BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

附属図書館はただ今工事中

2006年08月21日 | 鳥大時代/就職活動

 附属図書館が、9日ぶりの開館です。
 ありがたいですね。やっぱり図書館は、憩いの場所でございますよ。というよりも、鳥取に残った学生の、唯一の行くところ?ですよ。だから、久々の開館、人も多かったです。

 しかしながら、2階の半分ものスペースが、改修工事のために工事中でした。
 教養文庫コーナーが閉鎖され、BLOG1の読書記録が書けない状況となりました。まぁいいや。

 図書館の工事は、9月中旬ごろまで続くということです。
 図書館がきれいになることは、有難きシアワセではございませんか。


草刈ボラ(に参加する予定)

2006年08月21日 | 【大学時代】学外活動

 たった今、学生人材バンク より、27日の鳥取市国府町での棚田草刈ボランティアの案内が来ましたので、早速希望との返信をしました。
 こういうのは、勢いですからね。少しでも興味のあるものは、即座に飛びつく。

 しかしこの日は、旅のため離鳥する前日なんですよねぇ。でもこれは、恥見てではないのがまた、ミソでございます。
 旅の前日は、人材バンクで仕事をする。これはある意味、毎年の慣習となってしまいつつあるようです。


 そういえば、横尾の棚田はどうなったのであろうか。4月、5月とボランティアで関わってきただけに、気になる。
 7月の草刈は、都合が悪くて行けなかったからなぁ。また、夏休み中に草刈はあるのだろうか。
 そして10月には収穫が待ち構えているのだ。10月かぁ、忙しそうな時期だが、出来れば行けるようにしておきたい。


古紙3束

2006年08月21日 | 凡日記

 今朝、3束にもなる古紙を、ゴミ集積所まで持っていきました。
 2往復しましたよ。だって、3束あるのですから。腕は2本しかありませんから、2往復せざるを得ないのですよ。
 大体、1ヶ月前にも古紙を出したばかりなのに、もうこんなに古紙が溜まってしまうとは…。まぁ、別の日の日記にも書いていることですが、これも半年後の引越しに向けての整理のためです。

 しかし3束もの古紙を処分しますと、部屋が見違えるほどすっきりしましたね。
 ただ古紙といっても、古新聞ではないのですよ。新聞は大家さんの読み古しを読んで済ませていますからね。
 それは、就活の各種案内や、授業プリントなどです。堆(うずたか)く積んでいたり本棚に適当に詰め込んでいたものを、洗い浚(ざら)いに目を通して、そして必要ないものは即座に、必要ないかもしれないものはちょっと考えて、古紙として束ねました。
 あとは、食料品の外箱、いわゆる板紙をも溜めて、古紙に出しております。今や古紙の不足が言われている時代ですからね、少しでも燃えるゴミを古紙に回さなくては。
 まぁ塵も積もれば、ということで、なかなかに重い量となってしまいましたよ。

 何かこう、捨てる(といってもリサイクルにまわすのですが)という行為は、実に清々しいものですよね。
 今までは、溜めることに人生の喜びを感じていたのですが、しかしそれはある特定のものに限ってしまって、他のものは悉く切り離す。
 すると、何か身が軽くなったような気がします。

 人生、身軽が一番。


 ところで、古紙を運ぶ道すがら、路上には無残にもプラスチックゴミが散在しておりました。
 近くには、学生のアパート郡専用のゴミ集積所がありますから、おそらくそこからどばっと飛来してきたのでしょう。
 確信犯ではないにしろ、学生たちの仕業には違いありません。
 これはいけないなと思って、自己の良心と学生復権のために、ゴミ拾いをしましたよ。
 まったく、自分の住んでいる周辺の環境を汚すようでは、地球環境問題なんて言っておれんなぁ、と近所の学生たちに苦言を呈すのでした。