BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

精神や感情は─

2007年01月31日 | 雑感散文

今日も、午後から
雪が降るかもしれないという
予報だったのですが、
さすがに雲がかかれど
雨も雪も降ってこずじまい。

これはこれは一体全体
どうしたものかは。

冬はねぇ、
もっと寒くなってくれいないと、
春を迎えたときの
ヨロコビと気合が
半減してしまうのですよ。

そりゃぁ冬の寒さは
嫌いですとも。
しかしいざそういう
厳しい寒さから開放されたとき、
時間も節目も無い、
喜びの感情も沸かない。
そういう純粋な精神というものが
崩壊していくような
恐ろしさを感じますよね。
所謂「平和ボケ」か。
ここでいうなら、
「温暖化ボケ」か。

まさに Inconvenient truth を
みすみす見逃している状況に
あるのでございましょうかねぇ。

温暖化は、天災などの
物理的要因によるものではなしに、
人間の精神や感情の幅を剥離する
内側からのアプローチによって、
「文明の崩壊」を
及ぼすのではなかろうか、と
考えてみたりするのです。

 

ワタクシの精神や感情は、
すでに崩壊気味です。

だってね。
夢見たんだよ。
2日連続で。

夢の中でも、
要旨を書いていたり、
卒論に悩まされる夢を。

正夢、というよりは、
この現実が夢みたいだ。
てか、
夢であって欲しい。

さっきもね、
研究室で仮眠してたの。
そしたらね、
うなされていたらしいのよ。

そしてとうとう、

発狂しましたよ。

お隣の研究室の方々、
突然に奇声を上げて
シーンとさせてすいませんねぇ。

追い込まれております。
人格がたまに崩壊します。

 

そして、1月31日も、
後30分で終わりますよ。
もうすぐ2月ですよ。
信じられませんね。

この、
時間的プレッシャーが、
「壊れた」原因のようで
ございますね。

この世の中で一番怖いのは、
目に見えないものなので
ございますよ。
言い換えると、
この世の中に一番怖いものなんて
存在しませんのよ。
だって、一番怖いものは
見えないんだもの。

そう考えると、
今怖いとか恐れているものは、
本当はたいしたことでは
無いのではないかと。

それくらいのプラス思考は
持ち合わせていけたら、
是幸いな人生でございます。


さて、来月まで
あと25分となりました。
1分1秒を大事にして、
この1月というものを
終えたいと思います。

やれやれ、また論文に
取り掛かるとしましょう。


月の輪─

2007年01月31日 | 凡日記

「つづらお」の帰り。

ふと夜空を見上げますと、
月の輪が
浮かんでいました。

特に雲の層が薄い部分だと
より幻想的なまでの
綺麗さに驚きましたね。


月の輪。

ツキノワグマ。

ヨシオ。(熊の識別名)





かみっきぃ~


はやく生活リズムを
正常に戻しなさい!(怒)


本日は鰯フライ

2007年01月31日 | 食生活

 そして本日もまた、学生食堂「つづらお」へ。
 最近頻繁に行き過ぎている感じですが、しかしながらあと2ヶ月で学生でなくなりますし、鳥取を離れるのですから、よいではございませんか。

 本日の日替わり、鰯フライが美味しかったです。
 銀魚の中で、おそらく秋刀魚の次においしいのではないかと思われる、鰯。
 マグロなどの高級魚の漁獲量が規正されて価格が上がるのであれば、もっと美味しくて安い銀魚を食せばよいではないか、と思うのですがね。好みはそれぞれなのは至極当然ですが、皆マグロが好きってぇのも…ねぇ。昔は「猫も跨ぐ」ほど捨てられたものなのに。

 あと、大根味噌汁も美味しかったです。具は殆ど大根だけなのですけれども、これがまたおいしいです。整腸作用もよくなりそうです。今度作ろうかな。


立て看板設置を確認

2007年01月31日 | 【大学時代】環セミ

 本日確認しましたよ。
 2007年ゆずり派の立て看板。
 月曜日に、立てられたそうでございますね。お疲れ様でございます。

 看板の図柄はシンプルに、そして分かりやすく仕上がって、良いではございませんか。
 そしてばっちり、一番目立つ図書館横のT字路に立てられておりましたね。

 今年も盛大に行われる模様であります、環セミの「ゆずり派でいこう」。
 皆様ご利用くださいませネ。



【やっぱり広報】
鳥大2007年度卒業予定の皆様へ

 いらなくなる家具・家電等を捨てるより、新入生へ譲っていただけませんか?
 >>詳細は、環セミ「ゆずり派でいこう!!」HPをご覧ください。
 HPは現在、2006年版となっておりますが、近日2007年版に更新される予定です(HP担当者、早く更新せぇよ)。


【水どう】2000年に突入

2007年01月31日 | テレビ

鳥取・島根では
日本海テレビにて、
「水曜どうでしょうclassic」(HTB)
放送されております。

そのclassic、30日より
いよいよ2000年の作品に
突入いたしましたよ。
早いものですねぇ。
しかしそうなってくると、
このclassicも
あと2年で最終回を迎えると
いうことになるのですよ。

何だか切ないですね。
最終回が大体いつになるかという
予測が立てられるというのも。

ここは一つ、
途中に「新作」をはさんでは
その最終回をもっと先延ばしに
して欲しいのでございますね。
出来るだけ、楽しみを
長引かせてもらいたいと
思うのでございますね。

だから、「新作」は、
もっと頻度を上げて作って欲しいし、
第10夜といわずもっともっと
引っ張ってもらっても結構なので
ございますね。

いっそのこと、
レギュラー放送復活を
…それができりゃぁ
苦労しません、ってか。

まぁとにかく
2000年最初の作品も
お手軽手抜きで
非常に面白かったですね。

そういえば、2000年作品になって
最後のエンディング曲が
なくなっちゃいましたね。
ちょっと残念。


今住んでいる部屋を─

2007年01月31日 | 凡日記

 もう、そんな季節が来たのだなぁとつくづく思う日だった。
 1月最後の日。
 それ自体、色々と思うことがあるのだけれども。

 本日、朝から大家さんに呼ばれましてね。
 4月から鳥取に住む新入生が、うちの下宿に下見に来る日なのだそうでございまして。
 で、うちの部屋を、その時間に開放して欲しいと。
 分かりましたよ。だから、本日の午前中は部屋の方付けをしていましたよ。

 そして部屋が片付きまして、我ながら、こんなに部屋が広かったんだと驚いたのですよね。

 去ること4年前、あれは2月中旬だったのですかね。
 同じく、今住んでいる部屋を下見に来たのを覚えております。
 なんとなく覚えております。今の部屋と同じ、青基調の部屋であったことを。

 あれから、もう4年が経ってしまったのですね。

 1月最後の日。
 1月を惜しむ気持ちより、4年の時間というものを考えさせられる出来事でございましたよ。


構内の大木

2007年01月30日 | 鳥大時代/就職活動

 最高に晴れ渡っております、大学構内。
 青空に映える細やかな枝振りのケヤキが実に美しいということは、以前の日記にも書かせていただきました。
 本日は、その繊細な美しさの地面にデフォルトして映し出す影がまた、実に美しいものでございました。

 大学構内の木々には、癒されますね。

 そういえばつい数日前、構内のマツ全てに、木の点滴みたいなもので処置が施されていたのですけれども、アレは一体なんだったのでしょうかね。ちょっとブームに乗り遅れたマツクイムシでも発見されたのでしょうかね。
 構内の大木を維持するのも、なかなか大変なことのようです。


本刷りの要旨─

2007年01月30日 | 凡日記

朝からきれいに
晴れ渡っておりました。

午後7時ごろ、
目を覚ましました。
めちゃめちゃ寒かったです。
何せ暖房をつけておりませぬから。
丸くなって、
熱の発散を出来るだけ
抑えていました。
研究室の、3つ並べた
椅子の上で寝ておりました。

ハイ、結局寝てしまいました。
貫徹達成ならず。
朝5時頃に力尽きたのですよね。
まぁ、要旨が完成したから
なんですけれども。

午後9時ごろ、
ようやく起き上がりました。
外からは太陽の光が
眩しいくらいに
差し込んで来ます。
…てか、眩しすぎ。

今日はどうやら、
3月下旬並みの
暖かさとなったようですよ。

澄んだ青い空。
絶好の写真日和でしたよ。
久々に構内の木々を撮影しつつ、
2限目の授業へ赴きました。
いや、授業ではなくて、
今日はテストでした。

テストは、ノートや資料の
持込み可でしたので、
単位を落すようなヘマは
無いと思うのですがね。
しかしそれなりに梃子摺る、
難しい設問でした。
まぁそれはそれで、
解き甲斐とでも言いましょうか、
なかなか楽しいことですがね。
必修科目じゃないから、
楽しいなどとと言えるのですがね。

お昼にまた研究室に戻りました。
朝に添削してもらった要旨を
直しまして、
いよいよ本刷りの要旨が
完成いたしました。
205部刷りましたよ。
午後2時半の出来事でしたね。

とりあえず今日だけは、
今月中に要旨完成という
目標を達成したばかりなので、
ゆったりのんびりと
過ごしておりますよ。

とかいって、もうすでに
卒論本文の執筆のために
動いていたりするのですがね。
そうのんびりもしておれません。
のんびりしていたのに、
何もしていないとかえって不安になって、
結局のんびりしないまま
卒論に追われているのですよ。

まぁもっとも、
後1ヶ月の辛抱です。
…後1ヶ月後は、
本当に何もかもが
終わっているのか?
想像できないです。
また不安に思えてきました。
気が気でない1ヶ月となりそうです。


出来上がりましたよ─

2007年01月30日 | 凡日記

口の中が、
ヘンな味しますよ?
どうしちゃったんでしょうねぇ。

まぁとにもかくにも、
要旨が出来上がりましたよ。
後は先生に添削・推敲を
お願いいたしまして、
そして完成させますよ。
なんとか、目標の今月中完成が
達成される見込みとなりましたよ。

只今、4時15分です。
要旨を印刷したのは4時でした。
ずいぶんと、夢中になって
書いておりましたよ。
完成して時計を見たら、
驚いちゃいましたよ。
徹夜宣言しときながら
驚くというのもヘンなのですがね。
いやいや、時が経つその速度に
驚いたわけですよ。

さて今日は、
2限目にテストがあるのです。
暫く休むことといたしましょう。

ちなみに、
後ろでは研究室のK5さんも
徹夜で頑張っております。
頑張っておられる姿を見つつ、
寝ることといたしましょうかね。


徹夜中です─

2007年01月30日 | 凡日記

ふと夜空を見上げますと、
オリオン座が西の空に
瞬(またた)いていました。
そうかそんな季節ですものね。

オリオン座が、
右側に弓を構えている姿、
鳥取の綺麗な星空を見て
初めてはっきりと
目に焼き付けることが出来ましたよ。

昔の人は、こういう風に
星空を見ていたのだなぁと、
しみじみと思いをはるか古代に
馳せてみたりしたのですよね。

風呂に入った後、
徹夜して要旨を書き上げるために
凍て付く寒さの中で
チャリを漕ぎながら、
ふとそんなことを
思ったわけでございますよ。


1年の頃でございましたか。
もう3年前の話になりますね。
とある町外れの山に
サークルの先輩方に
連れられましてね。
見たんですよ。
満天の星空というものを。
天の川というものを
見たことがありませんでしたから、
それはそれはもう、
驚いたといいますか、
ただただぼんやりと
寡黙の時間に浸るよりなかったです。

そしてぼんやりと
その満天の星空を
眺めてまいりますと、
色んな模様に見えてくるのですよね。
あぁ、昔の人たちは、
これを見て様々な星座なり
神話なりを作っては、
暦というものを分かりやすく
したのかなぁなんて
思ったりしました。
星座を作って、
それにまつわる物語を作って
覚えやすいようにしてから、
天文学なり経緯測定なりを
発達させたのかなぁと
思ったりしたのですよね。


しかし今では、
どうなんでしょうね。
天文への興味というのは。
星空もあんまし
見る機会も無くなって
しまいましたしね。
見ようと思っても、
見られなくなっちゃいましたね。

それにも拘らず、
宇宙開発とか、
ひも理論など宇宙空間の
把握の物理的研究など、
物質的な、または現実的な
夢ばかりを追いかけるように
なっているなと思いました。
つまり。
星座を見てはそのなかに
空想の人物や動物などの
世界を見出しては、
それらに壮大な物語を繰り広げる、
そういう想像への書き立てを、
失ってきているのではないかと
思ったりするのですよね。

真実を追い求める研究も
これまた大事なことですし、
非常に興味深いことですけれども、
無いことを想像しては
その世界の開拓を進めることを
いつしか辞めてしまっているかなと、
ぼんやりと残念に思うわけです。

随分とのんきなことを
話しております。
まぁいつものことです。

 

そして今、研究室にて
徹夜で作業中なのですよね。
ただ今午前1時半過ぎですよ。
「過ぎ」と変換しようと思ったら
「杉」が出てきましたよ。
脳もパソコンも、
卒論にやられておりますよ。
今のところはまだ
眠気がありません。
しかし要旨の方はまだ
完成してはおりませぬ。

でも、
進んでないわけではないのですよ。
ちょっとデータの解析の方を、
より詳しく、ちょっと変えて
行ってみますと、
面白い結果が出ました。
いやぁ本当に面白いです。
大分絞っていますので、
サンプル数の少なさが
心配だったりするのですが、
兎に角面白いのです。

まぁここでは、
面白い以上のことが言えませんから、
ご了承くださいませね。
発表が終わったら
言いますからね。

兎に角これで、
全てのサンプルデータの解析を
終えられそうです。
本当は1週間前に全てを
終えたつもりだったのですがね。
でも他の研究室の人に
指摘してもらったり、
またもっと詳しく調べてみたくなって、
結局今日もまた
分析の日々になっちゃいましたけど。
これで終わりです。多分。

データはそろいました。
後はそれをグラフ化して、
要旨に挿入すれば、
もう要旨は完成です。
いやぁ、有難い。

 

お隣の研究室も、
徹夜態勢のようでございます。
たまに怒号?
叱咤激励の声も
飛んでおります。
コチラもビビります。

「結局何を言いたいのかの
 結果がまとまっていない!」

俺も怒られているようで
怖いのです。
ストレスがこっちにも溜まります。










↑あ、この空白、
気にしないでね。

※後日談:
かなりえらい事を書いておりますが、
本意ではありませんので、
そんなに気にしないでくださいね。
余程、この日は
人格崩壊していたと
捉えてくださいな。


深夜です。
徹夜中です。
ストレスはかなり
溜まっております。
たまに何かにぶつけないと、
頭と胃が壊れそうなのですよ。

それで日記に
ぶつけましたのよ。
憂さ晴らしの、
日記でございましたのよ。

 

最近、同期の友人達の日記も、
苦しみを訴えるものが
増えてきておりますなぁ。
みんな頑張れ。
俺もがんばるからさぁ。


食事しながら議論、の至福

2007年01月29日 | 食生活

 また、大学近くの学生食堂「つづらお」にお世話になりました。
 本日もまた、夜遅くまで卒論執筆のため、研究室の面々で外食をしたわけです。

 食堂のテレビに、NHKスペシャル「インドの衝撃」が映し出されておりましたな。
 食事をしながら、そしてテレビを見ながら、活発に議論が出来る。学生ならではというか、学生特権の至福の時間といえるでございましょうかね。

 本日の「日替り定食」は、イカ三昧でございましたね。
 イカフライに2種類のスルメ。いやぁ美味いですねぇイカは。あとこれに刺身なんてのがついていれば申し分ないですが…時期的に無理ですかね。

 満腹になったところで再び研究室へ。結局この日は、研究室で夜を明かしたのでした。


【WH】日本の多様な自然

2007年01月29日 | テレビ

 昨日の夜、「世界遺産」(TBS)を観ておりました。
 毎週欠かさず見ているのですが、今回ここに感想を書こうかなと思ったのは、先週から2週続けて、日本の世界遺産にスポットを当てた特集が組まれたからです。

 前回は、日本の世界文化遺産(10ヵ所)を紹介されていました。
 そして今回は、日本の世界自然遺産(3ヶ所)の紹介でした。

 前回の文化遺産は、30分で10個の遺産をいっぺんに見ることが出来る反面、各遺産の紹介がごく短くて、よく分からないというか、もの凄い物足りなさと不満を感じました。せめて2週に分けるか、思い切って1時間スペシャルにして欲しかったなと思います。

 それに対して、今回の自然遺産は、30分で3つと余裕のある時間の尺で、そして魅力をググッと濃縮されて伝わってくる、実に充実したものでございました。コレ、DVD化されたら是非欲しいと思いましたよ。
 加えて、3つの遺産をいっぺんに紹介することによって、日本という小さな島国にも拘らず、こんなにも地理や生態系などの環境が異なるのか、ということに驚かされます。日本の自然環境の多様性は、実に驚異的であると思い知らされました。

 世界遺産は、一つ一つがもちろん美しくて、貴重なものではありますけれども、他の遺産や、登録されていない遺産との繋がりを知ることによって、その意義や重要性、ならびに凄さというものが分かってくるのではないかと思います。
 だから今回の日本の自然遺産3つも、各遺産でそれぞれ重要な役割や貴重さを担いながらも、最終的に3つの遺産の相互作用や貴重さも、繋がりを持っているように感じられました。
 例を挙げると、3つの遺産の繋がりは、海流にあるのではないかと考えるのです。その他にも、3つの遺産があることで、日本の自然の多様性が見えてくることにも繋がるかと思います。

 一つ一つの遺産の保護から、近辺の世界遺産への関心、および登録されていない物件や地域にもその研究や関心をよせ、その深い繋がりを見出すということが、大事になってくるのではないかと思うのですよね。
 そういう意味で、この番組も、毎週1件ずつの遺産を紹介するレギュラー編成を続けながらも、今回のようなスペシャルを編成してもらえることを願っているのです。(…ということを、たまにHPにある懸賞の感想に、長々と書いたりしております。)


晴れ晴れとした─

2007年01月29日 | 凡日記

今日も晴れました。
2日連続で、
雪の予報が外れました。

降水確率0%でも雨が降る山陰は、
これくらいどうって事は
無いのですがね。

しかしながら、全国的に
天気予報の大はずれが
続いておるようでございます。

研究室のG氏の証言によりますと、
とあるポータルサイトの
今日の鳥取の天気予報、
朝方は「雪」となって
いたそうであります。
それが11時ごろになると、
「曇」に変わっていたそうです。
「天気予報」ならぬ、
「天気速報」の様相を呈しております。

しかしながら晴れましたことは是幸い、
ちょいと遠くの店まで
米10キロを買いに行きましたよ。
買った後はチャリの後ろに
括(くく)りつけ、
フラフラになりつつ漕いで帰りましたよ。

晴れは良いことです。
そして暖かいというのも
良いことであります。

でもそうなってくると、
森の熊さんたちが
冬眠をしなくなりますから、
森に食料が無くなったとき
里山に降りてきますから、
大変なのでございます。
東北では、今年度だけで
1900頭もの熊が
殺処分されたそうでございます。

地球温暖化も森林管理不足も
果ては地方切捨て問題も、
繋がりがあるということを
教えてくれるようであります。

でもまぁとにかく
今日の天気は実に晴れ晴れとした、
一足も二足も早く
春がやってきたような天気で、
清々しい1日でございました。

 

そうだ、思い出した。

その、米を買いに行く途中ですよ。

湖山の踏み切り近くでですよ。

チャリを漕いでいて、不意に
右腕から何か
白い何かが落ちたのが見えて、
右足すれすれのところに
落ちたのですよね。

よく見たら、
鳥の糞でした。

凄かったです。
右足と、チャリの間を、
矢の如くに、
白き糞が、
ぺちゃっと、
地面めがけて一直線に
通り抜けて落ちたのですよ。

これは凄いなぁと
しみじみ思いました。

何せその時、
チャリを漕いでいたのですよ。
上手いこと糞をかわしたな、
というより糞がすり抜けたな、
と思いましたよ。


ハイ、また、
くだらないことを書きましたね。
地球環境問題のことを
切々と語った後に、
こんな気の抜けたことを書いて。

でもたまには、
気の抜けたことを言ったり、
書いたりしないといけないのですよ。
体内環境正常化のためには。おそらく。


たまに復活するオムニバス日記─

2007年01月28日 | 凡日記

今日は雪だったはずなのに、
きれいに晴れております。
どうしちゃったのでしょうねぇ。
依然として雪が降らない真冬が
続いております。

雪は降らねど、
芯まで冷える厳しい寒さ。
困ったものです。
寒いだけで雪降らねぇなんて
ただただ損じゃねぇか。

でも明日には
降りそうでございますのよ。

 

今日のお昼、
「頭脳パン」と「小岩井コーヒー」を
近くのコンビニで購入したのですよ。

補足ですが、集中講義だったから、
昼食を買う必要があったのですね。
ということは、普段の休日は
昼食を摂らない、ということを
意味する補足でしたね。

それで、ふと
「小岩井コーヒー」の製造者を
見たんですよ。
そしたらね。

「製造者:
 やまぐち県酪乳業株式会社」

って書いてあったのですよ。
びっくりしましてね。

小岩井って、
確か岩手でしたよね。
あな、之はどうしたものかは。

ネットで色々と
調べてみたのですがね、
真相はどうも見えてきません。
まさかわざわざ、
岩手から山口まで
牛乳を運んでは作ったりとか、
しないでしょうよ。
かといって、そうでなければ、
山口の牛乳を使って、
小岩井を名乗っているのでしょうか。
分かりません。

知っている人は、
教えて欲しい、と思いました。


ついでに↓
小岩井乳業のHPはコチラ。
小岩井の、果物ジュースが大好きです。

 

さて、
「頭脳パン」(リンクは「伊藤製パン」)について。

以前、東京大学生協に
「頭脳パン」たるものが
陳列されているということを
テレビで紹介されていたのを
覚えていましてね。

そして先週、
大学近くのコンビにでも
売っていることに、
遅ればせながら気付いたのですよ。
それで先週は「頭脳ピザパン」、
そして今日は
「頭脳蒜山ジャージーミルクパン」を
購入したのですよ。

普通に美味かったです。
でもそれだけです。
ドーパミンがどれだけ放出されたか、
依然として不明です。
でもまぁ気持ちの問題ですから。

その頭脳パン、
調べてみますと、結構な
歴史がございますのですね。
面白いものです。

 

今日は、
1月28日ですよ。
後1ヵ月後は、
如月晦日ですよ。

3月の自分は、
一体何をやっているのか、
全く想像できませんね。

4月のしょっぱなから、
どこで何があるかは
分かっているのに、ですよ。

まだどこに住むか
決めていなかったり、
引越しなどの計画を
立てられずにいるからなのでしょうね。

いままで、
こんなに近未来のことについて
不安になるようなことは
ありませんでしたよ。
いや、無いわけでも無いですけれども。
そりゃぁ、中学や高校に入るときは、ねぇ。
でも今回ばかりは、
それとはまた違った不安も
あるから困り者です。

当たり前のように
過ぎていく日々や、
やってくる新しい日々。
しかしそれがある日、
違う性質のものとなるのです。
頭では、当然想定内の
ことでございましょうよ。
しかしながらそれが現実味を帯びてきて、
逼迫(ひっぱく)しているという緊張感が
脳内を駆け巡り胸を締め付けると、
そりゃぁ多少の不安を
抱いたりしましょうよ。

でもそういうものがあるから、
今という時間を大事に思ったりとか、
人生の節目と捉えて自我を心機一転させたり
新たな目標に向かってつき進められたりと、
そういう
キレイゴトが言える訳ですよ、ねぇ。

 

さてさて、大分長いこと
瞑想(迷走)をしておりましたよ。
しかし今は現実を見据えて。

要旨を1月中に完成させるぞ!

やらねばなるまい。
以上。
たまに復活する
オムニバス日記でございました。


四半日間、集中講義

2007年01月27日 | 鳥大時代/就職活動

 今日は、集中講義が朝一から夕方までありました。
 9時から17時まで、お昼休憩など2時間を除けば、6時間も続いたのですよ。同じ授業が。それを受講するのも大変でしたけれども、四半日間も喋り続けた先生も、さぞかし大変だったろうと思います。集中講義は大変なのでございます。
 しかしながら、そんな大変さを忘れるほど、授業内容はとても楽しいものでした。

 熱帯雨林についての生態学のような授業だったのですがね。生態学というのは、やたらに統計学的な数値とかがでてきますから、それはそれで大変に難しかったのですよ。
 しかしながら興味を惹かれますのは、とかく熱帯雨林の凄まじきまでの特化した数々の特性。これには(ある程度知ってはいたつもりでしたけれども、まだ初めて知ることが出てくるたびに)驚いたといいますか、なんというか。植物の神秘の世界に、どっぷりとはまってしまいましたよ。


 ちなみにお昼は、生協学食にて摂りました。
 土曜日も生協が空いているのは、嬉しいですね。そして意外と、利用者が多いことにびっくりしてしまいましたよ。3年前はここまで多くはなかったのですがね。