BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
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「その他」がメインのブログ。

学生生活は全力投球で

2006年06月30日 | 凡日記

 この写真はですね、今日の学食での夕食です。
 環セミの構内清掃を手伝って、さらにエコ学祭の打ち合わせ会場に顔出した後、後輩たちと学食に赴いたのです。
 それにしてもワタクシは、学食に来たのは実に3ヶ月振りですよ。最後に来たのは確か、ゆずり派のときでしたから。

 それで今日食べたものは、「タイ風チキン唐揚げ」。
 もちろんこんなタイ料理なんかありませんよ。
 何か今、学食では「アジアンフェア」という怪しげなキャンペーンを催しているようで、その一つがこれだったのです。
 まぁ、美味かったのですがね。
 出来れば、もっと辛くして欲しかったと思うんですがね。タイ風なら。


 もうね、お昼の日記でも、今日は2006年上半期の最終日ですよ、と言っておりましたけれども、だからといって特に何かあった日でもありませんでしたよ。
 いや、全くなかったというわけではないんですよ。
 ただ、最終日にしては何か物足りない日だったなぁという感じです。

 午後は、生態工の研究室の人の卒論研究で、アンケートに協力しました。
 とても、面白そうな研究で、羨ましかったですね。
 それで私も、ようし卒論研究の調査方法を詰めるぞぉ、ときばっていたんですよ。
 しばらくしてある程度、まだ依然としてぼんやりとはしていますが少しずつ先が見えてきた感じにはなってきたんですよ。
 それで、現時点でまとまった考えを、先生に報告しようとしたら…。先生、お休みじゃないですか!!(理由は不明)
 おかげで空回りした気分です。

 まぁもっとも、今まで先生がいるときに考えをまとめてしまわなかった自分が一番悪いのですがね。


 とにもかくにも、私の大学生活は残り丁度9ヶ月となってしまいました。
 どんな些細なことでも、全力投球で勇往邁進していく所存であります!
 だから、遊びでも、サークルでも、当然研究でも、一つ一つをしっかりとやりこなしていきますよ。
 それが、2006年下半期の目標でございます。


さぁ、水無月晦日です。

2006年06月30日 | 凡日記

 梅雨入りしてようやく、集中した雨が降りましたねぇ。
 ただそれは、朝の5時頃の出来事でした。
 轟くような雨滝の音にびっくりして起きてしまいましたよ。何せ、窓を全開にして就寝していたんですから。
 起きて2つの窓を閉めて、さてせっかく早起きしたことだし…と思っていた矢先、また眠りについてしまいました。
 次に起きたのは午前11時。いけませんね。夢見ちゃいましたよ、大学進学前の、どの大学に行こうかという時期の夢を。目覚めた後も心地は芳しくありませんでしたよ。

 さてそんなグズグズの状態から始まりました、6月最後の日でございます。
 考えてみれば、2006年の前半戦が終了する日でもあります。
 恐ろしいですね。この調子で行けば、2007年を迎えるのもあっという間ですよ。

 そんな節目でもある6月30日の今日、だらだらと過ごす訳には参りません。
 06年上半期の集大成を、今ここで見せ付けなければならないのですよ!皆さん。

 今思い返せば、就活のほうは苦しみながらもどうにか結果を出せたわけです。大きな目標の一つが達成できたことは喜びに耐えません。
 しかし、大きな目標は一つだけではありませんでした。
 そう、大学生活の総決算とでもいうべき、卒業論文が残っているのですよ。
 大まかなテーマは、5月ごろには決定したまではよかったのですが、どうも悪い癖が出てきてしまいました。後回しの癖です。

 この癖は非常に厄介でしてね、スパンが長い計画ほど、その傾向は強いです。
 卒論は、極論を言うと締切りは12月末なのです。
 ということは、まだまだ後半年もあるではないか、と考えてしまうのです。
 実際に、ウチの先輩も卒論を手につけたのは、10月に入ってからではないかと、安堵してしまうのですよ。

 これは非常に矛盾していますね。
 過ぎ去った半年は、「もうそんなに経ってしまったのか」とその速さにおののき、そして己の不甲斐なさに憤りを感じているのです。
 その一方で、先の半年となると、「まだまだあるではないか」と余裕をかまして見せるのです。
 冷静に考えて御覧なさいよ、どちらも同じ長さの時間ですよ。

 いやぁいけませんね。人間の脳というのは、何と欠陥だらけなのでしょう。いや、脳科学的には「上手く使いこなせていない」ということになるのでしょうか。
 過ぎ去ったことに対する後悔ばかりを募らせておきながら、それを将来に生かしきれていない。
 生かしきれないのは、将来のことをまだ見ぬものとして、これまでに経験したものとは別のものだと錯覚してしまうことにあるのでしょう。
 だからもっと、将来のことを見据えて、できれば半年くらいのスパンを頭の中で整理しておくことが非常に重要なことになってくると思うのですよね。



 昨晩の「プロフェッショナル」(NHK)では、「あなたもプロになれる!」という特集が組まれていましたけれども、そこで印象に残ったのはやはり、茂木さんの言葉でしたね。(むしろ茂木さんしか見ていませんから。)
 「人間って、先のことを考える時どうでもよくなっちゃうんですよね。」
 まさにその通りだなぁと思いましたね。

 あとついでに、茂木さんがの言葉で他に印象に残ったことがあります。
 「机に座って1秒で集中する。」
 仕事なり勉強なりを始めるとき、それをいやなことと思わないで、「出来るんだ!」とか「やるしかないんだ!」と割り切ることが重要だということです。
 そういう割り切りで脳を無理やり欺くことで、脳のほうも回路を発達させることが出来るというわけです。
 割り切り脳を、鍛えることですね。
 そのことによって、仕事なり勉強なりを能率よくこなすことが出来るというワケです。
 それは何も時間的効率に限らず、脳の中での記憶処理や整理、さらに思考回路の形成に貢献するわけですね。



 さてこれらを踏まえて、今日やる仕事。
 卒論の調査方法について、目処をつけてしまいましょう。
 6月までに行う、当初からの目標であったわけですけれども、やるしかない!と頭で割り切ることです。
 6月30日、魅せよ己の06年上半期の集大成。


(写真は、7月から来年2月までの予定表です。まだ空白が多いですが。この日記を書き終えて、そうだこれを作ろうと思い立ち、6月のカレンダーの浦上に書き込んで作りました。)


本日も中華

2006年06月29日 | 食生活

 最近、ネタに困ると料理の写真を載せる傾向になってきました。
 本日は、麻婆豆腐ですよ。
 とはいっても、レトルトのものを温めているだけですよ。実際は豆腐を切っただけ。

 ところで、この日ですね、6月20日にリニューアルオープンしたMARUIというスーパーに、リニューアル後初めて行ってきたんですよ。
 凄い綺麗で、いい感じになっていましたね。
 でも、広くなったはずなのに、前と全然変わらないような気がするのは、気のせいでしょうか。

 オープンセールで、大山白バラ牛乳が188円と安かったので、買ってみました。
 普段低脂肪乳しか飲まないということもありましょうか、この牛乳を飲んで、心から「旨い!」と思いました。
 ありがたや、大山の自然の恵みかな。

 ついでに、見切り品のサラダ50円も買いました。
 小さなパックの中に、4種類くらいの野菜が入っていますから、結構お得感がありました。

 あと、買おうかどうか迷ったのですが、いわゆる「野菜工場」で育てられたレタスが売ってありました。
 1玉98円でした。
 しかし、普通の丸々した、露地栽培のレタスも98円でしたので、皆こっちを買うに決まっているだろう、と思いました。
 ただ、工場の野菜の売りは、「無農薬」ですからね。また、安定供給も可能です。
 今は割高に感じる工場の野菜も、これから風向き次第で主流になりうるだろうなと、買い物篭をぐっと握り締めながら、そう思いました。


ビデオ鑑賞の講義

2006年06月29日 | 鳥大時代/就職活動

 久しぶりの土木施工学です。
 とある環境コンサルタントの会社を希望していたとき、この授業が必要だと思って受けたものですから、その会社に落ちた今となっては、すでにその授業を受ける「大儀」を失っておる状態です。
 しかしながら、先生がなかなか面白い人でしたから、ついそのままズルズルと、受けちゃっているんですよね。まぁ、悪いことではないからいいでしょ。

 その授業、今回はNHKスペシャル「テクノパワー 土木の世紀」という特殊番組の総集編を視聴するものでした。これがなかなか面白かったです。
 巨大土木工事が、如何に多くの労力と最新技術を駆使して作られているかが、よく分かって面白かったです。昔好きだった番組の「たけしの万物創世記」(ABC)を見ているようで、とてもよかったです。やはり、土木作業というのは、大げさに言えば「男のロマン」ですね。
 もっとも、土木工事を全面的に肯定した形でしたので、それが及ぼす自然への影響などは、影を潜めていたのは残念ですが、しかし最後の方でヨーロッパの「近自然河川工法」という、巨大運河建設に伴う自然破壊を回復させる取り組みなどが紹介されていたのはよかったですね。それにしてもヨーロッパの自然に対する配慮の仕方は凄いです。それだけ過去に自然を多く破壊してきたことに対する反省が、生かされているのでしょうかね。
 それもさることながら一番驚いたのは、この番組は1994年にビデオ化されたようなのですが、CGの映像の綺麗さでしたね。10年以上前のものとは思えませんでしたよ。何か、今放送しても、なんら支障ないと思いました。その代わり、今よりも莫大な予算をかけて作ったCGなのでしょうが。

 大学の講義も、毎回ビデオを見せられてはかないませんが、でもたまにはこういった番組を見るのもいいかもしれませんね。ただし、レポート課題がついてきますが。


大学が法人化して何を得た?

2006年06月29日 | 雑感散文

 きっかけは、ウチの先生が「ボーナスが下がった」という嘆きからでした。
 今年のボーナスは是非DVDレコーダーを買おうと期待に胸を膨らませていた(!)のに、まさに法人化後の大学の「歪」に直面してしまったのです。

 法人化後の大学は、国からの予算が減らされる分を、教授陣の給料を減らして補っているようです。それだけではありません。学生も、授業料が7000円ほど値上げされているのです。でも在学中の授業料値上げは、国立大学時代はありえないでしょう。ある意味、「契約違反」ですよね。
 その授業料引き上げの分、教育やサービスが充実したのでしょうか。そうは思えません。学科の教授陣の数は減る一方です。いくつかの研究室は潰されました。不足する講義は、外部の非常勤講師に任せているのが現状です。

 これらの流れは、大学が法人化してから顕著になりました。
 何故ですか?大学が法人化すれば競争力が増し、学術レベルが向上するといった夢物語を描いた人は、今どこに行ったのですか?出てきて、もっと詳しく説明してくださいよ。研究室減らされて、研究予算も減らされて、教授の受け持つ授業を増やして研究時間を削いで、研究の業績は伸びますかね?また、多忙な教授が行う授業や非常勤講師が行う授業は、その質の低下に影響はでないのですかね?(もっとも、非常勤講師というのは講師や助手につけないだけの講師予備軍も多いですから、そんなに影響は無い、といえるかもしれませんが。)

 結論として、大学法人化の効率化は、カネだけの効率化ではなかったのでしょうか。
 我が大学も、ベンチャービジネスの奨励や講演会など、「如何に金を稼ぐか」ということに焦点を絞っているような気がしてならないのですよね。「地域貢献」を目標にすえているようですが、何を持って地域貢献を果たすのか、そのビジョンがどうも曖昧です。
 疑いたくなるのは、そもそも「学問の価値」というものを、大学は理解しているのでしょうか。今、我が大学に限らず、文系の哲学科や理系の数学科などでは、研究費の縮小に苦しめられているようです。なぜなら、採算性が無いから、のようですね。

 これは、教育の現場にとって本末転倒だと思いますよ。
 なぜ、人は勉強をしなければいけないのか。それを教えきれないのですから。

 さて、かく言うワタクシのような書生たちも、うかうかしてはいられませんね。
 法人化されて、授業の質が落ちて、採算性の取れる研究しかやらせてもらえなくて、それでも学生の質の低下は、学生自身のせいにされるに決まっていますよ。
 「大学とは、人に教えてもらって学ぶ受身の勉強から、自立するところだ」
と、そうはぐらかされるのがオチですよ。
 でも悔しいじゃないですか。法人化の流れに関係なく、勉強しない学生が増えてきているのも事実、ということが。大学に、また政策に文句を言うためには、大学生自身の質を高めていかないといけませんよ。でなければ変わりませんよ。
 これから大学生は、学生自身が質を高めて、その質に見合った教育サービスを提供するよう大学に文句が言えるようにしないといけませんね。

 あくまで、学生である自分たちが変わることによって社会を正していかないといけません。駄目ですよ、60年代みたいに学生闘争のような力ずくの解決は。論理的に、そして必要に迫られて変えさせないといけませんよ。


 それにしても、某大手私立大学でしたか、1000万円以上の国の研究費を不正受給した教授さんがいましたね。データを改ざんしてまで研究費を取っていたところを見ると、その先生は、研究に対する情熱とか、楽しさとか、意義とか、有用性とか、価値とか、将来性とか、それら一切の物を持っていなかったのでしょうね。一番は、カネ。
 しかもその教授さんは、懲戒免職ではなくて辞職だそうです。やめさせられたことにはならないのです。甘いですね。何といっても、大学側が甘いです。まるでその先生の恩があって、ということを感じさせるかのようです。
 お金が無いと研究が出来ないのは世の常ですが、偽の研究をしてまでお金を手に入れるのはどうかしています。でも、お金になるような研究しか、許されなくなるような風潮にあるのも事実なのですから、この教授さんが悪いのではなく、もっとこの大学や、世の中の大学に対しても厳しい視線を向けておかねばならないと思いますよ。


 というわけで長々とした駄文を綴ってしまい失礼しました。
 また、今回は大学法人化の「弊害」だけに絞った話なので、法人化が100%悪いわけではないことを、最後に付記しておきたいと思います。でも、50%以上悪いとは思いますけどね。


【水どう】料理が見たかったのに

2006年06月29日 | テレビ

 毎週水曜日は、ね。もちろん「水曜どうでしょうclassic」でございますよ。日本海テレビで、24時30分からです。これだけ言っているのだから、皆さん、見ないと罪ですよぉ。

 そして昨晩見たのは、まさかの復活!第2回釣りバカ対決!でございました。
 「これに成功したらシリーズ化するぞ!」の勢いむなしく、企画自体は完全に傾いておりました。でもそこはどうでしょう、企画よりも出演者やディレクターのテンションだけで、面白おかしく作ってしまうところが凄いですわね。
 そしてその後は、屋久島対決やら○釣り対決(←2005年「激闘!」)やらに続くのでございますね。
 今回の釣りバカは、ワカサギ釣り対決だったのですが、残念なことに最後の大泉シェフの料理は全部カットされていましたね。確かリターンズでは見た記憶があったので、後々未公開総集編で見ることになるのでしょうね。


 それにしてもこの頃のどうでしょう(1999年)が、一番面白いなぁと思うのです。
 それは、企画よりも、どうでしょう班のテンションが面白いのです。あのカラ元気がまたいいのでしょうね。テンションが明らかに、1年目のものや、最近のものとは違うのですよ。不思議なものです。

 さらに不思議なことがあります。
 大金を前借してどーんと海外に出て行く企画も、お金がなくて単発手抜きに済ませる企画も、なぜかどちらもとても面白い。
 どっちも面白いんだったら、低予算で済む方を選べばいいじゃないかと思えますが、そうではないのです。低予算の単発企画でのテンションを、そのまま海外の大型企画に持っていっちゃう、このギャップが大変面白いのだと思いますね。

 そうですよ、どうでしょうの面白さは、この「ギャップ」にこそあると思いますね。
 その極めつけは、1ローカル局の番組なのに!というギャップですよ。
 ローカルの深夜番組らしく、出演者とスタッフ合計4人の、低予算番組の雰囲気を出しているわけですよね。なのに、やれ海外にどーんと出て行って無茶をしたりするわけですよ。
 そして出演者も、今でこそ有名人ですけど、無名のローカル役者が話すのがまた面白いわけです。下手に有名な芸人よりはるかに面白いわけです。それにも増して、ディレクターがよく喋るのがまた面白いわけですよ。完全に非常識ですよ。でもこれもまたギャップですよね。

 いやぁ、すっかり語ってしまいましたね。でもね、本当の面白さは見ないとわかんないのですから。


 そしてサンテレビやABCが映る鳥取市民にはさらに朗報があるのよ!
 サンテレビは毎週土曜22時から放送されていますのよ。
 ABCはなんと!7月8日から毎週土曜25時から2005年新作「激闘!」放送開始!

 すごいわねぇ、1週間で3回もどうでしょうが見れるのですよ。
 まぁそれは、サンテレビもKBSもABCも見られる大阪でも一緒ですかな。


枝豆さん成長中

2006年06月28日 | 【大学時代】環セミ

 環セミ畑のお話です。
 さぁ、以前に枝豆の種を蒔いた畑は、どうなっているのでしょうか。

 なんということでしょう!

 こんなに、こんなにも、青々と茂っているではありませんか!

 写真ではよく分かりませんが、ようく見ますと、畝には大根の芽も出ておりました。
 どうやら、以前育てていた大根が、花をつけ種をつけておりましたので、その種がこぼれてしまったのでしょう。
 せっかく芽吹いてくれた命ですから、育ててみたいと思います。

 芽吹いたばかりの大根。いわゆるカイワレ大根。
 食べてみると程よい辛さで、おいしかったです。



【環セミHP情報】

「畑作」のページにて、環セミ畑を紹介!

●6月13日の「木材ゼミ」レジュメを、「環境ゼミ」にてレジュメを公開中です!

エコ学祭HPをリニューアルしました!是非ご覧ください!


本日は中華

2006年06月27日 | 食生活

 いやぁ、久しぶりに中華鍋を使いましたよ。
 おそらく2年近く使っていませんでしたよ。完全に宝の持ち腐れですね。

 その久しぶりの中華鍋を使って、炒飯を作ってやりましたよ。
 といっても、具は三色野菜(トウモロコシ、ニンジン、グリーンピース)と玉葱くらいなのですよね。ノンミート。体に優しい一品です。
 その代わり、お隣のフライパンを見てみると…ありゃりゃ、これは餃子ですな。カロリーそして脂質たっぷり。

 丁度この日、「本当は怖い家庭の医学」(ABC)で、カロリーとコレステロールを減らした調理法が紹介されていましたけれどもね。実践するわけない。めんどくさい。
 大体、脂質を1gオーバーしたところでどうなんだ!
 そりゃ毎日1gオーバーするのはよくないのでしょうが。
 そういったわけで、鍋にこびり付かないよう油をたっぷり使って調理をいたしました。それでもこびり付いてしまいました…。


【高校】懐かしのピタゴラス

2006年06月27日 | テレビ

 最近、非常にはまっている番組があるんですよね。
 それはNHK教育の「高校講座」ですよ。高校時代、一度も見たことがありませんからね。悔しいなぁ、高校時代から、見ることが出来たらよかったのに。もっとも、高校の勉強を離れた今だからこそ、面白く思えるのかもしれませんがね。
 その中で本日見ましたものは、「数学基礎」というやつです。
 何と!あの数学者、秋山仁先生が出演しているのですよ!いやぁ、秋山先生、中学校時代から好きだなぁ。
 その中学校の時代に、数学の課外授業の中で、秋山先生が出演したNHKの番組を見させられたのですよ。しかしそれが面白かったのです。とりわけ、「ピタゴラスの定理」の会では度肝を抜きましたね。
 a2+b2=c2
 この、a2とb2の正方形2つが、回転させるとc2の正方形の方に入るという、大掛かりな模型があったんですよ。それを見たときはホントに感動的なくらいびっくりしましたね。
 その模型を、再び見ることが出来たのです。

 しかも、その前にピタゴラスの定義の証明方法が紹介されて、その証明方法の一つから「ピタゴラスの机」というのが紹介されたのですよね。5つの机で、三角形や台形など様々な形をしているのですが、それらを並び替えることによって、2つの小さな正方形の机と、1つの大きな正方形の机が出来るのです。
 それを応用したものが、上の回転する模型だったのです。

 いやぁ、感動ですね。
 と、いくら書いてもこの感動は書きつくせないので、番組をご覧になったが早いですよ。→こちら
 びっくりですね。番組が丸々、ネット配信されているのですから。時代も変わったのだなぁとしみじみ思いました。


みんなでAHA!体験

2006年06月26日 | 凡日記

 これはね、「世界一受けたい授業!」(NTV)で、脳科学者の茂木健一郎博士が発案した、アハ体験(ひらめき)ができるゲームですよ。
 おもしろいので、調子こいて自分でも作ってみました。

 レベルは、かなり簡単すぎると思います…ご容赦ください。



 それにしても…、コレをアップロードするのに大変苦労しました。

 それは、この映像をwmv形式で制作したら、gooブログは、3gp形式でないと駄目、というモンですから、さて困りました。
 そこで苦肉の策、いったんavi形式にしてから、改めて3gpに変換する。それぞれの変換ソフトは、フリーで出ていました。

 なんだか、わらしべ長者みたいな、でも頗るめんどくさい苦労をしてますね。暇人だなぁ。でもいいの。夜(大学の研究の時間外)なんだから。


 …って!
 投稿し終わって試しに見てみたら、何じゃこりゃ!!
 めちゃめちゃ汚い画像じゃん!!
 大変失礼しました。
 また、暇があれば研究してみます。


じめじめじめじめ。

2006年06月26日 | 凡日記

 何なんだこの暑さは!
 日が照って、
 湿度が異常に高い。
 今日は真夏日なのは間違いないですね。

 こんなクソ暑い中で、おさむさんと環セミ用の花の種など園芸用品を買いに行っておりました。自転車でですよ。
 久々にJAの店に行ったら、面白いですね。様々な花の苗や種があって、見ているだけで面白いです。

 帰る頃には、照っていた日も雲にかかり、幾分日差しも弱まって…、あれ、今度は雨が降りそうなくらい曇ってきちゃいましたね。
 おいおい、洗濯物、干しっぱなしだよ。もう少し、持ってくれよ。

 雨が降ると幾分涼しくなるだろうと期待しているものの、雨が止んだら今度は余計に蒸し暑くなるんだろうなぁ。

 鳥取の梅雨は性質(たち)が悪いです。


見つかった!

2006年06月25日 | 凡日記

 夜になって、やっと見つかりました!!
 それは…

 みょん人形。(写真)

 …なんだそりゃ。
 でもね。自分にとっては、宝物のような存在だよ。大げさだけど。でも、それだけ愛着があった作品なんですよ。
 なくなっていることに気がついたのは前日の昼ぐらいでしたね。そのときはもう大慌て。いつ、どこでなくしたかは全く覚えておらず。確か最後に見たのは…1ヶ月以上も前だったかなぁ。
 おい。宝物だったら、1ヶ月も放置すんなよ。つい自分を疑いたくなってきますね。
 そして本日の夜になって、バッグの中から見つかったわけでございます。そうか、大阪へ就活に行く際に、この人形を使って写真を撮ろうとして入れていたのを思い出した。
 待てよ…、そうと思い出して、このバッグは何十回もひっくり返して確かめたはずなのに…。
 また、自分を疑いたくなってきてしまいました。
 でも、見つかってよかった。


(この人形をなくした不機嫌から、24,25日当日は日記をつける気が失せていたのでした。ワハハ。で、両日付けの日記は全て後になって書いたものです。)


モナオー

2006年06月25日 | 凡日記

 BOX周辺でかわいがられている、子猫の「モナオー」(←美味そうだから、ということでつけられた名前のようです)が、環セミBOXに遊びに来ました。

 畳の部屋が好きなのか、勝手に入ってきて、勝手に寝てしまいました。

 もう少し場所をわきまえなさい。今、会議中だったのに。


BOX前畑について

2006年06月25日 | 【大学時代】環セミ

 午後1時より、BOX前畑の会議をしておりました。
 BOX前の空き地を、ちょっとしたお花畑にして、良い景観を作ろうという目論みです。
 とりあえず、方針は決まりました。

 今日の会議は、1,2,3,4年生各一名ずつ来てくださいました。ありがとうございました。…もうちょっと人来てくれよ。




【環セミHP情報】

「BOX前畑」では、植物図鑑を順次掲載中!

●6月13日の「木材ゼミ」レジュメを、「環境ゼミ」にてレジュメを公開中です!

●エコ学祭の新HPは、6月26日午後6時過ぎにリニューアル!
  6時を過ぎたら、こちらをクリック!


鳥取の川を旅する

2006年06月24日 | 雑感散文

 さきの、野田さんの講演に感化されて、今年の夏も海外に旅をしようと決意した者です。

 講演会場から大学まで帰る途中、今まで気付かなかったのですが、5本の川を横断していたことに気付きました。
 その1本1本を撮影してまいりました。


←コチラは、「新袋川」です。

 つい最近、「旧袋川」を「袋川」という呼称に戻そうという動きに伴い、「袋川」から「新袋川」に変更されました。




←これは、いわずもがなの「千代川」です。

 千代大橋より上流の方向を望んでおります。
 鳥取県東部唯一の1級河川です。




←コチラ、残念なことに名称不明ですが、地図で調べると結構長い川でした。
 千代川の支流です。

 市営青果市場の近くの橋にて撮影しました。



←コレも名称不明。
 でもなんか、カモの休みどころなのか、何か手を加えられていたのが面白かったです。
 何をしようとこんな風に半分の岸を作ったのだろう?




←そしてラストは、湖山川です。
 湖山池唯一の流出水路です。
 改めて見てみると、湖山川もなかなか大きい川ですね。

 元は千代川につながっていたのですが、今は直接日本海につながっています。


 こうしてみると、改めて鳥取は、水に恵まれているのだなぁとおもいました。
 大きな川があるのは、いいなぁ。

 実家の諫早にも、県内唯一の1級河川があったけれども、やっぱり規模が違うね。だから、大きな川を見ると感動しちゃうわけですよ。ここしばらくその感動も麻痺してましたけど。