「転」

以下、ミクシィで
綴っている日記の「転」載。



【mixi日記】2007.12.23

2007年を
総括するにはまだ
早いかもしれませんがね。

個人的に、
壮絶な1年だったと
思いましたね。
大学生から、社会人への
転換、というのは
まさに激動ですよ。
環境が違いすぎるもの。

「偽」という字が
「今年の漢字」に
選ばれたでしょう。
日本社会はそうかも知れんけど
でも俺には関係の無い
字ですよね。

では自分にとっての
今年の漢字は何だろうか、と
考えてみたのですよね。

「転」かなぁって。

先に述べたように
生活の場所そして環境、
社会的立場の「転」換。
でもルーキーというのは
躓いて「転」んでばかりで
なっかなか前に進めず
苦しんでおりました。

そういう意味では
あまり好い字では
ないのかもしれんけどね。


「ＷＥＢ蚊焼湧水」http://www.geocities.jp/kayakiyusui/
↑暫定更新中



来年は
より自分が望んでいた
未来がやってくる
「転」機が訪れますように。

床屋さんに─

実家に帰って2日目。

床屋さんに行きました。
先客のおじさんがいたので、
ソファに腰掛けて
テレビを見つつ
「少年ジャンプ」を
読んでおりました。
ほかに読むものも
なかったことですし。


テレビでは、
テレビ熊本が
くりぃむしちゅー上田兄が
ニュージーランドで
旅行をしておりましたね。

上田兄は地元では
すっかりタレントです。


テレビ長崎では
「ライアーゲーム」の
再放送が行われておりました。

今日1日で、
前編ぶっ通しの
再放送のようですよ。

今年の4月から、深夜に
こっそり放送されていた
ドラマでしたね。
なんだかなぁと思って
見ているうちに
ぐいぐい惹き込まれる
不思議に魅力のあるドラマでした。

でもやはり深夜の
遅くに放送される方が
雰囲気が合って良かったですね。
夕方に観たって、
なんだかなぁという
感じでございますよ。
放送される時間帯って、
結構大事ですね。


ジャンプで目に付いたのは、
ハレンチ的なもので
男子中学生を
ソソノカスおつもりの、
そんな程度の漫画が
氾濫しているのが
どうかなぁと思いましたね。


さて順番が
回ってきましたよ。

久しぶりに
散髪してもらって
清々しい。

床屋のおじさんの
諫早弁がまた
実家に帰ってきたんだなぁと
実感させてくれるのが
大変好いですね。


そんな程度かねぇ、
年末帰省の
話題っちゅうのは。
まぁよいね。

防音シートに覆われて─

盆休み以来の博多駅。

すっかり防音シートに
覆われてしまっております。

なにやら工事が
始まっているようで。

「どうでしょう班」が
しょっちゅう訪れていた
おなじみの場所、では
なくなってくるのでしょうかね。



新幹線は「早い」。

盆休みよりも
人が多くてしんどいが、
これだけ早いのならば
なんのこれしき。

徹夜するしか─

明日の朝、
実家へ帰ります。

新幹線で博多まで
帰ります。
チケットなんて
予約してないよ。
旅は常に
ぶっつけなのさ。

超満員を避けるためには
朝早く、
凄く早く起きないといけない。

そんな、起きる自信なんて
あるわけが無いから、
徹夜するしかないんかな。


　


会社の方々に
年賀状を出さなくては
ならないから、
絵入りの年賀状を
買ったのですよね。
スーパーで。

1枚100円。
高いよ！

しまったなぁ、
全然準備して
いなかったからね。
出さなくちゃなぁとは
頭の片隅には
思っていたのだけれども。

これから半分徹夜で
頑張って書いていこうかと
思っております。


　


ふと自分の部屋を
眺め回してみれば。
食器はそのまんま
放置され、
幾分かの食材が
残されている。

食器洗わなきゃ。
帰るまでに
食いもんを消費しなくちゃ。

てか、
明日朝帰るとは
到底思えない
この部屋の汚さ。

先週の土日に
いくらか綺麗にしておいた
はずなのだけれども。
1週間もあれば
余裕で汚くすることが
可能なのですな。

片付けなくちゃ。
朝までにできるかな。



いろんな意味で
徹夜しなくちゃな、
こりゃぁ。

寝不足だっつぅのに。

きな粉餅

会社の餅つき大会で、
余ったお餅を
何故か沢山頂きました。

何で皆さん
もらおうとしないのですかね。
学生の貪欲さを
依然として残す私は、
ガッツリ7個
頂いてきましたよ。

というわけで今宵は、
ガッツリきな粉餅ディッシュと
相成ったわけです。
そして、これはとてもとても
１食では食いきれるものではないと
６個目を頬張ったときに
初めて気がついたのですよね。

お餅１個で、
ご飯茶碗の１杯に
相当するというのは、
後で知りましたよ。

乗り切ったっ─

仕事納めの日。


在庫調査の後
お楽しみの
餅つき大会。

そういえば
杵つきを
目の前で見るのは
初めてじゃないかな。

少なくとも
そんな記憶が
無いんですけれども。

餅米を蒸して、
それを石臼に入れて、
ちょいと杵で
コネコネしたら
後はペタンぺたんと
つきまる。

その光景が
なんとも微笑ましくて
よいですねぇ。

実際についてみると
結構腕にきますね。
しかもぺたんという
景気のいい音はせず、
ぺちっ
と何だか情けない
音しかしないのですが。
難しいんですね
餅つきというのは。


今年の仕事を
とりあえず全て
終わらせて、
ふーっと一息。

何とか乗り切ったっ。

解析結果─

ブログ2 の解析結果
（解析サイト:ＭｙＢｏｏ）

感動系

…だそうです。
ホントか？


ブログ1 →本、まぁそうさね。
ブログ3 →恐怖？

悲喜こもごも─

盗作率 90.5％　
（2007年12月27日時点）


すげぇ、
何だか感動した。

まさにこの作者こそ
「メガバカ」だな。
何か今話題みたいね。

国産パクリは
貴重だと思います。


　


昨日、今日と
暖かい快晴の日が
続いております。

気持ちがよいね。
前までものすごく寒くって、
ガタガタ全身を震わせながら
外を歩いていたのにさ。

何だか春が
訪れたかのような
暖かさでしたね。
まさに迎春。

それでも仕事は
依然として溜まっており、
心休まらぬ
長閑（のどか）な日で
ございました。


　


今ＮＨＫで、
柳美里特集を
やっていたのだけれども。

観ているうちに、
浮かれ気分が
徐々に削がれてしまった。

16歳という
多感で「微妙」な時代。
それゆえに起きる
「悲劇」。

それで思い出してしまった、
8年前の出来事を。
真剣な話、その
「悲劇」を経験したから、
心が痛む。

痛むから、
あまり詳しいことを
書くのは辞めた。

そういえば、
もうすぐじゃないか。
8回忌。
祈るよ。


もっと、
希望を持って
生きられる世の中に
ならないとね。
否、そんな世間を
作らないとね。



人生、悲喜こもごも
なんだよ。

最初バカ話を
振ってきたくせに
最後は何だか
暗い感じでゴメンナサイね。

これぞ人生、なのかも。

30分後─

さっきの記事から
さらに30分後。

小田さんのライブに、
さだまさしさんが
登場！
そして
デュエット！

ぐおぉ！
ワンセグ録画が
出来なかったことが
ますます悔やまれる！

いいなぁ、
小田さんはぁ、
そして
まっさんはぁ。
いい番組だぁ、
泣きそうになるよ。

おっさん趣向だね、
理解してくれる人は
いるのかねぇ。

某Ａさんは
100％同意して
くれますよねっ。
てか
ビデオデッキ
何とかなりました？

心を和まされて─

深夜。

今、パソコンの
左下に表示させている
ワンセグでですね、
井上陽水さんと
小田和正さんに
心を和まされていますよ。

…小田さんのライブ、
あるとは知らんかったから、
録画し損ねた！
のが少し悔いではありますが。

両氏のベストアルバム
欲しくなった！
…ヨースイさんのは
実家にあるけどねｖ


　


冬休みなんてのが
昔ありましたなぁ。

今もあるっちゃぁ
あるけれども。
とりあえず28日まで
出勤なのよ。


今日（もう昨日だけれども）
の朝ね、久しぶりに
プラゴミを捨てに
朝早く起きたわけ。

でっかい袋に、
パンパンになるまで
溜め込んでいたからさ、
それにプラゴミ削減に
普段から心掛けて
いるからさ、
久々だったわけですよ、
ゴミを出すということが。

捨てるというのは、
何だか清々しい。
片付くから気持ちがいい。

朝から好い心持でしたよ。
久々にね。
毎朝、欝だからね。

のんびり出来ない年の瀬─

今日もお仕事。
奈良県を縦断しておりました。

奈良は何だかいいね、
歴史文化が根強くて
興味が尽きないし、
何よりものんびりしているし。

のんびり出来ない
年の瀬でございます。
今日も何故だか
テンパっておりました。
失敗ばっかり、
頭下げてばっかり。
いやそれは別に
いいんだけれどもさ。

今やっていることが
何になるんだろうかと
考えてしまいましたよ、
道中何べんも。

もうすぐ今年も
終わろうというのにさ。
今日なんて
今年最後の火曜日
だというのにさ。
依然として案じて
おりますよ、
これから自分が
どう生きるのか、と
いうことを。

…んで。本当は─

…んで。

本当は
何していたかというと。

丸1日を費やして、
朝見た夢を
かなり拡大誇張して
描いてみたわけ。

バカだねぇ。


描いたヤツは、
ブログ4にて。
リンクは貼らんぞ。

贅沢な悩み

うーむ。
ぐっすり休めたのは
好かったのだけれども。

ただ、何かこう
充実した日々とは
程遠かったような
今週の連休2日間
だったなぁ、なんて。


休みの日は
自分を伸ばせるような、
そんな風に使わないと。
でなきゃ
仕事一筋の人間に
なってしまうよ。
それはそれでいいではないかと
言うかもしれないけれども、
自分は嫌なんだなぁ
そういう生き方が。

贅沢な悩みなのかも
知れないのだけれども、
憧れる生き方が
出来ないでいる自分
というのは苦しいもので。

─やぁ、傲慢だ。
休みの日はゴロゴロして、
仕事について働いておきながら、
なおかつ自分の
やりたいことを
希求しているだなんて。
それで苦しんでいるなどと
言うのはおこがましいような
気がしてきた。

今の現状に、
勿論上を目指そうと
追求することは
好いことなのだろうけれども、
下（と言ってよいのかどうか）を
省みずに
不満不平ばかりを
愚痴愚痴言うのは
宜しくない。

口に出すようなら
行動に移せ、
足を前に出せ。

ニュースを見ていると、
年末年始を不安の中で
過ごさざるを得ない
人々が大勢いるのだ。
日本国内においても
多数いるのだ。

その不条理極まりない
只中に幸いにも
巻き込まれていない
ことに感謝を。


そんなことを考えた。

考えておきながら、
この2日間ゴロゴロ
していただなんて
なんと駄目人間だ自分。

一足お先に

一足お先に、
お正月気分。

ただ単に、
昼飯になるものが
他に無かったから
なんだけれども。

インスタントのしること、
パック詰めの丸餅。



ここで使っております
お餅は、
国内産水稲餅米を
100％使用したものです。

たまにさ、安い餅で、
「水稲米100％使用！」
とでかでかと謳った
餅があるでしょう。

当たり前じゃないの！

水稲米使っていない
餅って、どんなん？

それともこれで、
国内産100％を
消費者に勘違いさせて
やろうとしているんだろうかと
疑心暗鬼になってしまいます。

案の定、その餅は
原材料表示のところに
国内産とかの表示は
全く見受けられません
でしたけれどもね。



国内産だからと
いうわけでは無いけれども。

餅がすんごく
美味かったですわ。

至福極まりない立場─

今日ものんびりと
眠りこけておりました。

なんかね、
久々に夢を見て
楽しかったんだけれども。

ばカップルが
しぬ夢を見たのは
何の因果なのでしょうかねぇ。

さぁーーっぱり
見当がつきませんがねぇ。


　


世界では
無事に正月を迎えることが
ままならない人たちが
沢山いるわけでしょう。
一部のニュースでは
ちゃんとそういうことも
報じられていますね。

けれどもその一方で、
報じられるニュースは大方
欧米もしくは
経済発展したアジア都市の
優雅な、セレブリティな
ニューイヤーの催し
ばっかりするのでしょう。

そんな幸せな
年末年始を過ごせるのは、
地球の人口の、
果たして半分は
いるのでしょうか、
1割に満たして
いるのでしょうか。

そんなことをふと考えると
自分は至福極まりない
立場にいるんだなと
感謝せずには
いられなくなります。

歳末にやや
暗い話を振ってきて
ごめんなさいね。
でも考えてしまうんですって。

そして、一部では
暗いニュースを
お茶の間に流すんじゃねぇと
憤るシアワセな方々も
おられるんでしょうねぇ。

兎にも角にも
今の歳になって
ようやく分かるようになった
年を越すということの
幸せという事を。