BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

設定していませんでした─

2013年12月31日 | 凡日記


さっきNHKのニュースで
紅白のリハやっているという話題を
聞いて初めて、

今日は大晦日だったのか!

と驚いておりました。
大掃除、やってねぇなぁ…。


 


今年の年末は、
実家に帰りませんでした。

雪が多いと聞いていたので、
雪降ろししなくてはと思って
待機していたところでした。

…とか言って本音は、
東京の帰省ラッシュに遭いたくない
ということなのですが。

実際、1月1日が水曜日という
日取りに恵まれた今回の年末年始は、
帰省ラッシュが例年以上のものだった
ようですし。



地元に帰れなかったのは
心残りもありますが、
その一つは小中学校の同窓会に
参加できなかったことです。

今回は30歳の節目だし、
全員集合を目指そう!と
今年の同級生の新年会でも
盛り上がっていたというのに。
面目ない限りです。



てか、30歳の節目というけど、
それ、早生まれ無視してるっしょ!

おらぁまだ20代だ。
諸々の「貴方の年齢」欄には
「20代」「20~29歳」に
丸を付けられるんだっ。


 


最近かみきさんと
対談した中で出て来たんですけれども。

今年の目標の達成度について。

前にブログで公開し合っていたり
したのですがね。
今年もやろうという話をしていたら
驚愕の事実が。

今年の目標、
設定していませんでした。

ナンテコッタイ。

というわけで今年の己の
自己目標達成度は「記録なし」!
今年の反省はといえば、
もう1月1日から間違っていたと
言う他ございません!

来年こそは、
まず目標設定から
やらないといけませんな。

来年ったって、
もうあと6時間後なんだけれども…。


 


このブログ、7年くらい続けて
いるのですがね。

多分、今年2013年が一番
更新していなかったと思います。


ネタが無い、と言いたいところですが、
今年は書くネタが豊作でした。
なのに、なぜ…。

忙しかった、という言い訳は社会人の特権ですね。
でも正直、去年よりは余裕がありました。
なのに、どうした…。

他のSNSに時間を取られていた、と言えましょう。
あれ、俺、FBもラインもやってねーわ。
なのに、どういうことなの…。

サイト閲覧者の減少で書く気が削がれた、はどうだ。
何とおかげさまで閲覧者数は微増しております。
なのに、な、あ、ありがとうございます。


創作したい、発信したい、
そういう気持ちが今年はすっかり
失われてしまった、と思います。

いや、失くしてしまった、と思います。

来年は取り戻したい、
自己表現力とその欲求。

これも一つ、来年の目標に
挙げることといたしましょう。


 


久々にだらだらと駄文長文を
つらつらと書きました。

失礼しました。

こんな感じで今年を締めくくります。

よいお年を。


年末の初上野

2013年12月29日 | 自適休暇


 東京へは、これまでにも何回か行っております。
 特に、浅草と秋葉原へ行く機会が多いです。

 しかし、その間にある上野へは、
意外と行ったことがありませんでした。

 今回は、年末の上野を初探索です。



 上野と言ったらアメ横ですね。
 なんか最近、朝ドラの舞台になったんですか、
観ないので知らないですが、そういうポスター多かったです。

 噂に聞く、年末の買い物客でごった返すアメ横通り。
 本当に、流れに任せるまま進むしかないんですね。
 面白かったので、3往復くらいしてみました。

 「はい!マグローマグロー、千円っ!」
 「はいーせんえーん千円っ!」

 あちらこちらでマグロ千円の掛け声が聞こえます。
 あとはタラバガニ五千円も聞こえてきました。

 これもよくテレビで観ますけれども…
東京では年末年始にマグロとタラバガニを食べる
風習があるのでしょうか。



 この活気、夕刻まで続いていました。
 夜の賑わいは縁日のようで面白いですね。

 しかし朝が早い分夜も早い、
暫くしますと人波も途絶え、後には清掃車が来て
シャッター街となって静寂な夜を迎えます。
 こういうメリハリもなんだか一興であると思えます。



 続いては、上野動物園へ行ってみました。

 横目に、世界文化遺産登録候補である
「ル・コルビジエの建築群」の一つである
国立西洋美術館を見ながら。



 休園中でした。

 そりゃぁねぇ、年末ですものね。
 致し方ありませんよね。

 しかしどうせ飼育管理は年中無休なのだし、
開いていてもよさそうなものをと思うのですが、
そうもいかないのでしょう。

 パンダを拝見することは叶いませんでした。



 代わりに、動物園前にいた
パンダ猫でも愛でるとします。


国道です─

2013年12月21日 | 凡日記


写真は国道です。

道が、真っ白なんですけれども。

敢えて、地面際の雪を残して
いるのだそうです。

ギリギリまで除雪して、中途半端に雪が残ると、
それだ溶けて氷になって滑りやすくなったり、
氷の塊が石みたいになって
走行が危険になりかねませんから。

それにしても、真っ白な地面の上を
走るというのは妙な違和感があります。
道なんだけれども、道なき道を
走っているような感覚。

繰り返しますがこれでも国道です。

恐るべきことに豪雪地帯、
冬季は通行止めになる国道が
この辺りにはたくさんあります。

国道なのに通行止めって…とは、
九州人だから抱く感想でしょうか。
東北の人から言わせれば、
フェリーの航路が国道ってありなのか!?と
いったところでしょうか。

とにかくまぁ、
凄いところに来てしまいました。
だからこそ、面白く感じられるわけですが。


でフラグとか─

2013年12月16日 | 凡日記


なんか色々やっていたら
眠れなくなってしまいましたので、
お茶を濁しに日記でも認めてみる次第です。

色々とは…
パソコンのハードがいよいよ
ガリガリと不吉な音を
立て始めましたので、
とりあえずデータを外付けへ避難させ、
でフラグとか修復作業をやっていました。

↑デフラグですね。
ハードのガリガリは確かに死亡フラグですが。
なんという変換をするんだこのパソコンは。

それが思いのほか時間がかかりましてね。
深夜までかかってしまいました。

なので今夜やる予定だった
スカイプ対談できませんでした
すいませんねぇかみきさん。


さて、データをバックアップしたら、
頼まれていた写真のまとめ作業。
これも思いのほか時間がかかっちゃって。

写真も、自分で撮っておきながら、
結構いろいろ忘れているものですね。
あれ、これ、どこだっけ、
というのが多過ぎる。
4年以上前になるともう
壊滅的に記憶に無いですね。


そうこうしているうちに、
眠気のピークを通り越してしまいました。
いやはや。

あ、今あくびが出てきました。
今がチャンスです、もう寝ます。



今日、初めての除雪機稼働、
初めての雪下ろしをしたのですけれども。

眠いので、今日は書かずに
また今度書き足しておきます。

積雪量1m、最高気温マイナス1℃の
東北の地から、おやすみ申し上げます。


豪雪地帯の12月─

2013年12月15日 | 凡日記


雪、多過ぎ。




写真を見れば分かるでしょう。
恐ろしや、豪雪地帯の12月。

これでまだ少ない方というか
本番はまだまだこれからだというから、
早くも心が折れそうになっています。


 


初めて、除雪機で除雪しました。

除雪機自体は前もって運転方法を
教わっておりました。
成程、操作は耕運機とまったく一緒だ。

この耕運機、じゃなかった除雪機で
空き地に雪を飛ばしてみました。
おぉ、面白いように飛んでいく。

しかし耕運機が入れないところは
スコップで掘っていくしかないのです。
わずかばかりの量を掘るのに
一苦労だなんて…。
除雪機は偉大です。



さて、雪道走行─

2013年12月13日 | 凡日記


いやまだまだ、
雪国の積雪はこんなもんじゃないと
言われました。

こんなもんじゃないっつったって…、
屋根の上にはもう
1mに迫りそうな積雪だし、
道路なんて真っ白だし。

早速、下り坂の停止線の所で
滑りましたよ?
横に滑らなかったからよかったけれども。


さて、雪道走行は
生まれて初めての…と言おうと思ったら、
そう言えば大阪時代に経験したような。

大阪から兵庫の明石まで
2トントラックを運転していた時のこと。
1.5トンじゃなくて2トンですよ。
この0.5トンの差は凄い。

関西でも珍しく大雪で、
さすがに国道には積ってはいなかったのですが
高架とかはもうツルっツルでね。

なれない2トントラックにただでさえ
悪戦苦闘しているというのに、
高架道路の長い長い下り坂の途中で、
前の車が急に止まっちゃってさぁ、
思わずブレーキを踏んだら、
もう、ツルっつるよ。
完全にタイヤを取られて滑っていましたけれども、
なんとか態勢を取り戻して
走り続けることが出来ました。

ありがとう、ABS。

その時は知らなかったんですよ、
雪道及び凍った路面は
ブレーキを踏んではいけないなんて。
エンブレで止まんないといけないだなんて。


ここ雪国においては、
冬の運転について徹底指導を受けましたので
多分なんとか大丈夫だろうと
思うところですけれども、果たして。


今回の雪は、いよいよ─

2013年12月12日 | 凡日記


とうとう、この季節を迎えてしまいました…。

雪ががっつり積もりました。

雪自体は、すでに12月頭にも
降っているわけですけれども、
次の日になれば融けていたわけでして。

いやぁ、今回の雪は、
いよいよ、春まで解けなさそうな
様相を呈していますなぁ。


朝から、玄関前を
雪かきしておりました。
まだ雪が軽いし、なんか楽しい。

雪が少ない地域で生まれ育った身としては
雪かき作業も新鮮で楽しく感じられるところです。

もっとも雪かき自体は、
鳥取でもまねごと程度に
経験はしておりますけれども。


日本屈指の豪雪地帯で
迎える厳冬、
さて雪かきは、いつまで
楽しく感じられるところでしょうか。

2月初めにはもう、うんざりしていそうだ。


すぅーって感じになる─

2013年12月09日 | 凡日記


ツルっといったんですよ、ツルっと。

そりゃぁ、橋の上ではさすがに
減速しないと、と思いましたよ。

雪があまり降らない九州でも、
橋の上は時たま凍りますから。

わかってはいるんですけれども、
エンブレ使って減速って、
長い坂道を下る時しか
使わないじゃないですか。

雪道に慣れてない人にとっては。



【雪道に不慣れな人が落ち入るパターン】

1 軽快にカーブを曲がる。

2 カーブの先に、橋、あらわる。

3 氷点下、路面はツルっツル。

4 エンブレも一応はかけてみる。

5 でも思わずブレーキペダルを踏む。

6 すぅーって感じになる。

7 肝まで氷点下。



気をつけましょうね。


意気込みは何処へやら─

2013年12月06日 | 凡日記


福島に住んでいると言っても、
ここは相当な奥山です。

つまり、先の大震災による
直接的な被害は何も
被っていないのです。

あるとすれば風評被害くらいなものです。

だからこう、
大震災の経験とか聞く機会も
ありませんし、
ともすれば忘れがちです。


何かの縁で東北まで来たんだからと、
今年の夏は被災地へ行ってみたり
するなどしました。

いろんなことを考えました、
考えたけれども所詮よそ者が
あれこれ勝手に意見を言うのもどうかと思って
敢えて何も書かずにおりました。

書かずにいますと、
自分でも何を感じていたのかが
だんだん分からなくなってきて、
いつしか忘れてきております。


そんな平和な日々を過ごし、
いつものようにネットでだらだら
読むもん読んでいましたらば。

震災の経験を漫画化したものを
たまたま見つけまして。

なんかこう、
なんだろうな。

自分が無力ってか、
非力だなぁと。
思えてくるわけですよね情けなや。


 


今年3月。

転出届を提出するため、役場へ。

「転勤ですね。
 どこに行かれるんですか?(笑顔)」

福島です。

「あ……。」

え!?
いやいやいや。
福島に行けることを、
嬉しく思っていますよ!
今の時期に行けるなんて!

なんかこう、
変に気遣われるのも
申し訳ないような気がするし、
ある意味風評被害だなぁこりゃぁ。

大丈夫なのです!

「それならいいんですけれどもねぇ。
 他にもよく、福島へ転勤が決まった人が
 来られるんですけれども、
 皆さん肩を落としてらっしゃるんですよね。」

職によって、
福島の現場が過酷なのはよく聞く。
とあるショーチョーでは、
ブラック企業のような体制と、
ブラックな目線に晒されたりとか…ね。

そんな超多忙な場所へ転勤するのは
辛いと言うのであったらまだ分かるが。

ただ、風評被害を真に受けて
嫌がるのであったら是何事ぞ。
ましてや、飛ばされたと思い込むなんて
そんな失礼極まりない話があるか!

復興に、自分が携わることが出来る。
こんなに名誉な話は無い。
肩を落としている人に言いたい。

自分はこの目で観て、確かめて、
思うことを率先してやっていく!
行ってくる!


 


あれから半年。

3月の意気込みは何処へやら。


…今日からちゃんと、生き直そう。

漫画を読んで思うってのもなんだか。


 


峠を越えた先の街では、
仮設住宅がずらりと並んで
建っているのを見ました。

公園で、重機が地面をひっぺがして…まさか?

まさかと思って人に聞いてみたら、
やはりでした。
除染作業をやっていました。
こんなところでもやるんだ。
浜通り(海側の地域)から遠く離れた
場所なのに。

色々言う人もいますけど、
結局言うのはよそ者ばかり。
同じよそ者の自分は、黙って、
心の中で頑張ってくださいと
応援することにしましょう。


ばっちりしごとが─

2013年12月03日 | 凡日記


24日は平日だけれども
うまいこと業務の隙を突いて
東京へ逃げ出すかとでも
思っていたところでしたが。

きょう、ばっちり
しごとがはいりました。

以上。


 


そう言えば去年は、
海外行ってたんだよなぁ…。

その時のブログ記事が
更新途中だったわ
…、
今年は、1年越しのブログ更新に
勤しむこととするかな。


 


白菜を貰いました。

いろんな方から頂いております。
有難いことです。

いま、炊事場には、
白菜が2玉と、
バカでかい白菜2玉が
転がっています。

一人暮らしは、
これをどう消費すれば
いいのでしょうか。
有難いことです。


若松のカレー焼きそば

2013年12月01日 | 食生活


会津若松名物と言ったら
ソースかつ丼であるということは、
以前にも書きましたけれども

それだけじゃなかった、
「カレー焼きそば」なるものも
ありました。

出た!国民的料理と
B級グルメのチャンピオンの
究極のコラボ!

その発想はあった…いやしてはいけなかった。

しかし世の中にはすでに
カレーうどんが存在しているというのに、
またカレーラーメンも無くはないのに、
果たしてカレー焼きそばはどんなものなのか。

インパクトとしては凄いものがあるが、
ただ発想が単純過ぎて心配になる。

だが!と言われて
紹介してもらったお店に行ったのです。


この店では、
わざわざ焼きそば用のカレーを、
普通のカレーとは別に作っているという
拘(こだわ)りよう。

実際に出されてみると、カレー焼きそば…
もはや「焼きそば」の要素が
見当たらない込みするのだけれども、
画的にはなかなかのインパクトだ。

さて、食べてみると…これが美味かったのです。
麺にからみつくように按配が考えられたという
ドロドロのカレーが適度な濃厚さでおいしい。
そして麺がおいしい、うどんよりも硬く
食感がしっかりしているから、
食べ応えがあるわけです。
あ、うどんとは、讃岐を除く一般的なうどんね。

そして見当たらなかった焼きそばの要素は…
あっ、具がキャベツとかもやしなどが入っている、
こりゃ確かに焼きそばだ!
…ラーメンでもいいのでは…。


どうあれ美味かったのです。
会津若松のカレー焼きそば。
ソースカツ同様にお勧めなのです。