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2005年 日本 三谷幸喜監督 役所広司 、松たか子 、佐藤浩市 、香取慎吾 、篠原涼子
【解説】
人気脚本家の三谷幸喜が『ラヂオの時間』『みんなのいえ』に続き、今度は大晦日の高級ホテルで繰り広げられる奇跡のドラマを描いた監督第3作。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾など日本映画を代表する23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じる。登場人物の人生を同時進行形式で絡ませ、伏線を縦横無尽に張りめぐらす三谷脚本の緻密な構成力は、見事としか言いようがない完成度だ。
【あらすじ】
大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが……。(以上yahoo映画)
【感想】
これは、映画館で鑑賞したのですが、夫婦とも気に入って、DVD購入となりました。
で、見直してみると、最初のラウンジのシーンに「みんなの家」の夫婦がいたのですね。
ここりこの田中君なんか後ろ姿だけの出演。憎いですね。
それぞれのエピソードもいいし、笑わせるところ、泣かせるところのメリハリが利いています。
オダギリジョーと唐沢寿明だけが自分のキャラと正反対の役で、それも楽しかったですが、あとは適材適所でした。
西田敏行のおしり、見逃していました。
あれ、アドリブなんですって。
メイキングではもっとたくさん映っていました。
西田敏行さんはほんとうにうまい。
演歌も歌えるなんてびっくりです。
梶原善さんとか、浅野和之さんのフォローも見逃せません。
いい味出てました。
伊東四朗さんも角野卓造さんも、救いのない役を楽しそうに演じていました。
YOUさんがカウントダウンパーティーで歌いだすシーン、無伴奏から始まるのね。
結構すごいことだと思いました。
香取慎吾君はギターが弾けないんですって。
それは、はじめに見たときに感じました。
もう少し、シンガーソングライター志望らしいギターを弾いて欲しいなあって。
舞台挨拶で言い訳していました。
また、大晦日には見たい映画です。
【解説】
人気脚本家の三谷幸喜が『ラヂオの時間』『みんなのいえ』に続き、今度は大晦日の高級ホテルで繰り広げられる奇跡のドラマを描いた監督第3作。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾など日本映画を代表する23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じる。登場人物の人生を同時進行形式で絡ませ、伏線を縦横無尽に張りめぐらす三谷脚本の緻密な構成力は、見事としか言いようがない完成度だ。
【あらすじ】
大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが……。(以上yahoo映画)
【感想】
これは、映画館で鑑賞したのですが、夫婦とも気に入って、DVD購入となりました。
で、見直してみると、最初のラウンジのシーンに「みんなの家」の夫婦がいたのですね。
ここりこの田中君なんか後ろ姿だけの出演。憎いですね。
それぞれのエピソードもいいし、笑わせるところ、泣かせるところのメリハリが利いています。
オダギリジョーと唐沢寿明だけが自分のキャラと正反対の役で、それも楽しかったですが、あとは適材適所でした。
西田敏行のおしり、見逃していました。
あれ、アドリブなんですって。
メイキングではもっとたくさん映っていました。
西田敏行さんはほんとうにうまい。
演歌も歌えるなんてびっくりです。
梶原善さんとか、浅野和之さんのフォローも見逃せません。
いい味出てました。
伊東四朗さんも角野卓造さんも、救いのない役を楽しそうに演じていました。
YOUさんがカウントダウンパーティーで歌いだすシーン、無伴奏から始まるのね。
結構すごいことだと思いました。
香取慎吾君はギターが弾けないんですって。
それは、はじめに見たときに感じました。
もう少し、シンガーソングライター志望らしいギターを弾いて欲しいなあって。
舞台挨拶で言い訳していました。
また、大晦日には見たい映画です。
私も観てみたーい。
そうそう、最初のシーンで「みんなのいえ」の夫婦が出てたので、まずそのシーンでやられましたよ。
一緒に観に行った旦那に言ったら、旦那も気付いてて、やっぱり三谷作品は面白いなあと思いました。
こういう何気ないシーン大好き。
あとは、西田さんと、麻生さんと、慎吾くんの部屋での絡みが一番ツボでした。
機会があったら観てみたい作品です。
もう一回見たら、もっといろんなとこに気がつくでしょうね。
何回見ても面白い映画です。
今日DVDで観たのは、同じ【三谷幸喜監督 役所広司】の『笑の大学』です。『キサラギ』のように登場人物も少なく、一場面でしたが、なかなか良かったです。
役所広司、役所勤めしていただけあって、この検閲の役も『不撓不屈』の役もピッタリ合ってました
先日、劇場で観た『茶々』も良かったですよ
面白かったですね。
一緒に見た夫も大満足でした。
「茶々」は私はすごくがったりしたので、ブログにもアップすることができないのですよ。
どこがよかった?
歴史好きな人には、「ここはおかしい
和央ようかのセリフが宝塚的で、ちょっと
余談ですが、和央ようかの右下の歯が一本、飛び出しているのがアップになるたびに気になりました。
舞台では派手なメイクで遠くから観賞になるのできっと誰も気にならなかったのでしょうけど、映画の大きなスクリーンでは目立ちますね。次回作では、その歯が無くなっていますように・・・
私も正しい歴史を求める気はないけど、あの男装はやりすぎじゃないかなあ?
寺島しのぶがうまくて、彼女が主人公かと思いました。
私は、茶々と秀吉の間にきっと人間的な心の交流があったに違いないと、この映画のテーマに期待し過ぎたのかもしれません。
秀吉の描かれ方が、期待はずれでした。