BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

あと1週間は─

2012年12月30日 | 凡日記


「そういえばあの仕事、終わったの?」

といわれて、

そうだったあああぁぁぁ!

と大慌てで職場に戻って、
必死の形相で書類を見て
あたふたとあくせくしている
その只中に、
目が覚めたのでした。

なんだ、夢か。

外からはバイクやトラックなどの喧騒、
たまに鶏や犬が鳴いています。

暑いです。

いまだに、カンボジアにいます。



そうか、仕事をしているのが夢で、
世界を旅しているのが現実なんですね。

なんか混乱しますね。
夢と現実が、
こうもひっくり返るなんて。


   


カンボジア最終日です。

滞在までもう12時間をきりました。

早いものです。

今までの海外の旅の中で、
もっと居たい、と思ったのは
自分の中では初めてです。

大学時代はまだ不慣れなこともあって
わずか9日間でさえも
急に日本シックになって
苦労しておりました。

今年の夏の中国は、
沖縄に超巨大台風が接近および停滞で
ありがたくも2日間
滞在を延期することができ、
何もすることがなくて
大変うんざりしました。

それが今回は、
もっと居たい。あと1週間は居たい。
1ヶ月は居なくてもいい。
でもそれくらいに、
この町が好きになりました。
存分に楽しめました。


…と、書いている間に、
だんだん日本に帰ってからの
初詣と、同級生との新年会を
思うと早く帰りたくなってきました。

なんだそりゃ。

日本へは、31日に帰ります。
うむ、まだ27時間以上あるな…。


便利なんですけどねぇ─

2012年12月27日 | 凡日記


とある日本人旅行者は、
旅先で起きたことを写真つきで
リアルタイムにFBに
投稿をしている。

ほぉ。

隔世の感がありすぎる。

「FBはやられないんですか?」

と聞かれて、
前はやっていたんですけれども、
セキュリティに問題があるらしくて
止めたんですよねぇと告白。

もっといえば止めるのにも
えらい手間隙かかったんですよね、
その時点で信頼度-100%。

「便利なんですけどねぇ。」

その前にこっちは、
スマフォもタブレットもない。
FB云々以前の問題だ。


   


気がついたらカンボジア6亀ですか。

亀じゃない、日目だ。
漢字変換に慣れてないPCだから
しょうがないじゃないの。

早いものですね、
もう6日も経ってしまったなんて。

にもかかわらず、
ここでは何があったかを
一切語らないという魂胆。

何があったといわれても、
すごかったきれかった良かった感動したとか
それくらいでしか形容できなくて、
じゃぁどのように良かったかを
物語る写真が上げられないもの。

言葉にしたところで伝えられないもの。
しょうがないじゃないの。


今こうやってパソコンを
打っている間に、
開けっ放しの玄関から
いろんな昆虫がキーボードや手に
まとわりついてくるのだけれども。

もう、何があっても
しょうがない、という達観が
必要なんだ、しょうがない。


明後日は話の流れでなんか
4時起き5時出発に
なってしまったんだ、
しょうがないじゃないの。


   


【お知らせ】

カンボジア滞在中の連絡先として
書いておりました、
kayakiyusui@ホットメールのほうは、
サーバートラブルのためただ今使えません。

何か連絡がありましたら、
ミクシィかツイッターの
メッセージにてお願いたします。

あと、ケータイのメールも使えません。
どうもすいません。



NIFON NO-

2012年12月25日 | 凡日記


NIFON NO

KOTOBA TO


FEIQUE NO MONOKATARI

TWITTER GA

TSUKAE NAI NOYO.


Hey,yesterday I can use

Japanese another PC line.

But today at guest house PC,

can not use Japansese language.


Men do qoo sight to buy !!

(Kyusyu language)





Now I stay in SiemReap ,Cambodia.

I am fine ,and enjoy sightseeing of temples.


Ashita wa hayaoki totemo

kitsui desu ne.


写真はありませんが─

2012年12月23日 | 凡日記


ん?

SDカードのスロットが、
ないだと…!?

やっぱり、USBケーブルを
持ってくりゃぁよかったんだよ、
そしたらカメラを直接つなげてさぁ、
ウェブにアップすればよかったってのに。

待てよ、このパソコン、
型が古いから、
4GB以上のやつは認識しない
やも知れぬ・・・てことは元の木阿弥か。

じゃぁいいや。



写真はありませんが。

無事に到着しました。

カンボジアからブログを
アップしております。



写真がないとどうもね、
嘘っぽい記事に見えますけれどもね。
どうしたら信じてもらえますかね。

空港に到着して早々の、
バイタクとのケンカを
詳細に話せば信じてもらえますか?
昨日のバイタクには今もなお
腹が煮えくり返っておるぜ。


まぁ何とか無事に
帰ってこれるように、
おとなしく過ごしたいと思います。

おとなしくっつったって、
向こうが吹っかけてくるから、
云々かんぬん…。



しかしまぁカンボジア、
ネット環境に恵まれておりますね。

中国では日本語入力が
できなかった上に、
ネットができる環境がなかなか
見つからなかったというのに。
カンボジアではありふれている上に
安いだと…1時間0.7US$。


【また】お知らせ【12月31日まで】

2012年12月22日 | 凡日記

またかよ。


旅 に 出 て ま す 。


12月31日まで、カンボジア行ってきます。

今回、ケータイは繋がります。
しかし通話料が1分320円とか

ケータイのメールも、高いですよ、
パケ放題適用外ですから。

だから基本、PCメールに
連絡をお願いします。

PCメール:kayakiyusui@ホットメール.コム


もしくは、
ツイタさんミクシさんのメッセージも
使えますので。

それでは、現地からまた更新します。



12月27日追記

現在、ホットメールのサーバーエラーで
上記のメールが使えません。

申し訳ありませんが、
連絡はミクシィやツイッターの
メッセージでお願いします。


終わらなかった─

2012年12月20日 | 凡日記


明後日無事に出発するために
今日の残業くらい
なんともない。

問題は、残業しても
終わらなかったことだ。

明日の早朝に、
かけてみせるさ!!


そして明後日からの
旅の支度は、
ホントに、全く
やってない。

行けるのか本当に。
48時間後には
着いているはずなのだが。
全く実感がない。

とにかく、明日の早朝だ。
早朝が勝負だ。
早く起きなくては。
早く寝なくては。

眠れないんだ。


恐るべきアップデートの波が─

2012年12月17日 | 凡日記


選挙が終わって、
おそらく円安が進むだろうと
言われていた割には、
左程は進んでいないようですな。

またしばらくしたら
円高になるでしょう。

その暁には、海外旅行資金に
ドルへ換金しますか。

おぉ、円高になるというのは
あてにならない希望ですからね。
と、注意書きを書いておかないと、
市場操作の疑いをかけられてしまう。
競り落としてないのに落としたと
書くのと一緒にされたら
困りますからね。


   


職場でパソコンの設定とか
色々やっていたのですが。

うーむ、パッチとか
プロシキとか
わけがわからないよ。

パソコン関係には
ヒトより比較的強い方ですが、
なかなか、個人レベルでは
必要のないことまで
求められるとどうも
キツイものがありますね。

翻ってパソコンが苦手な人は、
これくらい苦労しているって
感じなのでしょうか。

今はまだセブンだからいいけど、
これがエイトとか64ビットとか
IPの桁増大とか
恐るべきアップデートの波が
これから押し寄せてくるんだろうなぁと
思うにつけて早くも鬱陶しい。

でも煩わしく感じるようになると、
将来、若い人から
パソコンが苦手な人なんて
言われてしまうことになるのでしょうか。

なんとか、技術革新に
食らいついていきたいところです。


   


でも電話はガラケー。



【お知らせ】

12月22日から31日まで海外にいます。
だからこの期間に、私に電話をかけると
大変な金額が請求されることがあります。
パケホーダイ適応外だそうです。
1分あたり320円くらい取られます。
あれ、国際電話って、最近安くなったんじゃ
無かったのかオイ。電波利権か。

御用の方は、PCメールもしくは
ミクシさんツイタさんに書き込みを
よろしくお願いします。


投票率の「低さ」について

2012年12月16日 | 雑感散文

ジョギング中に、
投票所入場券が道端に
落ちているのを見かけた。

落とし主は今頃、
投票所で真っ青な顔を
しているのだろうか、
それとも案外、
それはそれでいいやと
思っているところだろうか。

いずれにしても、
これで1票が棄権された。
投票率100%の夢は潰えたか。


 * * *


今回の投票率は、
60%を切るかもしれないという。

敗北者からすれば、
この死票があれば、
結果はまた違っていたかも
しれないと主張する。

果たしてそうだろうか。
余計に差が開いて、
惜敗を通り越して
清々しく負けを認めることに
なることだってありえる。

今回は半数を越えたものの、
数が集まらない民意は、
圧勝した政党を支持しない
という解釈も聴く。
それはそうかもしれない、
だからあえて投票に行くなという
ツイートも見かけたりした。

しかし勝った政党だけを
批判するだけの意図ではなく、
与野党ひっくるめて、
今の選挙制度自体を批判しての
棄権及び白票という見方もできる。


投票率が低いのは悪いことだ、
特に若者が悪い、という
与野党の政治家やマスコミの
論調は正しいのだろうか。
いや、もちろん、現制度が一番と
胸を張る保守にとっては
まさに正論と言い張るだろう。

そうは思わない。
投票率が低くて、何が悪いのか。

低いと、地盤が固い候補者が
有利になるというのは、
アンチの屁理屈でしかない。
また、低いと民意が低下している
と主張するのは、民衆を馬鹿にするのも
甚だしい。
(やたら民意の低さを強調して
 選挙者に喧嘩売る某政党がいた気がするが、
 まぁ正直だなぁとある意味感心した。)

低いと、せっかくの民主主義を
台無しにしているという
意見もあろう。
その「貴重な機会」を選挙に
限ってしまうのはおかしい。
第一、政党有利な誘導的な制度に
文句も言わさず、名前だけ書けと
いうのは本当に政治参加させて
くれているのだろうか。


選挙率の低さは、
若者の政治への関心の薄さ、
若者の知能の低下、
若者の、若者による、若者のせいで低下、
そんな論調をまかり通らせていいのか。

若者が選挙に行かないからこうなった。
そんな理屈がまかり通るものなのか。

第一、人口比率で
若者特に20代は団塊世代との差が
大きいのだから、
若者の投票率を頑張って
上げたところで、比例して上がるのか。

前述のとおり、選挙制度自体に
欠陥があるという主張も
一理あるのではないか。
投票率低下が問題なら、
それを上げるための議論を国会で
すればいいのではないか。
第一、一票の格差問題だってある。
(しかしそれは特に問題とは思わない。
 人口が多過ぎる関東のご都合論だ。)

別の見方で、選挙制度への反対の
意志を誇示するために、
棄権するという考え方も与(くみ)する
べきだ。これを支持したい。
(と言いつつ自分は選挙にしっかりと
 行っているのは、主義主張が一貫していないと
 批判されるかもしれない。
 違う、いろんな考え方を聴くことが
 大事なのだ、と必死に言い逃れしたい。)

選挙率の低さも、
一つの民意の現れであり、
現制度ではSNS時代における政治参加に
対応できないという主張を、
是非与してほしい。


最後に、今回の総選挙は
10代に大変関心があるらしく、
SNSでその書きこみが多いらしい。
自分たちは選挙権が無いのは、
おかしいことだという。

その怒りの矛先が、
選挙に行かない20代にも
向けられているらしい。
大変気になることである。
そしてそれは、至極当然の流れだ。

20代は10代に今、恨まれている。
20代はしっかりしないといけない、
もっと勉強して、主張していかなければ、
今回選挙に行かなかった人はその理由を
しっかり語れるようにしておかなければ、
将来にわたって蔑まされる世代になる。
一生、「ゆとり世代が」と言われるぞ、
それだけは無いようにしたい。

その意味でも、投票率の低さ=若者が悪い
という妄信を払拭しないといけない。


 * * *


どこぞの国は「選挙」を実施したら、
投票率が99%だとか、100%とか
言っていたではないか。
素晴らしい、感心するではないか。

投票率が低いという人は、
これを羨ましいと
思っているのだろうか。


【ふしぎ】ローマの繁栄、ナスカの伝承

2012年12月15日 | テレビ

 「世界ふしぎ発見!」(TBS)の感想を書くのは
半年ぶりになってしまいましたなぁ。
 毎週見ているのですがね、なかなか書く余裕が。

 それでも久々に書こうとしたのは、
今回はいつも以上に面白い!と思えたからなのでした。

 ローマの地下には古代都市が
眠っているというのは知っていたけれども、
モザイク画が綺麗に残っているのを観ると、
当時の時代の空気感を今も味わうことが
出来るということに感動してしまいました。
 ローマいいですね、行きたくなります。


 
 

 ローマ帝国が繁栄したのは、
高度な建築技術や灌漑技術のみならず、
小麦の管理保存や分配といった
最低限の食料の保証をしたことだという。

 これを今の生活保護と見るよりかは、
それよりも優れている制度のように思えた。

 どうだろう、現行の生活保護も、
たんに現金を支給するのではなく、
一部をコメ支給にするのはどうか。
 効果の程は知れるが、少なくとも、
日本のコメを買い、支給するという仕組みが
一部にでもできれば、少しは食糧自給率に
貢献できるというものではないか。

 そんな生半可な案が頭をよぎった。


 


 ナスカの地上絵をどう描いたか。

 小さい絵を描いて、糸などを使って
拡大して描くという説が有力だった。
 そしてそれをアナウンスしていたのが
この番組だった。

 それを自ら覆し、新説を紹介した。
 このことについて色々と意見があるかも
しれないけれども、逆にだからこそ
考古学は面白いと思った。

 その新説は、歩数で距離感を掴んで、
あとは片足で地面を引っ掻いて描く方法。
 現代において、そうやって描く人がいたことが
新設提唱のきっかけという。


 そもそも、ナスカの地上絵が描かれた理由を、
文字を持たなかった文明がどのように文化を
伝承していったかという認知心理学の視点で
求めようとするところに、一番関心を抱きました。

 考古学とは、考古学者だけの仕事ではないのだ。
 環境考古学も提唱されているように、森林を勉強する
者だって、考古学に携わることが出来るのだ。
 そのためにも、普段から個文明について興味関心を
抱いておくことが肝要か。もっと歴史に興味を持ちたい。


強烈な通路だ─

2012年12月14日 | 凡日記


那覇牧志トワイライトゾーンへようこそ。

まぁ、25日が近いからでしょうね。
そのための電飾なんでしょうけれども、
いや、25日のイメージとなんか違う。



場所は国際通りから平和通りに入って
真っすぐ突き進んでいった所。

それにしても右のアーケード、
異次元異空間に誘(いざな)って
くれるような強烈な通路だ。

それに青の照明は、
直視すると目に突き刺さってくる感じで
痛いんだよなぁ。
あまり、上を向かずに歩こう。





トワイライトゾーンへようこそ。


俺の8ドルが─

2012年12月13日 | 凡日記


窓からぼんやりと
夜空を眺めていたら、
本当にすぅっと
流星が見えたことに
興奮さめやまぬ状況です。


   


今日、急いで
ドルに換金しました。

再来週の旅行用に。
数万円ほど。

あぁ、10月中旬に
換金しておけば…!

5円も違うのだよ!
1万円を換金すれば
128ドルだったのが
120ドルに減ったのだよ!
俺の8ドルが!

まぁ、もうちょっと待てば
もっと円高になるかなウヒヒと
輸出産業の苦境を尻目尻に
していたのが因果報酬だったか。

尻目尻にとは
~を尻目に目尻を下げて、と
言うつもりだったのですが
伝わらなかったか。


そして何で今日急いだかというと
おそらく今後はこのまま
円安傾向に…という話は
ブログで書いちゃ
いけないんでしたっけ?

株とか為替とか落札話は
世論操作云々になるとか
聞いたことがあるような、
ならよしときますか。


しかしまぁ、これまでの人生で
こんなに真剣に
為替のレートに注目する日は
ありませんでしたわ。

わずか数万円の換金で
何もそこまでとは思うけど。
なんという貧困精神。

けれどもこれを契機に、
次の選挙結果による変動とか
平均株価との連動性とか
いろんな政治経済ニュースに
真剣に注視するようになったことは、
自分としてはプラスだったと
心の中で言い聞かせていますよ。


   


また夜空を観ていたら、
だんだん目が慣れてくると、
おぉ、いっぱい流れてるじゃねぇか!

願事叶え放題じゃねぇか!!


金が欲しい

金が欲しい

8ドル返せ


エリアメール受信─

2012年12月12日 | 凡日記


今年の漢字って、
4年前も同じじゃ
なかったですかね。


   


9:59
エリアメール受信。
飛翔体発射。

すぐにNHKを観る。
Jアラート鳴りまくりで、
テレビ画面が大変なことに。

10:03
再びエリアメール。
沖縄上空を通過。

すぐに外を見ようと
したのだけれどもよく見えない。
おそらく、通過してしまったろう。

テレビ画面は字幕で
ごちゃごちゃして大変なことに。

何かのドラマか映画みたいだ、
本当に有事ってこんな感じになるのか。

10:30
またエリアメール受信。
フィリピン東海上に
落ちたとのこと。

それから、
昼のテレビはいつも通り、
街ブラとドラマ。
すぐに日常に戻っていった、
そんな12月12日。



そういえば去年も
同じことがありました。
異常ですね、こういうことが続くと。

そして今年は周辺で
いろんなことがあり過ぎています。

沖縄は色々とあり過ぎる。

今、激動の時代を
観ているのかなぁと
呑気にも考えているところなのです。


スタイリッシュブラインドタッチ─

2012年12月11日 | 凡日記


かみき先生が今年の漢字は
疲労の「疲」といい出すから、
ねぎらっておきますよ、
「労」の方がいいでしょう。


   


今日は
スタイリッシュブラインドタッチを
しておりました。

我ながら神がかっとる。

膝に書類(厚)をのっけて、
それを見ながら
ひたすら文章を打つというもの。

その姿、
何かにとり憑かれたかのよう。


絵で描いたが、
早いですわな。




こんな感じで仕事してた。

肩に思いののしかかっとる。

誰か、いい
お祓い師は知らないか?


そそくさと折り返す─

2012年12月09日 | 凡日記


前回走った時は、
太平洋を観に行くという
ぼんやりした目標を逆手にとって、
ちょっと峠を登った程度で海を遠めに見て
折り返しちゃった
けれども。

だが今回は違う!
今回はしっかりとした目標、
太平洋に面した町、
与那原町に行く!
これでどうだ!

そして言ったのが冒頭の写真。
な、有言実行だろぉ~。

そしてそそくさと
折り返す、いつものパターンね。


 





折り返し地点に
立っていた電柱。

1972年建立だってさ。
復帰の年じゃないの。



年季入っているのねぇ。
それまでは木の電柱だったのだろうか。
木の電柱は市内でも
まだ現役で立っています。
木の電柱もいいですよ。


 




帰り道の途中に、
足元でなんか実ってた。

なんぞこれ。



小さなスイカがたくさん
実っているような。

緑が鮮やかで、
ぱっと見て綺麗でした。
なんかふしぎな感じ。


 


10キロ走ったというよりかは
4分の3は歩いていました。

後半は足を引きずりながら。

今度は右膝を
ぶっ壊してしまったぞ、
ハーフ走れる気がしない。

あ、膝の方は、
骨盤が悪いのを知ってますから
家に着いたらすぐストレッチして
そこそこ治しました。


寝付けずにいた─

2012年12月08日 | 凡日記


前日は寝付けずにいた。

いや、正確には、
一度は眠った。
それも夜11時という、
普段でさえ少し早目で、
かつ、金曜の夜だというのに。
すぐに眠ったのは疲れていたからだ。

しかしひとたび目が覚めた夜1時半、
今度はなかなか寝付けなくなってしまった。
帰りのバスの中では
あんなに睡魔に襲われていたというのに。
布団のぬくもりを心待ちに
していたというのに。

横になっても寝付けない。
どうしたものかと焦る。
翌日、何かよからぬことがあって
緊張するということも無いのに。

相当焦った。
そして焦れば焦るほど
ますます寝付けなくなってくる。
体が熱ってきた。
あまり横になっていると
偏頭痛を患ってきた。

致し方無く、ネットでもやって、
ラジアンでも聴きながら
次の睡魔に襲われるまで
時間をつぶすことにした。

しかしますます眠れない。


緊張していた。
今週の頭から、かなり。

年末も押し迫って来ると、
業務が溜まって来る。
先送りしていたことも、
いよいよけりをつけなくてはならない。
加えて、年末に締めないといけない
業務がどかっとくる。
こんなことなら早めに
けりをつけておけばよかったのにと
悔いていても仕方がない、
その時はその時の事情があったのだ。

あわただしい1週間だった。
特に最後の、金曜日の
業務量はかなりのものだった。
電話がひっきりなしにかかって来る。
いや参った。どれがどれだか、
用件がごちゃごちゃになってきた。

それでも、終わってはいないのだけれども
なんだかんだで多くの仕事に
めどをつけることが出来たという
達成感を得ることが出来た。

だが問題も浮上した。
よりによって達成感を味わった直後に
それをぶっ潰すかのように。
変な案件を今更分っ込んでくるなって。

だから喜怒がもう入り乱れた
感情を持ったままの帰宅となった。
いっそもう少し残って
やりたかったけれどももう、
体力も限界だったし。

感情が合い混ぜになっていると
冷静な頭の整理が出来ないでいる。
ひとたび眠れば、脳が夢を見ながら
記憶の整理整頓をするらしいが、
それが出来なかったのだろう、
途中で意識が叩き起こされてしまった。

かなりピリピリしていた、
だがもう焦っても仕方がない。
ひとたび落ち着こう、
ラジアンでも聴いて笑っていよう。
ラジアンとは、FMの深夜番組ね。


そうこうするうちに、
朝5時を迎えた。
外はまだ暗い。真っ暗だ。

なんだか絶望的な気分に
なってきたところで、
ようやく目眩に近い睡魔に
招かれるところとなった次第。

ずっと起きていたい、
眠る時間がもったいない、と
思うこともしばしばだけれども。
いざ眠れなくなったら、
非常な恐怖だ。


この後はいつも通り6時間
ぐっすり眠ることが出来た、