残念なお知らせ。
ひとつ前の記事で、
今日中に完成させたい原稿を
書くための気合入れとして、
お絵かきをしていたら。
もう、今日という日が
終わりに近づいていました。
残念。
原稿は、明日やるか。
昨日締め切りの原稿を、
明日に託すという
このチャレンジャー精神。
我ながら惚れちまうぜ!
あぁ、深夜ですね。
変なテンションになってきました。
事務作業をまだ机の上に
大量の残しておきながら、
明日は終日現場ですよ。
体力的に頗る心配。
もう駄目かもしれない。
だったら、早く寝ろっての。
そして、日付が変わる。
ジェットストリームなう。
智頭の夜はめっちゃ寒かった。
その分、沖縄に帰ってきたら、
めちゃめちゃ暑いのにびっくりした。
あれ、最近涼しくなってきたなと
思っていたはずなのに。
改めて、日本の広さを思う。
沖縄に「帰ってきたら」と
書いたけれども、
沖縄に住んでまだ半年なのよね。
もう、帰って来たなんて言っちゃって。
すっかりここが第何番目かの故郷に相成りました。
そういうとこあるね、俺って。
そういえば8年前に
京都の国際的な安宿に泊まった時、
同室のイギリス人と韓国人に
自分は鳥取から来たと話したために、
鳥取の位置を説明するという
手間なことをしてしまったのを思い出した。
その後中国に行った時も、
外国人に鳥取から来たと言っては
その位置をいちいち説明しては
あぁ面倒だなと思っていた。
今考えればねぇ、
長崎から来ましたと言えば、
すぐに通じるのにねぇ。
沖縄よりも長く住んでいた
鳥取、大阪、そして熊本も、
その地に行ったらつい
「帰ってきた」という言葉を
発してしまう。
一体、自分はどこ出身なのか
分からなくなってしまうけれども、
でも確かに、帰ってきたなぁと
思ってしまう自分がいるわけです。
そういう、適応能力はあるのね。
下手に言えば、故郷はどこでもいいとか。
住めば都ですから。