BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

7月が終わったら─

2011年07月31日 | 凡日記


つぶやきの方では、
散々申しておりましたけれども。

「印象派」展に行ってきました。

ルノワールに引き込まれたぁ。

印象画とか抽象画とか、
子供時代に観た時はもう
意味不明でしたよね。

今日だって子供が、
雑だとか何とか
言っておりましたよ。

うむ、確かに、雑だ。

しかしこれらがなぜ凄いか。
段々解る歳になってきました。

まぁまた、詳しい事は
別記事でじっくりと
書く事にしますね。


   


美術館へ行くために、
車のエンジンをかけたのです。

カーナビで行き先を
登録していたら…。

む!
流れていた初音ミクの音楽が
プツリと切れたんですけど。

クーラーの調整が
利かないんですけれども。

あぁ、こりゃぁ。
電気系統がやられた。

幸い、カーナビは別配線
だったから消えることなく。
無事に美術館へ行く事が
出来たわけですが。

しかしその道中たるや。
あ、暑い!
そして無音!

ラジオもCDも使えない!
テレビはアナログだから
どの道使えない!

沈黙の運転は、厭だったなぁ。
俺の初音さんどこ行った、このー。


   


7月が、終わっちゃうね。

小中学校時代は、
悟っていたのです。

7月が終わったら、
夏休みの半分はもう
終わったも同然と。

8月なんて、
あっという間に過ぎるからね。
なぜか分からないのですがね。

翻って大学時代は、
8,9月が夏休みだったので、
このセオリーが崩壊して
逆に嬉しかったですね。

何だ、8月長いじゃないか。

たぶん、宿題が無かったから
長く感じられたのだと思うよ。

さて、社会人。
早速明日、やり残した仕事が
デスク上に積んであります。

あぁ、早く過ぎ去って欲しい。
そして早く来い来い
秋休みの9月。


だが、それがいい─

2011年07月30日 | 凡日記


沖縄の、地域の夏祭りは、
本土人から見ると
不思議な事がいっぱい。


・浴衣を着ている人が圧倒的に少ない。

・盆踊りを踊る人の殆どがかりゆし。


だが、それがいい。


かき氷が食べたかったので、
買って食べました。

イチゴ、メロンなど、
お馴染みの「色」の他に…。

「ぜんざい」。
気になるでしょう、頼んでみましたよ。

どういうのか知ってはいたけれども。

おしるこに、かき氷を
ぶっかけたようなもんですよ。

この豆がまた、
ぜんっぜん甘くないわけ。
白玉が、ものすごく甘く
感じられるくらいに。

甘党の長崎県人としては、
あ、甘さが欲しい、
てか、美味くないよこれ…。

だが、それがいい。


沖縄で、盆踊り。
何か違和感あるけれどもね。
沖縄にそんな文化あるんかい
っていう違和感。

「三池炭鉱の月が~」

うん、余計に違和感が
あるけれどもね。

まだ、
「マル・マル・モリ・モリ」と
踊る子供たちの方が
微笑ましくていいけれどもね。


まぁ、でも、
祭りの雰囲気っていいですね。

夏だなぁ。
夏休みだ。

束の間の、2日間の夏休み。


青い青い空は─

2011年07月30日 | 凡日記


今日の青空は、異常に青い。

なんでだろう。
青い、青い、青すぎる。

濃い青だ、群青というよりかは、
長く見過ぎていると黒にすら見える。


   


昨日の夜はなぜか
B'zを歌わされた。
歌えねぇっての。

夢を見た。

B'zのライブチケットが
当たったというもの。
行った先がなんか、
どこかの市民会館みたいなとこ。

入って行ったらすでに始まっていて、
曲が演奏されていた。

前に行こうとしたところで
目が覚めた。

つけっぱなしのラジオから、
ちょうどB'zの曲が
流れていた。
それが夢に反映されたらしい。

今後は海外で公演を…
市民会館のレベルじゃねぇっての。


   


近所から、どんちゃん曲が
大音量で聞こえてくる。

今日は地域の夏祭り。

沖縄民謡がガンガンよ。

ちゃんか ちゃんか ちゃん
ちゃんか ちゃんか ちゃん
ちゃんかちゃんかちゃんかちゃん
ちゃんかちゃんちゃちゃん♪

まぁ内地人に分かりやすく
歌詞をつけるとするならば。

変な お~じ さん
変な お~じ さん
変なお~じさんだか~ら
変なお~じさん♪


昼は暑いから出掛けなかったけれども、
大分日が沈んで涼しくなってきた今。
さて、夏祭りに出掛けてこよう。

かき氷と焼き鳥を
立ち食いしまくるのだ。


   


青い青い空は今、
茜色の雲に覆われる。


夕食はベトナム料理

2011年07月28日 | 食生活


国際通り近くに、
ベトナム料理店がありました。

南国気候の沖縄ながら
意外と南国の料理店が
少ない(らしい)ですが。
東京や大阪で食べるよりも
美味しいと思えるのにねぇ。

いや、本当に
美味しかったのです。
料理人はベトナムの人。
味は変に日本風にアレンジした
モノではない、本物のベトナムの味。

特に、麺のフォーが
とても噛み応えよく
スープの味がもうね、
懐かしかったですね。

完全に、個人の思い出に
基づいた感想ですが。
あの、5年前に、
ベトナムで本物の味を
堪能したもので。


本気カオス─

2011年07月24日 | 凡日記


うはぁ、今日は本気カオスやわぁ。


朝寝坊 電話で起こされる

イベント会場での仕事
子供たち相手に木工教室とか

大雨の中で片付け
沖縄のにわか雨はスコール

日本最南端のメカフェに
なぜか行く羽目になって一人で来た

周りも皆一人で来たってさ
すぐに友達になれた謎

10人が踊ると目の前が二次元

オリジナル曲から80年代アイドルまで
30年ごった混ぜの贅沢なメドレー

反省会会場の居酒屋に合流
色々と駄目出しとか

今ボカロPの生放送聴いてる


だからまぁどうしたってわけじゃ
ないんだけれども。

まぁ、個人的に、
幅広い一日だったなぁ、と
思うわけですよ。

なんかもう、ねぇ。
現実と仮想世界を行ったり来たり。


久し振りの人から見たら、
大分可笑しな奴になったなと
思うかもしれないけれども、
そんな事はないのよ。

もっと昔から久しぶりの人から見たら、
まだいたのねと思われるかも
知れないけれどもそれは違うのよ。


そして明日は平日じゃ。

朝早いからね。

皆さんもお疲れね。
また明日頑張ろう。


嘲笑われてやる─

2011年07月23日 | 凡日記


さて明日は、お仕事ですよ。

というわけで今日ははやく寝ます。

毎年恒例の、
さんまさんと中居さんのトークで
朝コース、というのは
今年は断念。

今年は録画です。

でもちょっと寂しいね。
生で観るから好いのにね。
録画で観たって楽しくないよねきっとね。

同じ仕事場の人も、
今年は夜更かしコースだと
言っていたしね。

思いっきり笑って、
やうやう明るくなりゆく窓際を見て、
あっはっはww
と、やっちまったけど後悔してねぇ
という感慨にふけるのが楽しいものね。

でもそれは次の日が休みだから
出来ると言うものであって。

明日は仕事だからそんな事は出来ないよ。

そしてついさっきのつぶやきにも、
今日ははやく寝ます、と
書いたんだしね。

だから今日ははやく寝ますよ。

・・・。

・・・。

目が冴えてきた。

こ・・・、これは・・・。

─どうせ、今日はゆっくり寝たし。

だ、誰だ?

─明日仕事といっても、
 いつもとやる事とは違うじゃん?

なにをいっているんだ!

─年に一度の楽しみを、
 自らのヘタレで潰していいのか?

ぬぅ・・・。

─観ちゃえよ、もう。

観るに決まってんだろう!

ぬおあぁ!

というわけで、
朝コース決定です。

サッカーに興味が無いので
この間は貫徹組を嘲笑っていた男。
いいさいいさ、
お笑い好きは、明日嘲笑われてやる。


そしてまた起きて─

2011年07月21日 | 凡日記


深夜1時になろうとしておりますよ。
夜更かし大好きな駄目社会人です。

でも朝はちゃんと6時起きよ。
7時には出勤しているのですよ。
いい社会人だ、おらぁ鏡だ。


   


家に帰ったら、
まず仮眠をとって、
シャワー浴びて、
飯食って、
ネットをタラタラして、
そして寝る。

そしてまた起きて、出掛ける。

おかしいなぁ、
家にいる時間は、
割かし長いはずなのに。

家にいる時間って、
あまり、なにもやっていない。

そして日は見る見るうちに
過ぎ去ってしまい。



えっ、小中学校は
今日は終業式だったの。
休みは42日!
当たり前だと思っていた事が、
今はむしろ異様にすら思える。

もう、夏休みの季節ですよ。
と言って、沖縄はもう
ひと月前から真夏ですがね。

ついこの間、
6月が終わった、1年の半分が終わった
と言っていたのに。
もう、7月も終わりですよ。
7月が終わったら、
年度の3分の1が終わった事に
なるわけですよ。

なにもやらないまま、
日にちばかりが過ぎていく。



どうすんの。
別に家で何かしなくても
いいじゃないかと
いうかもしれないけれども、
何かどこかで、
このままの自分でいいものかと
悩んでいるところが
あるわけですね。

家にいる時間は自由時間、
つまり自分を出せる
いい機会だというのに。

まぁつまり、
自分には趣味とか、勉強とか、
修行とか、そんな
仕事以外の事を
全然やっていない
つまらない人間になっていや
しないだろうか、と
こう、心配しているわけですね。

心配している割には、
呑気にネットをダラダラと
サーフィンしているわけですよ。

もう駄目かもしれないね。

いいや、ここで切り替えて。
自分磨きを、やらなくちゃ。
わかっちゃいるけど、以下省略。


   


深夜1時ですよ。

クマゼミがミンミン鳴いていますよ。

夜に鳴かなくても。

沖縄の夏は長いんだから。

あぁそうか。

夏が長くとも、
セミ(成虫)の寿命は1週間のままか。

みんな生き急いでいるんだ。

何でそんなに寿命が短いの。
もったいないねぇ。

人間が長いだけか。


高い場所から─

2011年07月17日 | 凡日記


台風が近づいていた
3連休の中日。

台風は何とか
沖縄本島を逸れてくれました。
ありがたや。

その代わり九州直撃のようで
九州人として心配なところですが。


台風直撃だと思ったので
何も予定を立てずに、
家で過ごす予定でしたが。

でも晴れちゃったので、
急遽というか気晴らしに、
公園まで歩いて行ったわけです。


その公園は、小高い丘でした。
沖縄の小高い場所には、
グスクがあるわけです。
この頂上も、グスクらしきものが
あったわけです。

その上を失敬して、
高い場所から、
那覇市街を眺めたわけです。

那覇は起伏が意外と激しいけれども
高い山とかはないので、
海の向こうまで町が見えるのです。

いやぁ、広い。
こっちの気持ちまで大きくなりそう。
気持ちが大きくなると、
小さな悩みがどうでもよくなる。

大きな悩みは、さすがにどうでも
よくはならないけれども、
いくらか柔らかく考えられるようになる。


気持ちだけは、幾分か
リフレッシュできた連休中日でした。


まえのめりに─

2011年07月13日 | 凡日記


せんせい あのね


きょうはね すごい あめだったよ。

そらがとつぜん ぴかっとひかって

そのあとで ごろごろと おおきな

おとがなって とてもこわかったよ。


はやくしごとを おわらせようと

はしっていたらね、

たてものいりぐちの かいだんのところで

あしもとをすべらせて

まえのめりに ころんだよ。


まさかころぶとは おもわなかったから

うけみも そえても できないまま

ぜんめんぜんしんで

コンクリートに ぶつかったよ。


ひざをうつわ ゆびすりむくわで

とてもいたかったよ。

ぎゃくに、あれだけ はでにころんで

よくこのていどで すんだなと

じぶんを ほめたくなったよ。


あしを いためたおかげで、

かえりのうんてんは べつのひとに

かわってもらうことができたよ。


けがしたところは、

すぐにあるこーるで しょうどくしたよ。

そして しごとがおわったあとは、

すぐにあるこーるで かんぱいしたよ。

けがしたのに あわもりとうめしゅを のんだよ。

あしたは ちゃんとおきれますように。



泡盛と梅酒とかけまして、

今日たまたま持っていなかった

救急箱と解きます。


そのココロは、

常に控えておくように。

控えおろう!


4年は長い─

2011年07月11日 | 凡日記


夕方7時半。
夕日を見てたそがれていました。

夕日の写真は、
「ブログ4」をご覧あそばせ。

えぇ、沖縄では
遅いんですよ、日の入りが。

そしてこの時間帯は、
ちょうど蝉の鳴き声から
鈴虫の鳴き声に
移り変わろうとするころだから、
色んな声が聞こえてきて
楽しいわけですね。

夕日を見ていたら、
ちょうど職場の人が通りかかって、
「風流だねぇ」と言われました。
風流のよさが解りだした
お年頃でございますよ。

なんかこう、自然と一体に
なろうとすると、
悩みとか辛い事とかが
吹き飛んじゃうね。
忘れさせてくれる。
心地よくさせてくれる。

よし、今度は、
もっと夕日がきれいに眺められる
所まで足を運ぼう。

そのためには仕事を早く切り上げる
事が必要になるが。
えぇい、風流のためだ、
もっと仕事をてきぱきやって
スパッと定時に終わらせるように
努力せねば。


え?
「ブログ4」の、写真の
下の絵はなn…ちょwおまwww

俺のもう一つの
ストレス発散法だっつうの。
いかれとる。


   


9月に大学の同窓会でも
やろうかといった話をいただきました。

いいねいいね、参加したいです。
沖縄からだとカネかかるけど。
その上、鳥取集合とかやめてね。
鳥取に帰りたい気もするけれども。

大學卒業から4年以上も
経ってしまいましたよ。
すっかり昔の記憶と
なってしまいましたよ。

4年は長いです。
みんな散り散りになっちゃったし、
それぞれ職を変えたりとか
波乱万丈しているし、
中には知らん間に結婚とか
してる人もいるし。
なぁンも連絡来なかったっての。

かく言う自分も転職したりとか
引っ越しは毎年するなど
激しく移り変わっております。
長い長い4年でした。

でもそんな長いブランクも、
このブログでは、
左側の過去ログから簡単に
大學当時の記事を見る事が
できるわけです。
ネット上では時間のブランクが
ないわけですよ。

なんだか変な感じがします。
隔世の感があります。
これも時代ですね、
21世紀ですしね。

まぁとにかく、
21世紀も10分の1過ぎちゃったし、
そろそろ同窓会なんてのもいいね。
関係無いですね。


【WH】景観は、壊して作る

2011年07月10日 | テレビ

 自然の景観と思いきや、実は人の手によるものだった。
 そういう例は日本国内においても案外多い。

 例えば、青松白砂の、綺麗な砂石や銀を採掘する際に、
切り崩した岩石が川に流れて、砕かれて、
海岸に堆積してできたものであると言う。
 そして砂浜に生えている松は、飛砂防止のため
人工的に植えられたものであると言う。

 特に鉄鉱石の採掘は、1000年ほど前から
行われているではなかったか。
 そんなに昔から日本人は、山を彫るなどして
自然のものをせっせと壊しては、一方で砂浜など新たな景観を
知らぬうちにせっせと作っていたのだ。
 今でこそ重機を使って、大々的に地形を改変している。
しかし人間は昔からせっせと営んでいれば、
圧倒的に見える自然の景観を作り変えてしまう事が出来るのだ。

 最初にこの話を聞いた時は、いたく感動したものだ。
 人間が、景観を作り出すことができるとは。
景観を見れば、人々の営みの歴史が見えてくる。その景観が
美しものであるほど、人間の営みは、自然と上手い事
共存できているともいえる。


 しかし今日見た世界遺産は、その思いをことごとく
破壊してくれる、強烈な遺産だった。

 時は2000年以上も昔。
 わずかな含有率の金を採掘するために、山を丸々削ったローマ人。
 ダイナマイトが無い時代に、水を流し込むことで
人工深層崩壊を起こして山を丸々破壊するという、
なんとも大胆で、強烈な事をしてくれよう。
 一気に山を崩すのだから、コツコツ景観を変えていく、
という流暢なものではない。更に、当時の景観はとても
美しいと言える代物ではなかったろう。自然との共生なぞ見当たらない。

 しかし2000年もの時を経れば、自然と人間は和解するものなのだろうか。
 よくある、奇岩群の自然遺産のような景観が広がっている事に、
たいそう驚かされた。しかしこれは文化遺産、山を丸々破壊する、
自然も環境もあったものではない豪快な産業遺産である。
 それがこんなにも美しい景観を作り出そうものとは。

 厳正なる自然景観と、人の手が加わった及び人の手による景観の
境目は果たしてあるのだろうか。もしくは、区切る必要性が
あるのだろうか。
 大々的に自然を壊しておきながら、後世になって美しいと
評される景観が生まれてくると、果たして自然破壊は
憎むべき存在なのだろうか。
 わずかな金の採掘というちっぽけな目的のために、
欲深い人々が大勢を借り出して景観を変えてしまった
という史実は人類にとって誉れな遺産なのだろうか。

 様々な思いが去来するが、しかし圧倒的な景観を前に、
世界遺産の価値ありと認めざるを得ない壮大な世界遺産だった。


 というわけで今日の「THE世界遺産」(TBS)は、
「ラス メドゥラス」(スペイン)でした。

 ちなみに人間が作り出した景観、という話でもう一点。
 奇岩の麓は栗の林が広がっているという話。
 これも人の手で造られたものという事が言われていたが、
言われなくても森林科学を習っている身としては分かる話。

 むしろ、栗林が広がっている景観に、たいそう驚かされた。
 これだから世界遺産は、知らない事が次々に出てきては、
常識を破壊させてくれ、ますます奥深いところへ引き込んでくれる。


熱いというか痛い─

2011年07月03日 | 凡日記


いかんいかん、
最近はツイタさんにばかり
書き込んでいましたから、
ブログの更新をおろそかに
しておりました。

今日はとても日差しが
熱いというか痛い日でした。

日向に置いていたチャリに跨ぐと、
もうね、ケツが熱くて熱くて、
しんどいわけですよ。
もうね、ナイロンかポリの
ズボンだったら、
サドルにケツがぺたーっと
貼り付いてしまいますよ。

それくらい熱いわけです此処南の島。

そんな中でも頑張って、
クーラーを使わない生活を
試みておるわけです。
今も、窓全開で、扇風機の前で
寝転がりつつ書いていますよ。

昼間は涼しい図書館や、
スーパーや本屋で
まったり過ごすのが一番ね。
なんだ、結局クーラー頼りかい。


   


自分は昔、夏が大好きだと
豪語していたはずなのですが。

社会人になってから、
夏をそこまで愛せなく
なってしまいました。

なぜ、夏が好きだったのだろう。

長い夏休みがあった、
ただそれだけが理由じゃないかなって、
最近は思うようになってきました。

連休と言ったら盆休みくらい。
それも今年は、土日と重なって
随分損した盆休み。
3日しか休めないなら、
わざわざ実家帰るのも億劫よね。
実質1日しかくつろげない。


だから最近は、
夏よりも秋が好きになってきた。

ようやく涼しい風が窓から
入り込んでくる、あの至福感。
おぉ、今から待ち遠しいぜ。

それになんといっても9月は、
秋の大型連休が
あるじゃぁないか…って、
結局は休みがあるから、
秋が好きだと言っているのか俺は。


休みの無い夏なんて、
何にも面白くない。

と思いつつ、ケツが熱い
自転車で図書館へ向かっていたら。

地域の夏祭りの案内幕が。

夏祭りか!

急に、心が小躍りするのを感じた。
そうだった、夏と言ったら
祭りがあるじゃないか!

地域の祭りのみならず、
色々と調べて、
色んな祭りに行ってみたい。

楽しみが沢山出てきた。
ワクワクして仕方がない。
祭りが好きな自分を、
つい忘れていた。

やっぱり自分は、
夏が好きだ。