しみなんだけれども、
その1週間が過ぎれば、
五月病との戦いと、祝日の無い
6月が待っているのですよ。

あぁ、それを思うと、
大型連休よ、まだ来ないで欲しいな。


【WH】謎の白い液体の正体は

2011年04月24日 | テレビ

 今日の「THE世界遺産」(TBS)は、
リュウゼツラン景観とテキーラの古い産業施設群(メキシコ)でした。

 この遺産の面白いところは、二つの「融合」
なんだろうと考えます。
 一つは、異文化との融合。
 そしてもう一つは、自然と人間活動の融合。

 異文化の融合とは、スペイン人との出会いから。
 もっとも南米におけるスペインとの出会いは、
略奪と破壊ばかりで、文化的には負ばかりを被った
わけでございますが。
 しかしその中でも、新たな文化というものが
創出された。それが、プルケと呼ばれる原酒と、
スペインの蒸留技術だったわけですね。

 その蒸留施設が、「収穫する場所」という意味の
村の、リュウゼツラン畑の中にできた。
 ブドウ畑の中の、ワイン蔵のように。
(余談ですが、日本の場合は、田んぼの中に
 酒蔵、という光景は見ませんね。)
 成程、どこか地中海のような光景に見えたのは
そのためだったのか、と一人納得するのです。

 自然と人間活動の融合とは、「文化的景観」
という呼ばれ方をされます。
 今ではこれも世界遺産登録のための一つの
クライテリア(基準)となっています。

 普段何気なく見ている景色。
 町のなかであれば人間が作り出した、
と分かりますが、余程山の奥に行かない限り、
農村や山里の景色は全て、人間が作り出したもの。
 この事実を知った、大学での「環境景観学」の
授業はかなり衝撃的でした。
 「里山」と呼ばれる場所だって、人間が
炭を得るために手を加えてあるわけですから。

 けれども景色というのは、人間だけで
作りだせる代物ではない。
 また、自然は人間の好いように
景色を作らせてくれる存在でもない。
 自然に沿って、妥協しつつも闘って、
自然を改造していく。
 そしてようやく自然に受け入れられた時、
その景観は圧倒的な安定感でもって
観る人の心を落ち着かせる。安心感がある。
 そんな風に思えるわけです。

 風景を丸ごと世界遺産に、というのは
大変なことです。風景さえ守ればいいわけでは
ないですからね。
 そこで、畑だったらずっと耕作を
し続けていかなくてはならない。
 日本だったら棚田を守るために、
機械に頼らない田植えや稲刈りをし続けなくては
ならない。これは大変なことです。
(フィリピンの「コルディリェラの棚田群」も
 同じ悩みを抱えているわけですが。)

 だから、文化的景観が認められた世界遺産は、
ただその風景の安心感に心安らぐのみならず、
その地にすむ人々の生活、文化、そして努力に
思いを馳せてみたいものです。
 

 * * *


 何故か今回、ネット上では
「謎の白い液体」騒動が起きていたようですが。

 一方で、あれはプルケだという
情報も素早く流れていましたね。
 おぉ、これは、如何に「もやしもん」が
読まれているかを示しているのではあるまいか。


気を取り直す努力を─

2011年04月24日 | 凡日記


本屋に行った。

宅建のテキストを買った。

帰り道で、思う。

何やってるんだろうな、自分は。


前の会社では木造住宅に
関する仕事をしていたわけですが。

しかし大学時代にやっていた
林業の仕事を、
もっといえば、山で働く
仕事をしたいなと思って、
転職をしたわけでしょう。

それが今、沖縄よ。
沖縄では殆ど林業
していないですよ。
やってなくはないですが。

そして、ちょっと
宅建の勉強をしなくては
いけない状況にありわけですよ。

あぁ、なんになるんかな、これが。


それでも少し、気を取り直す
努力をしてみる。

前の会社でだって、
木造住宅の勉強を
必死にしていたじゃないか。

それに当時は、初めて知ることだと
むしろ前のめりに勉強を
していたのではなかったか。

そしてその時の知識が、苦労が、
転職の際に如何なく
発揮させる事が出来たんじゃ
なかったのか。

だから今回、宅建の知識を
めいっぱい吸収すれば、
将来どこかで必ず役に
立つはずではないか。


前向きな事を色々と考えてみる。

でも、何か心に引っ掛かり
前のめりになれない。

好奇心が無くなってしまったのか。
辞め癖が付いて逃げばかり
考えるようになったか。

すっかり弱くなった自分を
嘆き出すと、また、
後ろ向きな事ばかり
考えてしまう。


というわけで、
天気は頗る快晴なのとは裏腹に、
一人で軽微な事に
不毛なる悩みを抱えています。


なんだか、羨ましいな─

2011年04月22日 | 凡日記


現実は逃げるためにあるのだ、
と帰りのバスの中で
『「超」整理法』を
読みながら思うようになったら、
これからの人生について
今一度考えなおしてみる
必要があるのかもしれませんが、
如何致しましょうかね。

仕事量の多さに辟易している
ところではございますが。
どうも後ろ向きな、
受け身ばかりで駄目な感じです。
どうにか前向きに、
攻める気概を持って
仕事に臨めたらいいなぁと
思う次第であり候。


   


目の前の事ばかりに
追われて圧されて潰されて、
早くも弱音を吐く自分ですが。

その一方で、
小中と同級生だった
地元の仲間がですよ。
業務で東北の救援に行くんですって。
大いに意気込んだメールを
ご本人より頂きました。

物凄く大変なんだろうな、
でも、なんだか、
羨ましいな。

物凄くやる気が漲った
明るい文面のメールだったから、
余計にいいなって
思ったのでしょうね。


みんな、頑張っているんだなぁ。
そしてそれぞれに
気概を持って仕事に励んで
いるのだなぁ。

それに引きかえ自分は。
と、帰りの薄暗いバス車内で、
眩しくて目がくらくらする
上記のメールの文を読んで、
好かれ悪しかれなことを
色々と考えておったわけです。


   


何故かネット上で
明後日の「THE世界遺産」が
話題になっているのですが。

毎週観ている人間としては
好く分からん事だがね。

でもまぁいいじゃないの、
これを機会にさ、
観ればいいじゃないのよ。
みんなで観ればいいじゃないの。
ねぇ。

そして本格的な
ドキュメンタリー番組が
高視聴率を取れればさぁ。
安く手が抜かれたバラエティばかり
作るテレビにお灸をすえられる
ってぇものでしょうよ。


青空の向こうを切り裂いて─

2011年04月18日 | 凡日記


あ…、暑い。

雨が降ったら、
蒸し蒸しして余計に熱い。

午後になって晴れたから
湿気は減ったが、
日差しが、痛い。

今日の最高気温が
28度だって!?
なんだここは。


ここは沖縄です。

いいなぁ、なんていう人は
いっぺんクーラーなしで
夏を過ごしてみなさい。

沖縄在住は
楽じゃないんだからさぁ。



バスを待っている時、
遠くから轟音が聞こえて
きたわけです。

米軍の戦闘機が
青空の向こうを切り裂いて
飛んでいくわけです。

小高い所にある
アパートに帰る時、
ちょっと寄り道して石段に
登ったのです。

遠くには青色から緑色をした
海が見えるわけです。

あぁ、いま自分は、
沖縄にいるのだなぁ。

シーサーを見ても、石厳當を観ても
実感が沸かなかったのですが。
肌で感じる、自然と、脅威。
明日もまた頑張ろうと思えます。


け、から始まる苗字が─

2011年04月17日 | 凡日記


ぱっと思いついた事はすぐさま
無印の文庫本ノートに
書きつけるようにしているのです。

例えばこんな感じ。

今日の日付で。

「日本はひとつ。
 一つに収れんする
 必要ありや?
 大事なのはつながりだ。」

テレビCMでは連日、
日本は一つにまとまろう
と連呼しているわけじゃないですか。

協力、という意味では
そうなのだけれども。
しかし価値観とか目標までも
一つになって好いんだろうか、と
思ってしまったのです。

大震災以降の、ツイタさんとか
ミクシさんで味わった、
みんなで協力し合う事の大事さ。
しかしそれは同時に、
全体主義の快感さをも
感じたところでもありました。

心地よかったわけですね、
みんなで、同じ思いでいるという事が。
しかしそれは時間が経つにつれ、
冷静な考えが出来るように
なるにつれ、いやまてよ、
おかしかないかと思えるようになりました。

だからまぁ、そんなことを
書きなぐったわけです。



同日の書きつけ。

「我が家の呼び鈴は
 ファミマか!」

呼び鈴を鳴らすとね、
ぴんぽんぱんぽんぽぽんぽ
ぴんぽんぱんぽんぴん
ってなるわけですよ。

思わず、いらっしゃいませですよ。



昨日の書きつけ。

「け、から始まる
 苗字が思いつかない。」

なぜ、そんな事をふと
思ったのだろうか。

でも思いつかないんだ、
あとは、それこそ
を、ん、以外は全て
すらすらと思いつくというのに。

なぜ、こんな事をつい
真剣に悩むのだろうか。


たいへんさー─

2011年04月15日 | 凡日記


酒の席のお付き合いは
たいへんさー、という
愚痴のような今日の日記です。

でもまだ、
お酒がコメの泡盛だから、
芋の焼酎よりは
飲みやすくていいのですが。

あ、焼酎より日本酒派です。



毎日がバタバタで
色んな物に追われ潰され
大変でございます。

無論ワタクシに限らず
皆々様も同じ状況とは
察するに余りあるわけですが。

しかしそんな中で。

分からない事はどんどん
聞いていいんだよとか、
潰れる前に俺に言え、と
言われますとですね。

そりゃぁ、有難いわけです。
つい感涙を抗せずには
いられますまい。
それでも涙をこらえていたら
鼻水が止まらない。



社会は厳しいなぁと
痛感すると同時に、
しかしまだまだ守られてるなぁと
思うわけです。

そういう状況に感謝しつつ、
もっとスキルアップして
今度は守る立場になっていかないと
いけないんだよなぁ、と
思ったりしているわけです。


発信というよりは発散─

2011年04月13日 | 凡日記


今日、やっとネットにつながった!

繋がる前までは、
何だか世界と隔絶されたような
気分になっていたのは、
きっとどこかがおかしいですね。

かといって、以前はそれほど
ネット中毒ではなかったのですがね。

受信は新聞でもテレビでもラジオでも
いくらでもできるわけですが。
発信に関しては、
ネットくらいしかないですからね。
発信したくてたまらんかったわけね。

まぁ、だからといって
あまり有益な情報を流すような
そんな気前の好い人間ではないので。
発信というよりは発散ですよ、
いろいろとねぇ。

まぁとにかく、繋がって、
また皆々さんと繋がれて、
嬉しいなぁと思った次第です。


   


ケータイからの投稿記事でも
ちょいちょい触れていましたが。

沖縄に転勤となりました。

羨ましいでしょう、ねぇ。

でもねぇ。
業務が厳しすぎるのよ。
もう倒れるんじゃねぇかってくらい。

しかしそれでも
今はまだ序の口だそうですよ。
そんなに忙しくない時期なのだそうですよ。

なら忙しい時って、
どうなってしまうのだろうか、と
すでに来年の年度末に
怯える日々を過ごしております。


あぁ、…美ら海水族館に
一人で行ってくるかなぁ。


先も周りも―

2011年04月12日 | 徒然@ケータイ


自分は何を
やりたかったのだろう。
何を夢見ていたのだろう。

仕事に詰まると
そんな事を唐突に
考えたりします。

そんな夢だとか
やりたい事だなんて、
就職氷河期に
なにをかいわんや、と
いわれそうですが。
今もラジオで、
自分の家が流されたとか
言う人もいるというのに。

でも何か考えて
しまうものですよ。


何のために転職したのか、
と自分に問い直す。

したらばふと、
前の職場の同僚で、
同年齢のひとの言葉を
思い出すのです。

「いいですねぇ、夢があって。」

でも入社するとき、
何かしら考えが
あったんじゃないの、と。

「いや、案外多くの人が
何も考えずに仕事に就いて
いると思うよ。」

そんなモンなのか。

自分のやりたい事とか、
無いのか?と
不思議に思うのです。
やりたい事といっても
遊びとかではなくてね。


やりたい事もなく、
ただ仕事して、
遊んで過ごすだなんて。
そんなん幸せなんかなと。

でも夢を見る夢ばかり見て、
仕事にいちいち
意味を見いだそうと
するほうが何か煩わしくて、
端から見れば
幸せなんかなと
思われているのだろうか。


あぁ、他人から見れば
至極どうでもいいことか。

さすれば今の悩み、
仕事で悩んでいることも
至極たいしたことない
ものなのか。

目の前ばかりに囚われて、
先も周りも
見えなくなっていたのか。

そんなんだから、
仕事の優先順位もつけられず
流れも盲目になって
いたんだろうか。

解らなくなってきた。

とりあえず今日は夢の中へ
逃げ込みますか。
そんなんだから
追いかける夢もないまま
今に至ってしまったのでしょうが。

シンプルに考えて―

2011年04月12日 | 徒然@ケータイ


今日は昼頃に雨が降りました。

今朝のケータイで知ったので、
部屋の窓は全て
閉めて出掛けました。

それみよがし、
閉めておいて良かった。
と、思った帰り。

あ、
車の窓、
少しだけ開けていた。

まぁ少しくらいよかろうと
思っていたら。

うーむ。
茸生えるぞこりゃ。



昨日はシンプルリストの
話をしました。

それに習って
今日の仕事をさばいてみました。

いや、やはり難しいですよ。
ついつい目の前のものに
手が伸びたり意識が奪われたり。

それでもこれだけは、と
決めておいたものに
集中して、完了さすれば、清々しい心持ちと相成りました。

一つをこなす間に、
仕事が二つ三つと溜まって
いく様は絶望的です。
それでも、確実に成果が
見えるようになると、
まあいいかなと思えます。

何だか諦観なのか
悟りなのか開き直りなのか
曖昧になってきましたが。

まぁ、シンプルに考えて
やっていきたいと
思う次第です。

一を取るか―

2011年04月11日 | 徒然@ケータイ


シンプルリストって
言うそうです。
今日、ラジオを聴いて
知りました。

やることに優先順位を
つけたり、一つに
絞ってしまうこと
らしいです。

成る程、先週の自分の
転勤後初仕事で
足りなかったのは
そこかと思いました。

いっぺんにいくつも
仕事が降りかかって
来たわけです。
もうあわてふためいちゃって。
それで同時並行で
やろうとしていたわけです。

考えてみれば
無茶ですよね。
同時に仕事をさばける
はずがない。
でも降りかかった仕事は
優先順位を付けにくい
位に急がれるモノばかり
だったわけです。

だから、シンプルリスト
という考えは
いいなと思ったわけです。
一つ一つ片付けていく。
確実に一つは仕上げる。
でないと、全部遅延したり、
最悪全滅にもなりかねない。

一を取るか、
全と無を選ぶか。
全を取りたいところ
なんだけれども、
そこには無の可能性も
含まれる。
いや、己の能力を鑑みれば、
一か無かしかないんですよね。

なのに自分はなぜか
全を取ろうとして
無の成績ばかり納めていた。
主観とは恐ろしいものです、
そんなことにとんと
気付かないわけです。

しかしようやく
気付く事が出来ました。
この土日は悩んでおりましたが
ようやく一筋の光明を
見出だせた塩梅です。

さて明日から仕事再開。
憂鬱ですよ。でも、
前向きにいきたいと
横になりながら
上記のように思案して
おった所存です。



あ、今日は別に
思案のためにずっと
哲学引きこもりを
していた訳では
ないのですよ。

今日は近所の世界遺産を
観てきたわけです。
近所ってのは、
地図上の話ね。

チャリで行ったら
高低差が半端なかったです。

沖縄をなめんな!

今日はシャツ一枚で
汗だく日焼け。
最高気温26度。
沖縄をなめんな!

7月初旬のような―

2011年04月10日 | 徒然@ケータイ


ちょっと!

もやしもん新刊を
買ったから、
夜0時から読んでたら
もう深夜2時じゃないの。

勉強になるからいつも
それくらい時間が
かかっちゃうわけよ。
その割に今回は
蘊蓄が少ないじゃないの。

よくよく読んだら、
水曜どうでしょうを
明らかに意識した
シーンがあるじゃないの。

まあそんなこんなで、
土曜の夜は
現実逃避しちゃうさ。


現実はといえば。
今日は7月初旬のような
暑さでしたよ、九州で
言えばね。

最高気温26度だってさ。
南の島だから
しょうがないさー。

そしてコレ書いて
いる最中に、
蚊を一匹仕留めたし。

最早夏です。

7月になったら
どうなるんだろうか。
不安、な一方で
楽しみだったりして。