BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

木曜の午後は─

2007年11月30日 | 凡日記

あ。
思い出したので
書いておこうっと。

前日さぁ、
病院に行った、って
書いたでしょう。
でも行きつけの病院なんて
あるわけ無いから、
会社で近所の病院を
ネットで検索してもらって、
そこに行ったのですよね。

ネットの情報は、
最新とは限らないね。
もうその病院はとっくに無くなって、
しかも代わりに出来たクリニックは
木曜午後は休診だって。

あろうことか、
周辺の病院やクリニックは
殆どが木曜午後休診。

そういえば実家や大学でも、
小さな病院やクリニックは
木曜午後が決まって休みだった。

なぜだろう。

病院のありかを尋ねに
薬局に入って
店員さん(薬剤師さん?)と
話をしましてね。

─殆どの病院は
 木曜の午後は閉まっているでしょ、
 木曜日は学会があるそうだからねぇ。

へぇ。
そうか。

でも今の自分に
そんなの関係ねぇ、
どこか開いてはおらぬのか。

探しに探して、
ようやく木曜午後でも
診察を受け付けている
病院にたどり着いたとさ。

そしてフルの可能性は低いと
診断してもらったのさ。
めでたしめでたし。


「松屋」っぽい夕食

2007年11月29日 | 食生活

えぇ、
本日の夕食風景は、
なんっか、
「松屋」みたいでしょう。

レトルトパウチのカレーにさ、
実家から送ってもらった
佐賀の即席味噌汁さ。

というよりもねぇ、
前日のお昼はね、
実際に「松屋」に行って
カレーと味噌汁を
食ったからね。
「松屋」のカレーは
美味しいんだってば。

鳥取に無いのが
残念よねぇ。


37.5℃─

2007年11月29日 | 凡日記

とうとう風邪が
酷いトコまで
いってしまいましてね。

勤務時間中に
病院へ行く羽目に
なってしまいました。

けれども幸いにも、
フルの可能性は
低いようでございました。
熱がそんなに
高くなかったですから。

37.5℃。

その後会社に戻って
月次処理を
こなしましたとさ。


明日は晦日(みそか)。
ヤバイぞ、
今日みたくそんなに
早く帰れんぞ。


 


昨日ね、
かみっきぃ~氏
長電話をしたのですよ。
16分くらいでしたかね。

ねぇ、
読んでますか、かみきさん。
せっかくの情報社会だ、
こういうネットツールを
様々に駆使して、
お互い積極的に
建設的なやり取りを
行っていきましょうよ。

その「建設的なやり取り」って
何なんだいと言われても、
まぁこれから考えて
いきますから。

これからの日々は
暇させないぜぇ、
かみきさん。


【爆問】錯覚する脳

2007年11月28日 | テレビ

 さてさて、今回の「爆問学問 爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)での、太田さんと教授の熱い議論というものが、今回は観られなかった、と言うのが残念と言えば残念で、不満なのですが。

 けれども興味深い話はいくらか出てきましたね。



 結局、「錯覚」とは何か?

 人間は外から入ってくる光の刺激を、眼球の奥にある桿体細胞と錐体細胞が受容し、それが脳に伝わる、ということを旧課程の生物ⅠBの授業で習った。
 しかしながらその「情報量」は膨大なもので、脳は幾分かの情報を捨て、脳内での処理が円滑に進むような工夫がされていると聞く。
 パソコンに詳しい人なら理解を頂けるだろうが、ビットマップイメージでは処理がおっつかないから、JPEGはたまたGIFに圧縮若しくは簡易化して、処理をしている。
 脳の瞬間的な計算処理能力に関しては、今の家庭用パソコンより劣っていると言う。ならばなおさら、情報の圧縮処理は不可欠となる。

 そのツケとして発生するのが、「錯覚」であるという。



 だが、視覚情報ばかりが「錯覚」か?

 人を、若しくは組織、はたまた国を、一面的な面でのみ評価したり、批判すること。その対象を、「ちゃんと見ていない」または「決め付け・先入観」のみで観ている。
 これも広義の「錯覚」に含まれるであろう、と言う。

 この「錯覚」は如何にして克服できるのだろうか。



 錯覚があるのであれば。

 人とは違うものを、見ている可能性もあるわけか。
 それは子供の頃頻りに考えていたことだし、以前の記事(07年7月18日)でも、特に色のことについて語った。
 またしても哲学的な話に傾倒してしまいそうだけれども、錯覚と言うものが、見える世界に対する思想に影響するのではないか、と考えてしまう。科学的にはなんら差異は無いらしいが。



 ところで、今回多数紹介された「錯覚」絵のオンパレード。
 雑誌「NEWTON」の別冊「脳はなぜだまされるのか? 錯視 完全図解」にてたっぷり楽しめます。


みかねられたか─

2007年11月28日 | 凡日記

本当は
まだたんまりと
残っていたのですがね。

風邪がいよいよ
悪化しつつあるようで、
喉が潰れました。
超ハスキーボイスです、今。

みかねられたか、
上司に

「帰れ。」

と言われてしまいましたよ。
初めてよ、帰れなんて。

毎日でも言って欲しいよ。



鳥取から大阪に戻って、
何だ全然
寒くないじゃないかと
思ったのが失策でしたな。

今朝は7時に
出社したのですが、
寒いのなんの。
それに一日中
曇っていたし。
鳥取を髣髴させる
気候でした。



今日は比較的
穏便に過ぎた一日。

でも
明日明後日はまた
怒涛のように多忙な
日々がやってきますよ。


っぽいものを拗らせて─

2007年11月28日 | 凡日記

阪神高速交通情報を
FMラジオで
聞いていたのですよね。

「道路上に紙が
 散乱していますので
 通行時気をつけてください」

と言っていたのですよ。

気をつけないとねぇ、なんて
思いながら高速に乗るとですよ。
うあ。
紙が散乱してら。
何だか面白かった。

積荷には
気をつけねばなりません。


そういう自分は、
午前は兵庫、
午後は奈良を
走り回っていました。
ともすれば半日を
運転で費やして
おりました。

なかなかにハードな
一日でございました。
でも、
事務所でこまごまと
精神を蝕むよりは
大分マシ。

しかしながら、
どうも風邪っぽいものを
拗らせてしまったような
気がします。
喉は強烈に渇き、
咳が止まりません。

ノロかな、
いやフルかも。
今流行っているらしいからね。


さて明日は
7時くらいには
出社したいところ。
今深夜1時だ。

はよ寝ろっつうの。

でもしょうがないじゃないの、
またしても帰宅時間は
夜11時だったんだから。
メシ食ってシャワー浴びりゃ、
そりゃぁ日付も
変わりますとも(愚痴)。


思えらく、
もっと沢山寝たい。
そして風邪を治したい。


短く書きましょう─

2007年11月26日 | 凡日記

このブログの記事は
長すぎる、という
声を頂いたので、
じゃぁじゃぁ
短く書きましょうかね。


今朝は朝6時半に起きまして、
いつもより早めの出社。
月曜の朝はいつも
「朝会」がございますから。

そして夜まで延々と
事務処理作業に
見積もり作成作業。
パソコンとずっとにらめっこの
一日でございました。

家に帰り着いたのは
夜の10時半。
やれやれ。

こんな感じです。



…言い足らん。


【WH】およそ人生は

2007年11月26日 | テレビ

 さて鳥取から「戻って来た」日の夜は、「世界遺産」(TBS)をのんびりと観ていました。
 ウラでは、屋久島の特集もやっていたのですがね。そちらもちらりとは見たけれども、こっちの方が「贅沢」な時間を過ごすことが出来たようで、良かったですよ。


 贅沢な時間とは、思案する時間ではなかろうか、と思った。
 真理を導き出そうとすること。生について考察すること。つまりは、「哲学する」こと、「芸術する」こと。
 そんな舞台が、只の片田舎の町であろうとも、世界遺産として登録されるのだ。粋なことではあるまいか。

 1998年登録、ドイツの「古典主義の都ヴァイマール」。


 ベストセラー作家でもあり、政治家でもあったゲーテは、こんなことを語ったらしい。

  およそ人生は
   次の二つで成り立っている

  したいけれども、出来ない
   出来るけれども、したくない

 今の自分には、心に染み入る、と言うよりは、心に突き刺さるくらい、強烈な印象に残った。


鰺32円/匹

2007年11月26日 | 食生活

本日のメシは、
鰺の塩焼き。

えぇ、見切りで
安かったから
買ったんですけれどもね。

けれどもふと
思ったのですよ。

安すぎやしないか、と。
鰺1匹32円。
実際は16円で
買ったわけだけれども。

海に棲む生き物の
命の値段と
捉えるのは早計か。
これを獲った人の
労働対価と
捉えるのも杞憂か。


それにしても
銀魚の見切り品が
いつも大量に店頭に
残るということが
気にかかるのです。

魚食文化はとうに
崩壊してしまったと
考えるのは大袈裟か。


妖艶なる月明かりの元で思案したこと

2007年11月26日 | 雑感散文

空を見上げてみれば、
真ん丸い月が
妖艶なまでに怪しく
白く煌いて
浮かんでいた。

そういえば
昨日も一昨日も、
同じく月を
見上げていた。

ただ、
それが見えたのは
鳥取の広い夜空か
林立する物体の合間
という違いがあった。

そこに浮かんでいる月よ、
あの時の月と同じかい。
あの時のままだと
言うならば、
あの時とは変わってしまった
自分ないしは仲間達を
同じままに出来ないのは
如何がためなるや。

それでも
仲間達はそれぞれに
前へ前へと歩んでいた。
風景すらも
変化の刻みを絶やさない。

さすれば自分は
唯一人、
ぽつんと取り残されて
しまったか。
未来を憂い、
過去を慈しみ、
そして現在においては
無愛想なまま
ただただ漂流するように
過ごしていくのみかは。



しかし仲間の前で、
強がり、という癖が
今回もまた発病した。

本当はもう今の現状に
滅入ってしまって
いるのだけれども、
他の仲間も同じような壁に
ぶつかってしまっていると聞くと、
俺はこうやって
乗り越えようとしていると、
さも人生の達人が如く
語り出すのであった。

完全なる自己矛盾である。
しかしながら話すうちに、
あぁそうか、
今の自分の苦労というものは、
はたまた自分が目指すべき
道というものは、
という取りとめも無かった
己に課した命題の
解決の糸口が、
徐々に見えてきたように
思えてきた。

人に話すうちに、
自分の中でも考えが
整理され纏まってきた。
ブログ記事の文章を
練っているよりも遥かに、
明瞭な考えに行き着けた
ように思えた。



人もまた、
変わっている。
そして自分もまた、
変わらねばならない。

共に変わって
いこうではないか。
故に自分も
帰ることが出来るのだ。

今回の「帰鳥」では、
そのことを痛感した。

悩みを共有しあい、
そして前向きな
意見の交換をしあうのだ。
そしてお互いの持つ
夢や希望というものを
醸成させることが
達成せしめるというわけだ。



また何か迷ったら、
すぐに仲間達の元へ
帰ることとしよう。
逆に悩みがあったら、
大阪に来て共に語ろう、
と言って頷いて貰える
人間になりたいものだ。

暫くしたらまた
鳥取に帰ろう。

そして夜まで飲み明かし、
また真ん丸い月でも
見上げたいものだ。


鳥取への些細な─

2007年11月25日 | 凡日記

鳥取で買ってきた
お土産たちです。

今回は活字モノが
多かったような気がしますね。
これからは地域の時代、
というのであれば、
地域メディア視点の情報
というものは
有用であるように思われます。
「日本海新聞」を久々に
読みたいと思って買ったら、
わ、
人材バンクのげんよーさんが
掲載されていましたよ、
相変わらずお元気すぎるようで
なによりです。

鳥取産のもち米を
用いた手作りお餅も
買いました。
JAの直販店で
買うことが出来ます。
安くて美味しいのがいいね、
大阪に住んで始めて
その有難さが分かりましたよ。

他にも鳥取で消費した、
肉とか日本酒もありますから、
鳥取への些細な「経済効果」は
ざっと1万円くらいじゃ
ないですかね。
まぁホントに些細な
鳥取への恩返しだと
一人勝手に思っているわけです。

また何度でも、
「戻りたい」とっとりでした。


写真の上真中の「梨だんご」
コレマジ美味いよ、
コレはお勧め。


立派な野良猫に─

2007年11月25日 | 凡日記

前の記事とは前後しますが
鳥取を離れる前の、
キャンパス内で
マッタリとしていた
昼下がりの頃の日記です。



ネコ日和。

大学構内には
ネコがわんさか
屯っております。

生協前の
新しくなっていた
ゴミ箱に。


あ。
モナオー発見。

モナオー幼少時代はコレ
(映像はこっち
 大分前に作ったやつだけどね。)


立派な野良猫に
なっちゃって。
話しかけても
うんともいわね。
忘れてしまったか俺を。

腹ごしらえの後
皆で日向ぼっこなんか
しちゃって。

のんびりとした時間が
流れ続けていた
鳥大キャンパスでした。


では!―

2007年11月25日 | 徒然@ケータイ

さて、
15時10分、
大阪行きの高速バス
10号車19番席に
座っております。

会ってくださった
皆々様に感謝。

また来ます、
4ヶ月置きに。

思い出の詳細は
また後ほど。

ドアが閉まった、
バスが動き出した。
2分遅れの発車。

では!


「帰省」中―

2007年11月25日 | 徒然@ケータイ

久方振りに
ケータイより投稿です。

えぇ、今、鳥取に
「帰省」中なのです。
懐かしくてしょうがないわ。

いろんな方々と再会したり、
また新しい面子とも
出会えましたんで、
すっかり元気になりました。

いやぁ良かった、沢山話せた、
自分の思いを。
ブログで吐くのとは
全然違うね。
確実に聞いてくれるし、
共感を得たり得られたり
出来るのだから。

まだ明日25日も、
お昼まで鳥取にいます。
見かけたら声掛けて
下されば幸いです。


日替り定食@湖山

2007年11月24日 | 食生活

肌寒い鳥取の夜だった。
久しぶりに、大学近くの食堂
「つづらお」にて
日替り定食600円を食べました。

付き合ってくださった
tkさんにピロさん、
ありがとうね。


ほかほかの白いご飯、を
よくよく見てみると、
なにやら黒い汚れが。
今年の天候は不順だったらしく、
契約農家からお米を
契約・調達しているから
仕方が無かった、という。

いえいえ、何をおっしゃいますか。
味覚や栄養には
なんら影響はございません。
けれども
市場へは売らせてくれない
不遇のお米たちなのだ。
喜んでいただきますとも、
農学部生。

ちなみにこの日のお米は
白兎産(鳥取市)
なのだそうでございます。
ごくごく近所の地産地消。
この身近さがまた
暖かくてよいではありませんか。


大好きなイカリング揚げ。
学生時代、なんだかんだで
度々食べておりました。

おいしかったよ鳥取。