BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

計画性の無い休み─

2012年10月28日 | 凡日記


朝は洗濯と掃除、
昼は残業。
夕方は国際通りと
古い市場を逍遥。

夜はふしぎ発見
更には生さだ。

そんなメリハリのついた、
でも実際はだらだらしていて
妙に疲れのたまる休日を
過ごしておりました。

やれやれ。
第一、計画性の無い休みだ。
もっと早めに残業に
とりかかればもっと
効率がよかったろうと
反省するのだが。
そんなに効率のいい人間だったら、
残業作らねぇっつうの。



まぁ、癒しにでも、
今日出会った猫でも
飾りとして写真を上げときます。

野良です。
餌はあげてはならぬと
古い市場の張り紙にはありました。



生さだのおかげで、
今日こそは早く寝ようと
思っていたところ、
見事に打ち砕かれた計画性。

だから休みの日も
存分に休めないのな。

明日こそはじっくり休んで
たくさん動こう。

まずは早く寝よう、
午前2時30分。


闇市の名残といいますか─

2012年10月27日 | 凡日記


那覇にはまだ戦後の闇市の名残といいますか、
アジアらしい市場がありまして。

ガーブ川沿いの市場です。
牧志公設市場設置前は
ここが元々の市場の場所のようです。
(詳しくは知りませんが。)



なんか、こんな雰囲気、好きです。



今度は早朝の、
人が賑わっているときに期待と
思う次第です。


先の台風で、屋根が吹き飛んだとか
言っておりましたけれども。

また、すぐ近くの道が拡張工事で
次々に古い建物が撤去されて
いっております。
道が完成した暁には、周辺の地価は
高くなり退去させられ撤去させられて
しまうのでしょうか、古い建物は。

残してほしいなぁ、と
つくづく思います。

しかし土地不足の那覇、
あと5年も持たないかもしれません。


懐かしいくらい重い─

2012年10月23日 | 凡日記


ブログ3に、
麗江の写真を上げときました。

説明文はまた追々。

写真はまだまだありますんで、
もっと上げていこうかと思います。

しかし写真の編集が面倒だ、
その作業が楽しかったりもしますが。



写真を見返してみると、
小さな小さな、些細な事まで
いちいち写真に撮っているのな。
そして上に上げた写真も
その中の一つ。

中国麗江で泊まった客桟(=民宿)
にはネットが完備されて
いたわけですよ、いい時代ですね。

しかし、回線が懐かしいくらい
重いわけですよ。
なかなか開かない。

日本のサイトだから開かないのか。
折しも反日デモ前夜の頃だったので
日本のサイトが閲覧しにくく
なっているのだろうかと心配したほど。

まぁ、いつものネット環境の快適さに
改めて気づかされた一件でした。
しかしこれはこれでマシだった、
この後行った町の宿は
ネットどころか電話も使えなかったんだから。
21世紀をなめてはいけない。

まぁ、そんな他愛もない一件です。


引き続き、写真整理中に
小さなネタを拾ったら、
またここでつぶやくように書いていこうかと
思っております。

反日デモ前夜の、ニュース番組は
なんかもう煽りまくりで、
怖かったぞー。


   


昨日書いたことと
重複するけれども。

頭の中が整理されていない、
発信したいことが出来ていない、
だから頭のキャパが超えてしまって
何も頭に入らなくなってきている。

仕事もどうもうまく行きやしない。

一度、頭の整理をしてみよう。
その一環として、写真整理を通して
過日の中国旅の話をまとめているところ。

せっかく、面白いモンたくさん
見て来たというのに、
それを伝えられずモヤモヤしていた。
発散してしまおう。
ボンボン、発信していこう。
何が面白かったか伝えていこう。
そして何が怖かったも書いていこう。

(そうだ、折しも9月は反日騒動で
 中国ネタを自粛していたんだった、
 もやもやしていた原因はそこにもあった。)


アウトプットが滞って─

2012年10月23日 | 凡日記


先日、熊本に行ってました。

山都町の通潤橋のところ。
田んぼが一番いい色していた時期でした。
綺麗だったです。

通潤橋の放水、見れました。
とてもいい光景でした。

その時の写真は、また追々。


写真は、有名になり過ぎた
ゆるい奴です。

熊本のどこに行っても見かけます。
というより、
九州のどこに行っても
よく見かけます。


   


アウトプットが
滞ってきているから、
整理しきれていないインプット情報で
パンクしそうになっている。

PCのメモリも、頭の中も。



今コツコツと、
PCの中の写真や動画を
整理しているところ。
そしてどんどんDVDや外付けHDDに
移す作業をしているところ。

いつの間にかこれらのデータで
PCの半分を埋め尽くし、
動作を遅くさせてしまっていた。

早く移せばよいものを、
なかなか出来なかったのは、
写真をブログなどに載せようと思って
そのままにしていたから。
すぐ撮って、すぐアップさせられたら、
すぐDVD等に移してしまえるのだが。
どうも寝かせ癖がついてしまっている。

ここ最近、ブログの更新が
滞っていることはつまり、
その期間分、写真等の整理が
ついていなかった。

そして頭の整理も
ついていなかった。ともいえる。


仕事面でも遊びの面でも、
何やら動きが鈍くなったと
感じられるのは、
多分にアウトプットをおろそかに
していたからではないかと思う。

今やっている仕事の流れを
掴めていないというか、
大局観を失っている。
分析することを忘れている。

遊びでさえも、
今日あった楽しいことを
発信しようとする気力が
失われている。
いや失っているつもりはないのだが、
他にも発信したいことが
あり過ぎてため込み過ぎて、
次に発信したいことを抑えている感がある。


アウトプットが出来ていないから、
インプットにも支障をきたしている。

これは由々しき問題である、と
今、猛省している。

この悪循環を断つために、
ガンガンいろんなことを発信していきたい。


おいBS―

2012年10月14日 | 徒然@ケータイ


明日は朝早いから、
早く寝よう。

と言いながら、
せっかくBSが映るので、
ザッピングしてみる。

どうせ通販ばっかりだろ
―土曜の深夜。

おいBS11、
そのアニメは卑怯だ、
で見終わって、
おいBSTBS、
アニメのターンやめろ、
だいたいTBS系の地方局は
深夜アニメを放送しないから、
アニメの無い局だと
思ってたんだぞ、
そしていよいよ眠ろうか、
おいBS朝日、
水どう激闘西表島は
また卑怯だ、
観入り過ぎてしまったじゃ
ないか今2時前。



明日は朝5時に
起きないといけない
→あと3時間
→もういっそ夜更かししたが
早くね?

なんだこの発送の腐り様は。



明日は下記理由により
しぬやもしれぬ。

脹ら脛の筋肉痛<寝不足

石造アーチ架橋サイフォン式

2012年10月13日 | 自適休暇


 熊本の山都町にあります通潤橋。

 嘉永5年(1852年)から1年8カ月をかけて建設された灌漑用水路橋です。
 水不足を解消するため、地元の庄屋・布田保之助が主導となり、
肥後の石工を呼んで造ったとのことです。
 通潤橋は橋長75メートルで、「石造アーチ架橋サイフォン式」と呼ばれる構造。
長崎から伝来した技術を用いた当時最新鋭の水路橋であるとか。

 まぁ、説明はそれくらいにして、
この日は大迫力の水抜き作業を、写真多めにご紹介。 

(写真はクリックして拡大。)



 水抜き作業をするのは、水路の石づまり等を洗い流すため。
 ものすごい水圧。



 水抜きは20分間行われました。意外と長くやるんですね。
 この水路橋のおかげで、橋の裏にある地区も、コメがたわわに実るわけです。


 以下、おまけ写真。



 通潤猫とくまモン清正公。


備忘録を兼ねて─

2012年10月12日 | 徒然@ケータイ


いま、フジテレビで
「オデッサの階段」という
番組が面白かったので、
備忘録を兼ねて紹介。

映像のデザインが
面白かったのに加えて、
デザイナーの佐藤オオキさん
というひとが面白いから、
興味深く、観入って
しまったのでした。


以上。



台風がまた近づいて
いるだと!?

また那覇に戻れない
かもだと!?

ヤメロ、上海東浦空港での
悪夢再々到来。

3連休といいながら─

2012年10月08日 | 凡日記


昨日の、大綱挽まつりの
記事については、今
写真とかを編集している最中です。

追って、上げときますね。



それにしても。

去年の撮影枚数→179枚

今年の撮影枚数→603枚

この差はなんだ。
大体、たくさん撮ったって
あとで観るのが大変だっての。
そして結局、ブログとかで
使えるのは十数枚程度なのよね。


   


3連休といいながら、
1日目は仕事場へ行き、
3日目の今日は
朝寝昼寝夕寝をするという
廃人生活をしていたので、
実質2日目しか
楽しみが無かったのでした。

あーあ。

その代り今日はたくさん
いい夢を観ました、
という虚しい言い訳。
なんか、遠くに雪山が見えていて
それを一生懸命写真に収める
というものでした。
2か月前の雲南省のできごと
そのまんまだなぁ。
2か月前は充実した休日を
過ごすことが出来たのに。

あーあ。

なんだこの虚無感は。
そうか、
明日から仕事だからだ。

あー…。


大綱挽まつり 2年目の陣

2012年10月07日 | 自適休暇


今年も開催されました、
「那覇大綱挽まつり」に行ってきました。

去年は引き分けでしたが、
今年は東西のどちらが
勝負を制するのでしょうか。



毎年のように大綱は
すごく、大きいです。

全長各100メートル
それを中心で300キロほどの
カヌチ棒で貫いて
結わいます。



結わう前に、両陣営の
旗頭による演武合戦。



大綱には枝のように
小綱がついていて、
参加者はそれを掴んで引く。

この小綱は、あとで切って
持ち帰ってお守りにされる。
五穀豊穣のご利益あり。



いよいよ対決。
両陣営の支度(シタク)登場。

東陣営の元帥、
琉球を統一た尚巴志王。



西陣営の対象は、
南山最後の王、他魯毎王。

史実上は、尚巴志により
南山王朝は滅ぼされた。



いざ、対峙。
これに手決戦の火ぶたが
切り落とされた。
(くす玉が割られた。)



「ハーイヤ!」と
「PULL!」の掛け声で
両陣営(新聞報道によると
市民、観光客、米軍 1万5千人)
が一斉に綱を引く。



制限時間30分、5メートルを
挽き寄せたが勝ち、
もしくは制限時間いっぱいの時点で
2メートル以上挽き寄せたが勝ち。

中央は、時に大きく動く場面が
あったものの、
しばらくは硬直状態。



制限時間いっぱい。
今年の勝者は、西と判定。

西側、参加者はみんな
綱の上に登って
勝利のカチャーシーを踊る。



今年も、大変込み合った
国道58号線でした。

以上。


去年とあまり変わらない画に─

2012年10月07日 | 凡日記


ほぼ1週間ぶりの更新です。

1週間もほったらかして
しまっていたのですね。
ちょっとびっくり。

まぁ、ここ1週間、特に
取り立てて書くネタが
なかったわけですから、
書いたところでしょうもないでしょう。


今日は、那覇大綱挽まつりが
ありますので、
また大綱でも撮影しに
行ってきます。

撮ったところで、
去年とあまり変わらない画
なってはつまらないので、
工夫したいと思います。


大綱挽は2時半から…もう12時半か、
国際通りの旗頭はついた頃にはもう
終わってしまっているかもしれない。

今年は、去年よりも
人が多いと予想されるから
(震災後の旅行客回復とLCC就航のため)、
早く行って場所を取っておかないとな。


   


去年の今の時期も、
1週間ほど更新が
滞っていたことに気がつく。

10月は何だ、
ネタが不足する月なのか。


活字であふれまくって─

2012年10月02日 | 凡日記


昨日、本屋に行った。

また、衝動買いです。
面白そうな本がありましたもので。
買ったついでに無料の
PR誌もいただいて買える。

早速読もうと
うきうきしてバスの中。

ちと、車内で読むには
大きいような気がするA4判。

車内ではやはり
お手軽サイズB6判の
文庫本に限る。
文庫は図書館で借りたやつ。

家に帰った。
あぁ、そうだった。
前季号の分がまだ
残っていたのだった。
前号から早く読まなくては。

未開封の封筒が
その前号の下に敷いてあった。
開けてみると、そうだった、
定期購読専門誌をまだ
読んでいないのだった。

さて、
仕事場でもらった本もある。
単行本なのだが、やたら厚い本ばかり。
こちらも早く読んで、感想を
伝えないといけない。

かくして部屋の中は、
活字であふれまくっていた。

読むのが全く追い付いていないのに、
なぜ買うのか。
なぜ借りるのか。
なぜもらうのか。

これは哲学である。

早い話が、
いいからさっさと読めってことか。


   


沖縄に来て新聞を
取らなくなったから、
まだ活字の海に溺れるほど
深刻なまでに読み遅れていると言った
状況にはないのです。

前は新聞をとっていたのですが、
案の定溺れていました。
読めない日は積読してたら
あとあと大変な目に遭っております。
1か月分の新聞一気読みは
頭がおかしくなるね。
(しかし時代の流れが見えてきて
 これはこれで面白かったものです。)

その上に、本をまた買ったり借りたり貰ったり
していたわけです。
多くは、読まぬまま返したり売ったり
したんじゃなかったかな、もったいない。

沖縄に来て、
新聞を読むのが大変なのと
古紙に出すのが面倒なのと
沖縄には西日本新聞が無い
(それどころか朝日も読売も無い、
 でも日経はあるのだなぁ)から
取るのをやめてしまったわけですが。

しかし、新聞を取っていた時が
たくさん活字を読んでいたような気がします。
毎日、読まないといけないから、
それだけ読書力や速読力が
鍛えられていたのでしょうね。

一方で買った本はついつい積読したまま
埃をかぶらせてしまうから、
読まざるを得ない外圧がないわけですな。
だから、どんどん未読の本が
部屋の中にたまっていく。

これではいけない。

早く、読み片付けてしまおう。

とりあえず写真に上げた本は、
今月中に読み片付けて
しまうことといたしましょう。