BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

【9週連続登山挑戦中】ほぼ冬山登山【8週目】

2014年06月29日 | 自適休暇


去年も、冬山登山みたいな状況で
苦労していたところ
ですが。

今年の山開きは、どうだったのでしょうか。

とある山へ登ってきました。
そこは、国道のシェッドの上に
登山道があるという、
ちょっと変わった山登りをします。



さて、ご覧の通り。



結局今年も、
雪山登山状態でした。

なおかつ、例年よりも
雪の量は多いと言います。
(長年登っているという地元のひと談)

おかげ様で、今年も、頂上からの景色は
驚きの白さでした。

ナンテコッタイ。



これといった画も撮れず、
写真第一の自分にとって
もはや何のために登山をするのか
分からなくなってきた…

気を確かに、
来週で連続登山も一区切りですぜ。


くまモンも驚いて─

2014年06月28日 | 凡日記


くまモンの商品があれば買って食いたくなる病なもので、
今度は魅惑のポッキーを買ってしまいました。



箱の裏には、熊本の名所が
紹介されているのです。

菊池渓谷と三角港。
懐かしいなぁ。

探したら3年前に菊池渓谷へ行った時の写真がありました
三角では同時期に海釣りに行ったのですが、
ブログには載せてなかったですなぁ。

兎に角この2か所は、
熊本の定番スポットですね。



グリコさんグッジョブです、
くまモンも喜んでいます。



そのほかにも、阿蘇の草千里も。
阿蘇は「ブログ3」で特集組んでますので
こちらもぜひ。

さらには、球磨川下りに、万田抗…って、
何だかマニアックになってきましたぞ。



マニアックな場所を選定するあたり、
くまモンも驚いております。


もちろん他の箱には、
定番の熊本城も描かれていました。
熊本は名所が多いですな。

全部の種類を買ってやろうかとも
思いましたけれども…さすがに…


【9週連続登山挑戦中】9時間登山【7週目】

2014年06月22日 | 自適休暇


連続登山7週目に突入です。

平日も山に登りながら、
休日はもっときつい山に
登っておる次第です。
何故そんなに登るのか、と
本当に尋ねられてしまいましたので、
そこに山があるからだとでも言ってやろうかと
思いましたよ。



さて今回登る山は…
4枚目の写真に山の名前を書いております。

ここは大変きつい山なのです。
標高自体は2000mも無いのに、
何故そんなにきついのか。
一つ目には、雪食地形だから
急峻な道を進まなくてはならないことが
挙げられます。



もう一つは、登山口から
兎に角道が長い、ということ。
山頂へ着いたのは、登山開始から
4時間後のことでした。



更に大変なのは、下りコースです。
登りとは別のコースをゆくのですが、
兎に角、長い。
5時間も掛ってしまいました。

しかしその間、雪渓や高山湿原、
さらにはブナ林と見所が沢山ありましたので、
退屈する心配はありません。



今年、登録されたばかりですから、
全国的な注目を集めたこともあって、
雨天にもかかわらず多くの登山客が
山頂を目指しておりました。

大変面白い山でした。
やはりブナ林は注目に値します。


 * * *


<後日談>

今回、沢山の花を撮影したのですが、
ここでは1枚も使うことが出来ません…

…全部、仕事用に回してしまいました。

私用で行って私用のカメラで
撮影しておりますが、
つい、これは好い素材だ、と思って、
特に選別もせずに、花のデータを丸々
ある資料に使っちゃいました。

どうもすいません。
ここでは、風景だけでもお楽しみいただければ。


熊の木彫りだ─

2014年06月21日 | 凡日記


翌日の長時間登山に備えまして、
前日から現地入りです。

近くの温泉で、汗を流します。

ちなみにこの温泉、
100円で入らせてもらえるんです!
お安い!ありがたい!

この温泉というか、民宿なんですが、
本業は石工のようでして。
いろんな石の彫り物が
民宿の周りに置いてありました。

また、木工なんかも
やられるようでして。

そんな中で、
熊の木彫り像を
見つけました。



うむ、
これは間違いなく熊の木彫りだモン。

何かに似ているとかは
敢えて言わないモン。


ひとっ風呂浴びた後は、
翌日の登山に備えて、
どこか近くで泊まるところを探します。



↑道中の、新旧トンネル。

開通間近のトンネルと、
もうすぐ役目を終える古いトンネル。

こういうの、なんか、好きです。



神社の前で、おやすみなさい。


【9週連続登山挑戦中】去年のリベンジ【6週目】

2014年06月15日 | 自適休暇


去年は生憎の天気のため、
拝むことが出来なかった山頂の景色
を、
今年こそは見たいと思いました。

去年とは打って変わって、
今年は大変良い天候に恵まれました!
そして昨年は登山客が多く、記念バッジを
貰うことが出来ませんでしたから、
今年は尚のこと貰えないだろう…と、
思っていたのですが、おや、人が少ない。
何故だろう、この時点ではさっぱりわかりませんでした。

 

登山道を登ることなんだかんだで3時間。
登山道というよりは、半分以上がスキー場内を
歩いているといった感じでしたが。

ようやく!山頂にたどり着きました。
そして!去年は霧のため、周囲が
驚きの白さで見えなかった絶景を、
今年は拝むことが出来たのです。

 


 * * *


山頂でラジオを聞いている人がいました。
その近くの人が尋ねました。

「どう?日本、勝ってますか?」

ラジオで戦況を確認するあたり、
日本はいつの間にか他国と
戦争を始めたんだろうか、という
お盆あたりに見る映画のような不気味さを
感じました。

何のことはない、
今日は、サッカーやってんだ、ブラジルで。
どおりで人が少ないはずです。


今日はとうとう14時間─

2014年06月14日 | 凡日記


今日は山開きはありませんでした。
その上、朝から激しい雨が
降っておりましたので、
どこにも出掛けられませんでした。

そのため午前中はゆっくり
寝たり本を読んだりして
過ごしておりました。

一昨日、倒れるように12時間
眠ったわけですけれども、
それでも疲れは取れず、
今日はとうとう14時間(合計)も
眠っておりました。
(昨日も仕事終わって倒れるように
 寝たものですから…倒れ過ぎだ。)

流石にこんなに寝たのは
学生時代以来だな、と
半ば呆れたのですけれども。
しかし起きてみると
体のだるさや頭の惚けた感じが無くなり、
体が完全回復したと
喜んでいるところです。


寝 れ ば 治 る 。


午後もゆっくり部屋の中で
過ごそうかと思っていたのですが、
急に天気が回復して、
蝉がミンミン啼き出すものですから、
急に出掛けたくなってしまいました。

カメラを持って、車を走らせました。

いつからこんな風に、
外へ出たがるようになったのでしょうか。


そして明日は、
また山開き登山!

寝たから大丈夫!


ぶっ倒れること無きよう─

2014年06月12日 | 凡日記


山開き登山連続5週目、
ようやくアップしました。→6月8日付記事へ

なお、1~4週目の記事は
これから書きます…
どんだけ更新が遅いんだこのブログは。


   


昨日は仕事が終わって、即、
ぶっ倒れるように眠りました。

気が付いたら朝になっていました。

およそ12時間、
眠り続けていました。

朝目覚めて初めて、
ここまで疲れていたのかと自分でも驚きました。



毎日のように仕事で山に入っては、
週末も山開きに行っておりますから、
とうとう疲労がピークを迎えたものと思われます。
疲労までピーク到達とか
どれだけ山好きなんだ自分は。

しかしながら登山愛好に見合うだけの体力は
生憎ながら持ち合わせておらず、
自らの限界を顧みず登り続けてしまいました。

それなら毎日早く寝て睡眠時間を確保すれば
よかったものを。
挙句に夜は動画編集(仕事関係…たまに趣味)
で遅くまで起きている始末。

頭も体も、十分な休息を取らないでいました。



実は12時間眠っても体の疲れは取れず、
今日も山に入っていたら拙かったかも知れません…
が、雨天のおかげで現場には出られず。
ゆっくりと体を休めることが出来ました。

(その代わり、ずっと事務作業、
 頭は休めなかった…)

おかげ様で今現在は
頭も体も完全復活いたしました。

これでまた明日から、
果敢に山を攻めていこうと思います。

勿論、十分な休息をとりつつ…おっと、
もう12時を過ぎてしまいましたな、
もうぶっ倒れること無きよう、
今日はこの辺でお開きということで。


【9週連続登山挑戦中】天空の湿原【5週目】

2014年06月08日 | 自適休暇


山開き登山も連続5週目を迎えました。

本日挑戦したのは、
「天空の湿原」がある山です。

遠くに残雪残る高山を目の高さで観ながら、
足元には湿原の花々が咲き誇るという、
実に幻想的な景観を拝むことが出来ます。

晴れていたら、ね。

…雨が降っていました。
梅雨入りしてしまいましたからね、
致し方無いことでございます。


もしも晴れていたら…
てか、去年は晴れていましたので、
晴れたときの絶景写真は、
去年の記事をご覧ください
ませ。




もっとも、霧がかかった光景も
湿原の神秘性を演出しているようで
これはこれで悪くない、と思うのです。
思うしかないのです。


…後日、花の季節にまた登ることといたします。


猛暑日手前─

2014年06月02日 | 凡日記


今日は日本のどこにいても
暑かったようでございますけれども、
ワタクシが住んでいる所も例にもれず
暑かったわけです。

道路標示を見たら、
33℃ですって!
猛暑日手前!

そんな気温、去年の8月中にだって
見なかったぞ!

(最高でも9月の31℃しか見ていません、
 涼しい高地に住んでいるものですから。
 そのかわり冬が寒くて、
 同じ標識で1月最低―12℃は見たなぁ。)


異常ですね、
今年の夏は何か災害が
起きるんではなかろうかと非常に
心配しております。

どうか杞憂でありますように。


また、酷暑の反動で、
今年の冬はどれだけ寒くなることか…。

去年の最低は―20℃だったのですが、
それをはるかに超えるかも…。

(最低―20℃を記録したのは、
 丁度スリランカへ行っていた時でした。
 あらら…その時スリランカは30℃。)


   


仕事で撮影した動画の編集、
絶賛停滞中!

まずいな…、
でもやる気が起きねぇ…。
起きないまま、日付が変わろうとしている…。

あ、日付変わってた…。(絶望)


【9週連続登山挑戦中】ロッククライミング【4週目】

2014年06月01日 | 自適休暇


山開き登山も4週目になりました。

そして一つの山場を迎えました。
なんでも、東北の「マッターホルン」とも
称されている山なんだそうで。
結構きつい、と登る前に聞かされておりました。



1枚目の写真では分かりにくいかもしれませんが、
別方向から見ると確かに切り立った山で、
近くで観ると尚のこと急なのが分かります。

岩を登っている最中の写真なのですが…
伝わらない、このしんどさ。

でも大丈夫、親切にもスプレーで
進行方向の矢印や、手足をかけるポイントが
記されていますので、
初心者にもやさしいロッククライミングです。

そうだよね、ロッククライミングだよねこれ…
わしゃぁ、高所恐怖症なんだが。
下りの方が怖かったのは言うまでもありません。



頂上から見降ろす下界は絶景かな。
写真のように川沿いの沿線や集落を眺めたほか、
反対側の、新潟側の山々も見ることが出来ました。



麓から一気に頂上へよじ登る山ですから、
時間はさほどかかりません、
2時間かからずに登ることが出来ました。
帰りは1時間強で済みました。

短い時間でお手軽に楽しめる割には、
岩壁をよじ登るという
大変登り甲斐のある山でした。