BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

鳥取は魚類化石の世界的宝庫

2005年07月31日 | 【大学時代】学外活動

 鳥取県立博物館で行われている特別展、「遥かなる進化」の特別講演会を公聴しにいきました。面白かったですね。何が面白いかといいますと、鳥取県国府町から、世界的に貴重な中新世期の魚類の化石が、しかも新種ばかりがたくさん発掘されているということです。
 新種の名前が面白い。「トットリビラメ」とか「イナバケツギョ」とか。そのまんまですね。

 自然を見るためには、その形成プロセスを、つまり進化を頭においておかないと正確に見ることは出来ない、といわれていました。つまり、今の自然を見るためには、考古の生物学が大事になってくるわけなのですね。
 これは貴重な遺跡とか鉱物、地層を保護するための大儀につながってくるのでしょうね。


 あ、ところで、同館では8月27日に、映画「パリ ルーヴル美術館の秘密」を上映(無料)するそうですが、この映画はつい先日NHKBS2でも放送されていましたね。ついつい見入ってしまいました。
 ドキュメンタリー映画がこんなにも面白いものだとは思いませんでした。確かにストーリー展開とかはまったく望めませんが、「セット」に関しては、ある意味贅沢な、というか、とても壮大で、美しいですよ。


 …などと、測量テスト前日まで、こんなことをしてしまっていたわけですね。

(写真は、会場の鳥取県立博物館)

「電車男」の勢いはどこまで行くのだ

2005年07月29日 | テレビ

 先週の視聴率調査結果を見てみたら、平均視聴率の最高をマークした番組は「電車男」(フジテレビ)でしたね。関東20.0%。これはすごい。私も丁度見ていた回だったんですが、ちょっとジンと来ました。
 このドラマ、小木さんや劇団ひとりがハマリ役だったのが面白いですねv

農学部棟引越し

2005年07月29日 | 鳥大時代/就職活動

 いよいよ、本格的な工事に入ろうとしています。月曜日から解体に着手です。

 前日、分属予定の研究室の引越しを手伝いました。ウチんとこはとってもキレイな「ベンチャービジネスラボラトリー」の空き部屋に入ることになりました。やったね。

 テストシーズンいまだに真っ只中。測量学Ⅰ、2年越しの単位獲得となるのでしょうか…駄目だったらほんとにやばいですよ。
 湖山唯一の避暑地?である付属図書館も、人がありえないくらいびっしりと机に座って勉強してます(満員御礼)。みんな必死なのね。

雨、降りませんでしたね。

2005年07月27日 | 凡日記

 今日は雨、という予報もむなしく、すっかり快晴となり、非常に蒸し暑いです。
 農学部棟では今、引越し作業で忙しくしている方々であふれています。ご苦労様です。

 今日、宗教学のテストだったんですよね。出来はまぁまぁ、ってとこでしょうか。
 えっと、仏教の「四苦八苦」って何だったっけ…、あ、

  ・生
  ・老
  ・病
  ・死
  ・愛別離苦
  ・怨憎会苦
  ・求不得苦
  ・五蘊盛苦

 でしたね。覚え直し。

【樹木学】No.002

2005年07月25日 | 【大学時代】森林科学
 
 第2回目はこちら。
 植栽されたものなので、木の形はあまり参考にしないほうがいいです。
 
 さて、何の木でしょうか。
 答えは「コメント」欄をご覧下さい。(この記事の題名をクリックしてくご覧下さい。)

(また、追加で情報の投稿大歓迎です!)
(ある程度まとまったら、本家「WEB蚊焼湧水」に掲載しようかなと企んでいます。)

 ヒントは、この「実」です。さぁクリック!→

チャリタイヤ、天寿を全う

2005年07月25日 | 凡日記

 明日から雨の予報です。久々の雨になります。これも台風7号のおかげですね。

 友人のチャリのタイヤが、
 ←のように、見事な穴を開けております。奇跡的なくらい使い古しています。
 「もったいない」精神ここにあり。ついつい記念撮影をしてしまいました。

明日から改修工事

2005年07月25日 | 鳥大時代/就職活動

 明日から、いよいよ農学部棟が半壊(!?)します。
 テスト期間中という大事な時期での改修工事。おかげで今日のテストは、共通教育棟で受けねばなりませんでした。
 後期からの授業はすべて、共通教育棟または工学部棟で受けねばなりません。研究室も、それぞれバラバラな場所に引越しさせられています。不満バクハツです。

(写真:改修直前の農学部棟)


 ところで、今「樹木学」シリーズをこのブログ内でやっているわけですが、「鉄腕DASH!」(日本テレビ)の「ダッシュ村」ホームページを見ると、きれいな植物図鑑が載っていますね。ちょっと感動しちゃいました。
 目標は、このページを上回るデザインと情報量を(本家HPに)載せること!今年の夏は、樹木学に掛けるかな。

徹夜

2005年07月24日 | テレビ

 フジテレビの25時間テレビを、夜中中ぶっ通しで見ていました。。。
 雄獅子の5時間喋りっぱなしは、さすがですね、見ごたえがありました。

 そして今日のお昼も、また他局とコラボレーションをやっちゃいましたね(昨年はテレビ朝日、今年はTBS)。なんとなくチャンネルを替えていたら、同じスタジオで2つのカメラアングルが…。
 「アッコにおまかせ!」を最初は見ていたので、こっちも生放送だから、なんとなくもったいないなぁ、一緒にやっちゃえよと思った矢先のコラボですから、大変面白かったです。アリじゃない?

【樹木学】No.001

2005年07月22日 | 【大学時代】森林科学
 満を持しての、新企画の登場です。
 「樹木学」から1年、木の名前100種しか覚えていないと、森林を歩いたときに「これ、何の木?」といって結構苦しみます。それどころか、だんだん習った木の名前も忘れだしてきました。
 といったわけで、個々で木の名前をどんどん思い出し&追加記憶していきましょう、というものです。予定としては、週1ペースでやっていこうかと思います。

 記念すべき第1回目は、やっぱりこれでしょう!!
 名前を忘れたわけではありませんが、一応、お約束ですね。

 さて、何の木でしょうか。
 答えは「コメント」欄をご覧下さい。(この記事の題名をクリックしてくご覧下さい。)

(また、追加で情報の投稿大歓迎です!)
(ある程度まとまったら、本家「WEB蚊焼湧水」に掲載しようかなと企んでいます。)

 葉の拡大写真は、→をクリック!

山場を越えたとたんぐったりですよ。

2005年07月22日 | 凡日記

 大相撲名古屋場所がにわかに盛り上がってきているようです。高見盛が3敗と優勝争いに食い込んできて、皆さん久々の「番狂わせ」の瞬間を待ち望んでいるようです。でも高見盛りの取り組みのときの声援のすごさといったら、それより上の位にいる人たちにとっては辛いものでしょうね。


 本日は金曜日でしたが、水曜日の授業時間を取り戻すため、水曜振り替えでした。大好きな宗教学の授業の最終日です。でも結局、日本の神道まで話が行く前に、時間切れ、残念です。
 今回のテストで一番大事な測量学Ⅰは8月1日に控えています。時間はたっぷりある…せいで、今日もぐったりとしてしまいました。それまで特に重要なテストがないモンですから、心持がダレちゃってるんですね。

山場は越えましたね

2005年07月21日 | 鳥大時代/就職活動

 相変わらずテスト勉強に翻弄されています。
 夏本番です。33度をゆうに超えています。キャンパス内のセミはミンミンうるさいほど鳴いています。木々の深緑も強烈な日光をいたずらに反射させ、眩しいです。
(写真は大学内の銀杏並木です。でっかい木ですよ。)

 今日でどうにか、テスト最大の山場は越えましたね。必修科目1つ落とさずにすみそう。山場を越えたところで、夏本番、どこかへ遊びにいきたいですね。

テスト期間突入中

2005年07月19日 | 鳥大時代/就職活動

 今図書館でブログ書いてるんですけどね、唯一の避暑地(?)なだけに、人がたくさんです。でも昨日はもっと多かった、図書館前の自転車の量が半端じゃなかったのですよ。まぁなにせ、昨日(7月18日・海の日)は県内32.6℃と地獄の蒸し暑さでしたから。

 今日、2つの試験を終えました。かなり頭の中が真っ白です…明後日は、必修科目のテストです。気合を入れなおして、頑張りましょうね。

 ところで写真は、ヤマモモの実を写したものです。図書館前にはいいヤマモモの木が生えていましてね、実をたくさんつけていたのですが、ご覧のように容赦なく地面にたたきつけられていました。
 かといって、実は小ぶりですんごくすっぱい(←喰ったのかよ)。喰えたモンじゃないです。でも、なんかもったいないなぁ。

めちゃ暑いですね/シーナさんの情熱

2005年07月18日 | 凡日記

 とてつもなく暑いです、休みの日は昼まで寝ているワタクシが、今朝ばっかりはあまりの蒸し暑さに早起きしてしまいました。でも早く起きれたんで、勉強時間もたっぷり取れそう。明日は森林生態学と木材材質論のテストです。


 昨日のNHKシルクロードアーカイブス、新聞欄から察するに椎名誠のタクラマカン冒険の再放送か!?と期待していたのですが、椎名さんはゲスト出てきたものの、内容は椎名さんとは(直接)関係が無かったです。なんだよ。(椎名さんの探検のときは、NHKと関係なかったんでしたね。)
 でも、先日買った『冒険にでよう』(岩波J新書)にもあった、小学生のころに読んだという『さまよえる湖』(ヘディン著・岩波文庫ほか)に対する思いを熱く語っていたのは良かったですね。将来の夢は「探検家」だった椎名さん。その情熱は並々ならぬものだったんですね。