BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

39℃─

2009年03月31日 | 凡日記


この日記は後日談です。
でなけりゃ、写真は
嘘になってしまうでしょ。

前日から38度の高熱を
出していたのですがね。
ところが人間の
適応能力といいますか、
麻痺とでも言いますか、
凄まじいものがありますね。

高熱に慣れてしまいましてね。
朝起きたら、だいぶ楽になって
あぁ熱が下がったんだなと
思って測ってみたら
写真の通りだったんだもの。

39℃。

ワタクシのケータイのメアド、
39何ちゃらって続くでしょ。
あれは摂氏39度という意味です。
今までに出した熱の最高温度と、
今までに日本で経験した最高気温の
二つの意味を兼ねて
メアドにしているのですがね。

いや、もっと言えば
センチメンタル・バスの
「サニーデイサンデー」の
曲の歌いだしが
「39度の」で始まるのが印象的で、
それ以来39度というのがなんだか、
妙に気に留めるようになって
しまったのですよね。

その、39度の高熱。
久々に見て最初は
おぉっ!?と声を上げ、
そして笑ってしまいましたね。
だって体は至って元気
なのですもの。
確かに咳は酷く喉も痛く
ど風邪の真っ只中だったけれども。

なんっか、不思議と、
滑稽に思えましたね。
37度の熱でも、
すぐに具合を悪くするような
弱い自分がですよ。
或る一線を超すと、
平気なんだか麻痺なんだか、
それとも開き直りと言うべきか、
かえって元気になる。

これは何なんだろうね、と
思いつつもその後
具合が悪くなり
倒れ込むのでした。


【WH】躍動感溢れる

2009年03月29日 | テレビ


 今回の「THE世界遺産」(TBS)は、
イタリア・マテーラの
洞窟住居と岩窟教会公園。

 長い歴史の中で育まれた
洞窟の文化、営みが、
いつしかスラムの町に、
イタリアの恥とまで言われる
存在に成り下がってしまった。

 けれども、新市街に
「最新鋭」の「清潔」な
住宅を供給し、
スラムの町から人を引き上げたら、
今まで貧困のために見えなくなっていた
歴史や文化、そして
その町自体の地形に沿った建物(洞窟)の
美しさと言うものが見えてきた。

 確かに貧困とか、
いや貧困とまでいかなくても
たとえば地域格差、過疎化とか
そういうものに悩んでいる地域も、
ひとたびその問題を
取り除いて地域と言うものを
見つめてみたときに、
見えてくる地域の魅力。

 解決されてしまって住民がいなくなって
初めて分かったこの世界遺産。
 そうなるまで分からないと言うのが
なんとも悲しい掟なのか。



 今回のTHE世界遺産、
町をミニチュアに見せる
ピントの合わせ方も面白く、
リズム感溢れた編集が
特に大変好かったですね。

 躍動感に溢れる画の切り替わりが、
その町に住む人たちの活気を表し、
起伏ある地形に見合う起伏の歴史を、
多様な視点から見る、
このダイナミックな編集が、
とても好きでした。


お昼の定食

2009年03月27日 | 食生活


西海橋の帰り。
佐世保市のレストラン
「一魚一会」という、
イカ専門のレストラン
にて昼食。

イカ専門だと言うのに
以下の料理は頼まず。
イカの辛いヤツの
前菜は頂きました、
大変旨かったです。

パーティってのは─

2009年03月26日 | 凡日記


アメリカ独立の契機となった、
「ボストン茶会事件」って
あったじゃないですか。

随分と唐突な話で
申し訳ないですけれども、
雑談ってのは相場として
大概こんなモンでしょう、
ですから許してね。

その事件なんですけれども、
英東インド会社の船を襲って、
その祝いとしてお茶会を催した
と勘違いしている、と言う
話があるんですが、
本当なのでございましょうか。

「茶会」の基の英語は
tea party、
このパーティってのは
党、とか結社とか
そういう意味があるそうでして。

だから何処かの合衆国も島国も
政党は献金パーティを
開くんでしょうかね。

じゃなくて、
イギリスの不当不公平な
富のサイクルを断とう、
そのために、三角貿易の
象徴であるお茶の積荷を狙おう、
というわけでその決起は
お茶の結社によって実行された。
だからちゃんと意訳すれば
「ボストン茶党事件」と
なるそうですね。

まぁ、船上でいちいち
茶を点てて嗜んでいたとまで
勘違いはしなかったですが、
言われてみれば確かに、
あぁそうか訳し方が
少し違うななんて思うことも
しばしば有ったりする訳です。


んでもってその後、
「南北戦争」が起きるわけですよ。
前にも書きましたけれども
南と北の戦争って、
日本でも中国でも
何処でもやっているわけですよ。
その上お隣の国は
現在進行形でしょう(停戦中だけど)。

けれども不思議と、
「南北戦争」と言ったら、
アメリカの内戦を指しますし、
みんなそれを想像
しちゃうのですよね。
考えてみたら不思議なことですよ。

けれども更に不可解なことに、
アメリカではこれを
American Civil Warって
言うのでしょう。
「civil war」ってのは
「内戦」と言う意味だそうで、
ですから「アメリカ内戦」と
言うのが意訳になるのですが、
なぜそう言わないのか。


しょうもないことなんですがね、
でもどうも
そこら辺の引っ掛かりを
気にしだすと止まりませんもので。


そんな所です─

2009年03月24日 | 凡日記


春ですね、
鳥取は朝方は未だに
寒さが厳しいやも知れませんが、
長崎は朝も寒くなく、
昼は暑いくらいに朗らかな
天候の按配であります。

だから昼以降ってのは
眠くてしょうがないですね、
まぁ、少し、くたっと
寝てしまいましたけれども。

まぁ、今日はそんな所です。

スポーツにまったく興味の無い
人間でございますから、
アメリカで起こったこと云々は
ここでは扱わないので
ございますのよ。


だから色々考える─

2009年03月23日 | 凡日記


お昼に、前の会社から
電話がありましたんで、
色々と話をしておりました。

仕事の話でしたがね、
そこを辞めた身としては、
何処まで首を突っ込んでいいか
分からんものですね。
まぁ、特段たいした件では
無かったのでいいんですけれども。

久し振りに、
話ができたってのは、
とても好かったです。
なんぼ、ケータイ全盛期とはいえ、
何かきっかけとか用件でもなくちゃ
案外に連絡を取りづらいところって
ありますからね。



それにしても、
前にいた部署、いつまで
そんなことをしているんかな、
もっと会社全体として…云々と
思ったりするのですけれども。

辞めてしまったら
口出しする権利も義務も
無いわけではありますが、
気になるものです。
当然と言えば当然か。

けれどもそれは、
辞めてみて時間ができて、
じっくり考えたり客観的に見たり
また下っ端と言う立場から開放されて
初めて分かることだったり、
言える事でありますからね。

今だから、言えること。
今になって、思うこと。
今更になって、考えること。

色々有るモンです。
だから色々考えるのです。



石油価格は下がったと言うのに、
資材は未だ値上がりしているとは。
建設業界は厳しいようです。

何処もそうなんでしょうけれども。


【WH】砂上の脅威の森林生態系

2009年03月22日 | テレビ


 今回の「THE世界遺産」(TBS)は、オーストラリアのフレーザー島。
 砂が堆積してできた島としては世界で一番大きく、また世界一大きなシダ植物も生えているという。

 この砂の上に形成された森。
 砂丘に生えることができるグラスがいつしか有機物となって堆積し、それを養分に様々な植物が生えるようになった。といって、見た感じではちゃんとした土壌の層が形成されているわけでもなし。
 コーヒーロックと呼ばれる、有機物と混じった黒く硬い砂。水を通さない性質を持つ、いわば岩盤の代わり。これが砂の下に広がり、雨水を島ひとつの巨大な水瓶のように溜め込んで、それらを巨大な樹木が給水しているという。その巨大な樹木は腐りにくく、運河の建設用に切り出されたりしたそうな。

 しかしながら砂の島。形成された森林は、動く砂丘に飲み込まれていく。
 そして消え行く森やエメラルドの湖。それが、自然の成り行きならば構わないのだけれども。
 何処から、砂が飛んでくるのかということも、注意を払わないといけないかもしれない。大陸の砂漠化のせいで、飛来する砂が増えている、と言うことだったら大変なことである。



 ところで、この「THE世界遺産」のホームページでは、物件ごとにその位置や様子を「グーグルマップ」で見られるようになっているのがとても便利で面白い。

 島の南側には、住宅街や畑が広がっているのを発見した。畦道を見ると、白い。確かにここは、砂の上だ。
 鳥取砂丘は人の膨大な苦労により、砂の上に畑や住居の存在を可能にしたが、降雨量の多い好条件とはいえ、自然に成立してしまうのは、やはり、すごい。


「地加」という視点は─

2009年03月20日 | 凡日記


3月から、
長崎の地デジの受信範囲が
広がった、と言うことで、
今までワンセグの電波が
ちっとも入らなかった我が家に、
もしや、という思いで
久々にパソコンのワンセグチューナーで
受信を試みました。

なんと。
NHK教育のみ、
電波をキャッチしたのです。

これは素晴らしい!
3ヶ月ぶりに、
パソコンで見るテレビ。

そして3ヶ月ぶりに、
「美の壺」という番組を
録画して楽しむことが
できたのでした。

まぁ、たいした
報告ではないのですがね。

それにしても教育かぁ、うーむ。
まったく受信できないよりは
断然ましだけれども。
教育でも、世界遺産の
番組が放送されないものだろうか。


 


今日の新聞を読んでいたら、
地域をどう活性させるかの
ひとつの新たなキーワードとして、
「地産地加地消」が
挙げられていました。

地元で生産したものを、
地元で消費する。
それだけでなくて、
地元で特産品や、
別に特産品でなくとも
普通の食品に加工して、
地元の人に食べてもらう。

中食とか料理不精とか
そういう時代ですから、
ただ地元の生鮮野菜とかを
地元のスーパーに並べただけでは
いけない(けれども従来は
それすらも無かったというのが
今となっては驚きですが)、
ご時勢とか利便性とか
そういうのも勘案して
地元農業を活性化させる。
また加工など第2次産業の
経済も活性化させる。

確かに、「地加」という視点は、
これまで見落としていたやも知れない。
その「地加」活性をどうするか、
というシンポジウムがあったと
新聞には書かれていたわけであります。 


春の陽気に─

2009年03月18日 | 凡日記


先週の土曜日に
雪が降ったのが嘘みたいに、
暑いくらい陽気な
一日でございました。

ソメイヨシノの方も、
ちらほらと咲きつつ
あるようでございます。

オオイヌノフグリの青い花や、
ホトケノザの紫の花も
随分と咲き誇ってきました。
その他、名前は存じませんが
種種多様な所謂雑草たち、
黄色に白に、赤に青にと
大変美しいのであります。

そのうちのいくらかは
ブログ4で写真
のっけていますんで
宜しかったらご覧になすって。

拙者は、
虫眼鏡で接写を
しているので候。


 


春の陽気に誘われて、
午後は瞼が非常に
重くなりまして、
心地よいんだか苦しいんだか
よく分かりませんね。

特に車を運転される
方に至りましては、
事故等に気をつけなさるよう
重々ご留意くださいませね。

ちょうど去年の今頃、
陽気よりも疲れのせいで
事故を起こした戯け
おりますからね。

…嗚呼、自分で言っておきながら
思い出される悪夢。んごぉ。



昨日も車を運転していて、
大変に眠かったからね。
重ね重ね、ご注意を。

そういえば昨日は、
実家の車を初めて
運転した日でした。

実家に戻って3ヶ月、
何をしていたんだ自分。


春の陽気を皆々様に─

2009年03月17日 | 凡日記


佐世保近辺の、
大変綺麗な枝垂桜を
見る機会がありました。

住民の方がご厚意により
所有する桜を、
囲いや椅子を設置して
一般の人の見学のために
公開されているのです。

満開でした。
大変綺麗でした。


枝垂桜のすぐ近くに、
個人様邸宅内ですけれども、
立派な3つの花の樹が、
満開を誇っておりました。

ハクモクレン、ボケ、そして
枝垂桜。エドヒガンの変種。


春の陽気を皆々様に
お届けする次第で
ございました。


文化が違いすぎる番組

2009年03月15日 | テレビ

見終わって風呂に入っているとき、
不意に、
最高齢マジシャンの剣の技と
ご近所の総コントを
思い出しては
吹いてしまいました。

「探偵!ナイトスクープ」(ABC)
観ていました。
ゴールデンにですよ。

あぁ、
普段は東京モノの
時間帯なだけに、
その違和感と言うか、
文化の違いがよく分かる。



東京のスポーツ紙は
海外の世界野球で
盛り上がっている最中、
大阪の全てのスポーツ紙一面は
サンダースさんがが見つかって
万歳と言っているくらい
文化が違うもの。

なんでも、番組で川を
捜索しても見つからなかったと
言うくらいですから。

その、番組が、
このナイトスクープの
1回目の放送だそうで。

大阪と共に在る、この番組。
他所と文化が違いすぎる。


人、なんですね─

2009年03月14日 | 凡日記


雪が降ってましたよ、九州は。
いよいよ気候がおかしいですね。


 


「ふしぎ発見!」でですね、
ウォルト・ディズニーの言葉、

「一番のアトラクションは
 何だと思う?─人だよ」

と言うのが紹介されていましたが、
それが非常に印象的でしたね。

祭りがなぜ楽しいかと言えば、
人々の熱気もさることながら、
人の多さ、賑わいなのだと
思うのですよね。

遊園地も人が多すぎると
待ち時間も長くて
うんざりですけれども、
待ち時間も無く自由に
乗れるっていうのも
全然面白みも無い。

人、なんですね、
観光資源の奥の手。
資源が何も無いと嘆いても、
でもよく探せばあるんですがね、
まぁとにかく嘆いても、
何かイベントを、祭りを
催して人を集める、
それがお決まりになれば、根付けば、
みんな元気になれる、
不況も吹き飛ばせる。

それを、本当に、
実現させてしまった
ディズニーの事業力。
湿原が広がる土地に、
80年前の、100年に一度の
大不況の最中に。

夢は金になる、
なんて言ったら下衆いですか。
ならば逆説的に、
不況の今こそ
夢を見る、夢を追いかける
ことは素敵な気が致すのですが、
いかがでございましょうか。



それにしても
最近の「ふしぎ発見!」は、
字幕スーパーが多すぎて
目障りなんですけれども。

特に今回は、
尤もテーマがいつもと違うから
まだいいんでしょうけれども。
しかし画面の目障りさは、
秘境を歩くドキュメンタリー番組に
似合わないので是非控えて欲しいと
切に願うのであります。


 


気がつけば、3月も
半分を過ぎようとしています。

早いものですね、
嫌になりますねぇなんかもう。
中身は未熟でも、
確実に歳だけは重ねているのね。


みんなで愛でて守るのです

2009年03月14日 | 雑感散文


福岡では、
観測史上で一番早い
桜の開花が観測された
というニュースがありました。

考えてみますれば、
無理やり太陽暦に直した
暦の上では、
とっくに春ですものね。

ようやく気候が、
暦に追いついた、と
言った所なのでしょうかね。

けれども秋口になると、
逆に暦の方が早く
寒くなっちゃうんでしょうか。

今色々と
気候がおかしくなっている
只中なのですけれども、
いつか落ち着いたら、
暦の振り直しとか
そういう必要に迫られたり
するんでしょうかね。

古代エジプトでは、
農耕の民がナイル川の
定期的な洪水を
予測するために発達した
太陽暦、そして農耕の日取り。
アンデスの民も、
やはり農耕のために
太陰暦を確立した。

暦と農業は、
切っても切れぬもの。

それが近頃の
異常気象のせいで
その縁が切れかけている。

地球は温暖化するのか
寒冷化するのかは
実はよく分かっていなくて、
だから巷には温暖化は
嘘か誠か、と言った
論説が蔓延っているわけです。

それは氷河の冷水が
大量に海に流れることにより
海水および大気の循環に
どう影響してくるかがわからない
と言う話なのです。

というと、
やはり氷河は溶けている、
なるほど二酸化炭素犯人説は
怪しい所があるけれども、
しかし確実に地球環境を
犯しているのは真実なんだと
受け止めなくてはならない。

それが暦をぐちゃぐちゃにし
農耕が従来どおりに
いかなくなっちゃっているというのは、
農耕によって定住を可能にし都市化して、
暦によって風習や習慣と言うものが
体系化されて風俗となって、
今の文化を支えていたものが
どうも危うくなっていると言うこと。

農学部なものですからね、
どうしても農耕云々と
農学贔屓になっちゃうのですがね。
まぁとにかくね、
文化の基礎ともいえる
農耕と暦につきましては、
今一度ちゃんとした
お付き合いができるように、
この関係を崩さぬよう
対策を練っていくべきでしょう。

もしそれが万が一にも叶わぬなら、
暦と言うものを
いっぺん変える必要とかも
あるんじゃないだろうか、
そんなことにもなりかねんと
思ったりするのです。

環境を保護することは、
実は自分たちの
伝統文化だとか
生活習慣というものを
保守していくためでも
あるということでございましょう。

それにしても、ねぇ。
桜が開花しました、って
ニュースなんて、
本来ならば春が来ました
嬉しいですね、と言うのが
これまでの捉え方だったでしょう。

アレ、あんたちょっと
咲くの早すぎだよと
眉間にしわを寄せられちゃぁ
ソメイヨシノも
本意にあらずと反論するのみかは。

ちと早いけれども、
桜が咲いた、綺麗だなぁと
愛でるココロが大事ですね、
その心がある限り
桜並木の道や川沿い
はたまた山桜混じる里山なんてのは
守られていくのでしょうね。



えらい取り留めの無い
駄文長文になってしまいましたが。
みんなで愛でて守るのですよ。


まぁなんともカラフルな─

2009年03月13日 | 凡日記


雨と風が激しいです。
春の嵐と言うやつでしょうか。


 


ふと、部屋の机の引き出しに
仕舞っておいた、
昔のケータイ。

これで写真をバシバシ
撮っていたわけですがね。

ところがある日
撮影画面が真っ暗に
なってしまいまして。

ベトナム旅行も近かったですし、
近々もっと高画素数のものが
欲しかった所でしたんで、
それを期に買い換えたのですよ。

→当時の記事。2006年7月。

でも暫く置いておけば、
直るんじゃないかなと
その自然治癒力?に
期待を寄せていたわけですね。



なんだかんだで3年が経ち。
久し振りに起動させて見ました。

なんっか、
さらに拙い事態へと
発展を遂げていました。

まぁなんともカラフルな
砂嵐だこと(哀。