BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

思ったよりも雪質が─

2014年12月21日 | 凡日記


今日の午前中はずっと
屋根の雪下ろし作業をしておりました。

本当は、去年のように
マイクラごっこでもやろうかと
思っていたのですけれども。

思ったよりも雪質が固く
(この時期は粉雪なのだが
 湿り気のある雪…「異常」だ)、
簡単に挫折してしまいました。


やはり一人だけでは、また
雪が締まって固くて思いのほか掘れなかったので
すべての雪を下ろすことができませんでした。

しかしながら、冬の時期にたくさんの汗を
かくことができ、気分は爽快です。

運動不足になりがちなこの時期、
雪下ろしは良い筋トレとなります。


   


雪かきを張りきりすぎて、
また、昨日は夜ふかししたのに
今日は早く起きたものですから
(雪下ろしは朝の寒いうちにやらないと
 溶けて雪崩れる危険性があるのです)、
お昼はぐっすり眠っておりました。

やりたいこと、やらなきゃいけないこと
いっぱいあったというのに…
明後日は休みだし、その時に頑張ろうと思います。

そしてまた、出来ないんだろうな…。


広いゲレンデを独り占め─

2014年12月20日 | 凡日記


スキーシーズンの到来です。

会津の奥の方でも、
スキー場が続々とオープンしました。

オープン初日は、もっと多くの来客で
賑わうとでもいいますか、
混雑して滑りにくいと思いましたらば。

思いのほか人が少なかったです。
おかげさまで、タイミングによっては
広いゲレンデを独り占め!な状態で
思いっきり滑ることができました。
正確には、滑る練習をしていました…

しかしながら午後になると、
急に来客が増えました。
そうか、東京組が午後に到着したんだ。

特に、スノボが多いですね、東京組は。

スノボは高速で真横を滑って行きます、
それがもう怖くて怖くて。
そんなわけで午後はあまり楽しくありませんでした。

スキーとスノボ、
コースまたは時間帯によって
棲み分けしてくれないだろうか…


 


一人のスノーボーダーを
GoProで撮影しながら追いかける
アクションカメラマンがいました。

何かのプロモーションでしょうか。

はたから見ますと、
ボーダーの繰り出す技よりも、
それらを撮影するカメラマンの方が
凄いと思います。

世間はもっと
カメラマンを評価するべきでしょう。


何で撮ったんだっけか─

2014年12月18日 | 凡日記


冒頭の写真は、
実は8月に撮ったものでありまして。

今、ブログに上げようとして
結局上げず仕舞いになっていた写真の
再編集作業をしているのですが、
その中で出てきた1枚です。

ただのカレー粉の外箱を並べた写真。
何で撮ったんだっけか。



ちなみに当ブログでは、よく
カレーの料理写真が出てきますけれども、
それくらいカレー好きだということなのです。

あまりのカレー好きに
カレー粉の消費量も半端ないです。
だからカレー粉は、特売日にたくさん
買い占めておかねばなりません。

8月当時は、店をはしごして
特売カレー粉を大量購入しました。

ただし、単に安いカレー粉を
買うわけではありません。
カレーはハウスです!
何でか知らないけれども
昔からハウスばっかりです。

たまに、味を変えるために
別のメーカーのを買ったりするのですが、
その場合もハウスのをミックスさせます。


そうだ、思い出した。


冒頭の写真は、
こう使おうと思っていたのでした。








   


今年7月以降、
「後日更新します」と言っておきながら
全然更新してこなかった日々の記事を、
今更になって何食わぬ顔で
少しずつ更新しているところです。

まぁ、特に中身のないといいますか、
一つ上の写真のような
体たらくの記事ですので、
敢えて見て下さいなどとは言いません…。


白い闇に呑まれているよう─

2014年12月18日 | 凡日記


爆弾低気圧の影響は
前日に書いたとおりですが、
本日もなおその影響が続いておりまして。



除雪車はひっきりなしに、
本当に休みなく動いております。

聞くところによりますと作業の方々は、
前日も終日除雪して、
本日は睡眠時間1時間だけ取って
ぶっ続けでやっておられるのだとか。



北海道でよく聞く、
「ホワイトアウト」現象。

ここでもしょっちゅう起こります。
もう、此処は北海道じゃあ
なかろうかと思えてきました。





道の先が、白い闇に呑まれているよう。
そこに突入します。
突入したくないけれども。



そして眼の前は、
綺麗に真っ白な世界へ。

…写真で見ると、
意外と遠くの山や木の影が
見えてはおりますが、
これでも運転はかなり困難です。

他にも、完全に真っ白になった
瞬間もあったのですが。
写真はありません、
撮影どころではございませんでしたもので。


流氷なんて─

2014年12月17日 | 凡日記


爆弾低気圧は会津の奥の方でも
猛威を奮っております。
北海道ではこれよりも凄いことに…と
考えますとぞっとするところです。

尚、
今日一番ぞっとしたことは、
車の停止中に後ろの車が
急ブレーキで横スライディングして
迫ってきたことです。

その次は
午前中に頑張って雪かきした場所が、
日没後に帰ってきたら
雪かき前よりも降り積もっていたことです。

あっという間に腰の高さまで
積もってしまうのですから、
もはや雪を見てテンション上がって
雪だるまつくろ、などと
言っていた頃が遠い記憶の彼方に
感じるほどです。



写真をクリック拡大していただいたところで、
真っ白で分からないと思いますが、
追い越し車線含め3車線の広い国道なのです。
よく見れば道路なのです。



そしてこちらこそクリック拡大して
じっくり見てほしいのですが、
川です。
でもよく見ると、流れているのは
…氷?流氷?

俺はねぇ、流氷なんて
知床まで行かないと見られないと
思っていたんだよ。
こんなところでお手軽に見られるなんて、
なんてこった!


……、


さすがにひくわ。


ずずずぶずぶずぶ─

2014年12月15日 | 凡日記


ブログ4をだいぶ更新しました。

だいぶ、と言っても、3件だけですが…
編集が大変だったのよ。
でもようやく此処まで漕ぎ着けたのよ。

この調子で、たまりにたまった写真を
どんどん上げていこうと思う次第です。


   


大雪です。

写真も載せずに言うのもあれですが、
載せたところで真っ白な画で分かりにくいでしょう。
とにかく、昨晩から今朝にかけて大雪が降ったのです。

朝、玄関を出てびっくりしました。
膝くらいの高さまで
積もっているんですもの。

すぐに車で出かけなくちゃいけないのに…
もう、絶望を通り越して
悟りの境地に近づいた気がいたしました。

しかしこの時期の雪は粉雪と言うか
パウダーのように軽く乾いたもの。
雪かきショベルでサクサクと
かくことができました。
と言うか、かかなくても、
難なく車を出すことができました。

尤も、車の底の方で
ずず、ずずずぶずぶずぶ
という片栗粉をこねくり回したような
乾いた摩擦音が聞こえましたけれども。

今日は助かったけれども、
大雪の朝は、時間に余裕を持って
行動したいものです。

当たり前のお話でした。


写真データが溜まりすぎて─

2014年12月14日 | 凡日記


今日の雪景色をたくさん
撮影してきたのですが、
最近写真データが溜まりすぎて、
編集が間に合っておりません。

いや、データの溜めこみは
今に始まったことでは
無いのですけれども…すいません。

いい画が撮れた!と思っても
いざパソコンにデータを取り込んで
観ますれば、
言うほどでもないな…ということは
ままある話です。

いい画が撮れたと思っている写真を、
本当にいい画だったと確認でき次第、
このブログ及びブログ4にて
掲載したいと思います。



今日も大雪でした。

…が、
ニュースが伝えているような
日本海側の豪雪ほどでも
ございません、今日の会津は。

去年の冬も、此処は豪雪地帯だと
よくネタにしておりますが
(でも1,2mも積もれば
 立派な豪雪地帯でしょうよ)、
ちょっと他所の異常な積雪量をみますれば、
今年はあまり気安く言えないかな、
とも思うところです。


凍っておりました─

2014年12月11日 | 凡日記


都合、車を外に出しっぱなしに
したまま一晩を過ごしたところ。

かちんこちんに凍っておりました。
車が。

しかしそんな状況でもすぐに
エンジンがかかったところを見ると、
我が車、なかなかに優秀。



ガラス表面の、氷の結晶が
とても綺麗なのでした。

いちいち、冬の自然の芸術に
驚嘆せずにはいられません。

まったく、冬になったら
何処を撮っても画になるぜ(歓喜)


車の救出作戦を─

2014年12月07日 | 凡日記


前日に、あれだけ、
大雪が降るってニュースを
目にしていたのに…。

車庫に車をしまうのを忘れていた。

だってねぇ、車庫が狭すぎて、
できるだけ使いたくなかったから、
今週くらいは出しっぱなしに
しておきたいと思っちゃいまして。

目論見は大外れ。
と言うよりも、
何も考えていなかったわ。
目論見もくそもない。



というわけで、
車の救出作戦を決行。

あれ、これって…、

去年のデジャブじゃね?

しかも、去年の方が
画的にインパクトあったなぁ…
今年は積雪量が少ない方なのか。
(一方で日本海側は
 記録的大雪と言われておりますが。)

何とか掘り起こして、
買い物に出かけたのでした。


道路も標識も、
真っ白じゃないか。

あはは・・・

この件も、去年と同じです。


地面をうっすら覆う─

2014年12月06日 | 凡日記


雪が幾分積もってきました。

とはいえまだまだ、
地面をうっすら覆う程度の雪ですが。

雪は少なくても、
寒いものは寒いのです。
部屋の温度は、零度を切っておりました。

せっかくの休日ですが、
こうも寒いと外出する気が
起きませんね。

写真は、部屋(2階相当)から
道路を見降ろしたものです。

画全体が白いから、
どれが道路やら、
そもそも方向や天地がどうなっているのか
よくわからない画になってしまいましたね。

というわけで、
参考までに補助モデルを追加。





   



この季節、
鍋とストーブが
心通わす友です。

鍋と言っても、炊飯器釜のような
調理鍋ですけれども。


白米がパラパラパラ─

2014年12月05日 | 凡日記


まさか自分の人生の中で、
「コイン精米機」を使う日が来るとは…。

コイン精米機とは、
コインランドリーのような感じで
玄米を脱穀してくれる、
無人カードローン的なプレハブにある
便利な機械である!

しかし一般の消費者は、
スーパーで白米を買えば済む話であるから、
使う機会なんぞ無いのである!

ところが、此処では大変ありがたいことに、
おすそ分けに田んぼで獲れた新米を、
頂く機会があるのです。
今年も、30キログラムの玄米をいただきました。

実は去年も玄米をいただいていたのですが
その時白米をたくさん買っており
(新米の時期って、古米が安く売られるから
 お買い得と思ってかなり買いこんでしまった)、
また玄米ご飯(白米:玄米=7:3でいつも食ってる)
にして食べていたものだから、貰った玄米は
玄米のまま消費していたのです。

こうして、精米機を使う必要性を感じないまま
また今年分の新米をもらいましたらば。
ついに!白米を切らせてしまったのです!
(どんだけ買い溜めていたんだ…って、実は
 6月にもスーパーで見切り品として安く
 手に入っちゃって、つい大量買いしていた。)

さて、ようやくコイン精米機を
使う日がやってきたのだな。
そして冒頭の写真が、人生初使用の
コイン精米機だったわけですけれども、
精米機をフラッシュ焚いて写真撮影する輩も
そうそうおりますまい。



中に入ると大きな機械が。
と言うより中は殆ど機械で
占められておりました。

さて、手順は何がなんだか。
まずは100円を入れるのが先なのか、
玄米を投入するのが先なのか。

あたかも、外国に行ったら
地下鉄の切符の買い方がよくわからないような
そんな状況に似た戸惑いがありました。
(例えば中国の地下鉄の切符は、
 まず行き先を選んでから、コインを投入する。)



さて、玄米を先に投入してから、
コインを入れました。

どうなる事やらと思いながら
機械を眺めておりますと、
大きな音とともに投入した玄米が
どんどん吸い込まれてゆき、
中でポップコーンを作っているような音とともに
次々と精米されてゆきます。

そして少しずつ、白米が
受け皿のところに出てきました。

さて、コメ袋10キロ用を持ってきたので
それを排出口のところに当てて…ってあれ、
袋が小さすぎました、此処は
30キロ用を持ってくればよかったようです。

でもまぁ何とかなるやろと思って
とりあえず口の下に紙袋を据えておいて。


いざ、白米を袋詰めにします。




するとどうでしょう。











 ・・・!?








 な ん と い う こ と で し ょ う


やはり、コメ袋が小さかった!

白米がパラパラパラっと
狭い床にブチまかれたでは
ございませんか!バカ野郎!!

あわててコメ袋を抱えて
排出口に押しつけて、なんとか
白米を袋詰めしました。

うーむ。
すぐに気付いたから、飛び出た白米も
さほどの量を損失するに至らなかったけれども。
(たぶん1合も、半合もなかったと思うが。)

それよりも慌てふためいたものだから
この時の状況を写真に撮る余裕が全くなかった…。
尤も、写真を撮っていたら白米をますます失う羽目に
なっていたでしょうけれども。

次からは、大袋を持って
対処したいと思うのでした。


明らかに俺だけ浮いとる─

2014年12月03日 | 凡日記


うちのトップが所用で欠席、
他の人も代理の都合が付かず、
というわけでわたくしが代理で
とある場所でスピーチしてきました。

偉い人に交じって壇上に立って話をする。
明らかに俺だけ浮いとる。
頭が真っ白になります。

でも、噛まずにすらすら読みあげられた、
と自評できます。
おら、昔から意外と本番に強いからな。

…台本やカンペさえあればな!


   


おととい、ブログをガンガン
更新しようと思ってできなかった旨
書いておりましたが、
昨日も今日の準備のために
書く時間がありませんでした。

今日になってようやく、10月分のをいくつか
地味にアップしております。
11月分も、これからじわじわと
書いていきます。


たくさん頂いたのには訳が─

2014年12月02日 | 凡日記


柿をたくさん頂きました。
職場から、そしてご近所さんから。

本当は、写真よりも2,3個多く
頂いていたのです。
写真を撮る前に食べちゃったのです。

たくさん頂いたのには
訳がございまして…。
もう熟れに熟れきっており、
早く食べないとジュースになりかねない
そんな逼迫した状況の柿を、たくさん
頂いたわけです。



早く食べなくては…と焦るあまりに、
夕食に柿盛りを作りました。

これでもわたくし、結構な柿好きを
自負しておりまして。
その件は大学時代に長々と
書いております
。何を言っているんだと
突っ込みたいくらい無駄に書き綴っております。

そんなわけで、常人には食いつくせないくらい
柿を提供されても大歓迎なのでした。
そうか会津は、柿の名産地であったか。
大変良い所に住まわせてもらっております。

問題は、これから大寒波が来るということ。
部屋の中も容赦なく氷点下になる季節…、
柿、持つかな…。
いやそれより、氷点下の日でも
柿を食う気分になれるかどうか…。
真の柿好きか試されておりますな。


   


幾分、雪がぱらつくように
なってきました。
いよいよ、大雪の季節が
やってくるのでしょうか。

正直、実感がわきません。
去年すでに体験しているにもかかわらず。
何せまだまだ山の中に
入ることができる状況ですから。

でも、もう来週には、
山に入ることができないくらいに
降り積もるらしいですから。

つまらない季節が、到来いたしますなぁ。