今日も、午後から
雪が降るかもしれないという
予報だったのですが、
さすがに雲がかかれど
雨も雪も降ってこずじまい。
これはこれは一体全体
どうしたものかは。
冬はねぇ、
もっと寒くなってくれいないと、
春を迎えたときの
ヨロコビと気合が
半減してしまうのですよ。
そりゃぁ冬の寒さは
嫌いですとも。
しかしいざそういう
厳しい寒さから開放されたとき、
時間も節目も無い、
喜びの感情も沸かない。
そういう純粋な精神というものが
崩壊していくような
恐ろしさを感じますよね。
所謂「平和ボケ」か。
ここでいうなら、
「温暖化ボケ」か。
まさに Inconvenient truth を
みすみす見逃している状況に
あるのでございましょうかねぇ。
温暖化は、天災などの
物理的要因によるものではなしに、
人間の精神や感情の幅を剥離する
内側からのアプローチによって、
「文明の崩壊」を
及ぼすのではなかろうか、と
考えてみたりするのです。
ワタクシの精神や感情は、
すでに崩壊気味です。
だってね。
夢見たんだよ。
2日連続で。
夢の中でも、
要旨を書いていたり、
卒論に悩まされる夢を。
正夢、というよりは、
この現実が夢みたいだ。
てか、
夢であって欲しい。
さっきもね、
研究室で仮眠してたの。
そしたらね、
うなされていたらしいのよ。
そしてとうとう、
発狂しましたよ。
お隣の研究室の方々、
突然に奇声を上げて
シーンとさせてすいませんねぇ。
追い込まれております。
人格がたまに崩壊します。
そして、1月31日も、
後30分で終わりますよ。
もうすぐ2月ですよ。
信じられませんね。
この、
時間的プレッシャーが、
「壊れた」原因のようで
ございますね。
この世の中で一番怖いのは、
目に見えないものなので
ございますよ。
言い換えると、
この世の中に一番怖いものなんて
存在しませんのよ。
だって、一番怖いものは
見えないんだもの。
そう考えると、
今怖いとか恐れているものは、
本当はたいしたことでは
無いのではないかと。
それくらいのプラス思考は
持ち合わせていけたら、
是幸いな人生でございます。
さて、来月まで
あと25分となりました。
1分1秒を大事にして、
この1月というものを
終えたいと思います。
やれやれ、また論文に
取り掛かるとしましょう。