BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

―あ、またいつもと同じ―

2007年06月30日 | 徒然@ケータイ

お昼にネット通信会社の方が
部屋の電話回線の工場のために来られましてね。
無事に回線切り替え工場が完了したようです。

でも通信が繋がるのはまだ4日後。
むー、じれったいなぁ。
直ぐ様繋げられるものではないのだなぁ。

早く来い7月、と、
ネット通信開始日が決定して以降は
そう思ったのですよね、ほんの少しは。

でもなぁ。
もう、7月が目前に迫っているのか。
もう、入社して3ヶ月が経つのか。
正直、7月よまだまだ来ないでくれよと
いう思いが強いのですよね。

死期が差し迫った人みたいに、
時間の有限を悟り
それがみるみる失われていくのが
見えるという恐怖を
感じているのですよ。
大袈裟かつ杞憂で
若者が上せた事を言うでねぇ的な、
―あ、またいつもと同じ事を書いてしまった。

要するに、
今日は通信回線工事の日でした。オワリ。


面白がっている自分―

2007年06月30日 | 徒然@ケータイ

今、NHKの「プレミアム10」で、
戦前の日本に来たドイツの建築家が
紹介されておりましてね。
日本建築に魅せられて、
その美の追求しようとした。
ただ時代情勢が味方をしてくれなかったのが
勿体無かった訳ですがね。

その、数少ない日本での作品で、
唯一現存する「地下室」の和室。
斬新な雛段等の配置を導入しつつ、
数寄屋造りを取り入れたり、
伝統の土壁を施したり、
かなり面白かったです。


まさかね、ワタクシが
(どちらかと言えば)建築業界の
会社に入ることになってね。
最初こそはやっぱり畑違いかと悩んでいたのに
今やすっかり建築学に興味を示し、
そしてハマっているんですよね。

専門の木材について引き続き勉強をしつつ、
新たな分野にも突き進んでいこうとしている
そんな自分が今居るのだなと、
この番組を見て面白がっている自分を通して、
何となく他人事のように見る感じで、
そう思ったのです。


珍しくプラス志向の日記でした。


世界遺産好きの人間として―

2007年06月29日 | 徒然@ケータイ

日付は替わって、
昨日の朝の「めざましテレビ」(フジテレビ)は
ホントに目を醒ましてくれる、
嬉しい特集がありましたよ。

世界遺産を訪ねる旅。
トルコのサフランボンという
近世イスラームの都市。
石造りの家々は、年中の快適性を求めて
夏用の部屋と冬用の部屋があると
いうことに驚きました。
そういう大胆な発想があるものかと
感心すると同時に、
世界には本当に面白い建築物が
あまたあるものだと改めて思いました。

朝からとても良い気分でした。

更に夜のニュースで、
島根の「石見銀山遺跡とその文化的景観」が
ICOMOSの登録延期勧告を跳ね退けて、
見事新たな世界遺産として登録された
と知り、喜ばしかったですね。

世界遺産好きの人間として、
大変に良い一日だったように思います。


ただし仕事は厄日か?

夏バテで食欲は減退し、
工場では足元フラフラ、脳みそもトロトロ、
いやトゥルットゥル。

月末の〆作業が山のようにあり、
夜10時まで帰れず。
しかも、まだ終わらず。

明日もハードになりそうですよ。


猛暑なり―

2007年06月27日 | 徒然@ケータイ

今日も猛暑なり。梅雨だってのに。
じっとしているだけで汗がジワリと
噴いてくるのに、
シャカリキに動きまくっているんで、
遠心分離器にかけたかのよーに
汗がドバドバ分泌してますよ。

これが異常気象というものかは。
若しくはヒートアイランドってヤツか。
どちらにしろ芳しくない事態ですな。


昨日の帰宅時間は夜10時。
それに比べて今日は夜8時半。
なんとも早い帰宅。素晴らしい。
でも明日も明後日もまた
遅くなる見込みですよ。

デスクワーク+力仕事。
脳も筋肉もしんどい。
でも仕方がないですわね、
今まで脳も筋肉も
甘やかして鍛えることが
少なかったものですから。
少なくとも大学時代は。

これから変わっていきますから。希望として。


いよいよ一週間後、
部屋にネットが繋がる見込みとなりました。

今日の日経新聞によると、
自分のブログを開設している日本人は
5人に1人いるそうですから。
それくらい、情報化社会は
日常生活に定着しているのですから、
早いとこ繋がりたいものですな。


最近の日記―

2007年06月26日 | 徒然@ケータイ

もう火曜日か。
早すぎる。

最近は、てか社会人になって以来、
月日がどんどん過ぎてゆく無情を
嘆いてばかりいます。
最近の日記は、そればっかり書いているでしょ。

更に「疲れた」だの「よく寝た」だの、
夢の無い話ばかり書いていますしね、
すいませんねぇ。

そして今日の楽しみといえば、
今晩テレビで久々にウッチャンの
コントが見られる、って位のものですよ。

最近腐っているのかなぁ、ワタクシ。
今の時期だけだと信じたい。
余裕が出来てき次第、徐々に
自分らしさを取り戻していきたいですな。

またしても昼休憩中の投稿でした。


5日間だけ―

2007年06月25日 | 徒然@ケータイ

今週の「初日」も忙しいです。
さて5日間、5日間だけ
集中して頑張って参りましょう。

あんまし長いスパンで物事を考えるのは、
それはそれでいい時もありますが、
気負い過ぎて疲れますから、
一週間単位で先の事を考えた方が、
楽に構えられます。

だってこれから、
今の仕事を何年続けているのかいられるのか、
先の見えない終りが分からない未来に
悩んでいても仕方がないと思い、
まずは一週間毎にピリオドを打っていけば、
少し前が見えて安心だと考えたのです。

まぁ、こればっかりだと
短絡的でその日暮らしの人生に
なってしまいますから、
あくまで多少の安心感を得るためのものです。

何においても、
いつかは終りが来るのだと思えば
虚しくてやるせないのだけれども、
終りが来ないというのもしんどい。
矛盾だ。

…とここまで書くのに、
仕事の為に2回程書くのを中断しましたよ。
休憩時間もままならないなぁ。
んで時間を置いて書き連ねたから、
結局何を言いたいかままならないなぁ。


ぼぉーっと―

2007年06月24日 | 徒然@ケータイ

近所の本屋で、部署は違えど
会社の上司と会いました。

休みだからといって、
あまりダラダラと過ごしてはいけませんね。

今日はずーっと、
ぼぉーっと過ごしていました。
雨が頻りに、激しく街を叩き付けていたから、
今回の休日は結局、小旅行に
出掛ける事はありませんでした。

だからこの土日は、布団の上で
寝っ転がった時間が多かったです。

でもそれはそれで、
何だか充実した時間を過ごせた気がします。
…こんな休日ばかりだと
腐っちゃいますがね。


こんな休日―

2007年06月23日 | 徒然@ケータイ

晴れました。
どっか行こうかなと思いましたが、
いかんせん13時過ぎまで寝ちゃって。
今更遠出出来ないやと思い、
部屋でダラダラとテレビを観ながら
寝っ転がっておりますよ。

休みは家でゴロゴロなんて、
オッサンやん。

でもしょうがない。
ホントに疲れているんだもの。


外からは、子供らが遊ぶ声か聞こえ、
洗濯機を回す音や掃除機をかける音を
聞きますれば、
今日は休日、
僕達は生きている、
と開眼するわけでございます。

逆に言えば、まだ仕事を
自分のペースに取り込めていないから、
平日は生きた心地を感じられずに
いるのですよね。
早く仕事に慣れて、体力をつけて、
自分のペースでやりたいところです。

そういいつつ、依然として体は
畳の上で寝っ転がったまま。
まだ暫くは、こんな休日が続く見通し。


夏至って―

2007年06月22日 | 徒然@ケータイ

今日は夏至。

夏至って、何を食ったら
健康になれるんだったっけ。

南瓜の煮物が丁度作り置きしてあるから
それでも食おうか。
いやまて、南瓜は冬至だ。

でも今日は厚い雨雲が垂れ込めて、
終日暗かったから、
昼が長いとは感じられませんでしたな。


今日もしんどい一日でした。
仕事の感想は、コレだけ。


右の手の全てが―

2007年06月21日 | 徒然@ケータイ

右腕を相当酷使しました。
痛い、痛い。

力仕事をこなせるように、
鍛えに鍛えねばならないです。

しかしまぁ右腕がまだ痛い。
右の手の全てが痛い。
こうしてケータイで日記書くのも一苦労
…左手を使えばいいのか、あ、楽に打てるわ。


森林科学コースの人間として、
またしてもピンチを迎えました。

木の強度について色々と尋ねられました。
答えられないでいると、
「お前大学で何なろてたん?」
別の方からは、
「いや大学でちゃんと勉強している
 奴なんておれへんて。」
と、フォロー(?)される始末。

ぐぁ、木材力学の授業なんて、
そもそもちゃんと勉強した例しがねぇ。

大学で学ぶ専門の授業は、
全てマスターするくらいの気概でいないと、
スキあらば出来の悪い大卒よ。
…これから、大学時代の復習を兼ねて
猛勉強していかなな。


今日も―

2007年06月21日 | 徒然@ケータイ

今日もまた、蒸し暑い大阪で
頑張っております。
今日も摂氏30℃オーバーです。


気が付けば6月も下旬に入ってしまいました。
確かに、毎日が濃密でやることが多いのは
有難い事なのです。

でも一方で、毎日をダラダラと、
しのぐように過ごしていて、
このまま月日を重ねて行けば、
自分はどうなってしまうだろうかという
ぼんやりとした不安感を抱いております。

要するに、いつも日記に書いている事を
今日も繰り返し述べているだけの話ですよ。


今日も昼休憩中の職場からの投稿でした。


90問中53 問正解―

2007年06月20日 | 徒然@ケータイ

昨晩、第1回世界遺産検定の試験問題を
解いたのですよね。

答え合わせ。
90問中53問正解。
合格ラインは正答率60%。
不 合 格 。

ガックシ。
まだまだ、道のりは険しい。
来年、本気で受検しようと思っていますから、
今から本気で勉強しないと駄目ですね。

仕事と関係無いって?いやいや、
試験には建築に関する設問が
かなり多く見受けられましたから、
案外関係無くはないのでございます。
と、言い分を作っておいて、
これから勉強していきますよ。


さて今は、仕事場でお昼休憩中。
結構疲れております。

暫く仮眠する時間を取らせてもらいます。


継続は力なり、きっと―

2007年06月19日 | 徒然@ケータイ

つい今しがた、近所のスーパーのレジにて。
「今日もレジ袋はよろしいですね。」
「ありがとうございます。」

継続は力なり、きっとね。
マイバッグ持ってぶらぶらするだけで、
周囲に僅かながらでも、何らかの
インパクトを与えられたら、
素敵ではありませんか。多分ね。


一つ前の今日の日記で、
今日の反省と今後どう改善するかを考えていたら、
今までの悩み、特に昨日の日記でも書いたような
悩みが大分払拭されたように
感じられました。

兎に角今は、目の前の事を、
その周辺のものを一つ一つ、
確実にこなしていくのみ。
そこから、応用力が
身につけられるそうですから。
今までは焦っていたんですよね。
これからは、焦らないで、着実に前へ。
継続は力なり、っていう諺を信じたいです。

でもまた暫くしたら悩みだすでしょうがね。


絶好の機会を活かしきれ―

2007年06月19日 | 徒然@ケータイ

今日は思いがけず良いことがありました。
本社の社員全員で、バーベキュー会が
催されたのですよ。
今日の朝一に、その準備を手伝うよう
言われていただけでしたので、
まさか自分もこの中に参加させて頂けるとは。


話の途中ですが、今日の反省。

せっかくの他部署との交流の機会だったのに
この絶好の機会を活かしきれなかったと
今悔やんでいます。

多少は、知り合えた方を作る事は出来ましたが、
もっと積極的に、色んな方と話を
すればよかったなと思いました。

それに、せっかく社長さんが
ワタクシの隣にいらっしゃったのですから、
もっと話を…はさすがに図々しいか。

どうも受け身がちになっております。
今日の会に限らず普段の勤務でも。
積極的な攻めの姿勢と、
好奇心、探求心、向上心が
薄れてきている事を感じます。

もっと、自分から学ぶ姿勢を取り戻さなくては。
そして積極的に人と話をしなくては。
…後者は、大学時代からの課題なんですがね。


とまぁ反省点は多々あれど、
それなりに交流が出来て、
肉もガッツリ食えて、楽しかったです。

年に1度くらい、こういうのがあるのは
いいな、と思いました。

片付けの後、管理の方からご苦労様と
労っていただきました。そして、
「ユースイ君(←会社でも下の名前で定着した)、
 次は年末だよ」
だそうです。

今日を挽回する機会は半年後か。


それでも自分探しを辞めない―

2007年06月18日 | 徒然@ケータイ

 いつもこのブログで、「自分らしさ」とか「自分の時間」を求めて、悩んでいるということを書いていますでしょう。
 でもそんな自分を戒めるような、あるコラムを、今日の日経新聞で見つけました。

「若者よ『自分探し』はやめよ」という、かなりストレートな戒めオピニオン記事でした。
 要約すると、自分らしさを求めた生き方或いは働き方は贅沢である、またそれは社会と自分を一線に画するもので、社会に自分を晒すことを恐れていることの現れである、という意見でした。

 自分らしさは贅沢病。これは大変にごもっともであると思いました。
 会社には大学時代の専攻、もしくは分野とは異なった、「畑違い」の人もいる(寧ろ多いか)。でも自分はどうだ、専攻と多くを合致させているではないか。これ以上の幸運はあろうか。
 更に、就職したくても叶わずに苦戦する友もいる中で、大阪という都会で仕事をもらっているという恵まれ様に何の不満があろうか。
 そう、自分で悩んでおきながら、今度はこの贅沢な悩みを抱える自分の傲慢さに腹を立てたりすることもあるんです。

 贅沢な悩みとは重々承知なのです。それでも自分探しを辞めないのは、やはり行き着く先があると信じて疑わないからです。
 世の中にはわずかながら、自分のやりたいことと社会貢献を両立させている人もいるのです。
 同じように自分も、やりたいことが社会貢献ないしは利益に繋がれば(利益だけじゃ勿論ダメ)よいではないか、だから自分の本当に果たしたいことを求めて行きたい、と強く思うのです。

 だから暫くは社会の中に身を置いて、修行のつもりで働きつつ、自分探しを続けて行きたいと思うのです。

 故に、このコラム筆者の先生に逆らって、敢えて「贅沢」を追求させていただきますよ。
 …記事は大衆向けですから、お前さんは例外的な人間なんだよと言われればそれまでなのですがね。寧ろ昨今の「フリーター漂流」への戒めと捉えたが自然な記事でしたか。