BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

折り返し─

2008年06月30日 | 凡日記


人に言われてはじめて、
今日は2008年前半
最後の日だ、と
気がつきました。

そうか、早いものよ。
けれども今の自分には
あまり気に留めておくほどの
ことでもなし。
それどころじゃないんだよ。


そして結局
今日も夜11時過ぎまで、
残業しておりますのよ。
なおさら
それどころじゃないんだよ。

後15分で、
2008年の折り返し。


…あれ、
1~6月は7~12月より
5日ばかり少ないんじゃ
なかったっけ。

じゃぁまだまだ
折り返し点は回ってないね。
今日は只の、
6月30日でした。




受験@九州

2008年06月29日 | 鳥大時代/就職活動


 2年振りに、まさかの復活を遂げたカテゴリです。

 「就職活動」。
 といっても、まだ今の会社は辞めてはおりませぬ。
 6月29日。故郷である九州に戻って、地方上級公務員を受験しました。

 2月に伏せていた日記(今改めて読んでみたけど…、うーむ、もう少し封印しとくか)を書いた日から、本日に至るまでの間、時間を割いて勉強をしておりました。えぇ、本日ようやく、ぶっちゃけます。
 しかしこのわずか4ヶ月というもの、残業が続き疲労もたまり、日曜日以外は思うように勉強が捗りませんでした、というのは言い訳に過ぎませぬ。気合が、そして危機感が足りなかったのですね。
 おかげさまで本日の出来栄え、大変悪うございました。特に専門試験の林業。森林科学コースの知識を普(あまね)く要求されるその範囲の広さに、ただただ辟易するばかり。
 解く時間には困らなかったものの、もう半ば諦めの境地で答案用紙にマークをするのみ。

 今更ながら、ですが、いかに自分が大学の授業内容を体得していなかったかが、痛感されます。
 あの4年間は一体なんだったのか。それに応えることが出来ぬ虚しさ。受験料は無料なのだから、在学中に受けて、これに気付くことが出来たならと、今更どうにもならない後悔を廻らすばかり。

 しかしまぁ我ながら言うのもなんですが。
 今回の専門試験にあたって、かつての「テスト対策委員会」が「ある程度」役に立ちそうだという期待感で、己で作っておきながら大いに活用させてもらいましたけれども。
 それだけでは全然足りず。ましてや、大学2年の前期で習った科目内容がことさら多く出題されました(森林計画学、森林作業学、砂防学Ⅰ、土壌学、植物生理学など)。本対策委員会、開始は2年後期から。



 ところで、どうしても気になる点がありまして。
 この地方公務員の試験も、ひとつの「就職活動」でございましょう。間違いないですよね?
 だのに、リクルートスーツ(といいつつ今も普段着で使用)に身を包んでいたのは、ワタクシの他に数えるほどしかおらず。
 「肝煎り」の人に至っては、半袖にサンダルの姿。ちょっと待って欲しい。それはいかがなものか。まさかそれで、二次試験の面接に臨むことだけはあるまい。

 それはそれで、大学受験のときのような雰囲気があって懐かしいような、そして余分な緊張を解してくれた様な効果もあったように思えるのですが、さりとてこれから公務員になろうというのに、これでよいのか…考えすぎか。



 合格発表は、今月15日。
 おそらく、駄目でしょう。ですから今後、来年に向けてバタバタと動き出す予定です。


博多駅が─

2008年06月28日 | 凡日記


久々に、博多駅。
むぅ!
博多駅が!!

1月のときとえらい様変わりよう!
「どうでしょう班」が訪れた頃の
駅ビルは、今や、形無し。

時代も変わるのだ。

それにしても今は、
駅改修ブームなのか?
どうも博多駅のコンコースが、
段々大阪駅(今年改修済み)に
似てきだしたのは気のせいか。


なんともまぁ贅沢な─

2008年06月28日 | 凡日記


この日は九州へ向かうために、
新幹線に乗りました。
いつもラッシュ時に乗車するので、
席に座れぬまま3時間たちっぱなしで
一路九州へ、という塩梅と
相成るのが通例だったのですが、
今回は特に何もない日、
余裕で空席にありつくことが出来ました。

左手に流れ行く景色を見つつ、
手元にはリンボウ先生の極上エッセイを
持って優雅な時間を過ごす。
なんともまぁ贅沢な!

学生時代、各駅停車で通った
在来線を眼下に眺めつつ、
懐かしい景色と共にその時の出来事が
思い出されては灌漑に更け、
またトンネルに入っている間は
極上エッセイに舌鼓、いや
舌頭(コトバ)鼓とでも言いましょうや、
そして眠くなったら眠る。
これほどにも無く贅沢な3時間!
なんとも有意義な14,080円!

でもまたなんで急に九州へって、
それは翌日付の日記に記しておりますとも。

ともあれ新幹線の快適性、
実に幸せな時間でした。
これなら、別にこれ以上の
時間短縮とかしなくても、
否寧ろして欲しくないくらいですよ。


いい事尽くめじゃないの─

2008年06月26日 | 凡日記


ホラ、いつもさ、
下を向いた話ばかり
しているもんだからさ。

たまには今日の
良かったところを探そう、
といって昨日は
本当に良いことが無かったと
いつにも増して嘆かわしい日記を
綴っておりましたが
今日は違う。
良いことがありました。


予定通りに、
朝4時半に起きれました。
もう空はうっすら明るい。
そして何より、涼しい。
だから清々しい気分でした。

朝っぱらから2つの現場へ。
同行者は、引退の身なれど
今も配達の業務を任されている
大ベテランの方でした。
昔話は結構楽しい。

朝早く行ったおかげで、
道路も全然混んでいない。
(混んでいないのは
 ガソリン高騰のため、という
 見方もありましょうが。)
思いのほか早く現場へ
着くことが出来ました。

早く着くことが出来たから、
早く作業を済ませることが
できました。
だから早く会社へ
帰ってくることが出来ました。
ホラ、時間を得した
気分ですよ。


お昼時、
役員会議で用意された
幕の内弁当が余ったらしく、
一個頂戴しました。

久々に食らう
豪華絢爛なお食事。


そして夜。
これを書いているうちに
9時を廻っちゃいましたけれども、
昨日より格段に早く
帰れるじゃぁないの。

ほらぁ、
今日は好い事尽くめじゃないの。
明日の反動が怖いぞ。


せっかく早く終われるので、
早く帰って、
早く寝ましょ。
勉強する時間も
確保しつつ。


頑張れ自分─

2008年06月25日 | 凡日記


気がつけば今日も
23時まで残業を
こなしております。

そして明日は成り行きで、
朝5時出社。

さぁさ、
頑張れ自分!


夜の残業は辛いけれども、
朝のほうはなんだか少し
時間を得したような気分に
なるのは何ででしょうね。

だったら毎朝早く起きれば
良いではないかと
言う声が聞こえて来れども、
とりたてて絶対性がないと
つい眠気が勝って
しまうもので。

しょうがないよね。


明日こそは早く
帰れるよう願おう。


 


ふと見た今日のニュース。

「世界遺産聖堂に落書き」

(世界遺産好きですから)

こら!
「世界遺産」という概念を
わかっとらん!
文化への敬意・尊重が
なっとらん!

いやたといそれが
世界遺産でなくても
然るべきこと。


それにしても
世界遺産への落書き問題は
永らく続いている。

万里の長城の落書きはひどい。
殆どがまぁ漢字だけれども、
たまに英語や
ひらがなもあった。

ギザのピラミッドに至っては
天井に歴代探検家が「印した」
文字が一面に書かれているし。


これだけ「世界遺産」が
流行っている世の中、
「世界遺産問題」を
もっと取り上げて然るべきでは
ないだろうかと思うのです。

久々に、
「世界遺産ゼミ」でも
やりますかぁ。

↑久々にサイトを見たら
 あちゃぁ、
 未完成のまま
 ほったらかしだ。
 時間を見つけては
 再構築でもするかな。


【爆問】里海

2008年06月24日 | テレビ


 私事でございますが、2005年の夏、1週間ばかり広島大学にいました。
 森林科学を専門とし、里山問題について関心のあった私が、ここで「里海」なるものに出会い、大いに関心を抱き頗る興味を抱いたのを覚えております。
 珊瑚が白化し、藻場が消失する…、山林の荒廃に並ぶ、海辺の異変。なんとかしなければ。

 そして今回の「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)は、その広島大学で、「里海」なるものを提唱される先生が出ておられました。
 果てさてこの先生、私がその時お会いした先生であったか…、実はよく覚えてはおりませぬ。どうもすいません。
 ともあれ、久々に「里海」という言葉を耳にしました。それによって、3年前の楽しい瀬戸内での実習の日々が思い出されます。
 また、改めて海洋国たる日本を取り巻く生みの悲しき現状というものに、眼を向ける機会と相成ったのです。

 40年前の東京湾を髣髴とさせる中国沿岸の海の汚濁。そういえば丁度オリンピックのタイミングとも重なるではないか。
 こうして環境問題は繰り返されていくのか。だとしたらまだ数多ある途上国、このまま同じように発展していくとすれば、大変な事態が想定される。
 しかしそれを止める訳には行かぬ。なればこそ、日本の技術協力ならびに研究や情報の共有網を整備していくことが大事になってくるか。
 そのようななかで、海洋生態学ならびに「里海」という概念が、一つの解決方法を示唆するものとなるに違いない。

 「中国人が(エチゼンクラゲを)食えばいいんだよ」、という太田総理の政策では、(無論ギャグではありますが)根本の解決は成されますまい。



何かいいことは─

2008年06月24日 | 凡日記


さて日記を書こうと
思ったのですけれども、
たぶん昨日と同じ
愚痴に終始する恐れが
あるような気がしたので、
さて何を書こうかと
今悩んでおるのでございますよ。

何も書くことが無い
一日なんて、
ありませんのよ。
どんなにしんどい一日でも、
きっと何かいいことは
あったはず。

だから今、
何かいいことは
無かったものかと
必死に探しているので
ございますね。
けれどもこれといって
いいことの無かった
一日だったなぁという
残念な結論に
至った訳ですね。


そういえば今朝は夢を見た。
会社で仕事をしていた。
現場に出かけていた。
なんっかわけ分からんことで
怒られて無性に腹が立った
その最悪のタイミングで
目覚めました。

朝からバタバタと
諸対応に追われ、
でも気づいてみたら
時間はあっという間に過ぎて
予定していた仕事はぜんぜん
捗らなくて、
虚無感に襲われましたね。

昼からまたいろいろと
横からお仕事が増えまして、
あーもう、と叫びたい
心境に至りました。

そんで結局今日も
この時間まで残っちゃってさ。
今日のいいこと、
何があったっていうのさ。


まぁ、慌てない。

今日という日はあと2時間
残されているじゃぁないか。
それまでに何か小さな、
いい事を見つけられたら
よいではないか。

そう考えんとやっとれん。
結局は愚痴日記でした。


大変なの─

2008年06月23日 | 凡日記


営業廻りも大変なのです。

かといって、
事務所に閉じこもって
パソコンに向かいつづけるのも
これまた大変なわけです。

えぇ、愚痴でした。



試験まで後一週間!
日曜日以外は、
これといった勉強も出来ず!

さぁさ、
本気で不味くなってきた。


短く感じているというのは─

2008年06月21日 | 凡日記


土曜日に積み残した仕事を
片付けるために出社する、
というのがすっかり
慣習化してしまいました。

効率としては
あまり宜しくないことよ。
でもしょうがないね。



1週間は長かった。
けれども気がつけば
もう月末も近い。
さすれば、
1ヶ月は短かった
という感想がこぼれる。

これは大いなる
パラドックスではないか。

1日1日が、
ものすごく長く感じられて、
日々を凌ぐ様に
生きているといった按配です。
大体時間を長く感じるというのが、
あまり楽しくは無い過ごし方を
しているという反映ですわな。

けれども一月を短く
感じているというのは─。
このままずるずると
時間だけが過ぎ去っていって、
自分というものが
…考えすぎか。


何より厳し─

2008年06月17日 | 凡日記


奈良に兵庫に、と
営業回りをしておりました。
まぁ、まだまだ
同行の身ではありますが。

営業は大変です。
戸建て業界は厳しいです。

そして何より厳しかったのが、
運転中にバシバシ当たる
強烈な日光でしたね。
まだ6月ですよ。
暑い、いや寧ろ熱い。

これからの季節、参った。
ますます暑くなるんだろうか。
でも一番好きな季節は夏~。


 


いくら睡眠時間をとろうとも、
全然眠れた気がしないのは
なんででしょうね。

先週土曜日は
半日も睡眠時間を
取ったというのにさ。
…取りすぎだから、
だめなのか。

さりとて3時間くらいしか
寝ていない日は、
本当に寝た気がしない。

ならば、6時間くらいが
ちょうど良いではないか。
だから今日、6時間くらい
寝たんですよ。
それでも駄目だった。

何でだろうなぁ、
気持ちの問題には
間違いないのだけれども。

たっぷり寝たい、
それは単に睡眠時間ではなくて、
眠れたという実感が欲しい。
不毛な欲望だなぁ。


1.0も─

2008年06月16日 | 凡日記


本日は、会社の健康診断でした。

去年は採血検査をして
ものの見事に貧血となったワタクシ、
今年はパスさせていただきました。

さて問題は身長と視力。
168.8cmを、この5年間
不動のものとしていたのですが。
0.6だけ縮みました。
うーむ、何故にだ。

そして視力。
右1.0、左1.5を
つい1年前までは誇って
いたのに、ですよ。

右0.8、左0.5。

こ、これは…。
1.0も下がるか普通?
1年間仕事を真面目に頑張って
来たという自負がありますが、
その中で払ってきた犠牲は
あまりにも大きすぎた、
と大袈裟にショックを受けております。

0.5…。
車の運転、出来ないじゃないの。
こりゃぁ本気で
眼鏡を買わないと駄目ですわな。


初めての、納税─

2008年06月15日 | 凡日記


初めての、納税。
府民税を納めました。
所得税は毎月勝手に
引かれているのだけれども、
いざ自分で払う税というのは、
初めてなだけに幾許かは
気合が入りますね。

最近は便利なもので、
近くのコンビにでも
納税が出来ますのよ。

それでもって最寄のコンビニへ。
ATMの前に立つ。
さてどれどれ。
…むむ、何が何だか。
どうすればどうなるんだ。

暫しの間、手元の書類と
格闘をする。
よくよく読めば、
どうも店員さんに
バーコードの読み取りを
お願いしなくてはならないようで。

依然として良くは分からぬが、
とりあえず店員さんに尋ねた。
納税の手続きをお願いしたいのですが。

すると店員さん、
手元の書類のバーコードを
ピット機械に読み取らせて、
「1200円です」。

…おぉぉ!!
なんという便利さ!
利便性が高すぎる故に
なんとも心許ないような
あっけなさ。

かくして、商品を買うように
納税をちゃっちゃと
済ますことと相成りました。



 


ピンポーンっと、
社の借り上げ寮の
インターホーンが鳴ったので、
ハーイと返事をしてみて
出てみたら、
新聞購読の勧誘でした。

「3K新聞ですが、
 今何か購読されていますか?」

何だ、セールスか。
ちょいとイラッときたので、
A日新聞を取ってます、とでも
言ってやろうかと思ったけれども、
余計に熱心に購読を
勧められそうな気がしたので変更、
こう言ってやりました。

「大阪日日新聞取ってます。」

うむ、実にマイナーな
切り返し方だ。

大阪日日は、大阪地元紙なのよ。
全国紙よりも地元紙を愛したい
ユースイさんです。
結局取ってないけど。
(取りたいとは思っていたけど
 ついズルズルと…ねぇ。)
ちなみに大阪日日、
日本海新聞(鳥取)の子会社よ。
日本海はいつも読んでいたのよ。

まぁ兎にも角にも、
はやいとこ話を切り上げ、
すいませぇんと
お引取り願いました。

新聞は読んだほうが
いいのでしょうけれども。
如何せん読む時間が。
尤も、会社で日経を読んでいるから
一応は事足りてはいるのですがね。


こういう仕事が自分には─

2008年06月15日 | 凡日記


朝からご近所さんとの
大掃除をしておりました。

こういうボランティアは
よいものです。

何より、人と話すのが
とても楽しいものです。
人見知りの自分が、
何をかいわんや、という
感じではございますがね。


特にご年配の方々が多いのです。
若い人はあまり見かけず。

大阪市内なのにね。
都会だからといって、
若い人たちばかりという
決め付けはご法度。
大阪市内の中にも、
過疎化する地域もあるし、
若手不足で困っている
ところもある。

でもやっぱり
意外に思っちゃいますよね。


地域社会と触れ合うこと、
年配の方々と
お話をすること、
こういう仕事が自分には
おそらく向いているんだろうなぁと、
学生時代から気づいてはおれど
今改めてそう思うのです。

希望として、
そう遠くない将来に
その仕事に移ることが
できたならば。
いや、移ってやるぞ。


 


ともかく今は
ひたすら勉強するのみ。
なのだけれども…。

この1週間、現場出ずっぱりで
寝不足で疲れもたまって、
土曜日は結局半日は睡眠、
もう半日はダラダラと…。

おうおう!
なんともだらしの無い
向上心の無い人間に
堕ちてしまったことか!

日々常に目標を持って、
夢に向かって、
今を打開せんという
決意を持って、
生きてゆかなくては
我が心は死に体となって
唯労働に従事する身と
ならんものかは。

午前中はボランティアの後
こうやって会社に来て
少し残した仕事を
こなすついでに
ネットで遊んでるけど、
さぁさこれから12時間、
今日という日の残された
時間はたっぷりあるぞ。
1週間殆ど出来なかった不満を、
その蓄積分を勉強のエネルギーに
注ぎ込んでやれぃ。


試験日は、
6月29日。